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引っ越し、という話です。5回に1回、シンポタとは離れた話をさせてもいただいているんですが、
実はですね、私は88歳になる両親がおりましてですね、60年以上、両親が結婚してからずっと住んでいる、
60年以上住んでいるですね、実家があるんですが、そこをですね、立ちのっかないといけないことになりまして、
先日、88歳の両親が家を探し、引っ越しをしました。そんなに大きな家ではないんですけど、
もともと2階建ての実家で、家族、私とそれから姉がいてですね、4人が生活をしていた場所でございましたので、
猫も5匹いましたね。犬も2匹いました。そういう家だったので、ものがいっぱいあるんですね。
大量にものがございまして、60年間そこで生活している、やっぱりその積み重ねというものがたくさんあるのでございます。
思い出もたくさんあるのでございます。それがですね、昨年から急に立ちのきすることになりまして、
悩んだ挙句、探した挙句、近所ではあるんですけれども、少し離れたところに引っ越しをし、そこを引っ越した先というのは双間です。
2階建ての家から一気に双間のところに引っ越しをするわけで、当然物理的にですね、物は全く持っていけないんですね。
現実的に88歳の両親が、おかげさまで元気ではあるんですけども、そんな飛び跳ねて、あちこちうろうろするわけでもなく、
限られた生活範囲の中でですね、生活をしていくにおいてはですね、それほどたくさんのものは必要ありませんし、
現在ね、もともとね、2階建ての実家にいた時も、2階はもうほとんど使わないと、洗濯物干しに行くぐらいという状況ですし、
2階上がる階段すら危ないなと思っていたところなので、1つのフロアで双間だけの部屋に引っ越しをして物を持っていけないことによって、
整理整頓ができたというふうに考えたらいいのかなと思うんですが、
はい、その60年間積み重ねてきた物と思い出というのはですね、これ本当に先ほど言いましたけど大量でございまして、
結局この実家はですね、壊されるので、建替えになって壊すわけですから、一切合切潰されてしまうわけなんですが、
これ使える物がいっぱいあるんですよね。皆さん、こんな時どうされますかね。
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市民活動されていても、いわゆる新ポタの中にも資源の提供というコーナーがあるんですけども、
あんまり実は活用されていないので、これから改善が必要かなと思うんですが、
こういう物があるよとか、こういうことが提供できるよとか、こういう物たくさんあるんだけどみたいな、
そういう余っている資源というのがあるんですよね。
自分ごととしてそうやって実家を引っ越すことによって、大量のいろんな物が余っているとか残っているこの現状を見てですね、
実は私はその引っ越しを終えた今実家にいるわけなんですね。
思い出の詰まったところを最後に見ておこうかなと思って見てるんですが、
これちょっとしばらくはね、取り潰すまでにまだ時間があるので物が残っているんですけど、
どないしたらいいですかね。どこに相談したらいいかなと思って悩んでいるところです。
新ポタで検索してみようかな。
はい、今日も聞いていただいてありがとうございます。