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はい、事業主旨の続きですね。市民活動総合ポータルサイトは、連携協同ということをテーマに促進をしていこうということで、事業を進めておりますが、
その根本となるのは、連携協同を進める人が大事ということで、連携協同のコーディネーターとその人たちを名付けまして、
その人たちを育て、見つけ、そして共に連携していこう、共に伸びていこうということをやっているんですが、
そのために具体的にどういうことをするのかということを少しお話したいと思います。
1個目はですね、ポータルサイト、ネットのサイトなので、登録者がいらっしゃって情報をアップしていただくんですが、
このポータルサイト自体がアーカイブとデータベースのサイトになっていくようにということで意識をしております。
連携協同の事例ですね、それがたくさん載っている事例のアーカイブのサイト、そして行政情報も含めた市民活動に役立つデータベースになっているということと、
市民活動をやっていこうという方にとって基本的なことがわかる、今回シンポターガイドというページを作りましたけれども、
そういったものが載っている、使いやすい、連携協同を進めていこうという方に使いやすいサイトにしていこうということが一つです。
もう一つはですね、大阪市の事業ですので、大阪市の市民活動支援施策をそもそも効果的に生かしていこうということです。
このポータルサイトももちろん、そして人を派遣するということでいうと、地域公共人材という制度があります。
そしてお金ということでいうと、市民活動推進女性事業、女性ティンがございます。
企業との連携を大阪市はたくさん持っています。
第1層支援と言われる、いわゆる懲戒などの支援を行っている中間支援組織が中間支援としてありますし、
地域活動協議会という各地域で行われている地域活動を支援しているということで、
そういった様々な支援活動を支える、そういった施策を豊かに組み合わせていこう、効果的に生かしていこうということを考えています。
ただし意味での官民共同ということを意識してやっている。
それが2つを通じてですね、連携共同のコーディネーターをどんどん見つけて輩出していこうと、そういった取り組みになっています。
ポータルサイトは何度も言いますように、登録をいただいている方が投稿していただいて成り立っているサイトですので、
皆さんに今年度は特にですね、みんなの活動報告というものにどんどん活動をアップしてくださいということをお願いしています。
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それがアーカイブになっていきます。今年度、2024年もですね、どんどん投稿ください。