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はい、今日は資源提供情報です。大阪市の私営住宅の空き住戸を活用したコミュニティビジネス等活動拠点についてというお話です。
大阪市では、高齢化が進む私営住宅において、高齢者の生活支援や子育てサービスの提供など、団地や地域の活性化につながるコミュニティビジネス等の活動拠点として、
NPO、他のそういった団体に私営住宅の空き住戸を提供しています。私営住宅の空き住戸を活用した活動拠点の導入時の平成20年度からやっておりまして、
現在12カ所で子育て支援等の団地や地域の活動活性化につながる活動をやっていただいているということで、
地域の方々とともに、バザーとか手作り教室とかクリスマス会、そういったイベントやコンサートを開催するなど、地域との交流がその拠点を通じて広がってきています。
令和5年度は、8つの団地を対象に活動団体を募集しました。
このポッドキャストでもそのお話をさせていただいたことがあるんですが、そういうふうに8つの団体で募集をしたところ、4つの団地で6団体応募がありました。
これらの応募団体について、応募書類や公開プレゼンテーション、評価委員からの評価の意見を踏まえて、4つの団地において4つの活動団体を認定しまして、選定しまして活動をしていただいているということでございます。
新ポタの資源情報のページにですね、情報が貼ってありまして、詳細については大阪市のホームページをリンクで貼ってあります。
または電話番号06-6208-8424、06-6208-8424にお問い合わせくださいと。
都市整備局住宅部建設課団地再生グループからの情報でございます。
このようにですね、大阪市からの情報、そして新ポタのこのサイトにですね、ご登録いただいている団体からの情報を資源提供情報というコーナーでご紹介することができますので、
登録団体の皆さん、ぜひご自分がお持ちの資源をですね、このように皆さんにどうですかというふうにご提供いただけたらと思います。
今日は大阪市の市営住宅の空き住居を活用したコミュニティビジネス等活動拠点の新たな募集もね、あると思います。
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そちらについてお話をしました。