00:08
市営住宅、空き住戸という話です。市営住宅の空いているところを活用しまして、地域活性化につながる活動を行う団体に活動拠点として提供します、という資源提供情報がございますので、そのお話をさせていただきます。
こちらは大阪市から出ているもので、市営住宅ですから、大阪市から持っていらっしゃる市営住宅が空き住戸、空き住居、空き住戸を活用しまして、例えば高齢者の支援や子育ての支援をはじめとした地域の活性化につながるコミュニティビジネスを拠点としてNPOとか、そういった団体に提供するという取り組みです。
平成20年度から実施をされておりまして、現在13カ所で活動がすでに行われていますので、今年度新しく、今回新しく募集になるところ、そしてこれまでの活動が一旦終了になって再募集になるところが情報として提供されています。
申し込み期限が令和5年の12月1日までとなっておりますので、チェックをお願いします。
さあ、場所はどこにあるかというと、新規募集、それから再募集を含めて申し上げます。
宮古島区のケマ町、そして小菜原区、それから奈良区、それから東淀川区、鶴見区、淀川区、朝日区に2つと紹介されていますので、ぜひそれぞれチェックをしてみていただけたらと思います。
当然借りるので賃料がかかるんですけれども、かかれているのを読みますと、2万6,800円から11万8,800円の月の賃料が、費用算に従ってそれぞれ決まっているんですが、ここが大事です。
非営利団体は申請をすることにより、使用料を2分の1とする減免措置が受けられますと。大きいですね。半分に家賃がなるということです。
言えばその半分の価格で使うことができるということになります。
ただし、最長4年までの使用となっていますので、ご注意くださいということで、皆さんいかがでしょうか。NPO団体の方、地域等で活躍されている非営利団体の方、普通法人の方でも、税法上の公益法人、普通法人の方でもOKでございますので、対象団体の条件をチェックしていただきまして、
高齢者の生活支援や子育てサービス、その他地域コミュニティの活性化に寄与する目的で活動されている団体さんにチャンスがございます。
新ポタンのサイトで、資源提供情報で、支援住宅の空き住戸を活動拠点として提供しますの情報をご覧ください。
