個別相談の重要性
はい、1330、5回に1回、シミポタとは離れた話もさせていただいていますが、早いものですね。11月も後半戦に入ってまいりました。
もう今年もあと1ヶ月ちょっとで終わってしまうわけでございますけれども、今日は個別の相談というお話をね、してみたいというふうに思います。
シミポタから離れているとは言いながら離れてなくてですね、シミポタの話になるかなと思うんですが、私はこれまでにいろんな市民活動、自分自身もプレイヤーとしてやってきたり、それからまちづくりセンターと言いまして、いわゆる中間支援組織ということで地域の活動を支援するお仕事、
そしてこのシミポタも市民活動の支援をするお仕事ということで、いわゆるそういう市民活動や地域活動に関わってきたここ10数年なわけなんですけれども、いろいろやってるとですね、ほとんどもうね、長いことやってるわけですから、いわゆる経験というのがたまってくるわけでございまして、
そのたまってきた経験値をですね、いわゆる他の方にこういう時はこうなんちゃうの、こういう時はこういうこともあるんですよとか、こういうことを気付けましょうねみたいなことをですね、自分から言うことはそんなにないんですが、聞かれたら、求められたらということも言う時もあるかなというふうに思いまして、個別に接して相談していただけると大変嬉しいなというふうに思っています。
なぜならば、私が最初やり始めた時に、やっぱり個別に相談できる相手がいて、先に進んでらっしゃる方って必ずいらっしゃるので、そういう方にそういうことなんですねと教えてもらって、どれだけ助かったか、どれだけ良かったか、どれだけ希望が湧いたかということを思うとですね、
それをまた同じように、その先輩方がやってきてくださったことまではできないかもしれないけど、少しでもそこに近づくようにですね、伝えていくことができるんでしょうかなというふうに思っている次第でございます。
何かめっちゃ良いこと言ってますけど、やってもらったことをちゃんと次に恩送りしていきましょうという話でございまして、そういうふうに回っているのかなというふうに思いますし、市民活動ってよく共感経済とか言ったりしますけれどもね、やっぱりこういう良いことをやっていきましょうみたいなところで、共感をして集まっていくというところは多々あると思いますので、
何かやってもらったことに対してありがとうと言うとか、思うだけではなくてちゃんと伝えるとか、そういうことはすごく大事なことかなというふうに思っています。ですから、経験したことを次次第でいくということもどんどんやっていけたらと思いますし、シミポタという、取り組んでいる仕組み自体がそのようになっていけばいいなというふうに思っている次第でございます。
何かあったらぜひ聞いてください。私なんかで良ければ。私で解決できないことはですね、解決できる人にちゃんとおつなぎします。そういうことができるのも経験のうちの一つかなというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。取り留めのない話、5回に1回、シミポタとは関係のない関係のある話でした。
