赤い鼻のホッジーの紹介
1190、今日は赤い鼻のホッジーという話をさせていただこうと思います。
こちらのイベント情報がシミポタに掲載されているのですが、
直近7月14日ですので、イベント情報が7月14日過ぎちゃうと消えちゃうんですが、
ぜひこの赤い鼻のホッジーというお話を知っていただきたいと思います。
この赤い鼻のホッジーを作ろうというオンラインワークショップをやりますというイベント情報をアップしていただいているのが、
日本クリニクラウン協会さんと言いまして、認定NPO法人になっています。
クリニクラウンというのは、皆さん聞かれたことあるでしょうか。
臨床道化師というふうに日本語で訳すそうですけれども、
小児病棟にクリニクラウンを派遣して入院している子どもたちが、
子ども本来の生きる力を取り戻し、つまり笑顔を取り戻し、
その笑顔になれる環境を作るために活動している方々でございまして、
道化師の方、そして医者、医師の方、看護師の方、病院の関係者、家族、関係者の方々が活動されている。
それを支えられているのが、この日本クリニクラウン協会という団体さんでございまして、
このホッジーという赤い鼻、つまりこのクリニクラウンは赤い鼻が、ピエロのような赤い鼻が目印なんですけれども、
赤い鼻のホッジーというのは、実はこれはマツボクリでできたハリネズミの人形でございまして、
この日本クリニクラウン協会の公式マスコットキャラクターになっているそうでございます。
ぜひホームページをご覧いただきまして、その赤い鼻のホッジーができた経緯を知っていただきたいと思いますし、
この赤い鼻のホッジーをオンラインワークショップで作ることによって、
このクリニクラウンの活動を支援することにもつながっていくわけでございます。
赤い鼻のホッジー、赤い鼻のハリネズミのマツボクリのホッジーを子どもたちに送るという活動をされているということで、
素敵なストーリーがたっぷり詰まっている赤い鼻のホッジーをワークショップで作って、
みんなでクリニクラウンの活動を知ったり支えていったり広げていこうという活動になっております。
シミポタの中に載っているイベント情報と日本クリニクラウン協会ということで検索をしていただきますと、
団体情報が出てまいりますので、そちらもチェックしていただいたり、
クリニクラウン協会のホームページをぜひご覧いただきまして、活動を知っていただけたらと思っております。
大切な活動ですね。こういう活動をコツコツやっていただいている団体さんがシミポタに登録いただき、情報を発信していただくことをありがたく思います。
今日は赤い鼻のホッジーを作ろうオンラインワークショップ2025の話をさせていただきました。
どうもありがとうございました。