今年の漢字の発表
第1355、誤解に1回、シミポタとは離れた話もさせていただいていますが、いよいよ年末ですね。
今年の漢字というのが、毎年、官憲の主催で発表されていますけど、ご存知の通り、今年の漢字はクマ。
クマという漢字になりました。
クマの被害は、冬眠をしないで人里を荒らすクマの被害が続いているということで、非常に最悪の被害だということで、そのことと、
クマという字が入っているパンダが、和歌山のパンダが中国に返還されるというようなこともあったということで、クマという漢字と言われています。
これはいつも思うんですけど、クマ側からすると人って書くよね、多分。
人のニュースやとクマの被害をと言いますが、クマ側のニュースやと人から被害をとなるよねということで、
どちらから見るかで見方って変わるんだなというのをクマのことからも思ったんですが、
みなさんの今年の漢字一文字となると何でしょうかね。
私は一文字を選ぶとすると、タコ。タコという意味ですね。
食べる方のタコですね。漢字としては難しい漢字ですけど、なぜタコかというとですね、
巣につけたタコではなくて、巣のままのタコという意味ですね。
タコはタコツボに入っているんだと思うんですけど、タコツボから飛び出して広い海に出た巣のままのタコの意味での巣タコという意味で、
いろんなしがらみとか考えとか組織とか、監修とかそういうものから一旦飛び出してみようと思ったのが今年だったので、
そういう意味で巣のタコに戻るというようなことを続けてきているのかなという意味で、タコです。
タコは8本の手がありますからね。8本の手で改めてどんな他のタコとね、他の魚と他のものと手をつなげたり、
接触ができるかなということで、ひらひらと海をさざよってみたいというふうに思っているという意味でタコです。
来年への展望
来年の漢字も考えとかないといけませんね。
でもね、そういう意味では今年振り返って漢字というよりも、やっぱり先のことを考えてこうしましょうみたいなことで考えておくのがいいかなというふうに思います。
そういう意味ではね、忘年会シーズンですけど、忘年会を忘れる年の会と書かずに望む年の会と書いてやられるかと思うんですね。
今年のことを忘れるんじゃなくて、来年のこれからの未来のことを考えましょうということで、望む年の会で忘年会。
今回一回しんぽたとは関係ない話でした。