仕事の意義
1365、5回に1回、シミポタとは離れた話もさせていただいておりますが、
本日は12月26日、金曜日ということで、
今日がお仕事収めという方もいらっしゃるのではないかなと思います。
週明け29、30、31まで仕事している、
大晦日まで仕事しているという方もいらっしゃるとは思うんですが、
1週間、そして1年間お疲れさまでございました。
仕事をするということは、いろんな喜びも悲しみも、いろんなことがあるんですけれども、
仕事と作業の違いというか、わざわざ時間を打って、
費やして、それに対する対価をいただくわけですけれども、
アルバイトとか、本当に簡単な差はないですけれども、
やっぱり作業になってしまっているというのと仕事をやっているというのは、
やっぱり根本的に意識が違うかなというふうに思っています。
1年間振り返ってみて、与えられた時間の中でやっているのが、
自分自身が作業になってしまっているのか、ただこなしているだけのものになっているのか、
それとも価値創造的に、こういうふうにしてみようとか、こういうふうにやってみようとか、
こうやるといいんじゃないかとか、こうやるとその方のためになるんじゃないかとか、
こういうものがいいんじゃないかというようなことを考えながら工夫をしていったり、
試行錯誤をしていったりしていく。
何よりも考えるだけだったらある意味できるんですけれども、
考えて行動に移していくというのが仕事なのだろうと思います。
与えられてこれをやりなさいと言われたことを確実にやるのも素晴らしいことなんですけれども、
それは作業でありまして、そこからどれだけ価値創造できるかがやはり大事かなというふうに思った、
この1年間、ここ最近でございました。
年末の挨拶
皆さんのお仕事、収まるでしょうか?
今年、2025まもなく終わりますけれども、
良い締めになって素敵な2026年迎えていただけたら嬉しいなと思いますし、
私もそうしたいというふうに思います。
今回、日解シミ・ボタとは離れた話も聞いていただいております。
このポドキャストは年末年始もお休みなく毎日放送します。
またお聞きください。
ありがとうございました。
