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インスタグラムという話です。今年度、市民活動総合ポータルサイトのこの事業、シンポタのこの事業でですね、始めたことといえば、インスタグラムを開設したということがあります。
4月に開設をしましたので、約1年近く来たわけなんですけれども、これまでFacebookとTwitterを使ってポータルサイトに投稿いただいた記事を、そちらで拡散をするということをやっていたんですが、先ほど申しましたように、今年度からインスタグラムを開設をいたしましたので、インスタグラムでも投稿されしていただいた記事をですね、拡散をするということをやっております。
今年度から始めましたので、昨年度の比較というのが、比較対象がありませんので、わからないということはあるんですが、毎月毎月分析を行っているんですけれども、例えばリーチしたアカウント数というのがね、アナリティクスというか、分析で出てくるわけなんですが、それの年齢層なんかを見てみるとですね、
35歳から44歳で27%、25歳から34歳で24%、わかりにくいですが、今何を言っているかというと、25歳から言えば40歳前半、20代後半から40歳前半の方で、もう半数以上の方が、そうやってインスタを使ってくださっている方の中でリーチしてくださっている。
全体の数ですよ。その後半に45歳以上とか55歳以上とか年上の人たちも続くんですが、何が言いたいかというと、圧倒的にやはり他のFacebookなんかと比べると層が若いということでございます。これはもう皆さんよくご存知の通り、当たり前やんと思われるかもしれませんが、
ポータルサイトの情報を誰に届けたいのかということを考えたときにですね、年代がそれぞれ、ターゲットが情報は違うとは思うんですが、特に若い層に届けたいなという情報の場合は、やはりInstagramは効果的だなと。
25歳から40歳ぐらいまでの方が、半数以上リーチしている数の中で半数以上が25歳から40歳代やということで言うと近いですよね。やっぱりそこを追って届いて欲しい層ではあるので、ですからInstagramはこれからも活用を続け、さらにInstagramの特性を生かしながら新ポタの情報を展開、それから拡散をしていきたいというふうに思っております。
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皆さん投稿いただいた記事はですね、Instagramにも拡散します。ぜひご覧ください。