00:01
今日は、みんなの活動報告をご紹介したいと思います。ベトナムを身近に感じた市民セミナーという記事をご紹介しましょう。
みんなで楽しく学ぼう、ベトナムのことということで、大阪市市民局ダイバーシティ推進室人権価格化・多文化共生の担当者が役をしていただいております。
場所は、大阪市南波市民学習センターにおいて報告のありましたセミナーで、楽しく学ぼうベトナムのことということで、そういうタイトル通りのセミナーが開催されました。
どうですか、みなさん。大阪の街を歩いていても、外国人の方に出くわす機会が本当に多くなりました。旅行者が万博もあるので、多いということももちろんですが、
多くの住民の方々、外国ルーツを持った住民の方々も、たくさん大阪市内でお住まいになられている。実際に数字を見ても、増えているのがよくわかると思いますが、
ベトナム国籍の方も多いので、大阪市内では3番目と言われていますが、みなさんはベトナム文化について詳しくご存知でしょうか。
ベトナムの出身、大地民の出身で、日本に17年お住まいの方に来ていただきまして、お話を聞いたり、お食事の話をしたり、実際に食べたり、みたいなことをされているイベントになっています。
意外と書いていて、詳しく報告されているので、中身は記事をぜひお読みいただきたいですが、一番最後にこういうことが書かれているんですよね。
ちなみに、ベトナムの人は、日本のカレーライスが苦手な人が多いそうです。ご存知ですか、みなさん。参加者からも、「えー、なんで?」という驚きの声がたくさん上がっていたということなんですが、
そういう情報を、例えば1個知っておくと、ベトナムの人と話す機会があれば、ぜひ、「そうなんですか?」って聞いてみてくださいということで、最後結んでいただいてますけど、
食べ物の話からでも多文化共生というのが始まってくるんだということで、お互い知り合って、国や文化が違うと、それぞれ習慣や言葉ももちろん違うわけでございまして、
その異文化を知ることから、まずその多文化共生の第一歩が始まるんですよ、といったセミナーになっていたようでございます。
繰り返し、こういうセミナーはずっと行われますが、機会を見つけていただきまして、ぜひこれだと思ったら迷わずぜひご参加いただきまして、
みなさんでいろいろ学び合っていきたいですし、関西に大阪にせっかく来ていただいた外国ルースの住民の方々とともに、素敵な街を築いていけたらと思っております。
大阪市市民局ダイバーシティ推進室人権企画課のご報告の記事でした。
