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介護オンブズマン養成講座という話です。
今日は新しい講座情報をお知らせしたいと思います。
少し読んでみたいと思います。
介護オンブズマン活動は、月に1回定期的に介護施設を訪問し、
職人や入居の利用者と面談したり、施設内容を観察したりして、
気づいた点を施設に伝える取り組みです。
基本としているのは、告発型ではなく橋渡し役。
コロナ禍でも、訪問・オンラインによる面談で絶やすことなく活動を続けてきました。
お湯は待ってくれません。
親にはどんな施設がいいのか、そして自分はどうか。
介護が必要になった時、慌てないためにも、今から学ぶとともに、
施設介護の質の向上のために、あなたも活動してみませんか?
という文章が書かれています。
これが介護オンブズマンという活動の説明かと思うのですが、
私も不勉強なので、これを読ませていただいて、
初めてこういう活動があるんだなと知ったわけですが、
その養成講座が第24期ということで開かれます。
日にちが7月1日からオンデマンドで基礎講座配信開始、
そしてスクーリングが7月29日土曜日から演習ということで行われるということになります。
これはチラシを見ますと、オンデマンドでお好きな時間に7講座、
そしてスクーリングで3講座を受けていただくみたいな、
そういった養成講座になっております。
詳しくは新ポタのサイトで、ぜひチラシ、それからカリキュラム、
ホームページも貼ってありますので、そちらで詳細をご覧いただけたらというふうに思うのですが、
場所は大阪市北区天神橋3丁目になります。
これを出していただいているのが、介護保健市民おんぶずまん機構大阪さんという、
そういった団体になります。
養成講座ですから、当然費用はかかります。参加費用はかかりますけれども、
20歳以上の男女の方で医療福祉の資格は不問でございます。なくても大丈夫です。
ぜひご興味のある方、調べてお受けになってみてはいかがでしょうか。
私の例えば両親なんかも、そういう介護を受けるような年齢になってきていますので、
私も少し興味があります。
介護施設をどうやって選ぶのか、自分で選ぶ、親のために選ぶ、
安心して暮らせる施設とはどういうものなのか、
それを経験を通して学ぶことができると思います。
今日は、介護おんぶずまん養成講座についてお知らせをさせていただきました。
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今日も聞いていただいてありがとうございます。