クラウドファンディングの結果報告と感謝
【働く道しるべとなる本】WORKLIGHTS編集部プレゼンツ・ポッドキャスト
この番組は、編集長の佐野さんと、クラウドファンディングサポートの宮田が、本づくりやクラウドファンディング挑戦の裏側を語っていきます。
佐野さん、よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
久しぶりですね。久しぶりの収録でございます。
本日の時間は、2月26日木曜日11時33分になります。
今日はクラウドファンディングが終わって、約1ヶ月経過しました。
あっという間でしたが、そうですね。
たまたま月末収録という形ですけど。
そうですね。約1ヶ月経過したということで、今回はお疲れ様の回です。
WORKLIGHTSのクラウドファンディングが終えたということなので、その結果の振り返りと今後について、佐野さんの方からお話ししていただければと思います。
じゃあまず、結果のご報告からいきましょうか。
最終的な結果が、総支援額2,031,111円で、達成率135%、支援者数117名でした。
改めてご支援いただいた皆さん、シェアしてくださった皆さん、応援の声を届けてくださった皆さん、本当にありがとうございました。
どうですか、率直な感想というか。
感謝の気持ちでいっぱいっていう言葉って、安直ですけど、こういう時に出てくるんだなっていうのがあって、本当に皆さんの応援とご支援のおかげで、ホッとすることができました。
本当にそうですね。
でもなんか、あれですよね、このポッドキャストの中で、やっぱりこの冒頭に金額とか達成状況みたいなのを毎回言ってたと思うんですけど、
あの頃言ってる時って、何パーセントとかもうヒヤヒヤというか、うーみたいな、何万円、あと何万円だみたいな気持ちで言ってましたけど、
今終えてからこう振り返りで言わせていただけるっていう現状になると、なんかこんなあったかい気持ちになるのかっていう。
同じ数字を追ってるのに、こんなに違うんだっていう体感がすごいしました、今。
確かになー、なんか、例えばあの宮田さんだったら、もうね、400円以上、430件?
ずっと支援を見てきたので、挑戦を見てきたので、これくらいだったら大丈夫だろうなっていうのが、なんとなくの感触としてはあったと思うんですよ。
とはいえ、なんか自分が初めてのことで、しかもオールオアナッシングでやっているっていうのがあって、
で、一方でなんか宮田さんの、これくらいの感じになっていれば大丈夫ですからっていうのもあったので、
安心がある一方、なんか安心しきれない感じでやっていたので、なんかね、支援がいただくのが嬉しい気持ちがちょっとずつ重なっていく一方、
早く終わってくれっていう、そういう気持ちもずっとありましたね。
いやそうですよね。ちょっともう始まってしまいましたが、ちょっとそのお話も含めて、今回3つメインでお話ししていこうかなと思っていて、
クラウドファンディング挑戦中の葛藤と喜び
まず一つ目がクラウドファンディングを終えた今、サウさんが正直感じていること。今もちょっとお話しいただきましたが、さらにちょっと深掘っていければなっていうところと、
2個目が制作の今ですね。本作り、もう実際クラウドファンディングを終えて本作り本格化している現在だと思うんですけども、そこがどこまで進んでいるのかなとか現状のところ、お話しいただければと思います。
3つ目がこれからのお話ですね。支援者の皆さん本当に100名以上の方がご支援いただいたというところで、どんな繋がりを作っていけそうなのかなみたいなお話もできればなと思います。
じゃあちょっと時間を遡ってっていう振り返りになりますが、最終日が30日ですよね。夜終了した瞬間っていうのがあったと思うんですけど、この時どんな感じだったんですか?
なんか、ネクストゴールを越えたじゃないですか。おかげさまで。自分がそこまでいけると思えていなかったので、ここまで頑張るとここまでできるんだっていう、謎の嬉しさと一緒に成功体験を一つ積んだんだなっていう。
それも本当にもちろん前提として、皆さんの温かい応援とご支援があることが前提なんですけれども、きつかったとはいえ、できそうなことをとにかくやらなきゃって思ってどんどんやっていって、その結果が出て、今回はありがたいことにそれが報われることができたので、
そういう嬉しさとか達成感ですかね。
良かったって思いながら、0時過ぎて31日になるのを待って寝たっていう感じですかね。
すごい年越しじゃないですけどね。
すごい日のまたぎかってなかなかない経験ですよね。
逆にクラウドファンディング挑戦中、さっきちょっときつかったっていう言葉もありましたけど、そういうちょっと大変だったタイミングとかもやっぱあったんですか。
そうですね、きついというか頭の中がいっぱいいっぱいなのは、常時頭の中がいっぱいいっぱいなんですけれども、特にきつかった時期というか仕事が、DMとか対面とかでご支援お願いしますってお願いするのが一番きつかったんですよ。
いやーそうですよね。そうだよな。
これは必要なことだと思うし、成功させるための避けては通れないことだと思うんですけど、
とはいえ応援の気持ちを応援するっていうことを人に強制させてしまっているような感じがあって、
それがすごく申し訳ないけど、それをちゃんとやらないとちょっとプロジェクトがどうなるかわからないし、
制作に協力してくださっている方、みんなにも僕いいことができなくなっちゃうからすみませんって思いながらずっとやっているっていう感じでした。
いやーそうですよね。私もさっき400件以上のサポートしてきたお話をしていただきましたけど、
本当にそれで苦しんでいるというか、葛藤している方々をたくさん見てきたので、
本当そこを頑張れるのすごいなっていう思いと同時に、やっぱりクラウドファンディングとか寄付文化ってアメリカとかだと全然違うものだと思うんですけど、
日本でクラウドファンディングとか寄付を募っていく難しさとか、特有のそういうものもあるのかなっていうのは、
佐野さんを見ながらですけど、これまでの実行者さんを見ながらもすごい感じた部分だなっていうのをちょっと今思い出しました。
逆にお願いするのが全く苦じゃない方もいらっしゃるのかなって思ってました。
確かにたまにいますね。たまにというか何人か結構いまして、私もサポートしてきた中に。
ネヤカというのかなっていうんですかね。もう生まれ持った違う何かがありそうな形。
確かにそういう方もいますね、中には。
ちょっと羨ましいなと思いつつも、自分なりのやり方をしていくしかないんだろうなって感じもありますしね。
確かに。逆に何か挑戦中嬉しかったな良かったなみたいな瞬間もありました?
嬉しかったことは、応援のメッセージとかも含めてなんですけれども、
自分がやっているプロジェクトに対してすごく好意的なコメントを下さる方がたくさんいらっしゃって、
その一つ一つがすごく嬉しいんですよ。
頼まれてやっていることじゃなくて、自分の内側から出てきたことをわざわざやっているわけじゃないですか、自分は。
頼まれもしないのに。
それに対して、これいいねとか、こういうことを知りたいんだよね。
だからこの本できてほしいんだよねみたいな感じで下さるのが勇気になるし、
自分がやっていることって無駄じゃなかったのかもっていうふうに思えて、
それがさっきの支援の依頼が辛くてもやるぞっていう気持ちにさせていただける、そういうものになっていたなと思います。
確かに確かに。
いや、胸熱コメントめっちゃいっぱいありましたもんね。
応援コメントのページも、支援者さんからのメッセージのページもそうですけど、
普通にフェイスブックとかSNSとかで投稿してくださっている言葉も本当なんか、
これ依頼してないっすよねみたいな。
本当そう思わせていただけるような温かいメッセージがたくさんあったなっていうのは、今思い出しましたね。
なんかその中で特にこういう支援者さんとのこういうコミュニケーションで印象残っているものとか言葉とか、
こういうことがあったなって振り返るものってあったりします?
一番結構最初の頃にいただいたコメントでずっと思い出深く残っているのが、
私のための本かと思いました。完成してくれなきゃ困りますって書いてくださった方がいらっしゃって、
めっちゃ直球で期待を伝えてくれる感じがすごく嬉しくて。
確かに。
多分自分がやっていることってバズって広がっていくようなものではないような気はしているんですよ。
でもそういうものであってもちゃんと楽しみにしてくださっている方がいるっていうのは、
それだけで企画立てて頑張って作っている甲斐があるなっていうふうに感じますね。
確かに。
私のためのって言葉すごいパワーありますよね。
そうそうそうそう。
私も音楽好きでよくいろんなライブ行きますけど、
最終そこで泣いているそいつのために歌えたらいいみたいなことを言うアーティストさん結構いますけど、
本当そういうことなんだろうなって。
この人がいる限りはこの本を完成させて届けないといけないみたいな。
そういう感じのことなのかなって思いました。
その熱量って最終的にはその人のためだけじゃないものになっていくんだろうなっていうのはありますね。
確かに。それが本当に始まりで輪が広がっていくっていうこともありますからね。
いいっすね。確かにそれはもうずっと抱きしめ続ける言葉かもしれないですね。
それをたくさん作れる、そういう方々に対して、
じゃあ今回はこういう企画とかこういうテーマを扱ってやってみようっていう心意気で作れると、
例えば流行りに乗っかって作ってみようじゃなくて、
ちゃんと困っている人に届くものになっていくのかなって思います。
確かに人生の宝物になりそうな予感がしますね。
やっぱりバズったとかたくさんの方にグワッて届いたとかって、
書き手、クリエイティブ作る側としてはやったぞっていう気持ちもあるし、
実績にもなるし、やっぱりやられてる方すげえなと思いながら見ますけど。
でもその記事とか読んでいただいたり、クラウドファンディング見ていただいて、
その言葉をいただけるって、本当に墓場まで持っていこうと思う。
すごい思うセリフだなと思います。
そうなんですよね。だから手は抜けないぞって思うし、
ちゃんと走り切らなきゃいけないぞっていう気持ちも高まるしね。
確かに確かに。
編集者としての変化と学び
あとはこのご挑戦を通じて、佐野さんご自身のことも聞きたいなと思うんですけど、
編集者としてだったり、あるいは一人の働く人として、
佐野さんご自身には何か変化ってありました?
そうだな。
自分の変化で言うと、自分の知識としてだけじゃなくて、
自分の実感とか感覚的なところも込みで、
どういう人に何を届けるかっていうのを、結構意識が強くなってきた気がする。
前もどこかで言ったような気もするんだけど、
これまでやっぱり、ライターっていう、作るっていう役割を担う仕事だったので、
まず文章、テキストを作るっていうことを、任務を遂行しなきゃいけないんですけど、
それってじゃあどういう人に届いて、それが読んだ人がどうなってくれたらいいんだっけみたいなのを、
これまでもちろん知識としては知っていたし、意識もしていたつもりなんですけれども、
そこの感覚が結構強固なものになっていった。
知識としてそういうの大事だよねって知ってるんじゃなくて、
マジそれやんなきゃやばいよねみたいな、ちょっと切羽詰まっていくようなものになっていったかな。
何が違って変化につながったんですかね、今までと。
多分、そこを意識して、下手でもいいから言葉にして、
かつそれをアウトプットの形につなげていかなきゃいけないっていうことを、
なんか多分嫌でも求められたからだと思うんですよ、
クラファンの期間中って、プロジェクトページを作るときもそうだし、
あとDMで新依頼するときのメッセージ書くときもそうだし、
プレゼンピッチに何回か出させていただいたんですよね、クラファン期間中に。
そのときに話すときに、あの短い期間の中で、この本ってどんな意味があるんだろうとか、
ただの文章じゃなくて、何が実現できるものなんだろうって言わなきゃいけなかったりとかして、
その中でも強く意識することにもなったし、
本の台割りを考えていくときなんかも、
ただ文章が順番に並んでいるだけじゃなくて、
こういうふうに考えてもらいたいし、こういうふうに読んでもらいたいから、
こういう流れにしなきゃいけないよねみたいな、
結構その強く意識するシーンが何回も何回もあったからこそ、
本で得た知識じゃなくて、実践を通して自分の中に染み込んでいったっていうことがあると思います。
へー、面白いですね。
でも一番へーって思ったのが、
私なんかこの振り返りを今言っていただいている中で、
最初なんかやっぱり本作りの過程での変化をお話いただいているのかなと思ったんですけど、
クラウドファンディングの中でそれがめっちゃ起きてたんだっていう話があって、
それすごいですね。
いいですね。
でもあれなのかも、本を作るっていうことは、
もちろんクラウドファンディングって本を作るっていう全体の中の一部分なんですけれども、
クラウドファンディングの土地って、
本を作っていますとか、制作工程はこんなことやってますとかっていうのを、
意識的に外に出さなきゃいけないタイミングでもあったからこそ、
ただいい文章を書いてます以外のところにものすごく意識が行くようになっていたのかもしれないですね。
確かに。
土台として、編集とかライティングとかそういうアウトプット、本作りみたいなものがあるからこそ、
もちろんその思考が働くのはあると思うんですけど、
そこにクラウドファンディングが付随してきたことによって、
時間にも追われながら確実に日々それを実行しなきゃいけなくて、
しかもそれでお金をご支援をいただくことをお願いしなきゃいけないというタイムリーかつ重い日々があったことによって、
それがどんどん実行が積み重なってそういう形になったんですかね。
面白い。
ライターの仕事でもそうだと思うんですけど、知識と実践の両立みたいなやつ。
もちろん宮田さんも自分も仕事に関することって本とか音声とか動画とかで学ぶことはあると思うんですけど、
学んでそうなんだなって思っただけじゃなくて、
どっかで実践の先があってやってみて初めて自分の身になるっていうことはあると思うんですけど、
そういうことだったのかもしれないです。
いいっすね。
強制的にクラウドファンディングをやってグーさせられていた。
しかもアウトプットの質を細々と考えすぎていくと時間がなくなってしまうから、
とにかく打ち返し続けるっていう。
いいっすね。
でもそれって今振り返って客観的に見ると最終やっぱり編集長としての仕事でもあるし、
そこが伸びていくことって最終編集長とか編集者としても伸びていくことじゃないですか。
めちゃくちゃいいっすね。
カチューは大変だと。
強制的にトレーニングさせられていたみたいな感じですね。
大変だけど、先延ばし癖のある方にはお勧めです。
なるほど。
クラウドファンディングを通していろんな思いとか変化とかすごいあったんだなっていうのは伝わってます。
おかげさまで。
じゃあ2個目のテーマに行きましょうか。
本づくりの進捗とこだわり
本作りですね。今どこまで進んでるんですかっていうところについてちょっとお話ししていければと思います。
というところで、支援者さん皆さんが一番気になっているのはやっぱり今本どうなってるんですかっていうところが気になってるのかなと思うんですけど、
まだお話できる部分、できない部分あると思うんですが、どうですか佐藤さん。
まずメインになる6人の記事なんですけど、一旦執筆はほぼ終了してまして、
この間はライターさんたちが集まって文章の構成をする会みたいな感じでやってくださってて、
より読みやすくいい感じに仕上がっていってます。
素晴らしい。
これが出来上がっているので、これからちょっとデザイナーさんにお願いして、各6名それぞれの本文のページのレイアウトをちょっと整えてもらったり、
写真を選んでいって、写真の仕上がり、建造をし直して作っていくみたいな感じにこれから入っていくかなという感じです。
まだお見せできてはいないんですけれども、一旦まだ完成ではないんですけど、本文のページのレイアウトなんかもこんな感じっていうのを仮で作ってあったりもします。
すごいな。
結構かっこいいのが、猫池さんと後藤さんの手によって作られています。
楽しみ。
あとあれかな、自分がこれは書かなきゃいけないなと思って書いて、一旦書工的な感じで書いたんですけど、
あと書籍の導入部分、はじめにとか、そもそもワークライツっていうタイトルに込めた思いとか、
今回の特集として出てくる6人の特集の導入みたいなテキストを書いています。
一回出来上がっているんですけれども。
あとこれバーンと今お願いして続々と集まっているんですけれども、
働くことへの向き合い方にまつわる機構をお願いしてて、いろんな方に。
なんとあの30名から機構をいただくんですけれども。
すごい。
それも本当に皆様様々な向き合い方、どう考えているかを書いてくださっているのがあったりとか、
あと6人それぞれに対しての、私は今こういう状況にあって、だからこそ誰々さんにこういうことを聞いてみたいですっていう、
その方その方から生まれた質問が書いてあったりとかしてて、
それ今集めているところでもあります。
そこを読みながらもちょっとハッとさせられるものが多くて、
そこも皆さん読んでいただきたいです。
楽しみ。
あとはあれですね、今とある方の記事の中で、ある企業様が結構しっかり話題の中心として出てくるので、
その企業様に掲載をしてよろしいかどうか、今お伺いを立ててお返事を待っているところです。
ちょっとドキドキなんですけれども。
という感じで制作のところはもろもろ進んでいます。
めっちゃ着実に進んでますね。
チームメンバーのみんなのおかげです。
楽しみだな。いいですね。
実際そんな形で本作り進んでいると思うんですけど、
手を動かしている中で、ここはやっぱりこだわっていきたいな、頑張っていきたいなっていう、
もうほぼ完成に近づきつつもありますが、
芽生えてきている思いとかってあったりします?
そうですね。
さっきちょっと言った、本全体の中でどういう流れで何を伝えるかっていうのって、
最後まで気を抜かずに見ておかなきゃいけないなっていうのが一つあるかな。
何でかっていうと、たぶん例えば一つの記事が載っていたとしても、
それだけだとただ記事があるだけなんだけど、
どういう意図でこの6人の方々が取り上げられて、
皆さんに伝えようとしているのかっていうところから始まって、
ちゃんと伝えないとただの記事の集合体になってしまうので、
気をつけたいなっていうのがあるかなと。
あとは、まだ詳しくこんな風にするっていうのは詰められてはいないんですけど、
やっぱり紙の質とか、要するに印刷のクオリティ、印刷の質のところはちゃんとしたいかなっていうのはずっと思っていて、
やっぱり長く手に取って持っていただきたいし、
これはたぶん制作になっている人としてのこだわりかもしれないんですけど、
取材させていただいた方に対するお礼の気持ちの一つとして、
ちゃんとしたクオリティのものにちゃんと載せるっていうのがあるような気がしているので、
そのあたりはこれからもっとちゃんとこだわって考えていきたいなって思っています。
まだまだ考えてやっていく部分がいっぱいあるんですね。
すごいよな、やっぱり本作りはグリーンズ.jpさんでインターンさせていただいたことがあって、
その時も一回本作りを横で見させてもらったことがあるんですけど、
やっぱりアウトプットとして形に残るじゃないですか。
ウェブのワードプレスに入れば直せるというか、そういうものでもないから。
やりがいもありつつ大変な部分もありますよね。
そうなんだよな。取り上げられた方々が不利になってはいけないし、誇りに思ってもらいたいですし。
確かに確かに。そうですよね。
出版する佐野さんからしても第1号の大切な本ですけど、
出られた方にとっても表に出た大切な記録になるっていう。
そうなんですよ。
あとはね、どういうところをこだわりたいかとはまたちょっと違う話になっちゃうけど、
今の流れでいうと本当に使う写真がちゃんと許可とか、
写っちゃいけないものが写っていないかとかね、
結構そういうところも神経質に見ていかなきゃいけないなっていうのを今更ながら考えながらちゃんと作っていこうと。
確かに。
なんかクリエイティブってすごい真逆の思考しなきゃいけない瞬間ってすごいあるなって
私もライターやらせていただきながら思う時があって、
多くの方に届けるために、バズじゃないですけど、
たくさんの人に届けるためにはどうしたらいいんだって、
キラキラの部分、クリエイティブのキラキラの部分をすごい考えつつ、
でも炎上リスクとか、取材された方に迷惑のかからないとか、
フォーム的に大丈夫なのかとか、そういう保守的な部分をすごい考えたりするわけで、
なんかフォワードとディフェンス両方やりながら進んでいくみたいな。
攻めと守りを同時にやりながら一つ最後ガッシャンって進むっていう。
すごい。しかも本だから余計そうですもんね。
そうなんですよね。
訂正がね。
そのフォワード、ディフェンスを両方考えておかなきゃいけないのも、
これは本作りしながらの経験だなって思ってますね。
プロジェクトを進めっていうこともちゃんと考えなきゃいけないし。
確かに確かに。どのお仕事にもついてまいりそうですけど、
より形に残るからこそ責任を持ってやらないといけない部分ですね。
本当そうですね。
なるほど。
支援者との今後の関係構築
じゃあちょっとお時間も後半になってきたので、
あと3つ目のテーマですね。これからのお話もちょっとしていければと思います。
クラウドファンディングが終わりましたけど、
支援者さんとの関係性も既にある方もたくさんいると思うんですけど、
これから気づいていかれる方もいらっしゃるのかなと思っていて、
佐野さんはこんな形で支援者さんと関わっていきたいなと考えられているものとかあったりします?
そうなんだよな。
今すぐ具体的にっていうのがまだ作れてはいないんですけれども、
まず一つちょっと心に決めているのがあって、
支援をいただいてくださった方々に対して、
なるべく小さくてもいいから、
お返しできそうな時にはちゃんとお返ししていこうっていうのはあるんですよね。
それはお互いの無理のない中でやるしかないと思ってるんですけれども、
そこから具体的に何がお返しできるかわからないところもあるし、
場合によっては写真撮りますよとかあるかもしれないですけど、
そういうのをなるべくその気持ちは忘れずに持っていきたいなと思っています。
こんな風に初めて本を作るっていうことに支援をくださっているので、
支援する側としても不安な気持ちもあったとは思いますし、
そういうのがまず一つあるのと、
もう一つが、この収録の前とかにもちょっと三枝さんとお話ししてたんですけれども、
例えば、支援くださった方を交えて話を聞きに、
インタビューというか番組的な感じでお仕事の話を聞かせていただいたりですとか、
そういうふうな仕事とか働くっていうことに関連して盛り上がれるような機会とかをうまく作れたらいいなって思っています。
いいですね。
でも確かにクラウドファンデをサポートすると忘れはしないけど忘れがちになりそうだから、
確かに初めての挑戦のことだったりとか、
今までまだ世に出てないものにチャレンジしていくみたいな挑戦がクラウドファンディングって多いなと思っていて、
確かに支援する側にとってもこれ本当に実現されるのかっていう、
ある意味リスクも取りながら応援してくださっているっていうことでもあるんですよね。
そう考えると。
確かにそこを乗り越えて3000円からではありますけど、
1万円それ以上で応援してくださっている方々が100人以上いらっしゃるっていうことですよね。
すごい話だよな、やっぱりそう思うと。
しかもやっぱりそこを乗り越えてきてくださった皆さんって特別な存在ですよね。
活動報告の中でもちょっと書いてはいるんですけれども、
応援の気持ちの連鎖みたいなのがきっとあるのかなみたいなのもあって、
もちろん世の中応援だけでは成り立たないんですけれども、
関係性の中でそれがちゃんとあるのっていいことだなって思っています。
確かに確かに。素晴らしい。実行者として素晴らしい。
ありがとうございます。
その姿勢はチャレンジする多くの方に見ていただきたい台詞だなと。
何か?
いろんなタイプの方いらっしゃいますけど、
支援者さんどんな思いで、それぞれが家庭事情、暮らし、お仕事のいろんな事情がある中で、
やっぱり思いを託していただいた3千1万円っていう大きな、
それだって家族のために使ったらって思いますよね。
そうなんですよ。
自分のために使ったら1回おいしいご飯食べれるけどみたいな。
そうなんですよ。そこを自分に託してくださっているので、
それは誰が代わりにできないし、
どうやってお返しできるんだろうっていうのは常に悩んだり考えたりしてますね。
素晴らしい。でもそこの気持ちを持ち続けるっていうのが全ての始まりだと思うので、
ぜひ皆さん見習ってください。
何かあったのかな?みたいな感じがしますね。
これは本当に大事にしないといけないなって、今佐野さんの言葉を聞きながら思います。
ありがとうございます。
じゃあ次ですね、もう一つ。
コンセプト「働く自分に頷こう」への思い
ワークライフトのコンセプトが挑戦中に決まって、
合言葉っていうところですね。
で、働く自分に頷こうっていう言葉が決まったと思うんですけど、
クラウドファンディングを終えて、
この言葉に対する佐野さんの思いとか実感とか何か変化ってあったりしました?
まずそもそも頷きたいなっていう気持ちから始まってるのが今回のプロジェクトなんですよね。
クラファンに限らず全体としての始まりではあって、
やりながら一旦クラファンっていう一つの通過点を超えてみて思ったのが、
頷くって簡単じゃねえなみたいなのはやっぱりすごく思って。
なんていうのかな、
たぶん自分はそうだと思ってるんですけど、
ここまで来た、よしってなっても、
まだまだもっとこうならないかっていう気持ちは出てきてしまうんだろうなみたいなのがあって、
うなずけてるのかなって思いながら、
前に進んでいくしかないんだろうなっていう気持ちは結構あったかな。
どこかで妥協をしなきゃいけないこともあるし、
たまたまものすごく自分にとってぴったりはまるところに出会えるかもしれないんですけれども、
自分なんかいいやじゃなくて、
うなずけてるかな、うなずけるかなっていうふうに、
前に進んでいくことがまず必要なのかなっていうふうに、
そんな感覚にはなりました。
面白いですね。
逆に知り合いとかでも結構しっかり自分にうなずけてるんだろうなっていう人もいて、
その方は逆にどうやってその境地に立っているんだろうっていうのは気になったりもするんですけれどもね。
確かに。
逆に意外とめっちゃうなずいてるんだろうなって思ってた方がすごい葛藤してたりみたいな方もあったりしますもんね。
でも確かに人生続く限りはそういう繰り返しなのかもしれないですよね。
そうなんだよな。
だからヒントが必要というか、
今本を作っていて、
すげえおそれ多いんですけど、ビジネス書じゃなくてある種人文書みたいなものになっていくのかなっていう感覚があって、
ハウツーが載ってる本ではないんですよ、やっぱり。
明日からすぐに使えるものが載っているわけでもないし、
考えるともうちょっとじわじわ効いてくるものでもあるし、
考えるとカテゴライズ的にどこに当てはまるんだろうって、
人文書っぽくなってきちゃうなみたいな感じがあるかな。
でもちょっと生意気なので人文書とは言わないですけれども。
いいんじゃないですか。書く側の宣言次第だから。
おそれ多いな。
面白いですね。
なるほど、ありがとうございます。
リスナーへのメッセージと今後の展望
今の話めっちゃ掘り下げたかったけど、お時間が。
前半話しすぎました。
じゃあちょっと終わりに向かっていければなと思います。
最後に一つだけリスナーの皆さんにお願いできればと思うんですが、
このPodcastを聞いていただいて、ワークライズのことが気になった方がいらっしゃいましたら、
ぜひ誰かお一人で構いませんので、この番組のことだったり、
SNSプロジェクトのことをお伝えいただけたら嬉しいなと思います。
クラウドファンディングが終わりましたが、本はこれから生まれていくっていうタイミングですので、
ぜひ完成した本がより多くの方に届いていくような未来につながっていったら嬉しいなと思います。
じゃあ佐野さん最後に、佐野さんのほうからも支援者さん、リスナーさんに向けて一言いただければなと思います。
まずはクラファーの支援者さんと応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
おかげさまでここまで来ることができました。
本当に皆さんに向けてのメッセージでいうと、
僕のことを知っている方は特に、
僕の不器用さというか、うまく走れなさをよく知っている方も多くて、
あいつ最後まで滅ばずに走っていけるだろうかという不安を持っている方も多いのではと思うんですけれども、
スマートに本を作り上げることは僕は多分できないとは思うんですけれども、
確実に最後まで完成させられるように進んでいきますので、見守っていただければ幸いです。
最近は更新が少なくなってしまったんですけれども、
なるべく活動報告とかで今こんな感じだよというのはお伝えできるようにしていきますので、
そちらも楽しみにしながら応援をしていただけると大変嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。
いいですね。ありがとうございます。
ワークライツのクラウドファンディング無事終了しましたというところで、
今回はご報告とお疲れさま会みたいな感じでここまで進めさせていただきました。
ここから本作りも本番に入っていきますよというところなので、
制作の進捗は先ほど佐野さんからもありましたけど、活動報告だったりSNSからも届けていく予定だと思いますので、
フォローしていただければと思います。
働く道しるべとなる本、ワークライツ編集部プレゼンツポッドキャスト、今回はここまでとなります。
それではありがとうございました。
ありがとうございました。