1. 産後鬱からウェルビーイングな働き方に。
  2. #270 ちゃんとしなきゃを卒業..
2025-03-19 24:47

#270 ちゃんとしなきゃを卒業したい【魅力覚醒講座ビジョン】

TS予定…

よしこさん、ちあきさんとのコラボはこちら💕
https://stand.fm/episodes/67d978a5f562164f4891c410

小田桐あさぎさんの魅力覚醒講座への想い、あさぎさんの言葉に救われた理由をお話ししています。
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https://stand.fm/channels/6562183b8dfcbf013e6e804e

サマリー

このエピソードでは、自己肯定感の低下やワンママの悩みについて語り、「ちゃんとしなきゃ」という心のブロックからの卒業を目指す旅に焦点を当てています。吉子さんとのコラボライブでの気づきや具体的な経験が共有され、子育てと仕事の難しさが描かれています。また、アサギさんの育児観についての考え方が紹介され、女性が自分の時間を大切にすることの重要性が強調されています。魅力覚醒講座を通じて、自分を受け入れることや、他者の期待に縛られない生き方についても語られています。

ワンママの想い
こんばんは、ワンママのエリィです。
今日はですね、昨日のヨシ子さんのコラボライブでの振り返りと、
私のここ数年の気持ちの変化みたいなことをお話ししたいと思います。
このチャンネルでは、産後鬱を経験した40代、時短勤務で働くワンママが、
バイオリズムと向き合い、生き方、働き方を変えていく過程や、
その中での学び、気づきを配信しています。
同じく、疲れたワンママさんに向けてメッセージもお送りしています。
よろしければぜひ、聞いていてください。
はい、ちょっとね、ここ最近、なぜか心臓が痛い。
心臓が痛いというか、胸がギューって締め付けられる症状がたまに出ていて、
もしかしてピルによる血栓症なのかと思っているんですけど、
たぶん、小学校に上がるためのプレッシャーとか、
忙しさから来るものなのかなと思っていて。
そんな時にですね、一番それを知っているはずの先輩はママさん。
結構、人によって対応が違うというか、
すごく気持ちわかってくれて、大丈夫だよみたいな。
6月ぐらいになればだいぶリズムつかめるから、最初だけ頑張れって心から応援してくれる先輩もいれば、
知っているはずなのに、なぜか仕事をどっさり渡してくる先輩もいて、
たまにワーママの敵はワーママという言葉を聞くんですけど、
ちょっとそういう状態もあって、すごく悲しい気持ちになりますね。
普通にしんどいですしね、普通にしんどいし。
何だろう。何だろうな。
自分が辛かったことを人にさせたいかさせたくないかって難しいですね。
確かに私も楽しようとする人にはモヤモヤしちゃうけど、
でも倒れちゃうほど辛い思いをしている時は、
あんまり同じ風にはなってほしくないなとも思ったりするので、
結構そういう時に価値観みたいなのが出てくるなと思いますね。
昨日、吉子さんのチャンネルで、「育休中の後悔はありますか?」っていうコラボをしまして、
私と千明さんが吉子さんと一緒にお話をしたんですよね。
その中で結構身に染みてそうだなって思ったのは、
仕事とかで結構キャリアで成功してきた人とか、
そういう人ほど子育てにつまずきやすい。
子育てで初めて失敗を味わってね、それで気持ちのやり場がなくなってしまうっていうことを、
トラップみたいなのにはまってしまうことがあるんじゃないかっていうのを
吉子さんがおっしゃっていて、私ね、結構それは本当そうだなって思うんですよね。
実際、産後打つの傾向を測るスコアにも高齢出産かどうかっていうのが入ってるんですけど、
それって結局高齢出産の人って会社員歴というか、結構長いこと働いているわけで、
割と仕事頑張ってきた人が多いと思うんですよね。
仕事のやり方と育児のやり方って本当に反対というか、
仕事は頑張れば頑張るほど、例えば残業するほどそれなりにできるし、
残業代も出るじゃないですか。
だけど育児は、たとえ寝ないで頑張ったとしても、
自分が疲れるだけで成果って特にないわけですよね。
だから今まで仕事で自分の人生を積み重ねてきた人にとって初めて、
どんだけやっても積み重ならない感がなかなかショックを受けやすいだろうなっていう風に私も思ったんですよね。
私は別にすごいキャリアを積んできたとかでは全くないんですけど、
ただ思うのは、逃げることも含めてなんですけど、
失敗が怖くてあんまり失敗をしないように選んできたっていうのはあるんですよね。
結婚以外、そう、結婚以外は。
恋愛、結婚だけは失敗だらけなんですけど、
それ以外、仕事とか就職とか進学とか、そういうので失敗しないように。
無理していいところを狙ったりもしないし、
でもそれなりに親とか友達が良かったねって言ってくれるような選択肢を選んでたっていう風な感じで。
だから仕事でもやっぱり怒られるのが怖くて、
それですごく注意深く仕事をしていたような、最初はそんな感じでしたね。
だから仕事で怒られるのもすごく嫌だったし、怖かったし、
そういうのにいつまでも慣れなくって。
結局ね、それで35までね、妊娠するまでそういう風な失敗を避けてきた人生みたいなのを歩んできたんですよね。
で初めて、育児というかね、妊娠・出産全てで失敗をするわけですよ。
妊娠期間中はつわりとかも酷くて、思うように動けなかったし、
心のブロックの克服
体重とかも理想の推移みたいなのから全然オーバーしちゃうし、
運動してって言われても運動できないし、
出産もね、ここまでもうちょっと麻酔入れるまで我慢してねって言われたのに我慢できずに麻酔入れてくださいって言って、
結局分泌時間長くなっちゃったし、赤ちゃんはお腹に引っかかっちゃうし、
そんな感じで、もちろんね、授乳もうまくいかない。
睡眠も寝かしつけも全然うまくいかない。
そんな感じで何をやってもうまくいかないの連続だったんですよね。
赤ちゃんだからもちろんよくやったなとか褒めてくれないわけですよ。
泣かれると、泣かれるたびに私が何かしてしまったような、そういう罪悪感みたいなのに苛まれて、
どんだけ周りが赤ちゃんは泣くことでしか伝えられないから、
赤ちゃんにとってはコミュニケーションなんだよっていうふうに、
どんだけ助産師さんとか周りに言われても、そんなこと言われてもっていう感じだったんですよね。
だってすごいなんか、もっと泣き叫ぶって感じで泣くし、この世の終わりみたいなね。
なんか虐待してるんじゃないかぐらいのね、ボリュームで泣かれるし、本当にそれが辛くて。
本当泣かれるのも辛い。
あとは何かたまにミルクあげすぎてゲボって吐いちゃったりすると、何かそれも失敗しちゃったような気がするし、
寝かしつけがうまくいかなかったりしても失敗しちゃった気がするし、
何かね、そういう失敗したような気がするの連続のような毎日を過ごしていて。
それでね、どんどんやっぱり自己肯定感っていうのがね、下がっていったんですよね。
で、なんかその吉子さんの講座で、
講座じゃない、吉子さんとのライブでね、こういうことをしておけばよかったっていう後悔ありますかっていう質問に対しては、
私はそのスタイフとかをね知ってて、
同じぐらいのママさんといっぱいつながりがあったら、
この自己肯定感の低さとかからもう少し救われてたかもとか、
あとは自己投資とかを知ってたら、
もう少し自分と向き合う時間があったんじゃないかなっていうふうに思ったんですよね。
本当に24時間他人のことを考えてる状態なんですよ。
もうそうすると、なんか生きてる感じがなくなってくって言ったらいいのかな。
自分が本当になんか存在しない感じになってきて、
それで、なんかこう、
うーん、なんて言ったらいいんだろう。
自分の好きなもの。
自分の好きなものをとにかく忘れていくんですよね。
あとこういう生活がしたいなとか、ここ行きたいなとか。
そうそう、あそこのお店に行ってみたいなとか、
あの服かわいいから見に行ってみたいなとか、
そういう何かしたいっていう気持ちがゼロになるんですよね。
何もしたくなくて、朝が始まるのが怖くて、
そこからずっと3時間のサイクルの繰り返しなんですよね。
なんかミルクあげて、
おむつ変えて、
なんか泣くから抱っこしてっていうのを大体3時間ぐらいで繰り返すから、
あと何回このサイクルを繰り返したら今日が終わるのかなって本当に毎日考えてました。
やっと8時ぐらいに一旦寝かしつけられて、
そしてまた10時ぐらいに一回起きるんですけど、
でその後の10時ぐらいから11時半ぐらいに自分が寝るまでの間、
その1時間ちょっとぐらいが唯一ホッとできる時間で、
またその次の日が始まるのがすっごく嫌だったんですよね。
本当になんかそう戻りたくないなって思ってたんですよね。
なんかね、私は自己投資を結局始めたのは本当に1年ちょっと前で、
その存在そのもの、そういうなんか講座、SNSとかで講座をしたりしてる人がいるっていうのことすら知らなかったんですよ。
で去年いっぱい自己投資をして、私はその中で小田切あさぎさんの魅力学生講座っていうのを受けたんですけど、
この講座というか、あさぎさん自体もなんですけど、割と有名な講座なんですけど、
なかなかね、癖が強いって言ったらいいのかな、インパクトがあるというか、
癖が強い印象がある講座なので、なんか気になるけど入るのちょっとためらうとか、
本当はあさぎさんってどんな人なんだろうとか、そういう感じに見られるコミュニティかなっていうふうに思います。
私はアイバミューちゃんのお仕事状態で入ったんですけど、
あさぎさんって4冊ぐらいの本を出していて、その中のちゃんとしなきゃから卒業する本っていうのがあるんですね。
最初アイバミューちゃんにそのあさぎさんの本を勧められてて、
自分でも気になって他の本も読んでみたりして、
そのちゃんとしなきゃから卒業する本っていうのを読んだんですけど、
それはあさぎさんが本当に普通のOLの時代から婚活の話からお子さんを産んで、
普通のワーママになりたくないと思って。
そこからね、仕事と子育て、家事、これの往復みたいなのは、
そういう疲れたママになるのは嫌だと思って、企業の方に行くわけなんですけど、
そのあたりの気持ちの流れとか、エピソードみたいなのも書かれてたんですよね。
あさぎさんって、いろんなちゃんとしなきゃっていう心のブロックをどんどんやめていった。
その外していって、それを外していくことで、
なんていうのかな、自分も周りも許せるようになって、受け入れられるようになって、
あとは周りを信じられるようになって、それでどんどんうまくいくようになったっていう風なことを言ってたんですけど、
私が一番その本を読んで胸に響いたのは、文章とかすぐ思い出せないんですけど、
私はその本を読んで、育児3号通で、3号通の時にベビーシッターさんを結局雇い始めるんですけど、途中から。
ずっとベビーシッターさんを雇ってることに対して、ずっと少し罪悪感を持って過ごしてたんですね。
だって周りは誰も雇ってないから、うち別にお金持ちでもないし、ただのサラリーマンだし、
なのにベビーシッターなんか雇ってるみたいな、その時はそういうブロックがあったんですけど、
その、育児もろくにできない、一人で子供を見ることもできない、そういう自分にすごく罪悪感があったんですけど、
アサギさんの育児観
アサギさんは普通に何がいて、子育てって言っても何もしないっていうか、可愛がることだけしかしないみたいな感じで、
そういう話をしていて、女性はみんなそうであればいいと思うっていうふうな考えだったんですよね。
ちゃんと育児しなきゃとかそういう、そういうのも間違いだというか、
もっと自分に時間を使うべきだっていうふうな考えを話してて、
それを読んでて私は初めて、ずっと罪悪感を感じてた自分が許された気がして、
初めて公の本として公で別にいいじゃんって言ってもらえたのが本当に、
私は救われて、別にベビーシッター使ってても、規制のベビーフード開けてても、お餅たまに買えなくても、
子供毎日散歩に連れて行かなくても、ちゃんと絵本とかしっかり読んであげなくても、
テレビ見せっぱなしでも、なんかタブレットとかつけても、
そういう子育てでも別に、それでも別になんかいいんだって思えた。
私は別に間違ったことは何もしてないかったんだなっていうのを、
そんな自分を初めて受け入れることができたんですよね。
普通の育児の価値観から言ったら、私は劣等生だし、
たぶん失敗だと思うんですけど、子育て失敗じゃないけど、
でも、そんな失敗なんていつの時点で判断するかわからないし、
アサギさんの子育て論ってどうせ恨まれるなんですよね。
どんなに大事にとか教育熱心で、どんなに大事に育てても、
どうせ思春期になると、なんだかんだ親のせいにすると。
だからどうせ恨まれるなんですけど。
それ考えたらなんか楽になって。
そっか、どうせ恨まれるよねじゃないけど、私もそうだったしなみたいな。
親のせいにしてたしなとか。
そうやって初めて、
ダメな自分を受け入れることができたんですよね。
そしたら、いろんなダメって思ってたことを少しずつ、
枠から外すことが少しずつできるようになってきて、
その後、魅力学生講座を受ける中でも、
いろんなブロックが出てきたときに、
外す練習みたいなのをしていくんですけど、
例えば、
勤務時間中、会社ではずっと集中して仕事をしないといけないとか、
自分ができることは全部しないといけないとか、
なるべくみんなの役に立たないといけないとか、
そういうふうに無意識で思っていたようなことが、
少しずつ少しずつ溶けていって、
別に私がやらなくても大丈夫とか、
周りを頼れば大丈夫とか、
少しずつそっちに移動していったっていうか、
サボることと一緒の時もあるけど違う時もあるというか、
その辺はその日によって違うんですけど、
自分を許す、受け入れるってことを覚えたんですよね。
覚えて初めて、そしたら自分のことが好きになれたんですよね。
だから今までの学生時代とか、
社会人になりたての頃とかは、
なんか変にプライドがあって、
仕事ができる自分になりたいとか、
今までよりいろんなことができるようになりたいとか、
人から羨ましがられたいとか、
多分思ってたと思うんですけど、
なんか全然それはなくなったというか、
自分がどうありたいかはめっちゃ考えるようになったけど、
人からどう見られたいかはあんまり気にならなくなって、
むしろ人からどう思われているかを聞いた時に、
あ、そういうふうに思ってもらえるんだなとか、
そういうところが私のいいところなんだなとか、
そんなふうな捉え方をするようになりましたね。
楽になったって言ったらいいのかな。
アサギさんは自分の魅力学生講座をどう使ってもいいから、
多くの女性に広めていってねっていうふうにいつも言ってたので、
アサギさんはもうこの講座を手放しちゃったんですけど、今回で。
今からいろんな誰々版魅力学生講座っていうのが乱立するんだと思うんですけど、
私はなるべくアサギさんの大元の考え方を伝えたい。
私の自分が楽になれた、背負ってた何か変なものを下ろすことが、
変な荷物を下ろすことができたので、
それを下ろす感覚みたいなのを伝えたいなって思ったんですよね。
それでこの講座をやってみたいっていうふうに思いました。
アサギさんのコミュニティは本当にいろんな噂もあるし、いろんなこともあるみたいだし、
私は今ちょっと入ってないのでよくわからないんですけど、
でもいろいろつながってる人とかからの情報を見ると、
やっぱりいろいろあるんだなってちょっと混沌としてるなっていうのは感じるんですけど、
コミュニティの良さとその講座自体の良さって、
やっぱ別物なんだなっていうのはそれはちょっと思っていて、
両方良ければそれはもう本当にすごい価値が高いと思うんですけど、
そうじゃない場合もやっぱあるなっていうのは思っているので、
私は自分の大事にしたい人と自分の大事にしたい講座っていうのを守るというかね、
そういうそこの部分をきちんと受け取って伝えていきたいなっていうふうに思っています。
だから私はこの講座を受けておきたかった。
その一番つらかった、育児でつらかった時にこの講座と向き合っていれば、
もっと早くに自分のことを許せたし、
そもそもそれこそ育児をちゃんとしなきゃっていうのに縛られなかったんだろうなっていうふうに思ったので、
だからそれを少しでも伝えたいというか、
別に育児じゃなくても仕事でも責任を感じてしまう人、責任感にとらわれやすい人とか、
ついつい背負ってしまう人とか、そういう人に届けたいなっていうのはすごいありますね。
そうなので、そんな気持ちでね、ちょっとねしっかり講座の準備をしていきたいと思います。
魅力覚醒講座の伝承
ただ私はそうそう魅力覚醒講座ビジョンという名前にしようと思っていて、
もうちょっとねワクワクの解像度もね広げていきたいと思うので、
ワークはしっかり踏襲しつつ、さらにもっとポジティブな感じの未来を描けるような、
あとはね、浅木さんとキャラも全然違うので、
私は私なりの良さを生かして、
それでしっかり、浅木さんのマインドはしっかり理解して伝えていけるようにしたいなっていうふうに思っています。
はい、今ちょっとモニターさんがね、少しずつ終わっていって寂しいなと思っているので、
またね、ちょっとこうしっかり講座としてブラッシュアップしてから募集をしたいなというふうに思っています。
ちょっと長くなっちゃったんですけど、聞いていただいてありがとうございました。
24:47

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