第250回『Season5-ep.39 水原(スウォン)の巨大図書館に圧倒された話【帰りの飛行機で書く、旅先のストーリー#11】』
海外出張帰りの機内、余韻と熱量そのままに書き上げた旅のショートストーリー。
「帰りの飛行機で書く、旅先のストーリー」は、年間を通じて海外を飛び回るTHE VOICE OF ABROADホスト・田中大一が、出張先での発見や小さな人間ドラマを、帰国便の中でリアルタイムに綴るサブコンテンツシリーズです。
写真では見た事があったけど、実際に行ったら、想像をはるかに超えていました。
今回田中が訪れたのは、韓国・水原のスターフィールド水原にある「ピョルマダン図書館」。
韓国10大財閥のひとつ、新世界(シンセゲ)グループが運営する、ショッピングモール内の巨大図書館です。本の貸し出しはなく、その場で読むスタイルです。でも、そんなルールなど関係なく、その空間に足を踏み入れた瞬間から圧倒されます。
天井近くまで続く巨大な本棚。洗練された空間のデザイン。普通の図書館とも本屋とも全然違う、そこにいるだけで自然と気分が上がる場所です。
田中が思ったのは、「ここで仕事できたら最高だな」ということでした。本を読む人、パソコンを開く人、写真を撮る人、ただその空間を楽しむ人、若い世代を中心に、それぞれが思い思いの時間を過ごしています。図書館というより、文化施設とカフェと観光スポットが一体になったような場所です。
日本にも図書館や本屋はたくさんあります。でも「空間そのものを楽しむ」という感覚の場所は、なかなかない気がします。
世界遺産・水原華城の歴史ある城壁を歩いたその日に、こんなに現代的な空間を体験できる。水原という街の奥行きと面白さを、田中はここでも実感しました。
そして今でも、「あそこで半日、普通に仕事してみたいな」と思い続けています。
エッセイとして読めるフルテキストは以下noteにも掲載中です!
水原の巨大図書館に圧倒された話
https://note.com/voice_of_abroad/n/nb0036d2ad24f
〜番組プロデュース〜
サンキャリア
https://www.srcc-suncareer.com/
~お知らせ~
タナカタイチの THE VOICE OF ABROAD は、人生を変えた海外体験の声を集め、夜の静かな時間に旅の記憶を語る番組です。
たった一度の旅、異国での出会い、ピンチや感動、価値観が揺さぶられた瞬間等々、その記憶は、誰かの未来を照らす道しるべになります。
リスナーさんは聞き手であり、語り手でもあります。あなたの海外体験を、次の世代へ届けてみませんか?
〜海外スタディプログラムとは?〜
タナカタイチが代表を務めるイッポラボ合同会社の自主事業です。2024年度から開始して、これまでにインド、フランス、韓国に、中学生〜大人約50名と一緒に渡航しました。参加人数は増加しており、今後は渡航先も増やしていく予定です。
あなたも私たちと一緒に海外に行きませんか?詳しくは公式ウェブサイトをご覧ください。
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イッポラボ合同会社のHP
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メインパーソナリティー:
田中大一 (イッポラボ合同会社代表)
鳥取県生まれ。大阪教育大学教育学部卒業後、東京外国語大学大学院に進学し、国際協力専攻を修了。
日本の政府開発援助(ODA)プロジェクトのマネジメント業務に就き、東南アジア、中央アメリカ、アフリカの国々に小学校などの教育施設を建設する案件を担当した後、インテリア家具の商品開発、大手広告代理店の営業を経て、2018年にイッポラボ合同会社を創業。鳥取県を拠点に、子ども向けオリジナル教材販売や運動スクール運営、海外スタディプログラム運営に取り組む。売上の一部を使い、インドの子どもに筆記用具を無償提供する国際協力活動も2019年から継続中。
現在は鳥取と大阪の二拠点生活で、地方と都市部を満喫中。
インスタグラム
https://www.instagram.com/taichi_studyabroad/
カバーアート制作:田中大一
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サマリー
韓国・水原のスターフィールド水原を訪れ、巨大なピョルマダン図書館に圧倒された体験を語る。吹き抜けに広がる本棚やカラフルな装飾、階段状の閲覧スペースはSNS映えする一方、シンセゲグループ運営の民間施設で、本の貸し出しはなく館内で読むスタイルだという。ショッピングモール内には勉強や休憩、コーヒーを飲みながらの読書を楽しむ人々がおり、図書館と文化施設、観光スポットが一体になったような空間として紹介される。日本の図書館との違いや、気分転換や時間つぶしにも使える場所としての魅力についても話し、国内の民間図書館にも触れる。
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