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第237回『Season5-ep.26人生は一度きりと知ったインド旅《ケンタさん》』
2026-06-26 11:26

第237回『Season5-ep.26人生は一度きりと知ったインド旅《ケンタさん》』

第237回『Season5-ep.26人生は一度きりと知ったインド旅《ケンタさん》』


今夜ご紹介するのは、大阪府大阪市にお住まいのニックネーム《ケンタさん》からの海外経験ストーリーです。


【ハイライト】

・40歳を過ぎて感じたどこか消えない違和感とは?

・ゲストハウスで出会った男性からの衝撃的な言葉

・インド・ゴアのヨガの先生の言葉に涙したエピソード

・インドが教えてくれた自分の気持ちに従う勇気の大事さ

・インドの香辛料の混ざり具合は人生と一緒だ!

・田中がどっちを選んだらいいか迷った人生のエピソード

・もしバレーボールの強豪校に進んでいたらどうなっていたか?


第132回『Season3-ep.17 The story that a former colleague's daughter in Nepal is doing something amazing for two hours every day. (ネパールの元同僚の娘さんが、毎日2時間取り組んでいる驚きのこととは、という話)』


https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1601800730?i=1000661183330


〜番組プロデュース〜

サンキャリア

https://www.srcc-suncareer.com/


~お知らせ~

タナカタイチの THE VOICE OF ABROAD は、人生を変えた海外体験の声を集め、夜の静かな時間に旅の記憶を語る番組です。


たった一度の旅、異国での出会い、ピンチや感動、価値観が揺さぶられた瞬間等々、その記憶は、誰かの未来を照らす道しるべになります。


リスナーさんは聞き手であり、語り手でもあります。あなたの海外体験を、次の世代へ届けてみませんか?


〜海外スタディプログラムとは?〜

タナカタイチが代表を務めるイッポラボ合同会社の自主事業です。2024年度から開始して、これまでにインド、フランス、韓国に、中学生〜大人約50名と一緒に渡航しました。参加人数は増加しており、今後は渡航先も増やしていく予定です。

あなたも私たちと一緒に海外に行きませんか?詳しくは公式ウェブサイトをご覧ください。

https://ippolab.co.jp/studyprogram/


イッポラボ合同会社のHP

https://ippolab.co.jp/


メインパーソナリティー:

田中大一 (イッポラボ合同会社代表)

鳥取県生まれ。大阪教育大学教育学部卒業後、東京外国語大学大学院に進学し、国際協力専攻を修了。

日本の政府開発援助(ODA)プロジェクトのマネジメント業務に就き、東南アジア、中央アメリカ、アフリカの国々に小学校などの教育施設を建設する案件を担当した後、インテリア家具の商品開発、大手広告代理店の営業を経て、2018年にイッポラボ合同会社を創業。鳥取県を拠点に、子ども向けオリジナル教材販売や運動スクール運営、海外スタディプログラム運営に取り組む。売上の一部を使い、インドの子どもに筆記用具を無償提供する国際協力活動も2019年から継続中。

現在は鳥取と大阪の二拠点生活で、地方と都市部を満喫中。


インスタグラム

https://www.instagram.com/taichi_studyabroad/


カバーアート制作:田中大一


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サマリー

40歳を過ぎて虚無感を抱えていたケンタさんは、妻に内緒で3週間のインド旅行を決意。ニューデリーの衝撃的な光景、ゲストハウスで出会ったマルク氏の言葉、ゴアでのヨガ体験を通して、人生は一度きりであり、自分の気持ちに従う勇気の大切さを学ぶ。帰国後、部長昇進の話を断り、執筆とボランティアに時間を費やす生き方を選んだ。パーソナリティの田中さんは、自身の小学生時代のバレーボールの選択を振り返り、人生の岐路について語った。

人生の違和感とインドへの旅立ち
田中大一の THE VOICE OF ABROAD
夜の帳が降りる頃、私たちは誰かの旅の記憶をたどり、静かに旅を始めます。
この番組では、リスナーの皆さんの海外経験を共有し、世界の多様な姿を皆さんと分かち合っていきます。
たった一回の海外経験で、人の人生は変わる。
今日はどんなストーリーが待っているでしょうか。
この番組は、一歩ラブ合同会社の提供でお送りします。
改めまして、こんばんは。田中大一です。
今夜ご紹介するのは、大阪府大阪市にお住まいの、ニックネームケンタさんからの海外経験ストーリーです。
40歳を過ぎて、何か違和感を感じるようになりました。
仕事も順調でしたし、給料も悪くありません。
妻も子供もいて、ローンもあります。
普通に見えると思うのですが、毎朝目が覚めた時に、虚無感というか、何かが違うという感覚がずっとありました。
会社では課長をしていました。でも何かが違う。その違和感が消えなくなってしまいました。
それで、有給を3週間申請して、インドに行くことにしました。
妻には、仕事で必要な研修があると嘘をついてしまいました。
今でも申し訳ないと思っています。
インドでの衝撃と気づき
ニューデリーに着いた時には猛衝撃でした。
人が多い、うるさい、貧富の差がすごい。
日本とは違う、全く違う世界でした。
泊まっていたゲストハウスで、フランス人のマルクという50代の男性に会いました。
その方も一人旅をしていると聞きました。
マルクに、なぜ一人旅をされているのですか?と聞いたら、
自分を取り戻すためだと言われました。
その言葉がすごく刺さったのです。
マルクに、デリーだけでなく、もっと南を見た方がいいと勧められて、ゴアという南の方に行くことにしました。
列車で30時間かかるのですが、その列車の中で色々な人を見かけました。
ゴアに着いて、毎日ヨガをしました。
朝5時に起きて、瞑想をして、ヨガをして、その後、色々な人と話をしました。
人生とは何なのか、幸福とは何なのか、と考えていました。
こうしたことを考える時間は、日本にいるときはなかったです。
あるヨガの先生が、
その時、泣きました。
40年間、自分のカチョウという役職を自分だと思っていたんだと、その時に気づいたのです。
残りの2週間は、ゴアの街を歩いたり、海辺に座ったり、インド人の友達とカレー屋台で食べたりしました。
人生とカレーのスパイス
カレーというのは、いっぱいの香辛料が混ざっているのではないですか。
それを見ていて、人生もこういうものなんだ、と思ったのです。
日本に帰ってきて、妻にすべてを話しました。
最初は怒っていました。
ですが、インドで学んだことを話しているうちに、理解してくれました。
会社では、部長に昇進する話は来たのですが、断ることにしました。
今は、週3日だけ働いて、残りは執筆活動とボランティアをしています。
妻も応援してくれています。
インドは、人生は一度きりなのだ。
それなら、自分の気持ちに従ってもいいのではないか、と教えてくれた場所です。
帰国後の決断と新たな生き方
大阪府大阪市にお住まいのニックネームケンタさんからのストーリーだったのですが、もうぶっ飛んでますね。
ケンタさん、いいですね。大好きです、こういうストーリー。
40歳を過ぎて、家族の内緒でインドに行くというところが、もう何かありそうです。
コードールがあるというか、隠し事をバレないようにやり遂げるみたいな、探偵みたいな、忍者みたいなスキルがすごいなと思いました。
フランス人のマルクさんに、ゴアの方に行ったらいいよというアドバイスをもらって、実際に行くってことは、
そこまでこの3週間のプランを決めきってなかったんでしょうね、きっと。
それがある程度決めてたかもしれないんですけど、柔軟に動けるような状態だったんでしょうね。
こういう時ってどうなんですかね、リフレッシュ、気分転換したいっていう気持ちになると思うので、
あんまり逆に決めずに行くことが多いんでしょうか。
今回もゴアに行かれてらっしゃるんで、そういうちょっとゆとりがあったんでしょうね。
あと、すごくいい表現だなと思ったのが、カレーのくなりですよね。
インドのカレーは香辛料がいっぱい混ざっているんじゃないですか。
それを見ていて、人生はこういうものなんだっていう。
香辛料の混ざり具合から人生を捉えるっていうのは、なんか最高ですね。
最高です。それぐらい人生もなんかいろいろありますっていうことなんですかね。
なんかおいしいスパイスもあれば、辛い苦いやつもあるし、
なんかそれを混ぜるから最終的にはなんか全てひっくり返って人生なんだみたいな。
そういうのすごい好きです。
ふとしたものを例えて、カレーを人生に例えてみたいなのすごく好きですね。
最後の方に部長にもなりそうな昇進の話出てきましたね。
でもそれを断られて、自分がこういう人生を生きたいっていう決断する。
それがやっぱ、すごい大きな決断でしたよね。
きっと部長になれば給料も上がるでしょうし、
そしたら妻とか家族とかもっと養うことができると思うんですけど、
それをせずに断って自分の時間を大事にするっていうところが、
なんかすごくいい、かっこいい生き方されてるなっていう風に思いました。
めちゃめちゃ見習いたいなって思いました。
田中さんの人生の選択:バレーボール
こういう時ですよね。
どっちを選んだらいいかっていう決断に迷う時ってあるんですけど、
僕もなんかあったかなっていう風に考えた時にパッと思ったのが、
小6の時なんですよ。
えらい昔に戻るなって思いますよね。
12、3歳。今からもう26年前ぐらいな話なんですけど、
何かというと、当時めちゃめちゃバレーボールしてたんですよ。
バレーボールが好きで小4からやってたんですよね。
当時から身長がまあまあ高くて、
チームの中でもスパイク打つポジションだったんです。
ネット際のスパイク打つポジションだったんですよね。
背も高いし運動神経も悪くなかったんで、
まあまあ活躍したんですよ。
ありがとうございます。活躍してました。
それでどう展開するかっていうと、
バレーボールで県外の中学校に行かないかみたいな話が出たんですよね。
お世話になっているコーチの知り合いが広島にもおられて、
広島に強いチームがあるから、
中学の頃から寮に入ってバレーボールをするかしないか、
うんちゃらかんちゃらみたいな話が、
僕よりかはコーチとか親とかの間であったようなんですよ。
その時に行くかみたいな感じになったんですけど、
結局行かずに地元の中学校でバレーしたんですよね。
それはなぜかというと、
小学校の時のメンバーがみんな同じ中学校に行くから、
みんなとバレーしたいし、
あとチームもまあまあ強かったんですよ。
だから中学校に上がったとしても、
試合とか出ても勝てるんだろうみたいな、
そういうのもあったんで、
わざわざ県外に行かなくてもいいだろうということで、
ずっと地元でバレーボールしてたんですよね。
なんかふと思うんですよ。
もしあの時に京高校に行ってたら、
どこまでバレーボールで行けてたんだろうなみたいな。
広島にすごい強いチームがあって、
広島は結構全国大会とかでも優勝するぐらい強い県なんですよね、
バレーボールとしては。
なんなら小学校の時の僕の夢は、
バレーボールの全日本選手になるって書いたこともあったぐらいですから、
もしバレーボールの人生だったらどうだったんだろうなっていうのを
今でもふと思うことがあります。
結果的に身長180センチで止まりましたんで、
全日本なんか絶対晴れてないんですけど、
なんかそういうことを思いましたね。
番組からのお知らせとエンディング
そうか、今田村Dからちょっと入ったんですけど、
第132回でバレーで全日本チームに行くか悩んだっていう話をしてました。
ぜひ第132回も聞いてみてください。
もっと多分深く話してるのかな。
ということで今回は大阪市にお住まいの健太さんの海外経験ストーリーだったんですけれども、
非常に面白かったです。
こういった人生いいなって思わせてくださいました。
投稿いただいてありがとうございました。
それでは。
この番組では皆さんの初めての海外旅や人生を変えた海外経験を募集しています。
1回で全てを語らなくても大丈夫です。
あの時感じた匂いや助けてくれた人の言葉、そんな断片を何度でもお送りください。
あなたのストーリーが誰かの新しい一歩になります。
そして私もいつか海外へと思っているリスナーさん、
私たちと一緒に海外スタディープログラムで海外に行きませんか。
詳しい応募方法やプログラムの詳細は番組の概要欄をご覧ください。
田中太一のThe Voice of Abroad。
お相手は一歩ラボ合同会社代表、田中太一でした。
11:26

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