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マイクロソフトの製品や技術を楽しく、分かりやすくお話しするPodcast番組
WoodStreamのデジタル生活です。
第631回目の配信になります。お届けしますのは木澤です。よろしくお願いします。
今週もお聞きいただきありがとうございます。
この配信は、クラウドファンディングキャンプファイアのコミュニティにより、皆さまのご支援をいただいて配信しております。
今回、みなさん、ホワイトカラーさんはじめ、合計9名の方にご支援いただいております。ありがとうございます。
ご支援の内に関しましては、この番組のウェブサイト、windows-podcast.comでご案内しております。
もしご協力いただけるようでしたら、よろしくお願いします。
また、リスナーの皆さんとのコミュニケーションをもとして、チャットサイトDiscordにサーバーを開設しております。
こちらは、Podcast番組、電気ウォーカーと共同運用しております。
よかったら参加してみてください。
DiscordサーバーのURLは、番組のウェブサイトに書いてあります。
ということで、今週もYouTubeとPodcastの同時収録をしています。
まずお詫びしなきゃいけないのは、先週のPodcast側の音声、かなりひどかったと思います。
本当に申し訳ないです。
今、ソニーのZV-E10とECM-W2BTというワイヤレスのマイクを使って収録をしていまして、
Podcastは、今まで使っていたICレコーダーやダイナミックマイクを使って収録をしていましたが、
いろいろ作業を簡略化してみようということで、音源はまず1本。
そこで動画を編集して、その内容を音声を抜き出してPodcastにするという、
編集の手間を半分に減らすということをやってみようと思いまして、
まず音声を1本にしてみたいなと思っています。
そういうことで、いろいろごちゃごちゃやっていたら、どうも低音が響きすぎるようなところがあって、
そこの調整がうまくいかなくてですね。
デスクトップパソコンでモニタリングしている間は、わりとなんともないんですけども、
iPhoneで、必ずしきのワイヤレスイヤホンで聞くと、
いやなんだこれ、というような低音ばっかり響いて、すごい聞きづらい配信となってしまいました。
ちょっと今、改善するようにしていますので、今回はちょっと大きい内容の話と、
あとWindows 11でのアプリケーションでのGPUの切り替えができるというこの話と、
あとはですね、これMicrosoftのネタではないんですが、QNAPというNASがありますね。
私はシノロジー派なんですけども、今回QNAPのNASについて、
こんなのがあるんだというお話をしたいなと思っています。
ではね、まず一つ目のWindows 11インサーダープレビューのリリースプレビューのお話です。
Microsoftが現地時間の5月19日に、Windows 11のインサーダープレビューのリリースプレビューチャンネル、
リリースプレビューチャンネルで新しいバージョンですね、
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Build 22000.706というのを出しました。
これは今までよくお話しする25000番台のですね、
Webチャンネルとまた別の、もうすぐ一般公開されるもののリリース候補版ですね。
これのリリースがインサーダープレビューで出ています。
これ実際のインサーダープレビューで該当する方はですね、
インサーダープレビューに参加していて、
かつ設定がですね、リリースプレビュー、
これに参加している方に降ってきます。
私仮想環境ですね、このDevChannelというのを使っているんですけども、
一般の今使っているメインのWindows 11は、
このインサーダープレビューのリリースプレビューチャンネルを使っています。
製品版じゃないんですね。
メインで使っているパソコンもインサーダープレビューに入っていて、
リリースプレビューチャンネルに参加しています。
このリリースプレビューチャンネルで
2200.706というのがリリースされていまして、
これの適用を私もしました。
これとどういった変更があるかというとですね、
例によってバグが直しましたとかいろいろあるんですけども、
窓の方にはですね、記事が書かれているのもあるんですが、
まずマイクロソフトの公式発表、
Windowsブログの方でリリーシング、
Windows 11 Build 2200.706 to the
リリースプレビューチャンネルという記事がありますので、
これを見てお話したいと思います。
英語でごちゃごちゃと書いているので、
エンジンの翻訳機能を使って、
日本語にしてそこを見ています。
新機能というのが2つ出ていまして、
1つがファミリーセーフティの機能改善ということで、
お子様用アカウントのファミリーセーフティの確認機能が
確認機能のスクリーンタイムという、
何のアプリを使っていますかという比率とか時間とかを
出してくれるんですが、
これの機能的なところの改善をしましたというところで、
実際私もこれを使っていないのでこれ以上何とも言えないんですけども、
そういった機能追加、新機能とですね、
今回お話しするのがメインがですね、
デスクトップ上の壁紙ですね、
これがWindowsスポットライトが使えるようになったということになります。
まずWindowsスポットライトって何かというと、
Windowsのロック画面ですね。
ロック画面でMicrosoftのBingで提供される
いろんな壁紙がありますよね。
スポットライトを設定している方は、
ログインするたびにいろんなきれいな景色だとかですね、
というのがBingのページ経由で更新されるんですけども、
それが表示される機能ですね。
Windowsスポットライトのロック画面で表示する機能というものになるんですが、
これロック画面だけだったんですけど、
今回このリリースからですね、
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壁紙、こちらの方にも使えるようになったということになります。
スポットライトをロック画面にして出すというと、
結構面白いことが面白いんですね。
毎回ログインするたびにいろんな絵が出てくるというのもあるんですけど、
たまに昆虫だとかカエルだとかですね、
きれいな写真ではあるんでしょうけど、
ちょっとグロいな勘弁してくれというのがたまに出てくることがあって、
そういうときはこの画面気に入りませんと言うと、
あまり出てこなくなるようにしてくれるんですけども、
そういったすごくいい写真を出してくれるのも、
これも壁紙に使えるようになったということになります。
設定なんですけども、
リリースプレビューチャンネルを設定しますと、
設定画面の個人用設定の背景をカスタマイズする項目があるんですね。
そこで壁紙をどうするかということで、
画像だとか、あと色だけ単色で表示するとかね、
あとスライドショーとか、私もこれ前やってましたけど、
好きな写真をフォルダ指定すると、
そのフォルダの中にある写真を壁紙として切り替えてくれるというのがあるんですけども、
それに加えてですね、
ウィンドウスポットライトというのが追加されます。
このウィンドウスポットライトを設定すると、
壁紙がですね、色々消え替わるようになるんですね。
今YouTubeの方では、実際私のデスクトップを写しています。
これ私の写真じゃないですね。
ビング経由のどこかのジャングルなのか、
そこを上から写したって島があって川が流れていって、
すごい綺麗な写真ですけども、
こういったのが切り替わりになっています。
どんな画面が出てくるか、ちょっと楽しみなところがあるし、
日本でね、すごい色々綺麗な写真を用意して出してくれてますので、
ちょっとこれは楽しめるかなという感じがしています。
もともとデスクトップはいつもの画面で落ち着いて出したりとかね、
自分の決めた壁紙だけでやりたいという方もいると思いますので、
お好みに合わせて使っていただくといいかなと思っております。
以上ですね、Windows 11のインサイダープレビューの
リリースプレビューチャンネルの最新版で、
デスクトップ上の壁紙をWindows Spotlightに付けるようになったという話でした。
このバージョンってリリース候補版ですので、
おそらく次の更新、おそらく6月か6月の追加の
セキュリティアップデート、Windowsアップデートでこの機能が更新されると思います。
そういうことで、今インサイダープレビューで参加されてもいいですし、
ちょっと6月の更新待ってからですね、この設定で
このWindows Spotlightというところですね、
ちょっと設定してもらえると、壁紙が色々綺麗になりますので、
ちょっと使ってみていただければなと思ったり。
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それともう一つのお話は、
Windows 1110だとどうかな、
Windows 11でですね、
グラフィックチップを複数に置くことができるようなマシン、
そのグラフィックチップのGPUですね、
アプリケーションごとに切り替えるという機能があったという話をしたいと思います。
ではこういう構成のマシン何かというと、
GPU内蔵型のCPUを使っている方、
かつ外付けのディスクリートのGPUを載せているマシンを使っている方に適用されます。
具体的に言うと、SurfaceBookとかですね、
Surface Laptop Studioとかですね、
そういった内蔵GPUを使うか、
例えばSurface Laptop StudioだとGeForce 3050 Tiが搭載されていますけど、
あ、GeForce RTX 3050 Tiが搭載されていますけども、
それをね、どっちも切り替えて使うことができるんですね。
そういったマシンで適用できるようになります。
残念ながら今私のマシンって、
デスクトップマシンでGeForce GTX 1050 Tiだけが載っているという状況なんですけども、
実際ですね、設定画面を見てみると、
ある程度似たような設定までを見ることができます。
Windowsの設定画面のディスプレイの
グラフィックのところを見るとですね、
いくつかアプリケーションの一覧というのが出ています。
例えばMicrosoft Edgeを選んで、
オプションというボタンを押すとですね、
グラフィックの基本設定という画面が出てくるんですね。
3つ選択項目がありまして、
Windowsでの自動決定というのと、
省電力のグラフィックセット、
高パフォーマンスのグラフィックチップセット、
GPUですね、というのが選べるようになっています。
例えば私のマシンでやると、
NVIDIAのGeForce GTX 1050しか付いていないんですが、
省電力、もしくは高パフォーマンスというと、
それぞれの適したグラフィックチップ名が出るんですね。
私の場合は1個しかGPUがないので、
両方にGeForce GTX 1050Tiと出てきてしまうのですが、
例えばこれが先ほど言ったサーフェスブックとか、
サーフェスラップトップスタジオとかですね、
それ以外のゲーミングPCとかでも切り替えできるものでいいと思うんですが、
例えばそっちの方はWindowsでの自動決定、
もしくは省電力というのを選択すると、
CPUの内蔵グラフィックスの名前がここに出ている、
つまりIntel Iris Processor Xeとかね、
そういう名前が出てきたり、
高パフォーマンスの方にはNVIDIA RTX 3050 Tiとかですね、
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そういった風に名前が出てきて、分かれて名前が出てくるんですね。
それでアプリケーションごとに選ぶということができます。
例えばゲームとかだと自動的に高パフォーマンスなんでしょうけども、
絶対高パフォーマンスがいいというときはですね、
例えばバイオハザードで遊びたい、絶対高パフォーマンスのときは、
決め打ちで設定するということができます。
例えばあとは、Microsoft Edgeね、ブラウザしか見ないんだけど、
ここも高パフォーマンスで行きたいなというときはね、
無理矢理設定するということができます。
実は昨日、ある方とですね、
ある方、田前さんなんですけど、田前さんと夜、
Teamsでいろいろと話をしていたときに、田前さんって私のお友達のね、
つよつよマシンっていう、ご自宅にラックマウントサーバーを置いてるっていう
すごい強者がいるんですけど、その方とお話をしていて、
その方がSurface Laptop Studioを買ったって話でね、
いろいろお話を聞かせてもらったときに、
このGPの切り替えがここにできるんですよっていうところで、
ちょっと私もこれを教えてもらったものです。
今お話したのは、アプリケーションごとにも切り替えるっていうのができるんですけども、
一方ですね、全体的にどのアプリケーションを使おうが、
必ず搭載している、例えばNVIDIAのGeForce RTX 3050Tを使いますとかですね、
強制的に割り振ることができます。
なかなかここらへんの切り替えってね、
Microsoftの裁量で切り替えていることもありますし、
そういうふうにして工夫されて切り替えています。
あとね、昨日Surface Laptop Studioのお話を聞かせてもらったときに、
GPUをどっちが使っているかっていうのを見える機能もあるみたいです。
これ実際、タスクマネージャーを開いていただくとですね、
GPUエンジンって項目があるんですね。
GPU01っていうふうに番号が振られていて、
例えばSurface Laptop Studioの場合は、
GPU0とGPU1っていうのが表示されるんですね。
この場合、GPU0っていうのは内蔵グラフィックス。
GPU1っていうのがGeForce RTX 3050 Tiっていうふうになっていまして、
そのそれぞれのアプリケーションのどっちのGPUを使っているかっていうことが表示されるようになっています。
このGPUエンジンの項目には、例えばGPU0だったら、
その中の3Dの機能を使っていますとか、
あとはGPUのコピーの機能を使っていますとかね、
そういうのが表示されるようになっています。
Surface Laptop Studioとか、SurfaceBookとかですね、
GPUを複数積んでいるものについては、
このタスクマネージャーのGPUエンジンのところを見ると、
どっちのものが表示されるかっていうのが表示されるようになっています。
これを見ると、ちょっと残念な話をしていたのが、
実はですね、出力に使っているのはどっちか一つだと思うんですけど、
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Surface Laptop Studioでいうと、両方のGPUを使っているみたいなんですね。
あくまでも基本的には、ディスクリートのRTX3050を使っているんですけども、
通常のWindowsのWindows表示については、
内蔵GPUですね、IntelのIRISプロセッサー、Xeを使っているとかね、
そんなふうなことが中身に見られるという、
どうせなら全部GeForceのRTX3050を使ってほしいという話をしていたんですけども、
そんな形で、どっちのGPUを使っているかというのは、
タスクマネージャーに見ることができます。
私が今見ると、GPU1個しかないはずなんで出ないはずだって言ってたんですけど、
今GPUゼロで3D機能を使っていますって、これディスコードの機能ですかね。
表示だけはされるみたいですね。そんなところがあるので。
Windows11のこのGPUの切り替え回り、
あとどっちを使っているかっていう切り替え回りを見る機能ですね。
結構追っていくと、こんなふうなものが見れてきますという話をさせていただきました。
それともう一つの話が、マイクロソフトネタではないんですけども、
NASですね、ネットワークアタチドストレージ。
NASっていうと、私はSynologyを使っているんですけども、
一方、QNAPを使っている方も結構おられると思います。
これでですね、このQNAP、なんとQIT Cloud、QITS Cloudというものがあって、
普通のNASって買ってくると、ハードウェアを買ってきて、
その中にNASのハード側を買ってきて、その中にハードディスクを入れて運用するっていうことができるんですけども、
なんとですね、このNASの機能そのものをソフトウェアで実現してしまおうと。
もともとソフトウェアで動いているので、Linuxベースか何かで動いているのは当たり前なんですけども、
専用のハードを用意しないで、例えばWindowsで動かしている仮想マシンの中だとか、
Azureで動かしているWindowsの仮想マシンの中で、QNAPのNASの機能をそのまま動かしてしまうというものです。
基本的にですね、ソフトウェアといってもアプリケーションベースじゃなくて、
仮想マシンでの提供になるんですね。QNAP自体はLinuxで動いていて、
このLinuxで動いている仮想マシンのイメージ自体を提供するというふうになっています。
ですからこれを受け取ったら、これを使って、例えばWindows 10とかWindows 11のクライアントHyper-Vとかの仮想マシン、
Windowsサーバーでもいいですし、あとAzureの仮想マシン機能を使ってもNASを構築できるということになってきます。
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ということで、例えばQNAP NASを使ってみたいんだけど、どんな感じかなという方とか、
あとはWindowsサーバーだとか、メインのデスクトップパソコンでハードディスクをたくさん乗っけているWindowsマシンがあるよという方、
これをサーバーにしたいという方もおられると思いますけれども、そういった方に専用のハードを買わなくても、
QNAPからQITS Cloudというのをダウンロードして使えば、NASの機能が実現できるということになります。
最初に言っておくと、これはもちろん有料なんですね。
お値段がグレードによって分かれていまして、例えば1コアCPUで1ヶ月使うのに4ドル99セント。
5ドルですね。600円ぐらいかな。
あと2コアのマシンを使う場合は1ヶ月で9ドル99セントということで、4コア6コアということで、
グレードの上がりに従って値段も上がっていきます。
ただ個人で使う場合は、例えばQNAPのウェブサイトを見に行くと、
そこらへんのコースとリコメンテッドフォーということで、
どういった方に使っていただけますよということが書いてあるんですが、
例えば1人から5人ぐらいのNASのユーザーで最大接続者数が10個の場合は、
1コアタイプの一番安いですね。4ドル99セントのQNAPの仮想マシンだけでいいと。
あとはもっと多いですね。6人から10人ぐらいが使って、接続数が20ぐらいまで使うという場合は、
2コアタイプ。9ドル99セントですから1000円ちょっとですね。
を月々支払えばこれが使えるということになります。
そういうサブスクリプションの方式になっています。
一番高いのが24コア。99ドルだから1万円ちょっとですかね。
1万1000円ぐらいですかね。1ヶ月。
これ500人ぐらいのユーザーと、あと最大接続数が1000超える場合。
これ500人以上ですね。500人以上で1000以上の接続を終わる場合は、
1万ぐらい月々払うとNASがソフトウェアで構築できてしまうということになります。
ファイル共有だけだったら別にWindowsのサーバー使いはいいだけじゃないかとか、
あとWindows 10のマシンを互換にして使ってしまってもいいかなと思うんですけども、
これQNAPの面白いところはアプリケーションがいろいろあるんですよね。
これはシノロジーも同じくらいあるんですけども、QNAP自体ですね。
サーバー機能だとか、バックアップ機能だとかですね。
そういった機能がいろいろあるんですね。
シノロジーのNASで前にお話したものがあったんですが、
レジリオシンクというP2Pの同期させるソフトだとか、
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パソコンそのものをバックアップしたりとかですね。
そういったいろんな機能がたくさんあります。
もちろん写真管理のアプリケーションとかいろいろあるんですけども、
そういったものが使えるんですね。
だからQNAPのNASの機能に加えて、
QNAPのアプリケーションをサーバーとして使ってみたいという方は、
まず本体を買ってもいいんですけども、本体を買うに試したいという方と、
あとは既存のWindowsの仮想関係のマシンを使ってみたいという方は、
QNAPの仮想マシン機能、QTS Cloudを使ってみるといいかなと思っています。
使い方なんですけども、実際にやり方はですね、
これまた昨日お話したお友達のタメさんのブログなんですけども、
QTS Cloud環境をHyper-Vで作るという記事がありまして、
これを見させていただくと、Windows 10でもWindows 11でもですね、
クライアントHyper-Vというのは仮想マシンの機能があります。
そこのHyper-V機能にダウンロードしてきた仮想マシンのイメージそのものを
インポートするという、ちょっと割り当てるだけでですね、
すぐ使うことができます。
その上に実際にIPアドレスの設定とかね、いろいろあるんですけども、
そういった手順を詳しく書いていただいているブログの記事がありますので、
それ通りやっていくと、簡単にQNAPのNASをですね、
使うことができるということになります。
私もちょっとね、基本的に私はSynologyのNASがあるので、
メインで使うことはないんですけども、
ちょっとお試しでもね、600円ぐらいなんで、
ダウンロードしてね、Windows11のHyper-V仮想マシンの環境にも
ちょっと入れて使ってみたいなと思っています。
ちなみに、アプリケーションはですね、
このアップセンターというところから落とすことができるんですね。
だからバックアップの機能が追加で欲しいとか、
レジリローシンクみたいなP2P機能が欲しいとか、
写真管理の機能が欲しいとかね、ダウンロードできるんですけども、
よく見るとですね、QTSクラウドで使えるっていう
そのアップセンターのアプリケーション一覧を見ると、
すごく少ないんですね。
やっぱりNAS本体だとサポートしているアプリケーションもあるんだけども、
QTSクラウドで使おうとすると、
結構アプリケーションの数がね、使えるの減ってしまうんですね。
ただですね、実際のこのアップセンター以外のところから
直接ダウンロードすることができるんですけども、
パッケージとして、ファイルとしてですね、
それを直接ダウンロードしてきてインストールしてみると、
結構インストールできて動いてしまうっていうものもありますので、
QNAPの機能ほぼ使えるんじゃないかなと思っています。
っていう話をね、昨日の夜、
田植さんと一緒に画面操作共有しながらチームでやってたんですけどね、
そんなことができますので、
ちょっとNASの機能、どんな感じかなっていうのをね、
試してみたいという方、
特にQNAPというね、シノロジーと並ぶ有名メーカーですので、
使ってみたいという方ですね、
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ちょっとお試しで600円払って、
使ってみるといいかなと思って、
そういったところでね、
QNAPの仮想マシンが提供されているという話をさせていただきました。
第631回は、
Windows 11 Insider Previewのリリースプレビューチャンネル、
Build 22000.706で、
Windowsの壁紙にWindows Spotlightが使えるようになったという話と、
Windows 11でアプリケーションごとにGPUの切り替えができる、
あとアプリケーションごとにどのGPUを使っているかということが見れるというお話と、
QNAPが仮想マシンで提供されているという話をさせていただきました。
いろいろネタ悪いなというところで話をさせてもらったんですけども、
このQNAPはね、ちょっとこの後やってみようかなと思っています。
あとは、前々から話していたWindows 365、
これの話を突っ込んでしてみたいなというところで今準備中ですので、
近々お話できると思いますのでよろしくお願いします。
ということで、今回YouTubeとPodcastの配信、
どんな感じかなというところなんですけど、
どうでしょうね、Podcast側の方、基本的には画面表示しながらやっているので、
何かわかりづらいなという方はYouTubeの方にも木沢Vlogという形でアップしていますので、
そっちも合わせて見ていただくといいかなと思うんですけど、
できる限りPodcastを聞いている方は画面を見なくてもイメージできるようにはしゃべったつもりなんですけど、
毎度のことながらなかなかこれ難しくてですね。
ちょっとそこらへんはね、いろいろ改善しながら考えてやっていきたいなと思っています。
今しゃべりながらね、YouTubeでしゃべりながらというと、
ちょっとどっちつかず的なところも出ちゃうんでね。
やり方は今後考えていきたいなと思っておりますので、よろしくお願いします。
はい、そういうことでまたいろいろなやつを集めてお会いしたいと思います。
またよろしくお願いします。