2025-02-09 1:16:07

第767回 Copilot+ PC DAY 2025から見たCopilot+ PCの戦略/WindowsでDeepSeekをとりあえず動かす (2025/2/9)

第767回 Copilot+ PC DAY 2025から見たCopilot+ PCの戦略/WindowsでDeepSeekをとりあえず動かす (2025/2/9)

WoodStream Windows Journal Amazon Kindleで販売のお知らせ

WoodStream Windows Journal単品販売のお知らせ

Teamsの番組コミュニティのお申込みはこちら

クラウドファンディングで番組継続支援のお願いをしております。

番組の文字起こしはこちら(LISTEN)

この番組はクラウドファンディングでこちらの皆様のご支援をいただいております。

  • yamachan1644さん
  • Yasunariさん
  • A5307STさん
  • kazunornさん
  • nashitabeさん
  • shingo1228さん
  • Whiltecolorさん
  • k_houtoku3さん
  • saijiiさん
  • Hiroshi Yamazakiさん
  • makotojp7さん
  • すとう さん
  • Tsurumaruさん
  • 他2名様

SpotifyでもWoodStramのデジタル生活が聴けるようになりました。

Amazonでのお買い物はこちら(ご協力いただければよろしくお願いします。こちらのリンク経由でお買い物をすると番組維持に助かります。)

サマリー

2025年のCopilot Plus PC Dayで、マイクロソフトは新しい戦略や製品を発表しました。イベントでは、LLMに関連するDeepSeekの導入や最新のWindows機能について説明し、参加者はさまざまな展示を体験します。マイクロソフトは、コパイロットプラスPCの戦略として、AI処理をエッジに持ってくる意義や新型サーフェスの正式名称について話します。また、サーフェスキーボードのデザイン変更や実機の展示についても言及します。 2025年に向けたCopilot+ PCの戦略に関して、ローカル処理の必要性やマイクロソフトとAppleのアプローチの違いについて説明します。さらに、スナップドラゴンとインテルの互換性の問題や、消費者向けとビジネス向けのモデルの違いについても触れます。 エピソードでは、MicrosoftのCopilot+ PC戦略とWindows上でのDeepSeekの運用についての最新情報が紹介されています。特に、プロセッサの多様性と購入選択のリスク、DeepSeekがローカルで動作する利点に焦点が当てられています。 このエピソードでは、Copilot+ PCの戦略や将来の展望について議論し、特にWindows環境でのDeepSeekの運用方法を紹介しています。また、様々な言語モデルの利点や実際の使用例についても詳しく説明されています。リスナーへの支援のお願いや番組の最新情報も紹介されています。

Copilot Plus PC Dayの概要
スピーカー 2
WoodStreamのデジタル生活をお届けしますのは、技術コミュニティWoodStreamネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
スピーカー 1
この配信は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、Windowsをさらに活用するパソコンなどのデジタルガジェットの情報など、
スピーカー 2
皆さんにお役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。第767回目の配信になります。
スピーカー 1
ありがとうございます。今回の話題は、Copilotプラス PC DAYというマイクロソフトのイベントです。
Copilotプラス PCの戦略的なところ、こうなんじゃないかなという、木澤健会的な話をしたいというところと、
最近話題になっています、LLM、AI関係でDeepSeekというのが出てきたという、いろいろとご意見があると思うんですけれども、
スピーカー 2
それをWindowsで動かすという話をしたいと思います。
スピーカー 1
いつものコネタ、マイクロソフトエッジに関するコネタと、最後にWindows Stream、Windows Journalという、
この番組のご支援いただいている方向けに用意している、このポッドキャスト番組のドキュメント化した雑誌風のやつを、
ご支援いただいていない方以外の方は、単発で見られるように販売していますが、
それがAmazonでもできるようになったというところの宣伝を最後にさせていただきたいと思っております。
この配信は、安谷さん、ホワイトカラーさん、須藤さん、はじめ合計13名の方と、YouTubeメンバーシップ2名の方にご支援いただいております。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
まず最初の話というところで、最初の話はどうでもいい話なんですけども、今回第767回目ということで、
767と言ったらこれかなというところで、ボーイング767というところですね。
スピーカー 2
これ、すごい飛んでいる飛行機なんですよ。旅客機の名前ですね。
スピーカー 1
ボーイング767というのは、767回というところで、前回話した747回でボーイング747の話をしていたんですけど、
スピーカー 2
次は767ですねと言っている間に、この767回目を迎えたというところで、
この飛行機はよく見るんですよ、羽田空港に行くと。デザイン的にどうかな、個人的には787が好きなんですけどね。
スピーカー 1
そんなところもあってですね。よく見る飛行機なんで、ある意味私には馴染みの深い飛行機かなというところで、
スピーカー 2
ちょっとネタ的に出させていただきました。
というところで、次回は第787回で787の話をしたいと思っております。
あれ、その前か。第777回で777か。それもいいかな。あれはいいですね。
スピーカー 1
今回、写真は結構撮っているんですけど、意外と767は撮っているんだけど、現像していないので、どこかに埋もれているんですね。
今回、自分の撮った写真を貼り付けたいなと思ったんですけど、結構ね、777とか787の写真ばっかりでね。
スピーカー 2
そんな無駄話していると皆さん離れていっちゃうので、ちょっとお話を続けたいと思います。
スピーカー 1
まず、小ネタをお話したいと思っているんですが、皆さんお使いのMicrosoft Edge。
スピーカー 2
このMicrosoft Edgeのスクリーンショットを撮るというお話をしたいと思います。
スピーカー 1
わりと皆さん、ニュースでもいいわ。こういったウェブサイトがあるんですけども、
スピーカー 2
これは部分的にスクリーンショットを撮ったりすることがあると思うんですね。
スピーカー 1
そんな効率の悪いことをしないよって人もいるかもしれませんけど、私意外とあったりとかするんですけども、
スピーカー 2
このスクリーンショットを撮りますというと、大体皆さんWindowsキーとShiftキーとSキーを押してスクリーンショットを撮るというと、
画面に表示されている、この画面に見えている部分しかスクリーンショットを撮れないんですよね。
そうじゃなくて、このページ全部を画像でショット撮りたいんだというケースがあると思います。
スピーカー 1
私、具体的に何かというと、ちょっとある製品のお仕事で評価をしていて、
ウェブアプリケーションだったんですね。ウェブの管理画面があって、
それをちょっとエビデンスとして丸ごとスクリーンショットを撮っておきたいなというのがありました。
この部分、この部分って何回も画面スクロールさせて、スクリーンショット、コントロールキー、
WindowsキーとShiftキーとSキーを押しながらスクリーンショットを撮るということをやってたんですけども、
無駄ですよね。時間が無駄ですよね。これ全部いっぺんに撮れたらいいのになと思ってたんですね。
そしたらその方法がありました。
まず、Microsoft Edgeを使った場合で、ShiftキーとコントロールキーとSキーをショートカットで押します。
もしくは、Edgeのメニュー上のところに点々というアイコンがあります。
スピーカー 2
コパラットのボタンの隣ですね。そこにスクリーンショットというのがあるんですよ。
スピーカー 1
このスクリーンショットのところに、ショートカットキーとコントロールキーとShiftキーとSキーというふうに書いてあるんですね。
そこのスクリーンショットをポッと押すと、画面のウェブページの上の方に
エリアをキャプチャする画面領域のキャプチャ、ページ全体をキャプチャというボタンが出ます。
ここでページ全体をキャプチャってやるんですね。
そうするとスニッピングツールみたいな画面が出てきて、この画像、ウェブページ全体が縦に長い画像として記録されます。
今YouTubeでご覧になっている方には、今スクリーンキャプチャーを撮ったところをお見せしているんですけども、これウェブページではないです。
一枚のでっかい長い画像です。縦に長いウェブページを全部一つの画像として記録しています。
ということが撮れますので、例えばこのページ面白いな、でもちょっと記録を残しておいて、
ブックマークで撮りたいけどいつの間にかリンクが切れちゃったりとか、ページがなくなっちゃうというのを考えて、
スピーカー 2
ちょっと貧乏臭いんですけども、これ画像で撮っておこうかなというケースってあると思うんですね。私はあるんですよ。
というわけで画面全体をキャプチャーを撮るということをやっています。
スピーカー 1
もちろん撮ったキャプチャーは、コピーボタンがあるとクリップボードにコピーと入れますし、
もしくは今だけわからないですけど、フロッピーディスクのアイコンがあるんですね。
スピーカー 2
今の若い人、フロッピーディスクってわかるかって話もあるんですけど、
スピーカー 1
このフロッピーディスクのアイコンを押すと、保存の画面が出てきます。
スピーカー 2
自分で好きな名前でね、これJPEGファイル形式ですけども保存ができます。
そんなところがあって、ちょっとこれを活用していただくといいかなと思っています。
スピーカー 1
それとちょっとおまけ的なんですけども、このスクリーンキャプチャーを撮りますというところで、
画面領域のキャプチャー、エリアをキャプチャーするというのがあって、
このエリアをキャプチャーするというのもあるんですね。
これをちょっと使ってみると、固角、指定した四角い枠の中だけをキャプチャーしてくれるというところです。
ウェブ画面、エッジを開いて、WindowsキーとShiftキーとSのキーを押して選択してもいいんですけども、
このエッジの中だけであれば、このスクリーンショットからエリアをキャプチャーするということで、
スピーカー 2
キャプチャーすればいいということになります。
スピーカー 1
さらにこれってクリップボードのコピーもできるし、保存もできるし、
あと自分で書き入れたりもできるんですけども、面白いのがですね、
このエリアをキャプチャーというところで、四角い枠で選択をすると、
画像検索というボタンが出てくるんですね。
ここで画像検索を押してみます。
そうすると、スクリーンで撮った、キャプチャーした部分のネタに画像を検索して、
スピーカー 2
Bingで検索結果を出してくれるということになります。
スピーカー 1
今YouTubeをご覧の方はですね、ちょうど朝ドラの、今おむすびって朝ドラやってますけども、
スピーカー 2
私毎日見てるんですけどね、そこのニュース記事のところで橋本環奈さんのスクリーンキャプチャーを撮りました。
スピーカー 1
橋本環奈さんのスクリーンキャプチャーを撮ったところで、画像検索するっていうと、
これ認識してくれてですね、橋本環奈さんのウィキペディアのリンクだとか、
スピーカー 2
あと画像がですね、どんどんどんどん出てくるという、画像の検索結果が出てくるということがあります。
スピーカー 1
だから、この画像を見て、これって何だっけなっていう画像で検索したいっていうのをウェブページで見てたら、
スピーカー 2
そのまま即座にできる。スクリーンキャプチャーも撮って、かつ画像の検索もできるということもできますので、
ぜひ活用いただければなと思っています。
こうやってると、私のタイムライン、きっと橋本環奈さんでいっぱいなんじゃないかなというふうに思ってますけど。
スピーカー 1
もちろんですね、橋本環奈さん全員じゃなくて、たまに元の日坂法廷シックスの斎藤飛貴さんが出てきたりとかですね、
混じったりするんですけども、そんなことはご愛嬌というところで、
スピーカー 2
こんなところでエッジも活用できますので、ぜひ試してみていただくといいと思います。
スピーカー 1
エッジを表示させた段階で、シフトキーとコントロールキーとSのキーを押していただくと、
まずキャプチャーが撮れます。
こちらのワンノートで今表情してますけども、
これはPodcastでお聞きの方も、この番組のTeamsのコミュニティの方でこのメモは公開しますので、
スピーカー 2
後でリンク見たりとか、ゆっくり見ていただければなと思っております。
さて、次の本題いきますね。
スピーカー 1
Copilot Plus PC Day 2025から見たCopilot Plus PC戦略というのはどういうことでしょうという話をしたいと思います。
前々回あたりから話してます、マイクロソフトのイベントCopilot Plus PC Day 2025、
2月3日に東京の雄楽町のホールみたいなところでやりましたけど、
スピーカー 2
すごいよく写真スポットで行く方が多いと思いますけど、
スピーカー 1
そこで結構でかいホールで2つのフロアに分かれて行いました。
これが東京国際フォーラムですね。
すごい写真撮りに行くにはいいところなんですけど、
どっかの誰かが写真撮るとこでカメラ落としたかなんかしてて、撮影禁止になっちゃったっていう話も聞いたことあるんですけど、
スピーカー 2
あっという間に写真の話は長くなるので、こんぐらいにしておきますけど、そんなところがあるんですけども、
当日は私平日なんで会社休んで有給休暇を取って行ってきました。
スピーカー 1
当日は私と玉井さんとマイクロソフトのMVPが結局4人集まって、他にもいたかもしれませんけどね、
そのうちの2人がSurfaceのMVPだっていうところで結構皆さんと会ってお話ができました。
内容としては、コパイロットプラスPCをこういうふうに展開していきますよということと、
各メーカーからどんどん出てきますというところで、メーカーさん、旧社が来てですね、プレゼンを行うとか、
あとほとんどそのコパイロットプラスPCのいろんな機能、生成画像を作ってくれたりだとか、リコール機能だとかですね、
スピーカー 2
そういったところをインサーダープレビューのDevChannelを使ってマイクロソフトの社員の方とかがプレゼンするというところと、
スピーカー 1
あと最後にはですね、安能さんですかね、東京都知事選にも出たAIのエンジニアの方の講演をいただきまして、
すげーと思って、あの人の話面白かったですね。直前にホリエモンとYouTubeで話してるの見てたんで、
スピーカー 2
この人面白いなと思ってて、すごい生で見られてよかったです。
スピーカー 1
そういったイベントがあったんですけども、行ってですね、いろいろと物をもらって、
スピーカー 2
コパイロットプラスPCのトートバッグだとか、コパイロットプラスPCのペットボトル、ペットボトルというか飲み物ですね、水をいただきまして、
スピーカー 1
小さいペットボトルでコパイロットプラスPCっていうロゴが入っていて、金かけたなというところなんですけど、
あとスタンプラリーということで、各ブースに行ってスタンプ3つもらうと景品と交換してくれるって、
スピーカー 2
よくガラガラってやる抽選でやって、ちゃんと私は立派に参加したんで参加証もらいました。
スピーカー 1
そんなところなんですけど、まあそんなところもお遊びとしてあったんですけども、すごく面白かったというか、
あと各パソコンメーカーがコパイロットプラスPCというのを展示していました。
直前にLunar Lake Core Ultra Series 2搭載のSurfaceを発表したっていうところもあって、
そこら辺もあるかなっていうところもあったんですけども、各メーカーでも既にLunar Lakeのパソコンとか出している状態で、
スピーカー 2
それも含めて展示とかしていました。やっぱり気になるのは配信機材は何を使っているかということで、
スピーカー 1
わかる方だけ言います。配信のカメラはソニーのFX6を使っていました。
スピーカー 2
お、すっげーと思って、こんなとこ行って写真撮っているのは私だけだったんですけどね。そんなとこあったもんかく。
参加者の体験
スピーカー 1
まず現物見れました。いろんな方をお会いできまして、日本マイクロソフトの中島さんという、
スピーカー 2
去年名刺交換したときに、サーフェイスビジネス総務、サーフェイスプロダクトマネージャーという中島さんという方がおられまして、
スピーカー 1
中島さんとご挨拶させてもらいました。他にもお話、いろんな方とさせていただいたんですが、
ちょっとここでお名前は出しませんけども、マイクロソフトのとある部門の本部長さんがおられまして、
私のお友達の玉井さんが司令だったので、ちょっと私も挨拶させてもらうということで、
本部長さん挨拶をしたら、なんと私のことを知ってたというところで、もっとびっくりしたのは、
先週のコパイロットプラスPCとインテルのプロセッサーの話の配信も、これ昨日の昼間見てましたというところで、
私の配信も見ていただいているというところで、ちょっと私も知ってたということで、
スピーカー 2
結構本部長クラスの方が、別に役職関係ないんですけども、知られているということで、ちょっとびっくりしちゃったなと、
ちょっと嬉しいなというところもありましたね。
それでですね、あとは、そんなところで中島さんとお話しして、いろいろお話を聞いていたんですけども、
スピーカー 1
まず、サーフェスプロの第11世代のルナレーク版、これについては実機を見せていただきました。
実機ありますかって言ったら、もちろんありますよというところでやりました。
まずサーフェスラップトップ第7世代、これインテルコアウルトラシリーズ搭載のモデルですね。
これ現物見ました。ただこれね、どれが新型ですかと聞かなきゃわからないほど、外観は全くわからないです。変わらないです。
実機はサーフェスラップトップセブンスエディション、インテルコアウルトラ5236V、これVPROの対応ですね、というものを搭載したものがありました。
これ実際、マイクロソフトの方に写真撮っていいですかって、もちろんどうぞどうぞって言われてて写真撮って、
いきなりWindowsキーとIのキーを押して、このシステムのプロパティを見てですね、
スピーカー 2
それでいきなり写真を撮ってるって、なんだこいつだと思ったかもしれませんけども、そんなことを言われてもらいました。
スピーカー 1
あともう一つ、こういう形の写真を撮らせてもらって実機を見させていただきました。
その次ですね、サーフェスプロ第11世代インテルモデル、こちらも実機がありました。
スピーカー 2
あとサーフェスのフレックスキーボードの、いわゆるビジネス向けですね、アルカンターラの素材じゃないやつというのも実機でありまして。
スピーカー 1
こちらもですね、展示してあったのはサーフェスプロ第11世代、11th Editionのプロセッサーがインテルコアウルトラ5236V、これもVPRO対応ですね、というのが搭載しているというものがありました。
これ実機を見させていただいて、あとはサーフェスのフレックスキーボードですね、例の8万80円するキーボード、これアルカンターラじゃないビジネス向けのゴム質のキーボードも展示してありました。
もちろんこれ切り離された状態で、Bluetoothで接続して使えるというところで、結構しっかりしているキーボードでありました。
玉井さんも前に打ちやすいですよと言っていましたけど、サーフェスキーボードはどんどん良くなっていますね、打ちやすいキーボードでしたよね。
今YouTubeでご覧の方は、ちょうどサーフェスキーボードに手を当てているシーンがありますけど、これはマイクロソフトのお姉さんですね、ネイルが綺麗なお姉さんの手が映っていますけど、
サーフェスプロのフレックスキーボードのサーフェスペンの収納場所ですね、従来のサーフェスプロのキーボードから位置が変わっています。
従来のサーフェスプロのキーボードって、ヒンジで折れ曲がっているこの内側にペンが入るようになっているんですけども、今回、第11世代が発表された時点でも出ていたサーフェスフレックスキーボード、
これはヒンジが折れ曲がらない状態で、キーボードのファンクションキーの上あたりに溝があって、そこにペンを収納するタイプになっていました。
これね、例えば普通に使っていて、ペンを出したい時に一回ヒンジを開かなきゃ出てこなかったんですね。そういった意味で、クラウドシルとして普通にノートパソコンとして使っている時にペンが使いたいなという時は出しやすいと思います。
ただ一方、タブレットモードにしたところで、ひっくり返した時に折り畳んだ状態で、ペンが折り畳んだ状態で手前に出てくるという、これどっちが使いやすいのかなというのがあるんですけどね。ちょっとそこのデザインが変わりました。
もっとも、平売していますのでね。高い方のキーボードじゃなくて、平売している方はペンとセットで4万5千円だったかなというのがあるので、好きな方を選んでいただくといいかなと思っています。
スピーカー 2
それと、セパレートできるというところで何がいいですかって話をしてて、これマイクロソフトのサーフェスのお姉さんと話してたんですけど、ちゃんと社員の方、説明の方に話してたんですけども、
新幹線に乗っている時に、キーボードを分離して、新幹線のテーブルって奥行きないですよね。そこにサーフェスを置いて、サーフェスを単体で置いて、キーボードは膝の上に乗っけて打つというスタイルが受けていますという話をしていました。
これ何かってちょっと皮肉な話で、サーフェスプロってキックスタンドがあるので奥行きが邪魔なんですよ。逆に言うと。
この状態でサーフェスをキックスタンドで立てる状態だと奥行きがありすぎるので、この状態で新幹線の狭いテーブルの上に置くと落ちるんです。
シートとテーブルの間って開いてますよね。結構開いてますね。10センチか20センチくらい開いてますよね。あそこからキックスタンドの足の部分がスルッと落ちるんです。スルッとしてサーフェスごと床にガーンと落ちるんですね。
スピーカー 1
私はこれ落としたことがあります。東北に仙台でイベントがあった時に東北新幹線に乗ってて、その時登壇する予定だったので、当時サーフェスプロの第5世代を持っていたので使って一生懸命登壇資料を見直していたんですけど、スルッと落ちましたね。
スピーカー 2
サーフェスプロのキックスタンドの特徴であって、フレックスキーボードの使い方もいいですよって言いながら、私も落としましたって話はしませんでした。
スピーカー 1
しっかりしていることはしっかりしている、いいキーボードです。それとあと注意していただきたいのが、サーフェスのカタログをいただきました。
カタログをいただいた時に、サーフェスプロ第1世代-インテル、サーフェスラップトップ第7世代-インテルって書いてあったというところで、
これが日本での正式な呼び方なんですねっていうところで、はいそうですと言いました。
ここでまず注意していただきたいのが、新型サーフェスの日本での正式名称、ちょっとここだけはお話をしたいと思います。
この後実はマイクロソフトの方から正式なニュースリリースが出まして、こういった名前ですということはご担当のご本人にも聞いたので間違いない話ですし、
逆にこれ今後こういう使い方を私しなきゃいけないなということで気をつけたいと思うんですけども、
今出ているサーフェスプロの第11世代、サーフェスラップトップの第7世代の呼び方ですね。
まずインテルモデル、これがサーフェスプロ第11世代-インテル、そしてサーフェスプロラップトップ第7世代-インテル、これが正しい呼び方です。
そして今まであったスナップドロゴン搭載したお店でも売っているサーフェスプロとサーフェスラップトップの第7世代、第11世代、第7世代ですね。
これなんて呼び方するかというと、サーフェスプロ第11世代-スナップドロゴン、そしてサーフェスラップトップ第7世代-スナップドロゴンというのが正しい言い方ということになります。
ですから今まで言ってたサーフェスプロの第11世代、第7世代というのはスナップドロゴン搭載タイプですね。
これちゃんと-スナップドロゴンというのが後ろに付くというところで、これは試験に出ますので皆さん注意していただきたいと思います。
コパイロットプラスPCの意義
スピーカー 2
マイクロソフトの方に苦笑しないでって言ってましたね。スナップドロゴンですからねって、クワルコモじゃないですからねって言ってました。
スピーカー 1
これもっと正確に言うと、インテルモデルの方は先頭に法人向けサーフェスプロという名前が付きます。正式に言うとインテルモデル法人向けというのが頭に付きます。
法人向けサーフェスラップトップ第7世代-インテル、法人向けサーフェスプロ第11世代-インテルというのが正式な名称です。
これマイクロソフトのニュースリリースに書いてる。これをこうですって私がLinkedInに書いたら、マイクロソフトの方がいいねってやってたんで間違いないなと思ってます。
スピーカー 2
これね、もっと余計なことを言うと、これマイクロソフト得意な書き方かもしれませんけど、日本語と英数字が混在している場合は、英数字の前にスペースを入れるんですよ。
スピーカー 1
これマイクロソフトの社内のドキュメント記事みたいなんですよ。だから、括弧とサーフェスラップトップの間はスペースがあるし、第と7と世代の間に、それぞれ7の前と後にスペースが付きます。
というところで、正式名称を書くときは気をつけないといけないということで、私、MSI名の辞書を登録しました。
スピーカー 2
というのがありますんでね。こんなことを真面目に話すやつ、あまりいないだろうなと思いますので、ちょっと気をつけていただきたいなと思ってます。
それと、いろいろ話を聞いてて、本部長さんとか、差し支えなければ教えていただきたいんですが、まずコバルトプラスPCにする意味って何ですかねという話ですね。
これもあちらからご説明いただいたというのがあって、実は私、コバルトプラスPCって、つまりAIの処理をエッジに持ってきますという話をしてました。
スピーカー 1
去年のサティア・ナデラがBuildで話している内容もそうでしたし、その流れでBuild JapanのMVP枠で登壇しましたけれども、その中でも私もサティア・ナデラの言っていることをなんとなく説明したつもりで、何かしっくりこないなというところで説明していたことがあったんですけれども、
アイクルスの私にはなんでコバルトプラスPCなんだというのがいまいち説明できなかったところがあったんですけれども、非常に言語化してわかりやすくお話をいただきました。
まず、AIの処理をエッジ、つまりパソコン側、端末側に持ってくる意味は何ですかという問題になっているのが、今ってAIの処理ってクラウドでやってますよね。ほとんどの処理をクラウドですわ。
この後お話しするので、DeepSeqもそうですけれども、チャットGPTについてもそうですけれども、その上でデータセンターにみんなが問い合わせに行っているわけです。
スピーカー 2
そうなるとデータセンターの負荷が大きい。あと電気代だとか、あとネットワークの負荷ですね。だってみんな問い合わせるたびにみんなインターネットを使って、マイクロソフトのクラウドに聞きに行っているわけですよ。
GoogleだったらGoogleにも聞きに行っているし、アンソロピックだったらアンソロピックに行っているし、DeepSeqはDeepSeqのどこに行っていいかという話はちょっとあるとしたけど、繋いでいくということは結構各社やってるわけですね。
それによってAIの処理をやるので、電気代めちゃくちゃ食うんですね。結局原発1個分だとか、そんな話も聞きますよね。今はやってます。
スピーカー 1
去年からチャットGPTでやってるからまだ立ち上がったからいいけども、これ今普通の状態になってますよね。うちの会社だってAzureのオープンAIサービス使って普通にクローズのチャットGPTみたいなのができてますし、他の会社も結構やってるところ多いと思います。
そんなことやってたらサービスとして頭値になっちゃうでしょ。電気代は食うし、ネットワーク負荷もどんどん大きくなっていくし。SDGsとは言わないけども、こんな状況をやってるとサービス提供してる方も頭値になってきちゃう。
これ以上できません。性能も上がるんですけどっていうことになってるんで。だから、ちょっとした処理についてはエッジ側にオフロードしたい。ちょっとIT業界っぽい言い方しちゃいましたけど、パソコン側に処理を分散させて、パソコンでできることをお前ら自分でやってよと。
スピーカー 2
もう俺たちデータセンター忙しいんですし、電気代かかるから。君んちの電気代使って、君んちのバッテリー使ってっていうところなんですね。だからそういうふうに分散させないと、このクラウドサービスでやってるAAの処理っていうのも、もう頭値になってきちゃうということになります。
だからエッジで処理しなきゃいけないんです。先ほどこんなこと言ってたんですけど、なんかカッコつけてるというか、私いまいちピンとこなかったんですけど、日本マイクロソフトの方がちゃんと日本語で説明してくれたら、そうですよねっていうところになりました。
マイクロソフト365での使用感
スピーカー 1
それと、あとは、最近私も追加力になって使えるようになりましたけど、マイクロソフト365でコパイロットが使えます。皆さん、これお気のかたでマイクロソフト365でコパイロット使ってる方も多いと思うんですけど、どうですか?反応早いですか?
スピーカー 2
私が使ったときは、今は早くなってますけども、コパイロットプロを使い始めたときに、ワードでこの文章を見直して構成してって問い合わせてから応答があるまで、マイクロソフト365でワードでこの文章を構成してくださいっていう問い合わせをします。
スピーカー 1
それで、皆さんどうでしたかね?応答すぐにありました。今は応答早いです。私も今使ってて良くなったと思うんですけど、最初ね、待たされたんですよ。1分とかそんぐらい待たされたことがあって、いや、これコパイロットプロを月3200円払って、これじゃあ投資に見合わないなっていう風に、私も言ったことあるんですけどね。
で、そんなことがあって、遅かったんですね。つまりタイムラグがあるっていうのがあったんです。それ結構問題だったんですね。やっぱりマイクロソフトの方も言われてたみたいで、こういった処理もローカルでやるようにする。これまだ実現してませんよ。
スピーカー 2
といった処理もローカルでやるっていうことも必要性が出てきます。だから、ネットワークを使うっていうオーバーヘッドをなくす意味でもローカルで処理しなきゃいけないっていう風に考えているというところです。
スピーカー 1
ですから、ローカルで処理することによって、そのだけのパフォーマンスを持ったパソコンが必要になるっていうことなんですね。
スピーカー 2
それはそのコーパイロットプラスPCがNPU40トップス以上を持ったという性能、つまりマイクロソフト365を使っている、いわゆる処理っていうのをローカルで処理することによって、より快適に使えるっていうところになるとコーパイロットプラスPCの意味っていうのはどんどん増えていくかなというところになっています。
なので、そのうち使っていると、私もちょっと前に話しましたけども、このパソコンコーパイロットプラスPCじゃないからこれこれができない、あれこれができないっていうことが出てくると思うんですね。
それが割と早い時期にやってきそうな気がして、俺の持ってるパソコンは普通のパソコンだしっていうね、先引きができちゃうかなと思っています。
スピーカー 1
これは同様にAppleもApple Intelligenceで似たようなことを考えていまして、結局ローカルでやるし、場合によってはそのチャットGPDにオフロードする。逆にそのローカルでやろうとしてクラウドもオフロードするよっていう考え方もAppleがあるんですけども、マイクロソフトはもともとクラウドでやってることをやりきれないから地にオフロードするっていうアプローチを取っています。
スピーカー 2
結局ゴールは同じようなところに行くと思うんですけどね。そういったところがあって、AIの処理っていうのをエッジに持ってくるのは重要だっていう話の考えになっているということです。
スピーカー 1
その後ね、これ私がすごい気にしてて、こんなこと聞いちゃっていいのかなっていうところもあったんですけども、全然いいですよ、聞いてくださいって話になって、今回Lunar LakeつまりCore Ultra Series 2の200部シリーズを搭載したサービスが出ました。
スピーカー 2
ビジネスモデルですよね。コンシューマーモデルはスナップドラゴンですよね。プロで言うと第11世代ですよ。同じ第11世代を名乗りながら、インテル搭載したビジネスモデル、クワルコム、スナップドラゴンを搭載したコンシューマーモデルというふうに分けている。
もちろんクワルコム搭載しているほうもね、スナップドラゴン搭載しているビジネスモデルもありますけども、そういうふうに分けていると、なんかホージングキャンインテル、コンシューマーはスナップドラゴンにしているように見えますよ、どうなんですかここっていうところにいくと、名言というかもうすぐスナップドラゴン、コンシューマーはスナップドラゴンっぽい感じになっているようですね。
これマイクロソフトの展開の話ですよ。ただこれ前回のお話もしたし、いろいろと聞いていると、スナップドラゴンというのは企業用では互換性の問題がまだあるというところもあって、まず企業向けにコパイロットプラスフィッシュを展開する上では絶対にインテルプロセッサーを搭載したコパイロットプラスフィッシュ、サーフィスラプトップ、サーフィスプロが必要だったということになります。
これ互換性の問題ってどうなのっていうのがあって、これ前回の私の話で、プリンターは印刷するし、スキャナーは取り込むし、一部のオーディオインターフェースが使えないとかそんなハードな特殊な話ぐらいですような話をしたけど、この後ですね、いろいろと企業向けに詳しい方に、
スピーカー 1
Googleで言うとたまえさんにいろいろ教えてもらったんですけど、いやいや生田さんそうじゃなくてと。
例えばそのウイルススキャンソフトね、あれだってシマンテックとかいろんなメーカーありますけど、あれだってカーネルのコアのところで動くじゃないですか。
それがあって去年の7月のクラウドストライクの異性ブルーバック事件みたいなのが起きたんですけども、ああいうところで入っているソフトっていうのはインテルしか動きませんと。
スナップドラゴンで動かないんですと。
それとかあとはプリンターに関しても、プリンターとするけども、例えば各メーカー特有のセキュリティーがかかった、例えばコードを入れた状態でしかプリントを出力できない、そういったドライバーレベルを抑えている、認証されたものじゃないとかね。
というところもあると、そういった仕組みのプリンタードライバーがあると、それってスナップドラゴンは対応してないんです、インテルだけなんですよ。
スピーカー 2
だからどうするかというと、スナップドラゴン向けに作らなきゃいけないんですね。で、作られてないという状況です。
スピーカー 1
それと、え、そうだったっけっていうのがあって、つい昨日かな、発売になりましたので、40周年を迎えまして、一太郎2025。
スピーカー 2
一太郎が動くんですけども、ATOC2025っていうのかな、ATOC漢字変換ですね。
スピーカー 1
あれがスナップドラゴンで動かないんです。
ちゃんとこれJASTシステムのウェブサイトにも書いてあります。
いわゆるARM系のプロセッサーでは動きませんって書いてあるんですね。
で、私もATOC今使ってないというか、たまにサブスクリプションで1、2ヶ月お試しに使うことあるんですけども、
大体私もMSI MEにしちゃってるんですね。
MSI MEって前も言いましたけど、昔ね、2007の時相当ひどいのが出来上がっちゃったんですよ。
これちょっといろいろと裏話になるみたいなんですけど。
そうじゃなくても、MSI ME優秀だし使えるかなというところだったんですけども、
残念ながら、やっぱり根強いファンもいるし、私のお友達も何人かいますよ、ATOC好きな人。
で、やっぱりATOC使うとATOCから離れられないって人もいて、
スピーカー 2
ただそういう人たちがスナップドラゴンで使えないんですっていうことを言ってまして。
スピーカー 1
これはちょっと大きいかな。これはビジネス市場というか個人市場でも大きいですよね。
そうなると、文教市場というか、例えば教育市場で市太郎を使うところがあるんですよね。
ARMアーキテクチャの未来
スピーカー 1
ちょっと今、しゃべりながら、ああと思いながらしゃべってますけども。
スピーカー 2
そうなると、そっとスナップドラゴンの展開が難しいかなというふうに思っています。
スピーカー 1
今、コメントでいただきました。
w00tさん、ありがとうございます。
デバイスドライバーとアプリだと普及しているりぺけぺけとスナップ、スキャンなんとかは対応するつもりはないとのこと。
ああ、そうなんですね。
例えば利口のスキャンスナップと言っちゃいましたけど、
これなんかはもし対応しないとちょっとあれですね。
昔これPFUでしたよね。
ただやっぱりこれビジネス市場だと多いし、スキャンスナップは私、仕事で使ったことありますよ。
あれがない、動かない、ドライバーがないというとちょっと痛すぎますね、これね。
スピーカー 2
隋口さん、スナップドラゴンの対応状況ということを教えていただきまして。
スピーカー 1
ドキュメントスキャナーの対応状況を調べたら、メーカーごとに温度差がありました。
エプソンは死んで、利口は覚めた感じでした。
スピーカー 2
そうか、利口そうなんだ。
スピーカー 1
エプソン、キャノンは頑張ってほしいところですけど。
あとブラザーか。
キャノンはスキャンあったかな。あ、あったな。
でもやっぱり一番大手ですね、スキャンスナップね。
ちょっとね、豪華さの話が広がっちゃいましたけど、
そのところがあって、まだ安心はできないというところがあると、
今お話ししただけで、これ仕事でスナップドラゴンのマシン導入するかというとね、
スピーカー 2
ちょっと厳しくなっちゃいますよね。
スピーカー 1
例えば企業で何百台入れます、何千台入れますというときに、
そんな使い方する人は少ないですよって言ったけど、
その人たちが文句を言ったときのコストを考えたらね、
長瀬のPCサポーターさんがちょっと前にコメントいただきました。
企業向けはクレームが入ったら面倒そう。
スピーカー 2
そう、面倒だと思いますよ、これ。
スピーカー 1
この番組を機能、情報システム本の方とかね、勘弁してくれよというところだと思うんですけど。
そういったところがあって、だいぶ脅しちゃいましたけど、
スナップドラゴンって互換性の問題があるってことはやっぱりすごい、
私も軽く言っちゃいましたけど先週ね、
実はそんなキサさん、軽い問題じゃないですよって言ってました。
で、その状態でね、やるんだけども、
ただスナップドラゴンはつなぎじゃなくて、
本当に今までこれ続けていくんですかっていうと、
コンシーマーであっても続けてきますって言ってるんですね。
スピーカー 2
その理由です。
インテル一択はリスクがあるというとこですね。
スピーカー 1
つまり、今、私もLunar Lakeが出て搭載パソコンが出ると、
もうスナップドラゴンやらないでしょっていう感覚になってきちゃいますし、
AMDもRyzen AIが持ってますけども、
いややっぱりインテルでしょ、安心して使えるのっていうのがあるんですけども、
インテル一択にしちゃうと、これマイクロソフトとしても避けたい。
いわゆる業界用語で言うと、ベンダーロックインという言い方になりますね。
つまり、一社に縛られてしまうというと、
その一社がコケてしまう、もしくは一社が不当な取引という話になってくると、
スピーカー 2
首が回らなくなっちゃうわけですよ。
スピーカー 1
というとこで、リスク分散という点で言っても、
いろんなベンダーのプロセッサを使えるようにしておく、
いろんなアーキテクチャにも対応していくっていうのが必要になってくる。
だからスナップドラゴンはやります。
ARMは今後も続けますと言ってます。
それについて、ドライバーの対応だとかソフトウェアの対応というのをやっていくと期待されますけどね。
そういったところなんですよ。
実際、ARMもどういう状況なのって言いたいところがあると思います。
往年のマイクロソフトユーザーに言わせると、
ARMを載せたデバイスって、我々あんまりいい思い出がないんですね。
サーフェスRT、NVIDIAのTegra 3、これARMアーキテクチャでした。
Windows 8.1、10や対応しなかった。
あとサーフェスRT2、これNVIDIAのTegra 4というプロセッサ。
これもWindows RT、つまりWindows 8ソフトで終わってしまったというところがあって。
スピーカー 2
あとWindows Phoneですよね。
スピーカー 1
そんなところで、我々往年のマイクロソフトファンから言うと、
ARMアーキテクチャというと、本能的に疑問に感じてしまうというところがあるんですけども、
ただちょっとマイクロソフトと今回は違うふうに見えています。
あとARM自体も、これQualcommだけじゃないんですよ。
あといろんな記事に出て、私も裏撮ろうとして撮れてないところなんですけども、
今ってWindows ARMで動かすのって、MicrosoftとQualcommの独占契約なんですね。
Qualcommが独占契約してるんですね。
ただこの契約って、いつまで続くかというと有言らしくて、
2025年後半にはこれ契約が終了するという話は、どっかで見たんです。
これごめんなさい、ちょっと裏撮ってからもう一回話をしますけども。
そんな話があると、今後も他のメーカーのARMプロセッサを搭載したものが出てくる可能性があるわけですね。
例えばNVIDIAは、ARMプロセッサのCPUを出すというニュースが流れています。
NVIDIAを搭載して、かつMicrosoft AIラプトプスにもつなぐという話をニュースでもロイターで出ています。
それと、あとメディアテックっていう会社、これもニュースで出ています。
メディアテックってチッププロセッサのメーカーであるんですけども、
Azure SphereっていうMicrosoftが出しているマイコンボードがあるんですよ。
それもメディアテック製なんですね。
Cortexなんとかっていう型番のARMのプロセッサを出しています。
そういったところがあるので、各メーカー、ARMはやっていくんですね。
プロセッサの多様性とリスク
スピーカー 1
これだけ広がっているというところは、見るとインテルアーキテクチャ一挙じゃないですということを
Microsoftも明言していると言ってもいいと思うんですね。
今回の話を聞いていて、インテル一択は危険だ、リスクがあるというと、
スピーカー 2
このベンダーロックインを避けたいというこの言葉を聞いて、
スピーカー 1
なるほど、なるほどって言われると、
そんなところがあったということで、これ結構Microsoftのいろいろな話を聞いて、
今コメントでいただきましたね。
長島PCサポーターさん、
スピーカー 2
最終的にさらば宇宙戦艦ヤマトに出てきたプロデューサーに似た人の
スピーカー 1
そうだ、我々にはヤマトがあるぞ、みたいに
そうだ、我々にはインテルがあるぞ、みたいに
インテル一択は危険だ、リスクがあると言うと、
このベンダーロックインを避けたいっていうこの言葉を聞いて
なるほど、なるほどっていうふうに思いました。
そうだ、我々にはインテルがあるぞ、みたいに
インテルが出てくれば、こんなのアップルなんかやっつけちゃうよって
そうだ、インテルはどうした?って
インテル、インテルってなるんですかね。
そんなところもあるかもしれませんけどね。
各メーカーからプロセッサー
プロセッサー
そんな状況でね、各メーカーからもいろいろ展示ブースがあって出てきてて
結構マウスコンピューターとかも出してたんですけども
プロセッサー型も見るとね、コアウルトラセブン258Vとかね
ほとんどなんですよ。
スピーカー 2
226、236か、236、226とか258っていうところで
スピーカー 1
これ見ると何が言いたいかというと、まだV-PRO使ってないんですよね。
V-PRO使わないんですかっていうことを
これレノボのサイト、レノボにSYNCPADが置いてあって聞いたんですけども
今度SYNCPADのX9はV-PRO使ってます。
今展示してあるのはV-PROのモデルはなかったんですけども
V-PROはまだ出しますと。
今回その製品として売ってるやつはV-PROじゃないです。
理由はまず先に出したからですという感じになってます。
私今まで何話したかというと、各メーカーが
インテルのコアウルトラセブン258Vとかいって
V-PROを搭載してないモデルを置いてて
レノボに対してこれやらないのって聞いたら
いややりますよと、確かに発表してるんですけど
ただここに置いてるのは去年発表して
もう既に売ってるやつを我々置いてますと。
結局市場に我々は早く出したかったので
とにかく発売したLunar Lakeをまず採用しましたというところをやってます。
今後やってきますよという話と
レノボに関して言うと
スピーカー 2
3機所置いてあったんですけども
インテル版のSYNCPAD
そしてSYNCPADのAMD版
つまりRyzen AIシリーズ
スピーカー 1
これを搭載したSYNCPAD
Ryzen AI 7 Pro 360Wというのを出してましたけど
というのを出したというモデル
そしてスナップドロゴンタイプですね
SYNCPAD T14S Gen6スナップドロゴンタイプ
これはQualcommのスナップドロゴX Elite
を搭載したものなんですけども
こういったのを出していて3機種出してたんですよ
聞いたんですね
スピーカー 2
差し支えなきゃ教えて欲しいんですけど
スピーカー 1
これどうするつもりですか
どういう展開しますかと
インテルがLunar Lake出したから
スナップドロゴはやめたりしないですよねって聞いたら
いややりますって言ってます
あくまでもレノボの方は現時点ではですよという
前置きを置いた上なんですけども
我々全チャンネル出してるやつは出しますと
スピーカー 2
インテルもAMDもスナップドロゴも
スピーカー 1
Qualcommも出しますって言ってます
スピーカー 2
出し続けます現時点の考え方ではって言ってます
スピーカー 1
そういったところがあるのと
その時点で私今回ちょっと思って言いたいのが
なんていうのか
Qualcommのスナップドロゴの
なんていうのか
Qualcommだからインテルだからって
スピーカー 2
先引きを変にしてないっていう感じがしてるんで
スピーカー 1
サービスの戦略しても
コバルトプラスPCの戦略としてもですね
プロセッサー関係なく出していく
課題としてありますよ
スナップドロゴの互換性の課題の問題ありますけども
そういうのを考えても
まだどこのメーカーもやっていくよっていう感じがしてますんで
よほどその互換性の問題とかね
DeepSeekのローカル運用
スピーカー 1
気にならなければ
自分の関係なさそうであれば
安心してスナップドロゴのモデル買ってもいいかなと思ってます
だから私もね
スナップドロゴいっちゃおうかなっていう気はしてきましたね
スピーカー 2
話聞いてて
スピーカー 1
ルナレイクがいいなと思うんですけども
スナップドロゴ乗せてるモデルがあるんだったら
スピーカー 2
ちょっと試してみたいなっていうのがあってます
スピーカー 1
でねちょっと今気になってるのがね
ちょっと今日は時間ないんでスライドとか出しませんけども
レノボのアイデアパッドのスナップドロゴXプラス
っていう搭載したやつ
あれがね8万8千円で売ってるんですよ
Amazonで
これなら買えねえかなと
そんなところなんですけど
ちょっとまた散々のネタとして検討したいと思います
そんな色んな楽しいイベントがあって
津坂社長もね
スピーカー 2
出られて初めて
スピーカー 1
初めてじゃないな初めてか
拝見しまして
生津坂社長
これ海外の
マイクロソフト公務の本社の方も
登壇いただいて
同時通訳のレシーバー見ながら話しましたけど
聞いてました
スピーカー 2
あとは我らがエヴァンジェスト西脇さんがですね
お話をして
スピーカー 1
各プロセッサメーカーの人に
お話を
スピーカー 2
プレゼンをしてもらうっていうところがありました
スピーカー 1
あと平井さんっていう
これマイクロソフトの方がいまして
この方ともね
リアルにお会いしたの初めてなんですけど
お互いも知ってるっていう中でね
スピーカー 2
お話を色々といただきました
スピーカー 1
ちなみに平井さんは
元マウスコンピューターで
マドスマウを開発
開発というかね
スピーカー 2
ご担当されてた方ですね
スピーカー 1
今日本マイクロソフトの方でおられます
そんなところで
スピーカー 2
多分これ個人情報じゃないかな
スピーカー 1
こんぐらい
そんなところがあるんでね
COPALT PLUS PCの展開っていうのが
ちょっと今回色々お話聞いて
見えてきたかなという感じがしています
今後もCOPALT PLUS PCの話をしていきたいと思いますので
よろしくお願いします
スピーカー 2
じゃあその次の話に行きますかね
スピーカー 1
じゃあ次全然違う話になりますけども
スピーカー 2
今話題のAI
スピーカー 1
生成型AIのディープシーク
生成型AIのディープシーク
これ中国の会社が開発したというところで
スピーカー 2
それに色々と言われてますけども
スピーカー 1
これがですね
Windowsマシンで動きます
Windowsマシンでローカルで動きます
まさに今話したCOPALT PLUS PCの考え方を
スピーカー 2
もう早速乗っけていこうというところです
これねマイクロソフトの方で
スピーカー 1
ランニングディストリート
ディストリートディープシークR1モデル
ローカリーオン
COPALT PLUS PC
パワードバイ
Windowsコパイロットランタイム
スピーカー 2
という話をしていて
スピーカー 1
これ要はCOPALT PLUS PC
今回ねまだクアルコムだけなんですけど
スナップドラゴンだけなんですけど
実際COPALT PLUS PCで
ローカルでディープシーク動かしちゃいますと
これがVisual Studio Codeの方で実現できている
スピーカー 2
という話をしています
ですからプロンプトを打つと
クラウドに効くことなく
Windowsパソコンだけで
スピーカー 1
音を返してしまうということになります
モデルの処理の数というのがあるんですが
スピーカー 2
よく7Bとか8Bとかいう言い方をしていると思いますけども
スピーカー 1
まず発表されたのが
ディープシークワール1ディストリクエン1.5B
というのが出ています
これ1.5ビリオンなんで
1億5000万のパラメーターを持つ
スピーカー 2
ものが動かしますということで
違う違う違う
スピーカー 1
150
スピーカー 2
70
スピーカー 1
15個かごめんなさい15個ですね
あとは今後も7Bと14Bでいます
スピーカー 2
つまり70億とかあと140億のパラメーターを
スピーカー 1
動かすというものが今後出てきますというところです
これがローカルで動かせるというところですね
実際今私のお友達の草場さんが
スピーカー 2
早速動かして私に自慢しに来たんですけどね
スピーカー 1
自慢した以上今度番組出てもらおうと思ってるんですけど
動いてますね結構
今スナップドラゴン買った方が
スピーカー 2
コプラットフォームPC買って
スピーカー 1
これ使えるようになったっていうのは意味あるな
って皆さん喜んでますね
ということで私羨ましくしょうがないんですけどね
スピーカー 2
そんなような状況です
スピーカー 1
税耕さんありがとうございます
上流モデルをローカルで動かす場合
入力した情報はクラウドに上がらないと
スピーカー 2
理解しておいていいのでしょうか
おそらくそうです
スピーカー 1
クラウドに上げないです
だからこのディープシーク使うことによって
中国のサーバーに上げるのだとか
すいませんあまり政治的な話はするつもりないですよ
あとはあちらの中国の持つ思想を
こっちに回答するとか
そうではないというところは
スピーカー 2
ちょっと注意していただきたいと思います
スピーカー 1
これ非常にデリケートな問題なんで
私もよく調べてから考えたいと思いますけど
まずはディープシークはそういった形で動いている
というところですね
ということで結構いいニュース
すごいニュースかなということで
最適化されたモデルで
オロニキスってマイクロソフトの
Windowsの中で共通ライブラリ的なものですね
上流のディープシークあるいはモデルを
スピーカー 2
動かすことができますということと
スピーカー 1
あとは性能向上ということで
最初のトークンまでの音は70ミリ秒未満
スループットは40トークンパー秒
そしてVisual Studio CodeのAIツールキットで
使えますという状況ですね
あとはコパレラとプラスフィッシュのNPUを
搭載使っているということと
あとこれモデルの取得ですね
これここですね
Azure AI Foundryから直接モデルをダウンロードして
ローカルで実験できるということで
ローカルでやります
モデルはAzure AI Foundry
マイクロソフトのAzureのサービスですね
ここから落としてやりますというところです
そういったところもやれているので
ますますコパレラとプラスフィッシュ
スピーカー 2
欲しいなという
アップルがアップルインテリジェンスと言っていて
みなさんもっとまだに騒いでいますけれども
スピーカー 1
あれと同じようなところが実は起き始めている
アップルアップルでまたね
使い方をユーザーインターフェース側に
寄って考えるというのと
それを向けたチューニングを本気で
かなりいいものを仕上げてくれると思うので
スピーカー 2
またアプローチは違うと思うんですけれども
スピーカー 1
ローカルでAIを動かすというのは
よくできているのかなと思う
それとそういう話をしたんですけれども
AIの活用と可能性
スピーカー 1
じゃあコパレラとプラスPCじゃないパソコンでも
じゃあ次の話に行きますね
スピーカー 2
じゃあコパレラとプラスPCじゃないパソコンでも
スピーカー 1
ディープシークとかAIを動かせるか
スピーカー 2
動かせます
スピーカー 1
これ私がブログで
ITMEでオルタナブログって
スピーカー 2
ITMEで私記事持ってるんですね
6年間ぐらい放置してたんですけど
スピーカー 1
そこに書いたんですけども
Windowsマシン
皆さんお持ちのWindowsマシンで
性能によりますけども
スピーカー 2
動かすことができます
スピーカー 1
オーラマっていう呼び方とか
そういうAIを活用できるツール類がありまして
これをWindowsにインストールして
スピーカー 2
あとそのLMのモデル
スピーカー 1
SLMのモデルをダウンロードして使うと
実際使うことができます
私記事のほうに書いたんですけど
オーラマ記事に書いたのが
Copilot+ PCの戦略
スピーカー 1
みんな使える使えるって言うんだけど
使い方説明言うのにみんな
いろんなのが汚れる
いや必要だから説明してるんですよ皆さんね
言うんなんですけど
とりあえず説明いいから
動かしてみようぜっていうところで
私とりあえず動かす記事を書いたんですね
これがオーラマっていうところを
ダウンロードしてインストールして
LLMっていうのを動かしています
スピーカー 2
まず一つ目やってみたのが
PHY3という
スピーカー 1
これMicrosoftが出してる言語モデルですね
これをやってみました
実際今YouTubeのほうでは
スピーカー 2
画面にお見せしてて
画面でですね
スピーカー 1
実際動くところをお見せしながら
ポッドキャストの方にはできるだけ音声で
スピーカー 2
伝わるように話をしますけど
スピーカー 1
まずプログラムはそういったものを
スピーカー 2
AIを動かしておいて
これをチャットGPTみたいに
スピーカー 1
問い合わせをしたら応答してくれるような
スピーカー 2
ユーザーインターフェースっていうのを
スピーカー 1
これGoogleのChromeもしくは
スピーカー 2
MicrosoftのEdge用のエクステンションとして
スピーカー 1
提供されてるんですね
スピーカー 2
作っていただいたかないって
実際使うことができます
今Webブラウザを立ち上げて
PHY3というのを
スピーカー 1
言語モデルとして使って
例えばですね
ちゃんと音するかな
こんにちは今日の天気はとか
スピーカー 2
いうのを言います
DeepSeekの導入
スピーカー 1
そうするとね
これPHY3やりましたね
こんにちは今日の東京の天気予報ですね
現在晴れます
あれは励ますぎっぽされてますが
午後風が強くなる見通し
最高気温は21度
相変わりの湿気も伸びやすいので
外出したほうがいいでしょう
よくわかんない日本語が出てきましたけど
あとこういったことで
リンクも適当なのが出てきちゃってますけどね
言語モデルはこんな感じなんですけど
PHY3でこんな形で
今私が言葉で説明したのって
クラウドに一切問い合わせにいってないんですね
スピーカー 2
Windowsだけでやってるんですね
スピーカー 1
こういったことができます
というのがね
まずPHY3動かしましたというところで
スピーカー 2
じゃあそれができているんであれば
スピーカー 1
DeepSeq動かせるかというと動かせるんですね
DeepSeqも言語モデル
ダウンロードして使うようになってまして
DeepSeqがその70億
70億パラメータと
80億パラメータと140億パラメータというのがあって
それぞれ選ぶようになってるんですけども
今これは私70億パラメータというのをやってます
実際これで試してみますね
こんにちは 今日の天気だということを
スピーカー 2
同じDeepSeqのほうに聞いてみます
スピーカー 1
そうするとDeepSeqがちゃんと応答してくれるんですね
あれ 大したこと言ってないですけど
こんにちは 今日の天気だというのを
オウム返ししちゃいましたけど
こんなところを動かすことができます
これ実際私も動かしてみました
例えば私のブログのほうで
このメモを日本語の日記にしてくださいというところで
今日は2020年2月6日で朝起きたら
寒くて布団から出るのは大変でしたとかね
朝マクドナルドでコーヒー飲みました
声優でパンを買いました
寝上がりしてるのでびっくりしました
帰りはビッグカメラ売りました
というようなことをずらずらと書いて
これ日記にしてってことで日記にしてもらう
スピーカー 2
ということをやっています
スピーカー 1
これ私のブログのほうで
戦うサンデーブログラマーということで
ブログにも書いてます
結構Xとかでもいろんなところで
このブログ書いてますって公開してますんで
ITメディアのオルタナブログに
木澤ともかく実名で書いてますので
見ていただけるものだと思うんですけども
そういったところをやると
実施例と今後の展望
スピーカー 1
このモデル数が多ければ多いほど
きちんとした回答をしてくれています
かなりいい感じに回答してくれて
これを全部ローカルで動かすことができるんですね
今流してたPCサポーターさんありがとうございました
木澤さんのブログを見て試してみました
ありがとうございます
結構石谷まさきさんとかも注目いただきまして
結構私のブログ見て
とにかく身読みまででやってみって
試していただいてる方が多いんで
スピーカー 2
ぜひこれ見てやっていただければなと思ってますけども
スピーカー 1
この中でいろんな言語モデルが使えるんですよ
今ファイスリーとディープシーク言いましたけど
それ以外にもいろいろあって
中にはすごい有名なのが
サイバーエージェント
渋谷にあるサイバーエージェントですね
スピーカー 2
藤田社長の
スピーカー 1
ディープシークR1の
日本語に上流したモデルという
320億パラメータという
32Bというやつも使えます
これをダウンロードして使いました
ちなみにこの言語モデルの容量が
20GBありました
ただこれを入力して実行させると
私に今言った
日記を書いてくださいって
元ネタをちょっと書いて
日記書いてもらったものに関しては
どういった思考過程で我々考えます
結果こういう日記が書けましたということで
かなりきちんとした
スピーカー 2
日記というか文章を仕上げて
これがローカルのマシンでできるんですよ
スピーカー 1
できるんですかね
私がドヤ顔してるけどね
皆さんやってる方はやってるんですけど
今そういう状況になってるんですね
スピーカー 2
じゃあ320億パラメータで
スピーカー 1
やった日記を書かせるって処理
どのくらい時間かかったかというと
10分くらいかかりました
ものによっては
スピーカー 2
私のブログ記事をそのまま放り込んで
これ要約してっていうのをやったら
14分かかりましたね
スピーカー 1
ちなみに私のマシンスペック
これデスクトップパソコンですね
Core Ultra 5 9400F 第9世代
メモリー32GB
GPUがNVIDIA GeForce RTX 3060 VRAM 12GB
このモデルを使って
14分間 10分以上ですね
CPU Core 6コア全部フル
100%フルカット
スピーカー 2
メモリーも32GB中24GB消費
スピーカー 1
こんなに頑張ったの初めて見ましたね
あとGPU負荷率は意外と低いんですね
15%から20%なんだけど
スピーカー 2
時々50% 100%がピコンピコンと処理する
スピーカー 1
ただね VRAM 12GBを積んでますけども
これをほぼ11GB
スピーカー 2
ギリギリいっぱい使い続けてます
もうメモリーが
タスクマネジャーみたいな
スピーカー 1
メモリーの上のほうまで
結構張り付いてるぐらい
スピーカー 2
動かしてるっていう状況ですね
スピーカー 1
そんなようなところで
かなり幸福感になるっていう
スピーカー 2
つまり電力もそれだけ食うってことなんですけども
このディープシークが
NPU使って
スピーカー 1
低消費電力で動かせるっていうのが
スピーカー 2
普通になってくるっていうのがあると
スピーカー 1
コパイロットプラスPCで
これだけの言語集が
ローカルでできちゃうってことになるんで
さっきのディープシークが
マイクロソフトで
コパイロットプラスPCで動かせますよって話と
さらにその前に言った
コパイロットプラスPCの意味っていうのが
スピーカー 2
どんどん見えてくるんではないかと
思っております
スピーカー 1
まずちょっとまずローカルで皆さん
スピーカー 2
試してみていただいて
スピーカー 1
うちのマシン重いわと
ただそのコパイロットプラスPCにすることによって
今後こういったのが軽くなるっていう風な
スピーカー 2
ちょっと未来を見せてくれる
スピーカー 1
未来って本当に
スピーカー 2
今進行形の問題ですからね
見せてくれるのかなと思っています
ぜひ試してみていただいて
いくといいかなと思っています
スピーカー 1
そんなところですね
ということで大体お話以上ですね
私のPCサポーターさんも
スピーカー 2
早速試していただいているようで
スピーカー 1
これちょっと個人情報っぽい話したのか
ちょっと言わないようにしますけど
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 1
ディープシークで実際試されたっていうところでね
スピーカー 2
結構漢字を理解してるっていう風なところもいました
スピーカー 1
だから結構言語モデルとしては
スピーカー 2
結構きちんとやってると思いますね
スピーカー 1
ディープシークね
スピーカー 2
結構ねその7Bとかのモデル使うと
中国語が結構入ってます
スピーカー 1
どんどんどんどん言語モデル
そのパラメータの数多くなると
スピーカー 2
日本語 英語 日本語をちゃんと使うようになってる
スピーカー 1
日本語で問い合わせをして
スピーカー 2
日本語で受け答えをするってことをやってるという感じですね
ちょっと楽しみですねこういったところね
ということでこんな話を今後していきたいと思っています
スピーカー 1
そうそうだからこれで期待するのは
Windowsの操作ね
いわゆるCopult in Windowsみたいなことを
スピーカー 2
今一度できるようになってくれないかなっていう
スピーカー 1
Copult in Windows結局今動いてないですよね
でやっぱり音が遅かったっていうのがあるんですよ
なんか例えば画面をダークモードにしてくださいと言っても
ダークモードにするって言ってる間に
1,2分待たされるっていうところ
ちょっとどうなんだろうっていうところがあったんですけどね
ただこれがローカルで動くっていうところになると
スピーカー 2
結構期待できるかなっていうところがあります
もう一度Copult in Windows挑戦していただきたい
EUがなんか言ってるみたいですけどね
いただきたいなと思っております
スピーカー 1
はい以上ですかね
あとじゃあすいません
ちょっと最後宣伝っぽい話しますけど
ウッドストリームウィンドウズジャーナルということで
クラウドファンディングでご協力いただいている方
YouTubeメンバーシップでご協力いただいている方に
ご提供している
スピーカー 2
この番組の内容を雑誌記事風にまとめて
お送りしているものなんですけども
スピーカー 1
今現在2月になったので
今2月後一生懸命書いている状態ですけど
今1月後が最新版でご提供している
スピーカー 2
もしくは個別に単品販売として売っている状況です
スピーカー 1
クラウドファンディングのご提供の方は
スピーカー 2
従来通りなんですけども
スピーカー 1
note.comというサイトでですね
スピーカー 2
表示しなくていいかな
スピーカー 1
無料でドキュメントを販売しているというのもあるんですけども
今一応伸びてないというところもあって
もう一個じゃあ何かやってみようというところで
AmazonのKindle
スピーカー 2
ここでも販売するようにしました
スピーカー 1
今販売開始しています
すみません 直近でご協力ご購入いただいた
note.comでね
ご購入いただいた方ありがとうございます
スピーカー 2
AmazonのKindleでですね
販売しています
現在11月号と
11月号
スピーカー 1
1月号と
12月号 11月号 10月号というところで
どんどん遡って販売をしております
これKindle端末で読めるようになりますので
よかったらご協力
読みのご支援というところでね
スピーカー 2
また見ていただければなと思っております
スピーカー 1
ちなみに
スピーカー 2
これって
スピーカー 1
今値段ね
今500円に設定させてもらってるんですけども
とりあえずちょっとキャンペーン価格的に
まず直近は少なくとも今週1週間は500円ぐらいで
スピーカー 2
やらせてもらうと思うんですけども
スピーカー 1
もしかしたらですね
値上げをさせてもらうかもしれないです
スピーカー 2
ただ値上げをする以上は
中身はその覚悟を持ってやるっていうふうに
つもりでいますので
スピーカー 1
ちょっとご理解
理解できなきゃいいです
使わなくていいです
いいんですけども
スピーカー 2
ちょっとそういったところで
スピーカー 1
やらせてもらう可能性もあるということで
今500円を
今800円
実際に800円にするとね
私の手元に入るのが500円ぐらいなんですよ
ただ価値
内容的に価値としては
スピーカー 2
自分なりのものを提供するという覚悟を持って
スピーカー 1
やりたいと思うんで
ちょっと考えさせてください
やっぱり500円でいいやってる可能性もありますけど
というのがあるんですけど
それともう一つね
これKindleのUnlimited
Copilot+ PCの戦略
スピーカー 1
Kindle Unlimitedっていう
読み放題っていうか
対象書籍は契約してると
課金してるサブスクリプションに
Amazonのサブスクリプション
AmazonのKindle Unlimitedっていう
サブスクリプションに加入してると
対象の書籍は全部読み放題のものがあります
これ結構入ってる方おられると思うんですけども
この方は
追加料金なしで
このWindows Stream
スピーカー 2
Windows Journal読むことができます
スピーカー 1
ということで
もしKindle Unlimited入ってる方はですね
今1月号から10月号まで
この後順次
スピーカー 2
創刊号まで全部登録しますんで
よかったら見ていただければなと思ってます
スピーカー 1
ただの人って
じゃあ私の番組の支援になるかっていうと
実はなるんですね
スピーカー 2
これKindle Unlimitedって
スピーカー 1
Unlimitedと契約してる方が
スピーカー 2
私の書籍をダウンロードして
スピーカー 1
何ページ読んだっていうと
何ページ読みましたって文の
少ないんですけども
これが私の方に入るようになってます
だからページ数多くめくっていただいたから
ダウンロードだけじゃないですよ
めくっていただくと
1ページめくると
これだけ読まれた読まれたってことで
それだけ積み上がってきて
それが実績として私に
お金として入ってきますんで
それだけでもご支援になりますんで
決して無料で入手しても
読んでいただいただけで
スピーカー 2
私には
協力支援になりますんで
ぜひご協力いただければなと思っております
というとこで
以上お知らせでした
スピーカー 1
そんなとこですかね
コパロットプラスPCで
多分余計なこといろいろ喋っちゃったんで
余計ではなかったか
スピーカー 2
喋っちゃったんで
スピーカー 1
1時間半ぐらいやっちゃいましたし
スピーカー 2
カメラも熱ですごいことになってましたんで
スピーカー 1
今日はこんな感じで
終わらせていただきたいと思います
リスナーへの支援のお願い
スピーカー 1
締めさせていただきます
はい 今週もお聞きいただきありがとうございます
この番組ではマイクロソフトチームズを使った
オンラインコミュニティを用意しています
この番組の編集工期は裏話し
マイクロソフトの最新情報や
パソコンなどのデジタルガジェットなどの
お話をしています ご参加ご希望の方は
お申し込みフォームからお申し込みください
お申し込みフォームのリンクは
番組の概要欄と
x-sharp.streamでお知らせしています
YouTubeでご覧の方
スピーカー 2
QRコードの方からも
スピーカー 1
参加してください
スピーカー 2
参加手順書というのを用意していますので
スピーカー 1
よろしくお願いします またこの番組は
クラウドファンディングキャンパイのコミュニティにより
皆さんのご支援をいただいて配信しております
このクラウドファンディングは創作活動を継続して
支援するサービスで月間価格500円から支援できます
1回だけでのご支援も可能ですので
ご協力いただける方は
よろしくお願いします
ご支援は番組のサーバー代
配信機材の維持 情報収集などの
書籍代などに使用させていただいております
こちらのクラウドファンディングのリンクは
番組の概要欄と
x-sharpwoodstreamでお知らせしています
YouTubeでご覧の方
QRコードのほうからもよろしくお願いします
またご支援いただいている皆さんには
ウッドストリームWindowsチャンネル
通称WWJをお送りしています
これはポッドキャスト番組の
1ヶ月分の内容を雑誌記事風の
ドキュメントにしたものです
PDFファイルでご提供します
単品での販売も行っております
note.comもしくは
Amazon Kindleから
も入手できますので
よろしくお願いします
どのような内容を
教えたいという方は
送還準備号も提供しておりますので
よろしくお願いします
今コメントでいただきました
スピーカー 2
こういったビジネスモデルもあるんですね
スピーカー 1
そうなんですね
そういった
収益モデルもなんですねということで
これKindle Unlimited
無料と言いながら
ちゃんと支援になりますので
もし入っている方がいましたら
とりあえず読んだら
ページバーッとめくってください
そんなふうで言ったら怒られちゃうから
スピーカー 2
それだけでも本当は支援になりますので
スピーカー 1
よろしくお願いします
そういってもお小遣いでやっているの
君だけじゃないので
スピーカー 2
みんな大変なんだって言われそうだと思うんですけど
スピーカー 1
何かと私も
スピーカー 2
お小遣いで頑張っていますので
スピーカー 1
ちょっと皆さん
ご協力いただけると本当に助かりますので
よろしくお願いします
あとごめんなさい
番組のTeamsのほう
ちょっと私の
手違いがあって
1月に
1月の最初に
お申し込みいただいた方と
あと1月の26日
スピーカー 2
ぐらいでしたかね
スピーカー 1
にお申し込みいただいた方
私からの登録がちょっと
スピーカー 2
遅れてしまいまして
2週間もしくは
スピーカー 1
1週間ぐらい遅れて
登場してしまったということがあります
すいませんこれ
言い訳は実は私が組んだPower Automateの
スクリプトがなんか動く
途中で動かなくなってしまって
気がつくのに遅れてしまったという
言い訳があるんですけど
スピーカー 2
大変申し訳ないです
スピーカー 1
今連絡はTeamsのほうで自動的に
応答していると思いますので
大変申し訳ないんですが
今一度メールとかご確認いただければ
よろしくお願いします
本日の配信も皆さんのお役に立てることは
よろしくお願いいたします
スピーカー 2
また次回よろしくお願いします
ご視聴ありがとうございました
01:16:07

コメント

スクロール