1. Wheel of Films
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2023-01-12 2:17:26

#027 はじまりのうた (Begin Again)

⚠️このエピソードは「はじまりのうた (Begin Again)」のネタバレが含まれています

今回は特別なゲストをお呼びした貴重なシネマトーク!
番組のオープニングソングを作ってくれたDJ KOUJIROが来てくれました!🎧
それって脈アリ!?失恋したらやけ酒派?それとも失恋ソングで悲劇のヒロイン?女子より乙女な対談をお楽しみに〜!

【はじまりのうた (Begin Again) 感想トーク回】

💡今回はMarikoお休みです

◆◆◆ DJ KOUJIRO IN THE HOUSE | 坂本龍一かDJ KOUJIROか | タメ口問題 | 作品情報 | セクシーミッキーマウス | 音楽映画 | こうじろうは乙女 | Charlieはロボット | lost starsの歌詞考察 | アダムの演技 | CharlieとKanoの感想 | 歌と演奏 | キーラ・ナイトレイの足りない何か | 2人の恋模様 | 脈ありの基準 | スプリッター経験済みのKanoとこうじろう | スプリッターデート | ロマンチスター | ビートメイキングの世界 | 人が作った物にとやかく言いたいCharlie | ウィルスオブフィルムズ | ヨリ戻らなかった2人について | この監督のエンディングの特徴 | 人生の甘酸っぱい時期 | やけ酒に共感しちゃうこうじろう | おすすめの映画 ◆◆◆

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00:09
こんばんは。
こんばんは。
Wheel of Filmsは、同じ外語大出身の3人、
マリコ、パノ、チャーリーが少し大人になって、
全く違う境遇から、英語の紹介、感想、考察をしていく番組です。
番組を聞いて、次に見る映画や、あの映画の考察の参考にしてください。
今日の映画は、始まりのうたです。
今回のエピソードは、作品のネタバレを含んでいます。
まだ見ていない方は、作品を参照してから、番組をご視聴ください。
ということで。
はい。
はい。
ありがとうございます。
すみません、ちょうど犬が鳴き始めました。
ね、思った。
誰、どの家かなって思ったよ、今。
ごめん、ごめんなさい。
これ、犬がちょくちょく鳴いちゃうんですけど。
いや、全然。
犬はね、しょうがないよね。
犬はしょうがないよ。
鳴かせとけ。鳴かしておきましょうか。
はい。
ということで、DJコウジローin the house!
イェーイ!
イェーイ!
イェーイ!
今日はね、ゲスト回です。
ついにやってこれたね。
ついに来れましたね。
DJコウジローをお呼びして、
今日はちょっとバリ子お休みですけど、
この3人でやっていきたいと思いますよ。
はいはいはい、お願いします。
今日は特別なゲストなわけですけど、
というのもね、
実はこの番組のね、
イントロで音楽が流れると思うんですけど、
いい感じの音ですか?
そうですね。
聴いてますね、よく。
それを作ってくれたのが、実はコウジローくんなんですよ。
そうなんですよね。
そうね。
使っていただいて光栄ですよ。
そうなのよ、この番組に欠かせない人物ですね。
この曲に関して、
俺たちオファーする人として、
坂本隆一かDJコウジローかどっちかで悩んでたんだけど、
結局ね、DJコウジローにお願いすることにして、
坂本さんには勝てたんだ、ギリギリ。
まあそうね、どっちか迷ったけどね。
すごい迷ったね。
坂本ちゃんやったらよかったよかった。
しかもこれタイミング的にも、
坂本ちゃんが頼んでくれたタイミング的にも、
すごい俺が制作環境がやっと整ったタイミングで
送ってくれたから、
本当にちょうどよくて、
しかも第一のお仕事。
ああ、そうなんだ。
しかもそんなまだ技術もないのに、
投げてくれたから逆に超やる気になれて。
おお、よかったわ。
03:00
坂本隆一も似たようなこと言ってたけどね。
ああ、マジですかね。
坂本ちゃんもね、確かに始めた時期は一緒かもしれないですけど。
だってこれ今日一日坂本隆一でサイコパスって感じ?
いや、俺坂本さんが誰か分かってないんだけど。
えー!
待って待って。
ちょっと。
坂本ちゃんとか言うなよ。失礼だよ。
マジで言ってんの?
すみませんすみません。聞いてたらすみません。
待って坂本隆一あれだよ。
戦場のピアニストの人だよ。
あー。
戦場のメリークリスマスね。
ちがうちがうちがう。
やばいやばいやばい。
戦場のメリークリスマス。
タラララランだよ。
タララララランの人よ。
坂本ちゃんね。
そうそう。
坂本隆一、私のもともと一緒に遊んでたお友達で、
いつもね、クラブDJをしてるんだけど、
軽くどんな活動してるのか坂本隆一から説明してよ。
ざっと言うと、
週末を渋谷あたりでDJしてて、
現まだ大学生と。
渋谷生つつ、まあまあまあ、そろそろ卒業というとこで、
まだまだ頑張ってますよって感じですね。
ジャンルは?何系のイベントで回してるんですか?
これよく言われるんだけど、
俺なんかジャンルほんといろいろ好きすぎて、
だってかのちゃん知ってると思うけど、
俺ハウスの現場だったり、
ヒップホップの現場だったり、
バーっぽいR&Bだったり、
いろいろ好きだから、
これってのがないんだよな。
でもあれだよね、
基本ブラックミュージックでDJしてるよね。
ヒップホップ、R&B、
ハウスもそうだし、
あとアフロビートとか、
まさにそうだね。
アマピアノとかそっちだよね。
まさにそうだね。そこが元になってくるね。
私もそっち系が好きだから、
渋谷のクラブでね、出会って。
そういうのが好きだからこそリンクできたってのあるんじゃない?
そうだね。
お互い好きなラインが一緒で、みたいな。
曲もさ、作ったりしてんの?
曲は、その制作はちょくちょくですね。
最近はちょっとあんま手出さなくなっちゃったんですけど、
気分によっては作るときもあれば。
でも別にそんな一般公開できるようなレベルじゃないです。
周りに比べて。
なるほど。
06:00
ここはゆっくりやろうかなって。
これから頑張っていきたい項目ってことだよね、音作り。
そうそう。絶対できるようにはなりたいかな。
あと、私たちのSNSでもちょっと紹介させてもらったけどさ、
ほうじろくんのリミックス?
ミックスね。DJミックス。
DJミックスの話とか。
あ、そうだね。
このポッドキャストの概要欄にも載ってるんだけど、載せてもらってるんだけど、
自分のDJのミックスをあげてて、
結構いろんな種類、いろんなジャンルあげてるんで、
よかったらミックスクラウドのとこにあげてるんで聞いてほしいかな。
ミックスクラウドね。
そうです。
何て検索したら出てくるのかな、それは。
ミックスクラウドでDJこうじろっていれば、たぶんさすがに他にいないから出るかな。
了解しました。
なんかね、ミックスクラウドアカウント持ってなくても、
リンク飛べばね、ブラウザ上で聞けるようになってるから。
バックグラウンドもできるんで。
はいはい。
あ、そうなんだ。
このエピソードの概要欄みたいなところにリンク載せましょうね。
載せますので、みんなそこから飛んで聞いてみてほしい。
有名になるよ。いっぱい聞いてるからね、この番組。
うちのポッドキャスト撮ったらもう安泰。
これ来たか。やっと落ち着いたか。
長かったよ。
いや、なんなら本当は逆だけどね。
こうじろ君に早かってるけどね。
いやいやいや。
いやでも本当ね、個人的にミックスすごく私も好きでさ、こうじろ君のミックス。
なんだっけ、オランダのなんていうDJの人と、J-WinっていうDJと一緒にコラボして作ったんだよね、今回。
そう、オランダに俺が修行しに行った時に好きなパーティーがあって、そこでオープンのDJやってて、J-Winとか。
すげえよくて、個人的に。すげえDJだなと思って話しかけて、その1ヶ月内でそいつの現場に結構遊びに行って、
そこでミックスいつか俺と作ってよって話してから1年ぐらい経っちゃったかな。
1週間経って、オランダのバイブスで俺は作りたいって話をして、
もし俺があっちでやるんだったらこういう感じでやりたいなみたいなのを表現したかな。
あっちはJ-Winのパートは後半で、30分30分で別れてるんだけど、J-WinのパートはもうそのJ-Winらしくオランダでやってることをやってもらってみたいな。
だから日本っぽくない、日本では聞けないようなミックスではあるかもね。
いや、めっちゃかっこよかったよ。
すごいね。
いいよね。
アフロビート、アマピアノが中心な感じだったよね。
アマピアノって何?
09:00
俺もう今、瀬戸内弱小がピアノ弾いてるやつしか頭の中に浮かばないんだけど。
弱小さんね。
アマピアノって何なんだろうね。
なんかアフリカの音楽なんかな?
私もアマピアノは超詳しくないんだけど、アフロビートに近いけど多分リズムがちょっと違うかな。
南アフリカ初のダンスミュージックらしいわ。
南アフリカなんだ。
独自の音が入ってるし、アフリカの人たちの文化の踊り方とかもあって、俺的にはすごい好きなノリ、音とかも好きだし。
なるほどね。
すごいかっこいいかな。
それがオランダとかでもやっぱ流行ってるんで。
へー。
だからオランダに行ったって感じですね。
チャーリーさん確かオランダの…。
いたね。
そうですよね。
いたね。
今行ってますか?
今ね、アイルランドに移住しちゃったんだけど。
素敵素敵。
瀬戸内弱小さんがオランダ人で、オランダ2位としてたもんね。
そうね、オランダ2位としてて。
1年半もたっぷりとね。
へー、いいな。
オランダって、アフリカ大陸圏内にオランダ語話すとこあるらしくてさ、昔侵略してたときとかの名残で。
だから多分それの繋がりで、そういうのが流行ってるみたいなのもあるかもしれない。
なるほどね。
アフロビートとか、アマピアノとかね。
ピンとこない人は聞いてくださいよ。
ぜひぜひ。
それがいいね。
聞いてみてほしい。
あまり日本に馴染みのないジャンルかもしれないけど、私もすごい好きだし。
ぜひ聞いてみてほしいですね。
お願いします。
そんな、こうじろくんが作ってくれたイントロで毎回始めさせてもらえてありがたい限りですね。
まさに始まりの歌って感じですね。
そうだね。
そういうことか、そういうことか。
確かに。
私たちの始まりの歌はあれだわ。
俺別にそんな考えて選んだわけではないけど。
正直だな。
今日もね、ゲスト会だからいつも通りゲストに映画を選んでもらったんですが、
今日は始まりの歌ですね。
ちょっと待って、ちょっと待って。
始める前にさ、一つだけクリアにしておきたいんだけどさ、
はい。
あの、こじろくんはいいかな、ため口で。
全然全然。
じゃあ俺もため口のほうがいいですか?
ダメです、ダメです。
12:01
何言ってんの?
俺、敬語のほうが喋りやすいんですよ。
どっちでもいい、どっちでもいいよ。
チャーリーがこうじろくんに対して敬語じゃなくていいかって話?
それはため口で聞いてほしいですよ。
そうだよ、違和感。
そうね、俺もやっぱカノにため口でこうじろくんに敬語だとやっぱめんどくさいしさ。
じゃあそこはもう普通に終わらせる。
じゃあそれがそこで、じゃあ俺はこうじろくんに対してため口でいくから、
敬語はもう、
敬語じゃなくて、こうじろくんは、
こうじろくんは敬語でね、来るのね。
どっちでもいいからね、本当は。冗談だけどね。
いやいや、チャーリーなんかに敬語使わなくていいんだぞ。
そうだよ。
そうだよ、普通は。
まあいつかね、どっかで会いたいね、みんなでね。
オランダかなんかで集合してさ。
いいじゃん。
みんなでパーティーしようよ。
間違いないです。
ね。
まあじゃあ、チャーリーはため口でここから話すってことで、
作品情報を紹介したいと思います。
お願いします。
タイトルははじまりのうたで、
英台の方はビーングアゲインですね。
え、ビギンアゲインじゃなかった?
あ、ビギンアゲインだ。
え、ビギンアゲイン?
ビギンアゲイン。
やばい、私ずっとビーングアゲインだと思った。
意味わかんないよ、それ。
なんて意味だろうなって思ってた。
ビギンアゲインね。
ビギンアゲインですね。
あ、そうですか。失礼しました。
ビギンアゲイン、やり直すってことだよね。
あ、そうなんだ。
うん、みたい、いやなんかさ、
いろいろ調べてるときにタイトル、
やり直すみたいな意味ですね、みたいな解説してる人がいてさ、
あ、ビーングアゲインってやり直すって意味なんだって思ってたんだけどさ。
ビギンアゲインね。
もう一度始めるみたいなことだよね。
そうだね。
はい、で、制作年が2013年。
で、ジャンルは、ドラマ、音楽って出てきたんだけど、
まあ、難しいね、このジャンル。
まあ、音楽、これから紹介するけど、
この監督独特のジャンルっていう感じがちょっとしますね。
で、制作時間が104分。
104分、サクッと見れる作品でして、
ちょうどいいよね。
そう、で、監督がね、ジョン・カーニーっていうね、アイルランドの監督なんだよね。
そうそう、それで、まあ代表作品がさ、そんなにたくさんないんだけど、
シングストリートとワンス・ダブリンの街角でってやつで、
15:02
私、シングストリートしか見てないんだけど、
まあ、シングストリートもめちゃめちゃこんな感じだよね、雰囲気としては。
チャーリー・ワンス・ダブリンの街角で見てるんじゃない?
見たよ。
それもこんな感じ?
そうだね、シングストリートよりもこんな感じだね。
あ、もっと。
そうそう、だから、この監督がこの音楽映画みたいなのを作ってる監督って感じだよね。
ちなみに、ダブリンの街角でて、ワンスもそうだし、シングストリートもそうなんだけど、
アイルランドの監督がアイルランドで撮った音楽映画なんだよね、両方とも。
なるほど。
ワンスのときはキャストとかも全然有名じゃない人たち使ってて、
地元で音楽で撮って、ちょっと有名になったから、
キイラ・ナイトレイとかマクラフォルとか使って、
アメリカバージョンみたいなの作った後に、シングストリートでまたダブリンに戻ってきたよって感じだね。
なるほどね。
結構3本とも、それなりに流し入れてる映画だよね。
うん。
特にシングストリートが一番代表的かな、おそらく。
言いたことないな。
あ、ほんと。シングストリートもいいよね。
まあ、そうだね。
うん。
ミライ映画。
そうそう、そんな感じで。
あ、そうそうそう、サブタイトルがね。
うんうんうん。
そうそう、そんな感じで、音楽映画ですね、これは。
うん。
で、キャストですけれど、キイラ・ナイトレイ、グレタ役ですね。
大女優ですけど、パイレーツ・オブ・カリビアンとか、ラブ・アクチャリ、
あと最近今公開されてるサイレント・ナイトとかが有名ですかね。
サイレント・ナイト見たいんだよね。
知らない。
俺も知らない。
クリスマス映画だね、一応。
ホラー?
クリスマス・ホラー。
あ、ホラー。
なんか、世界滅亡する最後の日をみんなでお祝いするみたいな。
なんかロシアが、
めちゃくちゃおもろそうやん。
ロシアが毒ガス撒いてもう滅びるみたいな、そういう系のホラー。
面白そうだよね。
見たいんだよね。
面白そう。
ね。
そうそう。
それと、マーク・ラファロ、ダン役ですね。
うんうん。
が、私びっくりしたんだけどさ、シャッターアイランドの人なんだね、この人。
マーク・ラファロ?
どっちだっけ?
シャッターアイランド、ネタバレをしないように言うとすると、
デカプリオと一緒にあの島に、アイランドに来た相方なんだよね。
18:07
忘れてた。
全然さ、風貌が違うから全然わかんなくて、
すごい、役作りすごいなとか思ったんだけど、
そう、シャッターアイランドと、
あと、アベンジャーズ・エイジ・オブ・ウルトロンとか、
アイアンマン3で有名らしいですね。
ハルクだよ、ハルク。
らしいね。
ハルクか!
ほんとだ!
そうだね。
ほんとだ。
そういう感じなのね。
ハルクの人だ。
結構有名な人ってことだよね、この人も。
ちょっと私はあんまわかんないんだけど。
超有名だね。
こいつさ、英語何言ってるかわかんないんだよね、いつも。
あ、そうなの?
喋り方なのかなのかわかんないんだけどさ。
もごもごしてるから?
いつもこいつだけわかんないの。
今回大丈夫だった?
字幕ありで見た。
字幕ありで見たのね、今回は。
クセがあるんだ。
クセあるね。
何人?
え、わかんない。
なんか、南米系じゃない?たぶん。
スパニック系?
イタリア人とフランス系、カナダ人の血を引く。
イタリアっぽいわ、イタリアっぽい。
なるほど。
両親の間に生まれる。
すげーしっくりきたわ。
確かにちょっと顔つきがだって、あれだもんね、ヒスパニック系の顔してるもんね。
声とか喋り方もね、そうなんだよね。
グラッツェーって言ってそうじゃん、なんかあいつ。
言ってそう。
あの口で。
言ってそう、確かに。
なるほどね。
はいはいはいはい。
ヨーロッパ系の人なのね。
そうだね。
全然気になってなかったわ。
ほんと?
うん。
俺が苦手なだけかもしれない。
なるほどね。
でも私いつも字幕だからっていうのもあるけど。
はいはい。
で、もう一人娘役ですね、このダンの、マークラファロー演じるダンの娘役のバイオレットが、
ヘイリー・スタインフェルドさん。
で、スイートセブンティーモンスターとか、スパイダーマンのスパイダーバースとか、バンブルビーが有名らしいですね。
なんか、この人も私が見ない系のアベンジャーズ系に結構出てるような印象の子だったね。
めっちゃ出てる。
チャーリーも知らない?
全然わかんない、どれか。
ほんと。
コウジロウ君よく知ってる感じ?
知らないよ。
あ、知らないな。
初めましてだったね。
21:00
初めましてだった。
いや、私スイートセブンティーモンスター見たことあるんだけどさ。
うん。
そうそう。
なんか、あとピッチパーフェクト2とかにも出てるっぽくて。
うん、出てるね。
あ、出てるね。
いや、俺、ウィキペディア見てるのちゃんと。
あ、そういうことね。
そうそうそう。
なんかさ、うんうんみたいな感じだからさ、すごいよく知ってる。
彼、うんうんって言ってんのかと思った。
ちゃんとさっきからずっとウィキペディア見てて。
そういうことね。
見てながら。
なるほどね。
そっかそっか、ありがとう。
そう、なんか、おそらくこの人歌歌う系の人っぽくて。
うーん。
歌詞もやってんのかわかんないけど、なんかちょっと、
なんかの露天トマトだかなんかの情報で、
その作品の中では、ヘイリーは歌は歌いませんでした、みたいなことが書いてあってさ。
あー。
歌手って書いてるわ。
あ、そうなんだ。
うん、女優歌手って書いてる。
なるほど。
そうそう、だから音楽する系の子を採用されたってことだよね。
あ、そうだね、まさに。
で、歌う代わりに今回はギターを弾いたと。
うん、ギターだけだったね。
うんうん。
で、もう一人、デイヴですね。
あのー、グレタのパートナーだったデイヴが。
あー、もうそれはみなさん知ってるね。
そうね。
アダムレビーンさんは、これはもうマルーン5のボーカルのアダプトですね。
うん。
らしいね。
あー、チャーリー、マルーン5とか全然聞かない系ですか?
いや、俺聞いてるよ。
あ、ほんと?
うん、あのー、最初は好きだったけど今は結構嫌い。
分かるー、超分かるー。
嫌いって言ってるんだ。
分かるー。
あれだよね、ディスラブとかさ、サンデーボーニングとか出してる昔のアルバム超よかったのにさ。
あー、うんうん。
ちゃんと、もうちょっとかっこいいロックな感じだったよね。
そう、俺バンド好きだからさ。
うんうん。
もっとバンド路線だったね、ファンキーなちょっと感じでさ、楽器体とかも結構かっこよくて、こいつのボーカルとも相性よくてさ、
ほんとそこは10代頃とかは聞いてたんだけど、なんかシューゲーとかやりだした。
それ、もうペイフォンとか歌い始めてからなんか、
あー、なんか変わったんだ。
それこそこの映画の中じゃないけど、売れ線に行っちゃったな、マルーン5って感じだったよね。
まさに映画の内容とマッチしてるやん、そんなの。
そうそうそう、魂売ったよね。
あの辺からもうなんか、お前黙ってろよミッキーマウスが、とか思うようになってきたね。
結構嫌いだね。
結構嫌いじゃん。
セクシーミッキーマウスかお前は、ってなってきたね。
セクシーミッキーマウス。
24:01
ミッキーマウスが女にモテようとするなよ、みたいな感じになって、なんか気に食わなくなってきた。
いや、わかるわかる。
なんか、もうだって、アダムというアイドルのためのバンドみたいな感じになっちゃったもんね。
あー、結局ね。
昔はマルーン5としてさ、ちゃんと一つのバンドって感じがしたしさ、
ちゃんと彼らのやりたいことやってる感じだったけど、
もう完全にもう大衆受けに魂売ったもんね、今ね。
まあ今でも人気あるけど。
セクシーミッキーマウスね。
セクシーミッキーマウス。
それこそ、そのシュガーが入ってるアルバム、Vっていうアルバムがあるんだけど、
それの中に今回の映画の中に出てきたロストスターが収録されてるらしいですよ。
入ってんだ。
まあね、ボーカルとしてはすごく素敵だよね、やっぱり。
やっぱなんかいいね。
なんか1回で覚えやすい。
なんか俺別に英語そんなにわかんないのに、
1回聴いたらある程度こう、メロディーとか全部入ってくる感じの曲。
そういうやつで書いて売れるイメージ。
あー、キャッチーな感じね。
うんうんうんうん。
なんかダンスってより歌じゃん、全然。
うん。
バラードみたいな感じだから。
で、それで覚えれるのってなかなか。
あー、なるほどね。
あー、なるほどね。
歌って、そうそうそうそう。
なるほど。
だから好きかな、めちゃめちゃ。
なるほどね。
歌うまいよね。
歌はもう本当にうまいよね。
本当にうまいと思う。
歌声が。
ね、だからほんと昔の路線に戻ってほしいわ。
これ聴いてもらったら戻してもらってね。
あ、そうだね。
ね、ちょっと聴いてもらおうこれ、アダムに。
聴いてもらおう。
リンクだけ覚えておくわ。
頼んだ。
そうそう、あともう一人実はアーティストが出てて。
誰?
誰かわかる人?
わかんない。
誰?
コジロウ君わかんなかった。
だってわかんないもん、そんな人なんか顔見ても。
ラッパーが一人出てるんですよ。
あ、あれ?
あの、なんか黒人の2人の。
トラブルガム役がシーロー・グリーンでした。
知らない。
あれ?そっか、あれですよ、最後オンラインでCDをアルバム売るときに
トラブルガムが拡散してくれたから超売れたじゃん、アルバム。
あのブラックのアーティストのトラブルガムはシーロー・グリーンが演じておりました。
中盤でさ、ドラマーとかベース探してるんだって聞きに行ったときにさ、黒人さん2人が出てきてちょっとなんかラップするじゃん。
27:14
知ってたね。
そう、あいつ。
あいつか。
あいつ。
なんかあのラップ上手いのか、なんなんだってちょっと正直思っちゃったけど、あれ聞いたときは。
ちゃんと笑えたからよかったけどね、あそこ。
あ、そう?
録音しといてくれたから。
でもちょっとあれダサ目だったよね、あえてなのかわかんないけどさ。
まあまあまあ、これシーロー・グリーン見てるかもしれないからそこはね、聞いたら危ないから。
まあちょっとダサ目ではあったけど。
そう、だって名前もトラブルガムってなんかすげえダサいじゃん、なんか。
確かに。
恋的なのかわかんないけど。
そう、シーロー・グリーンね。
フォーゲットユーとかで有名な人ですよ。
なるほど。
はい、キャストはこんな感じですかね。
はいはいはい。
はい、で受賞歴はね、まあノミネートばっかりで特に賞はそんなとってない感じでしたね。
で、フィルマークスの評価が高いんですよね、これ。
4.0
高い。
高い。
4いくの珍しいよね、最近扱ってる作品の中で。
確かに。
平均どんぐらいいくの?
いやー、まあだいたい3.5前後よ。
いい、よくって3.6とか8とか。
4いったらだいぶいいって感じ。
まあだからね、結構高評価ですよ、フィルマークスで4いくってことは。
かなり高いね。
で、プラス露天トマト、世界の評価としてもね、高いんですよ、これがまた。
へー。
そう、トマトメーターがね83%でオーディエンススコアもね81%っていうね。
へー。
なんか国内国外合わせて評価高いんですよ、この映画とっても。
まあでも、そうだね、フィルマークスの4っていったらなんかもうトマトメーター的には90以上みたいな感じするけどね、感覚として。
まあ確かにね。
だからまあ国内の方がちょっと気持ち高いかなって感じですよね。
でもなんかね、日本人が好きな感じわかるよね、この手の映画。
まあそうね、マークラファローも、で見た人とかも多いんじゃない?
あのやっぱアベンジャーズとかやっぱ盛り上がったし。
ああ、アイアンマンとかでね、うんうんうん、なるほどね。
30:02
なるほど、確かにね。
うん。
そうそう、そんな感じなんですよ。
まあでも確かに、私もねこの映画収録するってなる前に見てて、一度。
そう、当時なんかすごく、これ2013年だよね、多分。
2013年だね。
発表されてから数年後ぐらいに多分私見てるんだけど、なんかすごくね、よく出てきたっていうかなんか宣伝されてた気がして。
ああ。
そう、でこのなんか、この音楽映画っていうのがさ、結構キャッチーな感じで、しかも切らないトレイだし、
なんかすごいいろんなところで私は広告を見た記憶があって、すごい面白そうって思った記憶なんだよね、当時見たときに。
宣伝的にもなんかこう日本で結構盛り上がった印象のある映画だね、これは。
はいはい。
これなんかミュージカル系とかさ、なんか音楽系ってなんかこう日本で結構人気が出る傾向にある気がするんだよね、私なんとなく。
まああれだな、レミザで一回盛り上がった波にそのまま乗った感じじゃない?
ああ、なるほど。
レミザのほうが前だよね、これより。
多分前だと思うよ。
うん。
レミザラブのね。
なるほどね。
リメイクのやつね。
そう。
シングストリートもさ、すごく話題になったよね、出たとき。
同じ監督の。
あれ、そんなことない?
俺日本にいたっけ?俺アイルランドで見たんだよね、シングストリート。
ああ、多分そんぐらいかもしんない。
いや、日本公開がそれと同時だったのかもっと後だったのかわからないけど、なんか俺あんまり周りで聞いた記憶ないな。
あ、ほんと?
うん。
なんかみんなシングストリートいいってみんな言ってて、私周りで。
大学生のときだったけど。
うん。
そうそう、なんかすごいオシャレな感じだし。
オシャレな感じだね。
そうそうそうそう。
なんかまあ基本さ、このワンスはどんな感じかわかんないけどさ、この希望がある感じじゃん。
夢と希望みたいな。
そうだね。
そうそうそう。なんかそれがこう若い層にもなんか受けるのかなーって。
基本ハッピーだからね、やっぱ音楽ついてると。
なんかこの映画とかすごい。
そうそう、基本ハッピーだよね。
なんか俺はすっきり見れるんだし、
うんうん。
ミュージカル系って音楽が結構常にある系ってなんかハッピーに見れるイメージが勝手にある。
まあ人手的ね、あるかもね。
なるほどね、うんうんうん。
ちなみにさ、あ、まあじゃあ先にあらすじだけ読んじゃおうか。
うん。
うん、読みます。
イギリスからニューヨークへとやってきたシンガーソングライターのグレタは恋人デイブに揺らぎられ失意のままライブハウスで歌っていたところを
33:10
落ち目の音楽プロデューサーダンに見出される。
ダンに誘われてアルバムを制作することになったグレタはニューヨークの街角で次々とゲリラレコーディングを観光していく。
というのがあらすじですね。
うん。
はい。
そうそう、なんでこうじょうくんこの作品選んだん?
そうね。
なんか俺が、俺別になんかその、映画とか別にもちろん好きだけど、なんかその趣味になるぐらいまでは別にそんな見てなかったの。
映画館行ったり、ハリーポッター見るとかぐらいだったんだけど、
なんか高校生の時に、なんか友達に急に、たぶんなんかちょっと病んでた時期があって、あの指針期ね。
うん。
時に、え、ちょっとこれ見ないよみたいな言われて、初めて見たら元気になるよみたいな。
高校生?
高校生だね。
あ、中学かな。
待って、何歳?
俺今24なんで。
あ、そうなんだ。
何歳前だ?7年前?
何歳前だ。うんうんうん。
8年前ぐらいか。中学校の時だったかな、言われたのが。
で、見て、俺なかなかなんか、お、いいってならないんだけど、これ見てなんか、ロストスターズとか聞いたりして、なんかすごい個人的にはハマって。
なるほどね。
なるほど。
思い出の作品ってことね。
そうですね。なかなか数少ない思い出の作品かな。
あんま見てないからこそ数少ないんだけど。
いいんじゃないですか。
そうそうそうそう。
え、何、この元気ない時にこれ見て、ちょっと元気もらったみたいな感じ?
え、まぁ結局あれよ、多分これ見た時は失恋した時なのかな、中学生の時。
いや、かなって思った今。
いやいや、大体そうじゃん。
可愛いんだから、まったく。
その純粋な時に、だからそういう時ってさ、もう泣ける映画とか見たいわけじゃん。
まぁね。
だからこういうの見て、まぁこれ結果ハッピー的に、結果前に進もうみたいな感じで終わるから、
なんかその時は、見てガーって途中泣いて、
泣いたんだ。
泣きはしましたよ、それは。泣きはする。泣いた上で。
泣きはするとか言った。
で、前に進もうか、みたいな。
なったのかな、そういう時は。
なるほど。
そう、まぁでもそっから多分1ヶ月ぐらいロストスターズ聞いてたんですよ、夜。
可愛い。
泣く日々は多分続いてたのかな。
また泣いてたんだ。
また、そうそうそうそう。
そしたらやっぱり泣いた分だけね、次に出るで。
なるほどね。
そう、そう、そう。
コンジロウくん乙女なんよね。
乙女だね。
乙女だよね。
映画の見方と曲の聞き方、乙女なんよ。
36:02
女子がよくやるやつね、それ。
そうだね。
若干恥ずかしいけど乙女であるかもしれない。
いや、若干じゃないよ。だいぶ乙女だよ、コンジロウくん。
失恋して曲を聴いてね、夜な夜な泣いてみたいなね。
でもそれはマジでそう。
なんか、ちょっとこの精神的にメールとかは絶対曲聴く。
あ、そうだ。で、泣くんだ。
みんなそうだと思うけど、曲聴いたり。
女子はね、女子は。
女子はなんだ。
いや、やんないと思うよね、なかなか男の子はね。
やっぱそうだよね。
いや、私はやってたよ。やってたし、たぶん今もそんなことあったらするんだろうけど。
するかもしれないけど。
なんか気持ちわかるけど、めっちゃわかるって思ってるのはたぶん今女子よ。
じゃあよかった、女子は歓喜ってことね、今盛り上がってるの。
わかるーって。
わかるーってなってる。
おもろいことに、これ別にいいか。
1年前ぐらいに、2年前かに別れた時に、その年のスポティファイの、スポティファイって毎年出てくるじゃん。
今年はこれ聴きましたね、みたいな。
出たね、最近はね。
それがもうトップ5、トップ3ぐらいまで全部泣ける曲で。
失恋ソング。
お前何やってんねんって。
なんかDJだったらテンション上がる曲とか。
確かに確かにね。
俺はなんか日本の泣ける曲とか聴いてたよね。
DJで聴く曲を押さえて泣ける曲が来ちゃってたよね。
そうそうそう。
DJ終わった後に帰り道、電車でそれ浸せる曲みたいな。
なるほどね。
別に病んではないんすよ。病んではないんだけど。
浸りたいんだよね。
そうそう。浸っちゃったよね。
その悲しみとか自分の置かれてる状況に浸って、
まあ悲劇のヒーロー、悲劇のヒロイン。
ヒロインだね、ヒロインだね。
ヒーローではないね。
そうだね。
一応コウジローくんだからって思ったけど、コウジローくんはヒロインだな。
ヒロインだね。
そっちの人とか。
めっちゃそういうの聴くな。
なるほどね。
確かに普段の感性的にはあれかな?
普通はもう切り替えて、別にテンション上げるぜみたいな感じなんすかね。
そうじゃない?
焼酒でも飲むんじゃないの?
ああ、なるほど。
酒飲めるやつは。
チャーリーはどうするの?失恋したらどうしてだろう?
聞かせてくださいよ。
聞こうよ。
ごめん、なんもしないよ、俺別に。
なんすかなんすか。
でもだってさ、失恋、うわーだめだったってなったとき、
次の日から普通になんとも思わずケロッとしてさ、ただ過ごすの。
39:02
そんなことないでしょ?
いや、俺どうだろうな。
いやでも俺本当に特別なことは特にしないと思うな。そんなに。
特別なことはしないけど、悲しいなとかショックだなとか辛いなみたいなのを
ふつうふつ自分の中で思う期間はあるわけ?
いやまあ、あるけど。
結構早いんだ。
行っても行ってもって感じよ、そんな。
えー、どんなロボットな?
AIな?
いや、分からない。なんだろうな。
10年付き合って別れたとかなったら、なんかあるでしょうけど。
え、でもだって大学時代とかさ、めっちゃ好きで仕方ない可愛い女の子とかいたじゃん。
いたいたいた。
めっちゃドイツ村で振られたりしてたじゃん。
いけなかった、いけなかった。
あ、いけなかったのか。ドイツ村行きたかったけど行けなかったりしたじゃん。
いや、それはショックでしたけど。
あれ付き合ってもないから普通に玉砕しただけだから。
え、でも玉砕してさ、その後何にもないわけ?
いや、何もなくはないよ。
振られたわーでもあるの?
いや、振られた悲しいけど。
でもだってね、当たって砕けたみたいな感じだからさ。
それはそんなにダメージなくない?
確かに。そっちパターンは逆にスッキリするかもまだ。
それはだってもう何もないじゃん。
その悲しみあれも。残念みたいな感じじゃん。
そうだね。
じゃあもしもさ、今何かがあって奥さんと別れることになったとかなったらやけざけするの?
やけざけはしないけど、分かんないね。
俺あんまりフェンになったことないんだよね。
なんかその長く付き合って悲しい別れ方したとか。
それ結構幸せなことだな、だいぶ。
こうしろ君がさ、ドラマチックすぎるんじゃない?
俺も俺だけど、こうしろ君もこうしろ君だよね。
多分ドラマチックではある。変に考えちゃったりとか。
ロマンチストなんよね、多分こうしろ君。
なるほどね。いいんじゃないの?アーティストだからさ。
そうだね。確かに。
クリエイターだから、感情性強いぐらいの方がちょうどいいんじゃない?分かんないけど。
そういうことにしておきますか。
私、こうしろ君に出会った日の一発目の会話が、
初めまして、かのです。こうしろです。とかじゃなくて、
42:02
俺、こないだ1年だっけ?2年だっけ?付き合った彼女と別れたんだよね。
っていうのが一発目の会話だった。
名乗れよ。名乗れよ。
え、そうな?みたいな。
で、こないだその別れた当日にDJでさ、みたいな。
え、なんか別れた日にするDJってどんなDJになる?っていうのが初めての会話だったんだよね。
何流してたの?それ、曲。
そう、何流してたの?
全然アフロビート流してた。
あ、そうなんだ。そこは影響しないんだ。
まあまあ、でも、さすがにDJにまで持ってったらキモいから。
なるほどね。
で、それ終わった後の電車の中で乙女やってたってこと?
電車の中で、そう、あれだね。
悲しい曲を。
ワンモータイム、何だっけあれ?
ダフトファンクかな?
ワンモータイム。
ワンモータイムのチェス。
なわけないやん。
めっちゃ明るいよ。ワンモータイム。
山崎正義よ。
あ、出た!ずっと言ってるよね、それ。
あ、そうじゃん。カラオケ行った時もね、みんなで歌ってたよね。
そうだよ、カラオケ行くとね、こうじろくん乙女みたいに自分の気持ち反映した曲歌うから。
なるほどね。
なんか私が竹内マリアの元気を出してを歌って元気づけるね。
俺に対してじゃなかったけどね、あの時は。
いや、2人に対して。
あ、まあそうだね。
元気を出して欲しいなって思って。
元気を出してもう20回くらい聴いてるからね、あれから。
よかったです。
DJの現場ではちゃんとかっこいいね、アフロビートとかね。
バチュッとかまして、家帰る時とかカラオケ行った時とかはちょっとね、乙女な悲しい曲とか聴いちゃったりして、
そういうのが年末にスポーティファイブでランクインしてくるわけね。
そこでもっかいちょっと、あ、みたいな。
もう一回ね、フラッシュバックしちゃってね。
今年もつらかったなみたいなね。
乙女かよ。
乙女なんです。
乙女だなあ。
だって私この映画見て泣く人いると1ミリも思わなかったんだけど。
まあ確かに別にそうだね。
普通はそんな別に悲しいわけでもないしね、この映画は確かに。
シチュエーションはね、悲しいよとっても。
けど、この映画で泣いた人いたんだ。
まあその純粋な時はかなり。
来たんだね。
中学生だからね。失恋した中学生だから、まあそれは許してあげようよ。
まあそうか。
成長の段階だから、その時は。
からのロストスター聴いたら聴いちゃったってことね。
あの音楽のすごいテイスト的にもさ、すごいなんか哀愁漂うじゃん。
45:02
その乙女心だから。
それはね、くらったなあ、あの時は。
なんかあれだよね、この作品に出てくる歌、これたぶんこのロストスターはアダムが作ってんのかな?
え、知らない。
たぶんそうじゃない?
まあでもマルーファイブのアルバムに出るぐらいだからそうなんだよね、きっとね。
それ以外誰が作ってんだろうね、これ。
いやーわかんない、なんだろう。
ね、曲提供誰なんだろう。
なんか全体的にさ、すごく比喩表現の多い歌詞をつける人が作ってる曲たちだなーっていう印象だったね、私は。
ふーんって、これで泣いたんじゃない?
いやいや別に、Cって聞いたのはロストスターズぐらいだから、別に他の曲もさらっと流れてさらっと終わっちゃうからさ。
まあそうね。
思い出の曲にまでなってないからさ。
でもこのロストスターもすごく比喩的表現が結構多いじゃん。
そもそもこのロストスターっていうさ、さまよう星っていうのも比喩的な表現だし。
スターだっけ?スターズじゃなかった?
ロストスターズだっけ?ロストスターズか。
うん、ロストスターズ。
そっか、私たちだからね。私たちはさまよう星なのかって。
そうそう、最初のほうとかもさ、
なんか、これどうやって説明、言っていったほうがいいのかわかんないけどさ、
日本語訳だと、なんか夢と空想から目覚められない少年じゃないとかさ、
なんかこうどういう意味だろうなって思わせるようなさ。
まあこれさ、なんか俺、あれ、こうじろくんが歌詞考察したいって言い出したんだっけ?
そうですね。
なんか事前にその話題としてね、共有してくれたからさ、
見るかって言って歌詞見たんだけどさ、
全然意味わかんなかったね。
だよね。
ちなみに俺も全然意味わかってないですよ。
わかってないんだ。
別に、ただ、なんかその、別にこの歌詞の意味もわかってないけど、
メロディーとなんかが好きで、まず好きになってるんで、
中身をすべて理解してるわけではないですよね。
そう、全然意味わかんなかったんだけどね。
せっかくだからちょっと考えてみるかって思って、
で、一個だけ気づいたことがあったとしたら、
あのね、最初ね、
日本語を最初、かのもう一回言ってよ、日本語の一番最初のライン。
夢と空想から目覚められない少年じゃない。
そう、夢と空想から目覚められない少年じゃない。
うん。
だよね。
うん。
これあのね、あの、アダム、アダムじゃなくてなんだっけあいつ?
48:02
グレタ?
ミキマース、そう、ミキマースが、
あ、違う、グレタじゃないと、えっと、デイブ、デイブ。
そう、ミキマースが歌ってるときは、ここ少年で歌ってるんだよね、
ボーイで歌ってるんだけど、
そう、グレタが歌うときは、ここガールに変えて歌ってる。
ガールになってたね、私も思った。
そう、だから、
すげえ。
全然意味わかんないんだけど、
だからこれ、お互い自分のことを歌ってる歌なのかなっていうのはしたよね、やっぱ。
ヒラナイトネが歌うときはガールにして、ミキマースが歌うときはボーイにしてるわけだから、
歌詞は同じだけど、それぞれね、自分に、自分をこう、なんていうの、反映というか、
自分の目線でってことだよね。
そうそう、だからまたそうやって、それぞれね、聞いてみるとまた、
ここはこういうことか、みたいな声になるかもしれないな。
字幕だとどうなのかな、字幕ってさ、ちなみにさ、歌のとこ、歌詞出るの、あれ。
日本語訳でちゃんと出る。
あ、出るんだ。
うん。
そこはなに変わってんの、少年と少女で変わるのかな。
どうだったかな、覚えてない。
私も普通にシンプル、どっちも曲をサントラで聞いてて、
ボーイとガールで変えてんなって思っただけ。
うん。
だから、でも変えてんじゃない?
うん。
多分字幕も変わってると思うよ。
そうだよね。
あとこの2人が歌うときの比較としてはさ、一番最後のところだよね。
最後のさ、アウトロみたいなところがさ、映画でも言ってたけど、
キイラナイトレイのほうはしっとりそのままいくんだけど、
あー、確かに。
マルーン5のほうはミッキーマウス全開になるんだよね。
まさに、まさにね、さっきの。
あー!
確かに。
あのー、あれだよね、この、これが音源になったから聞いてよって作品の中でも聞いて、
あの、あれだよね、歌詞的に、
I thought you were out there cryingとか、めっちゃ思った。
めっちゃ思った、なんかあれもうバカにしてるぐらい、ミッキーマウス全開だったよね。
そうそう。
あそこだいぶ、これがウレセンってやつかって感じのアレンジされてたよね。
そうだね。
あれのせいで、グレータは気に入らなかったよね、確実に。
そうだよね。
うん。
だから、その前に話してたのも結局そこのことでしょ?
ベンチに座ったさ、
うん。
いや、このアレンジはないよ。
うん。
で、
うん。
あの、ライブこうさせて、
うん。
51:02
まあ、だいぶそれでもしっとりにはしてたけどね、ライブでは。
まあ、だめだこいつってなって。
だめだ。
途中で抜けちゃうもんね。
そういうことだったのか。
そういうことだよね。
だからあそこで帰ったんだ。
そうそう。
途中までなんかいい感じだったじゃん。
うん。
だって、その彼女が作ったバージョンで歌うよって歌い始めたもんね、最初。
そうそう。
あ、そっか。
すげえ、なんか今感動したわ、それ。
どういうこと?
そこまで考えないで見てたから。
まあ、そうだよね、でもね。
頑固だよね、あいつもね。
うん。
あそこやっぱ。
取り戻したくて許してほしいならさ、最後に我慢しろよなってお前は言って。
うん。
一気に話出すなよって思って。
気に入ってたんだろうね、あのアレンジ。
どうしても我慢できなかった。
結局。
気持ちよくなっちゃってね。
ね。
まあ、でも確かになんか最近のマルーン5っぽいアレンジだよね。
うん。
ぽかった。
まさにだよね。
うん。
うんうんうんうんすごい肯定さがある感じがぽかったよね。
そう、ちなみになんだけど、
うん。
なんかこのロストスターズは、なんか実生活、アダム?
そのマルーン5のアダムの実生活でも、なんか彼一回浮気したらしくて。
うん。
で、その時に作ったビューティフルミステイクスっていう曲があるらしいのね。
うんうんうん。
なんかそのTikTokのアーティストで、サムナストローみたいな人がいるらしくて、
その人に多分そのビューティフルミステイクスっていう曲を書いて提供してるっぽくて、
うん。
それとちょっと類似点があるらしいんだよね、このロストスターズっていう曲が。
へー。
役の中でもこいつ浮気してるじゃん。
してたね。
そう、なんかこう関連性があるんじゃないかみたいなこと書いてありました。
うーん。
でもさ、なんかその実生活で似たような体験してるかは知んないけどさ、
こいつなんか歌詞の割になんかなかなか板についてたよね、俳優。
うん、いやそう。
あーまあ確かにね。
うん。
最初一見わかんないもんね。
そう、やったことあんのかなって思ったぐらい、なんか他で。
うんうん、これが初めての映画出演だったらしいよ。
あーそうなんだ。
へー。
うん。
それは普通にすごいと思う。
ね。
別に違和感なかった。
うん。
まあ、あの役をいい感じハマってたね。
そうだね、あのちょうどよくイケメンとダメ男がこうフュージョンしてる感じだったよね。
うんうん。
ちなみにだけどさ、根本だけどチャーリーはこの作品好きだった。
俺はね、まあ、トータルなかなかいいかなぐらい。
54:02
うんうんうん。
まあよかったよかったよかった。
嫌いとかはない。
うんうんうんうん。
私もね、これ初めて見たとき、公開されたぐらいのとき、
そのときはすごいいいなって思った記憶なんだけど、
これもう一回最近見てみたらなんかまあ普通かなって。
うーん、なるほどね。
なんか当時見たとき、初めて見たときはこういうなんか音楽系映画みたいなのすごいなんかワクワクしたし、
なんかこういうさ、うわーいいな私もこういうのやってみたいって思うような映画ってこういくつかあるじゃん。
それこそ私たちのポッドキャスターも扱ったけど、シェフとかさ、
うわーいいなー私もやってみたいなーってこう、
なんか夢と希望があふれてる感じのさ、
ああいう系の作品は私ちゃんとインスパイアされちゃって、スポンジだからさ、
いいなーみたいななる派なのね。
はいはい。
なんかすごいこのゲリラレコーディングとか、
うわーいいなー楽しそうみたいなさ、
感じですごいワクワクした記憶があるんだけど、
なんかそんな何回も見る映画じゃないな。
いやいや、もちろんそうよ。何回も見る映画じゃない。
そう、一発目がやっぱこれ響く映画だなーって思いながら見てました。
なるほどね。
そう、で、でも当時はね、私すごいこのロストスターズがコーズロックは好きって言ってたけど、
私はね、カミングアップローズ、ローズですかな、がすごい好きで、
どれ?
あのゲリラレコーディング一発目にあった曲ですね。
Everything coming up rosesって曲。
はいはいはい。
子供が入ってくるやつ?
そうそうそう、子供がコーラスして入ってくるやつ。
あれがめっちゃ好きで、
私当時だからこのサントラ、映画のサントラずーっとアップルミュージックで聞いてたの、私も。
へー。
そう、で、ずーっとこのカミングアップローズをずーっと聞いてた。
めっちゃ好きで。
そうそう。
たしかにノリがいいよね、すごく。
なんかね、あの最初のタンタンタタタタンのドラムの感じとか超好きで、
で、何がいいかって、あの子供のコーラスがすごい好き。
わかる?
あいつらだって2500円で雇えてるもんね。
計算した人いる。
それで、それであんなにいい声出してくれるのは、マジでコストパフォーマンスすごい。
たしかに。
なんかさ、超生意気だったじゃん、あいつら。
生意気すぎる。
子供ギャングみたいでさ、超生意気でさ、なんか、いや1ドルじゃ無理だとか言って交渉までしてきて、
なんだかあいつらって思ったけどさ、歌えるかなって言ったらさ、うんとか言ってさ、
めっちゃ可愛い感じでおとなしくHold on, hold onって言ってんのめっちゃ可愛くない?
57:00
あれ超キュンとした。
超可愛い。
特にあのちょっとぽっちゃりした子。
あーね、一番ボスみたいなね。
でけえやつ。
そうそう、でけえやつ。
あんなさ、でかい感じでさ、あの感じなのにさ、Hold onってめっちゃおとなしく歌ってんの超可愛かった。
もうあれが好きで、しかもなんか曲の中でもすっごいちょうどいい感じでさ、コーラス入っててさ、
そうね。
サントラで聴くと最後までさ、聴けて、作中だとそのHold on, hold onしか言ってないけど、
サントラだと最後Everything coming up rosesをみんなで歌ってるんだよね、子供たちも。
そこもね、すごい可愛くて。
ぜひ聴いてみたほうがいいね。
そうそう、みんなサントラもぜひ聴いてみてほしい。
そうね。
そう、アダムのロストスターズバージョンと、ケイラ・ナイトレイのロストスターズバージョンとかも全部入ってるから、いいよ、普通に。
俺が聴いてないって言うね。
俺聴いてよ。
俺も聴いてないよ。
いや、提案者なのに全然聴いてないんだよな。
ほんと、いや私はとにかくこの映画イコールあの曲っていう風に覚えてて、
そう、だから私最初、久々にこの始まりの歌をやるって言われて、
コーズロックに歌詞の考察したいって言われたときに、
私の好きなその曲の曲名忘れてて、
ロストスターズについてって言われたときに、
あの私が好きな曲ロストスターズだったっけと思って、
コーズロックもてっきりそっちが好きだと思ってたんだけど、
よくよく調べてたら、あ、こっちかと思って、
確かにこの映画といえば、そりゃロストスターズだよなと思って。
地味にこっち回るよって感じだね。
そう、カミングアップローゼスは私すごくいいと思っている。
これあれなんだ、バラ色になるっていうことが成功する、うまくいくみたいな意味なんだ。
なるほど。
へー、なるほど。
素敵やん。
素敵やん。
使おう。
使おうとか。
使わせてもらいます、これ。
これもね、すごいなんか比喩的表現が多くて、
一見どういう意味だろうみたいなのばっかり。
それをこう考察するのも面白いかもしれないね。
この映画のキャラクターと照らし合わせてこんなこと思ってるのかなとか考えるのもちょっと楽しいかも。
なるほどね。
そうそう、で、このキイラ・ナイトレーがちゃんと歌ってんだよね、これね、全部本人が。
そう、本当はね、最初はこのキイラの役をスカーレット・ヨハンソンにしようかなっていう案があったりとか、
1:00:02
あと、歌う役だからさ、歌手のアデルってわかるかな。
ハローとかの?
ハローソハローとかサムアンライキューとか歌ってる人ね。
アデルを起用する予定だったらしい、最初は。
へー。
そうそうそうそう。
でも結局、キイラに歌のレッスンとギターのレッスンをさせて、彼女がやることになったので。
頑張ったんだ。
そうそう、ギターレッスンはね、ちなみに自分の夫、キイラ・ナイトレーの旦那さんがミュージシャンなのかな、私誰が旦那か知らないんだけどさ、
その人から、旦那から習ったらしいんだけど、そのレッスンがマジで最悪だったらしくて、
なんかディボース&マーダー級だったらしい。
へー。
離婚寸前ぐらいまで行くぐらい最悪のレッスンだったらしい。
なるほどね。
そうそうそうそう。
これだから、さっきの娘役、ヘイリー・スタインフェルドとかキイラ・ナイトレーとかみんなさ、ギター弾くけど、チャーリーもギター弾くじゃんね。
へー。
そうそう。
なんか、どうなんかなって思って、ギター弾く人からして、彼女のギターの弾く感じ。
いや、たぶん、なんか生音ではないからね。
まあまあそうか。
生音っぽくやってるけど、生音ではないからさ。
まあそうか。
特に、キイラ・ナイトレーは分かんないけど、
ヘイリーの方?
ヘイリーの方は、あれはもうね、全然弾いてないね。
あ、ほんと?
そうよね。普通に弾かなくてもできるんですね。
たぶん、同じやつ弾いてるんだけど、その弾き方じゃこの音は出ねえな、明らかにっていう感じのやつだったから、
みんなだから、一通り習って、映像的にね、手がおかしくならないようにぐらいまでやってるんだけど、
なるほど。
たぶん、ギターとか楽器隊はたぶん、撮ったときは別だと思うよ。
まあそうだよね。そりゃそうだよね。
歌はね、キイラ・ナイトレーの声だからさ、それは本物ですけど。
歌は頑張ったらしい。
ギターレッスンとかはたぶん、ほんとそれぐらいのレベルだと思う。
なるほどね。ちゃんとコード押さえてる指だけ見せとけば、みたいな感じだったんかな。
レコーディングとかもだから、ほんとは弾いてねえんじゃねえかなって思っちゃうね、ちょっと。
いや、弾いてないんじゃない?
弾いてないでしょ。
1:03:01
音は違いそう。
だから、たぶんプロが入れてると思う。
いや、そうだよね。さすがにそうだと思うわ。
かな。
まあ、キイラ・ナイトレーに関してだとさ、
なんか、俺がこの映画の評価がなんかまあ、なかなか止まりな原因なんだけど、
まあ、てか、それがキイラ・ナイトレーのせいか、俺の中でちょっとまだよくわかってないんだけどさ、
なんか、音楽の映画じゃん、これ。
うん。
で、なんか、俺、他のさ、ワンスとかね、シングストリートとか、
あの、同じ監督の作品も見てるんだけど、
なんか、それと比べると、なんていうか、テーマが、
なんか、音楽である必要性が薄いかなって、ちょっと思って。
あー、なるほど。
確かに。
でも、なんでって言われるとよくわかんないんだけどね、俺も。
まあ、ただ音楽にしたから音楽っていうだけだよね、逆に言ったら。
だから、ちょっとまだ整理がついてないんだけど、
まあ、なんか、話としてはさ、昇進中の2人がさ、やることを見つけて、
まあ、音楽ね、その過程で再生していく物語みたいな感じじゃん。
うん。
なんだけど、なんかこう、冷静にこう見るとさ、なんか別に音楽じゃなくてもいいよね、感が。
それ言い出したら。
そう、わかんない、だから、俺も思うんだけど、普通に直感的にそう思っちゃったのよ、なんかこう見てて。
うんうんうん、なるほどね。
なんか、音楽映画である説得力みたいなのが薄かった気がするんだよね。
まあ、確かに。
うん。
それはあるかもしれない。
そう、で、なんでだろうなって考えたけど、結局結論に至らなかったんだけど。
ああ、そう。
まあ、要因の一つとしては、なんか、キイラ・ナイトレーさ、可愛いしさ、めっちゃ好きなんだけどさ、
なんか、あんまり才能あるシンガーソングライターって感じしなかった。
うん、それは同意。
なんか、可愛いからいいんだけど、なんかさ、ハマってなかったのかな、何なのかわかんないけどさ、
うん。
別に歌が上手いとか、下手とか、そういうの置いといて、
なんか、その存在してる感じが、シンガーソングライターの才能ある奴みたいな感じが、なんか、しゅうしゅうさ、
うん。
あんまりそこに説得力がないような感じがしたんだよね。
確かに。
それ、超わかる。
確かに。
なんか、ぼやっとしてるけど、ちょっとさ、共通認識みたいなの感じるでしょ、そこ。
うん。
それこそ、スカーレット・ヨハンソンのほうが、とかちょっと思っちゃうよね。
わかんない。誰が良かったってなると、またあれだけど。
うん。でも、言ってることはわかるよ。
そう。っていうのがあって、で、
で、その、それをこのメインに置きつつ、あの、いつものノリでさ、なんか音楽映画をやっちゃってるわけよ。
1:06:06
その、ワンスとかシングストリートみたいなね。
あー。
でしょ。
そう、だから、それでいちいちやっぱ音楽シーンにかなり時間割くわけよ。
各曲にね、いっぱい出てくんじゃん。
うん。
で、音楽映画ってだけあって、結構時間も割いてるんだね、そこに。
うんうん。
で、なんかそこに、個人的に、なんていうか、違和感というか、ギャップみたいなのをなんか感じちゃったんだよね。
うーん。
わかるかな、意味。
わかるよ。
間違いない。わかります、わかります、わかります。
で、そこがなんか、はまらなかった部分かな。
ちょっと綺麗すぎたよね。
うーん、なんだろう、なんか雰囲気なんだよね。
うん。
まあ、演技とかも関わってくるんだろうと思うけど。
うんうん。まあ、めちゃめちゃかわいかったけどね、とにかく。
うん。
ずっと。
かわいかった。
私も黄色ナイトレ好きだからさ。
うんうん。
でも、すごく言ってることはわかるわ。
そう、なんかあんまり役にはまらなかったというか。
まあ、あと、マークラファローが、なんか役、ちゃんと全うして、全うしてたっていうか、あってたからこそ、そこのギャップもあった気がする。
そうだね。
そっちはあってた。
うん。
うん。
ごめん、コウジローくん何?
あ、なんかその、このさ、マークラファローがさ、最初はこいつヤバいみたいな、あったじゃん、黄色ナイトレが。
うんうん。
その時は別に、ただ歌ってる女の方なのよ。
なんか正直。
女の方って。
超うまいかと言うたら、別になんか、まあ普通だし。
うん。
なんかその、せっかくだったらこのグレタ役が、なんか本当に歌声とかすごくて。
うんうん。
シンガーソングライターとして、あ、これは売れるわって。
うん。
1ミリでも思わせてくれればいいのに。
正直別に、なんか勝手にこのマークラファローがビートとかメロディーつけて、これいけるって思っただけで。
別に歌とかは。
確かに。
俺は、そこは確かにすげえ全然。
そうね。原石感はなかったね。
そうなんだよ。
全くなかった。
原石感があんま感じられなかった。
別に歌も良かったし。
そうだね。
黄色ナイトレの歌声も別に悪くはないし、むしろ良かったと思うんだけど、
なんかもっとなんかこうカリスマ性と言うかさ。
あーわかるわ。
スター性と言うかさ、あれをなんか女優としてのではなくて、
そのシンガーソングライターとしてのなんかオーラというか、
なんかそういうものがなんか、なんかよくわかんないけど感じられなかったんだよね。
確かに。
たぶん演技とかだと思うけど、
黄色ナイトレという見た目もまああるか。
普通になんかマッチしてなかったんだと思う。
うーん、そうだね。
ってまあ個人的にはまあ思っちゃって、そこがまあなんかマイナスになっちゃったね。
なるほどね。
また良い点もね、いっぱいあったんだけどね。
もちろんある、もちろんある。
だからまあ結局そのプラマイではまあなかなか好きぐらいなんだけど。
なるほどね。
たとえばなんかこう、黄色ナイトレとマクラファルのさ、この関係とかもさ、いいじゃん。
1:09:06
なんかこういい感じになりそうでならないところみたいなね。
ちょうど良かった。
そう。
あれ、いい感じに見えるの?男の人から見たら。
いや、そうでしょ。
いや、これは明らかにそうだと思うよ。
ありそうだった感じもあったっすよね。
そう、でもただ、
えー!
ただ、ただ、
まあ、絶対ないんだけど、
それは2人も分かってんだけど、
まあ、時と場所さえ違えばまあくっついてたかもしれないんだろうなっていう感じがあってて、
えー、それは同意できない。
で、2人ともそれを感じてて、で、2人ともそれをよく表現してたと思うよ、俺は。
あ、そう?
うん。
あの、だってあのスプリットケーブルの下りとかも、
そこで俺は思った。
うん、明らかにあれ、嫁に重ねてるじゃん、どう考えても。
確かに。
あー、その弾薬はそうかもしれないけど、私多分グレタは違うと思うな。
まあ、弾薬の方が強かったと思うけど、
いや、俺は多分2人ともまあ、
なんか、時と場所さえ違えばありかなって感じがしたけどね。
あー、そう?
うん。
多分、演技的にも俺はそういうのをしてるように見えたよ。
なんかもう、
なるほど。
カメラのカットとか、なんか目線とかも、
なんかそこを、なんかあえて描写してる風に見えたけどね。
なんか、俺の感想とか抜きにして。
うんうんうんうん。
だから、多分そこは意図的にそうしたもんだと思う。
確かに。
普通にそう見えたな、俺も。
うん。
いい感じに見えたね。
そう、見えるように作ってたと思うよ。
ほんと。
うん。
私は、なんか普通のさ、
ああいうロマンス系の流れだったら、
それこそダンとグレタが、ちょっといい感じになる?
うん。
まあ、この映画のエンディングみたいに、
別にそこは2人がくっつかないっていう終わりもあるだろうし、
逆にあそこがいい感じになって、
くっついて終わるっていうのもさ、よくあるパターン。
まあ、どっちもあるよね。
だなって。
そうそう、どっちもあるなって思ったけど、
この映画の私、いいところは、
あそこがロマンスじゃないってところが、
私は好きだったの。
いや、ロマンスにすぐ発展はしてない。
発展してないけど、
うん。
なんか、ちょっと見えちゃったみたいな感じだと思うよ、あれは。
でも、もちろんその…。
なんか、そう見える意見もよくわかるんだけど、
わかんない、これ女子の意見聞きたいけど、
女子からしたら、あれは、
ダンは入ってないよ、ガンチューにたぶん。
まあ、入ってはないんだよ。
いや、ガンチューに入ってはいるけど、
恋愛対象に入ってるかって言ったら、入ってはないね。
だから、お互いのいい部分みたいなのをね、
シチュエーション的にさ、
二人っきりになっちゃってさ、
なんか、いろんなとこ行って楽しんでさ、
証拠としても、
どうやって見せようとしてたかって、
1:12:00
作り手側の話ね、
俺の感想とかじゃなくて、
そのストリートケーブル、
昔の、うまくいってない女房との思い出のアイテムをね、
持ってきたりとか、
それのね、好きな曲を聴いて、
二人でどっかナイトクラブ行ったりだとか、
で、最後二人で、
どっちの家か忘れたけどさ、
家帰ってくんじゃん。
で、そこで、
じゃあちょっとどうしようか、
気まずくなってたら、
もう一人いたやつが、
声かけてきて、
確かにそうじゃん。
みたいな演出とかもあるから、
だから、そこは、
なんかもう、一個とかじゃないんだよね。
感じるとかじゃなくて、
演出として見て、
そういうのを表現してるやつだと思うよ。
想像にはなってた、確かに。
だから、そこは、
あるとかないとかの話ってなると、
もっとなんか、
キャラクターの考察的な話になってくるかなと思うね。
なるほどね。
確かに。
かなって思う。
そうか。
私が、あそこが、
恋愛と全く思って見てないから、
その細かい、
家帰ってきてとか、
もう全部恋愛に見えてなかったのかな。
じゃあ、かのちゃんさ、
逆にさ、
かのちゃんが誰かと、
一緒に曲聴いてて、
いられるベンチでね、
そっからなんかテンション上がっちゃって、
いろんな街に歩きながら、
踊りながら行くじゃん。
楽しくて。
で、クラブ行っちゃうかみたいな。
クラブの中でもイヤホンして、
2人で同じ曲聴いてて、
そっから一緒に家帰ったら、
それって脈なしなの?
俺はもう勘違いしてる。
確かに。
いや、それは、
それだけで脈ありではないぞ。
大変だな。
大変だね。
どういうこと?
どっちが大変なの?
まだそこでOKってわけじゃないんだ。
その一連の流れが脈ではないかな。
その一連の流れの中に、
例えば私がちょっとボディタッチするとかさ、
ちょっと親しげな行為が、
その中にあったら脈ありだけど、
その一連の流れは別に、
友達だろうが、
行為がある人だろうが、
するよね。
まあ、そっか。
言うたら、だって私、
コジロー君と2人でスプリッターしたじゃん。
そうね。
私とコジロー君、
スプリッターして曲一緒に聴いてるから。
で、一緒にクラブ行ってるし。
俺がDJの時に、
帰り道がマジで方面同じで、
1:15:00
そう、いつも帰り道一緒で。
1時間くらい同じ電車に乗るんですよ。
俺が途中で降りるんですけど、
お互いベロベロだから、
聴いて帰ろうよみたいな。
半分半分して聴いて帰ってて。
スプリッター、
左耳と右耳でね。
あれを持ってたわけじゃないのね。
持ってたかったけどね。
俺も作戦じゃんと思ってたんだけど。
そこまで俺影響されてないっす。
びっくりした。
それならわかるわ、まだ。
あれだよね、俺の最寄り降りて、
ちょっとまだ聴きたいよねってなって、
駅で歌詞化してた。
2人で電車降りて、
2人で歌って踊りながらね、
駅のホームで動画撮って楽しんだじゃん。
テイカーバーをね。
そう、テイカーバーを。
始まりの2人やってるから、うちら。
それだけじゃ脈じゃないでしょ。
あれで私がコウジロー君に
なんか抱きついたりとか、
ねえねえとか言って甘えてたりとかしたら
脈ありだけどさ。
なるほどね、確かに。
で、あのままだってもし例えばさ、
じゃあコウジロー君と一緒に帰って
続き飲もうぜって私が言っても脈ないでしょ。
いや、それは脈あるだろ。
それは脈あるだろ。
チャーリーさん、それはあるっすよね。
まあ、それはあるね。
それは、あなたは勘違いさせてるよ、人を。
それはさすがに、
日々やってんだったら。
いや、日々やってないよ。
それはさすがに、
聞いてる人もさすがに
脈しかないと思う。
それで脈ないって言われたら
もう何が脈ありなんだって話になっちゃうよね。
そう。
何が脈なんだって話よ。
じゃあその後、家じゃなくて、
コウジロー君家の近くの
居酒屋で飲み直そうよだったら。
それは別に。
そんぐらいあったら。
家がアウトなのね。
クラブ行った後に一緒に音楽聴きながら
そいつの家までつぶたかれたら、
ねえ、さすがにさ、
もういいじゃんってなるよね。
それが、じゃあ、
私とチャーリーだとしても脈だなって思うわけ。
それはない。
でしょ?
私とコウジロー君。
そうだよ、だって、
コウジロー君もそうだし、私とチャーリーもそうだけどさ、
駅で歌って、スプリッターして、
踊って、帰って、
じゃあチャーリーん家で飲もうぜって言っても
ないでしょ?
ごめんなさい。
そうだね。
コウジロー君でもないよね?
確かにそうだね。
そうだよね。
そうだね。
知り合ってちょっとぐらいの人とか、
それこそ初めて会った人とかってやったら
もうだめよ、それは。
それはわかってるよ、さすがに。
でも、この2人だって会って
数日じゃない?
数日かわかんないけど。
でも時間、
一緒に仕事っていうかさ、
1:18:00
制作を
してるわけじゃん?
まあでも、
その間にさ、だってキイラナイトレイが
別にフツフツとさ、
恋心抱いてるかは。
いや、違う違う、絶対抱いてないの。
抱いてないでしょ?
抱いてない。
抱いてないけど、
あそこちょっとなんかさ、忘れたけどさ、
ちょっと軽く
あれ?喧嘩したの
あれの後だっけ?
喧嘩どの?
あ、そうだそうだ、
なんか
娘がちょっと絡んできてさ、
ギターで入れるか入れないかみたいなさ、
あ、うんうん。
勝手に言わないでよ、みたいなね。
ちょっと揉めて、
ごめん、みたいになって、
で、車でちょっと
話してからの流れだったじゃん?
確か。
で、スプリッターがどの?とか出てきてさ、
だからちょっとお互いに心傷ついてて、
その傷をなめ合う
みたいなね、
シチュエーションになってた
わけよ。
で、だからお互いに
別にね、別の人、
別に思いを仰ってる人がいるのは
わかってるから、
絶対ないんだけど、
お互いがお互いの
いい面みたいなのを見て、
なんかちょっと、
女性として、男性として、
いいな、みたいなのを
見てるさ、
目線の描写とか、
演出とかあったと思うのね。
うん。
それは一夜限りの
一夜限りのやつで、
部屋入って、
あいつが声かけてきた時点で、
パチンと終わりなんだよね。
そこで目覚めるみたいな。
あいついなかったら、
絶対ね。
分かんない。
そこさえも分かんないけど、
まあ、なんて言うんだろう。
見てる側としてもさ、
カノンは全然感じなかったんだけど、
普通に、
普通にこの演出とか見てたら、
なんかちょっと2人
仲良さそうだな、親密になってきたな、
みたいな。
え?これ何?2人で同じ屋、
今日泊まんの?みたいな。
これどうなっちゃうの?って思ったら、
もう1人いるんかい?ってなるみたいなね。
流れだから。
それはそういうことだと思うよ。
まあ、
その2人があるかどうかっていうよりも、
演出として
あのシチュエーションを作ったみたいなことかな。
そうそう。
それだったら納得だわ。
うん。
演出としてね。
展開としては、
納得。
なるほどな。
お互いにもう、ないのは分かってんだよね。
絶対。
そうだよね。
他にも好きな人いるし。
うん。
けど、ちょっと分かってながらも、
いいとこを
お互いに見たみたいな。
1:21:00
そんなとこかな。
お年どころとしては。
そうですね。
分かる分かる。
それは納得ですね。
じゃないですかね。
でも、どちらにせよさ、
あの2人がロマンスだったか否かは、
また別の話としてさ、
あのスプリッターデートめっちゃ良くない?
まあ、なんか
目をつけるところがいいね。
スプリッターってとこもいいよね。
これちょっと流行らせるか。
いや、もう無理だよ。
Bluetoothで。
でもさ、Bluetoothでも
スプリッターだから意味があるか。
いや、そうそう。
AirPods Proを2人で
やるのは違くて、
AirPods Proって2つ一気に
接続できるんだけど、
じゃなくて、
あの機械がいいね。
そうだね。
そうだね。
あと両耳でさ、
AirPods Proはまた別なのかもしれないけどさ、
今のそういうBluetoothのやつだったら、
片耳ずつさ、
私とコジロウがやってみたいにさ、
片耳ずつシェアはさ、
簡単だけどさ、
あれは他の音も入ってきちゃうじゃん。
片耳空いてるから。
でもこの映画の中のさ、
あれだったらさ、両耳がちゃんと塞がって、
たぶんガンガンで音楽聴いてるわけじゃん。
あれ。
その、あの、
2人だけが聴けてる世界にさ、
2人で入り込んで、
ガンガンにかけながら、
全然違うさ、曲がガンガンにかかってる
クラブに行って、
自分たちだけが聴いてる曲で
踊りまくるって、なんて
最高なんだろうと思った。
素敵だよね。
めっちゃ良かったよね、あれ。
あと紐と紐で繋がってるからね、
このお互いの距離も。
そうだね。
ロマンチストじゃないですか、言うことを。
いやいやいや。
俺は違うけど。
俺はロマンチストじゃないけど。
そういう意図でしょ。
映画であれを
持ってきてると。
あくまで俺じゃないと。
俺は人の意図を組み込んでるだけだから。
そういうことにしとこう。
組み取ってあげてるだけだよ。
そういうことにしとくよ。
コジロクがね。
釣り合ってくださいよ。
採用。
すぐ採用するんだから。
本当だね。
うん。
あれは本当に素敵だね、マジで。
マジでいいよね。あれやりたい。
この映画に
完璧なアイテムだね。
アイディアがいい。
いいよね。
あれやってくれる人いるかな。
旗から見たらやばいけどね。
行くクラブによっては
歌わない
とことかもあるわけ。
歌わないバースみたいな。
盛り上がってるバースのときに
めちゃめちゃ盛り上がって二人がいるでしょ。
旗から見たらやばいけど
その世界観はね。
いい、やばくて。旗から見てやばくていい。
まあそうだね。
1:24:00
二人だけの世界でね。
そうよ、そうよ。関係ない。
そうだね。
買ってもらって、あれを。
私持ってんだよね、あれ。
あるんだ。
コジロク君でも持ってないのに。
俺自体持ってないよ。
ロマンチスターは。
持ってんだよね。
私、もっとロマンチスターかもしんない。
ねえ、ロマンチスターって普通に使うのよ。
ちょっと募集しよう。
あれやってくれそうな人。
ただ、コジロク君のDJしてるクラブ行って
踊るわ。
そうだね。
コジロクのDJがんむしで。
一体行かずにがんむしで
コジロクの前でパートナーと
わーってやるわ。
なるほどね。
うん。
まあでも、今度クラブ遊びに行ったら
私スプリッター持ってくから
二人で電車の中でスプリッターしよう。
そうか、そうだね。
たぶん楽しんじゃない?それで。
楽しみよ、絶対。
確実迷惑かけてたけどね、あの時。
そうだね。うるさかったと思う。
抑えてはいたけど。
抑えきれてはなかったな。
抑えきれなくなっちゃう感じがいいんだよね、
それまたね。
そうだね。
楽しいですよ、絶対。
あの時さ、俺らがさ、
乗ってた15車ぐらいのさ、
横にいた人たちってさ、
うわ、始まりの歌だって思ってたのかな?
いや、いるかもよ。
これ始まりの歌だみたいな。
だからちょっと思ってたかもしれないよね、
周りの人たちも。
あれちょっとこの二人怪しいなって思ってたかもしれないよね。
ありえる。
グレタとダウンウォルみたいな。
ありえるね。
見てる人はね。
何これ。
でもいいよね、たまにはああいうさ、
アナログなことをするのもさ、
いいと思うよね。
そうだね。
で、ちょっとさ、私の好きなシーン
ちょっとコウジロウ君に聞きたいこと聞いていい?
いいよ。
私あの、
一番最初にさ、グレタが
あのバーでさ、無理やり
自分の歌歌わされるシーンあるじゃん。
うん。
あそこでさ、歌っててさ、
そのダウンがさ、
そのグレタを見て
はぁーってなってさ、
頭の中でさ、こういろいろ
そこにピアノが追加されてったり、
ドラムが追加されてったりみたいなさ、
あのシーンすごく好きなのね。
うーん、わかるわかる。
あのー、誰も人がいないけどさ、
こう楽器たちが動いていって、
どんどんこう音が足されていってさ、
みたいな、
あの頭の中、
ダンのね、頭の中がこう再現されてる感じ。
あのホンテッドマンションみたいなとこね。
あ、そうそうそうそう。
1:27:01
そう、ホンテッドマンションすごく好きでさ、
あそこ。
粋だなーって思うシーンなんだけど、
あれさ、なんかこう、
ビートメーカーとしてさ、
うんうん。
なんかこう、音を作る人の頭の中って
こういう感じなんかなーとか思って
見てたんだけど、どうな?
あ、でもなんか別に、
俺ビートメーカーなりきれてないけど、
なんかでもすごいわかる、あの感じ。
なんか、俺メモ帳とかに
めちゃめちゃ書いてるんだけど、
なんかクラブとかの音楽聴いてて、
例えば、なんかこの曲のここ使って、
そこの音で、
なんかこういう、
なんかビート、
ドラムベースとかにしたら
おもろいなーとかは
めちゃめちゃある。だからメモ帳とかに
結構書いてる。
へー、メモに書くんだ。
だって書かないとさ、やっぱ
酔っ払って忘れちゃうから、
メモ帳に書くの。
でもなんかすごいわかる。
例えばこの曲、
もっとこうだったらいいのになーみたいなとかは、
あ、思うんだ。
思う思う思う。
でもあんなになんか、
メロディ、ピアノのメロディとか、
ギターとかまでは
わかんないけど、
あんま弾けないから。
でもなんかね、ちょっと似たようなのは
わかると思う。たぶん
やってる人はわかると思う、すごく。
作ってる人は、
みんなそんな感じはあるんじゃない?
感覚としては
似たようなのがあるわけね。
うん、ありますね。
へー、おもしろいね。
いいね、なんかそういうの。
え、ないすか?
逆になんか、ない?
いや、俺はないよ。
俺はこの
クリエイティブなやつなんもないからさ。
俺は自分で
なんか作ってみんなにとやかく言われるのやだから。
そこ?
俺は人が作ったものを
とやかく言いたいのよ。
ここがダメだとかさ。
うん。
チャーリーみたいなやつがいるから、
クリエイティブになれないと。
そうそう、ほんと困ってんだよね。
俺みたいなやついるからさ。
俺だってやりたいのにさ、
やらせてくれないんだよ。
チャーリーみたいなのが
はびこってるからね。
ほんと勘弁してほしいわ。
あれだと思うよ。
2人みたいにこうやって映画を見て、
俺今日さっき話しててすごい思ったんだけど、
映画見て
別にすごいおもろかったなって思われるけど、
さっきみたいにこれがこうだったとか考察するじゃん。
うん。
それで確かにめちゃめちゃ理解が深まったの。
あ、確かにって思って。
それと一緒で、
俺は音楽に対して
多分それを
調査するって訳じゃないけど、
理解する。
深く考えてるけど、2人は映画について考えてるだけで、
そうだね。
そこの違いなだけ。
そうそう。
やってることはほぼ一緒みたいな感じ。
分かりやすい。
そうね。
1:30:01
な感じだと思う。
確かに。
分析して、評価して、
ここをこうしたらもっといいとか、
ここが悪いとかね、
そういうのを考えてやっていく感じだもんね。
確かに。
チャーリーめっちゃ得意でそれするよね。
私はさ、
大体ジャッジで終わるのよ。
あそこがダメとか、
ここがダメとか。
って言って終わりなんだけど、
チャーリーはさ、
チャーリー監督、たまに出てくるじゃん。
そうじゃなくて、
ここにこういうシーンを入れたら、
意味がもっと分かったとかさ、
こういうカットがあったらよかったのに、
まで言うじゃん、チャーリーは。
監督になったほうがいいんじゃないですか。
いいね。
そうなった話が変わってくる。
人が作ったものの表現するのが、
楽しんだから。
一番安全で一番楽しんだからね。
それが一番飯食えるもんね。
そうそう。
飯は食えないよ。
美味しい飯が食えるっていう意味ね。
美味しい飯が食えるね。
安全だし、
悠焼感も感じれるし、
こんなにいいことないですよ。
なるほどね。
確かに確かに。
修正はいいけど、
ゼロからゼロイチは嫌だってことね。
そうだって、
俺が文句言われるじゃん。
そこなんだよな。
じゃあ、ご飯とかは作らないタイプですか?
作るよ、作るよ。
レシピどおりに。
レシピどおりに作って、
食うときに、
塩足りねえな、レシピだめだなみたいなね。
レシピを批判するんだ。
レシピを批判するからね。
俺の腕ではなくね。
俺はレシピも100mlとか全部測って、
小さじ2杯とか全部やって、
やるからね。
なるほど。
レシピはとかやってるからさ。
美味しく出来栄えは、
チャーリーの責任ではない。
俺は言われた通りにやっただけですからね。
そうだね。
俺のせいじゃないでしょ、それは。
その立ち位置強いな。
安全で、
最強だから、ここが。
俺はもうここから動きませんよ。
動かないだろうな。
まあ、パッドキャストやる上では
いいんじゃないですか、すごく。
だから、いろいろね、
作り出してくれてる人に感謝です。
映画でも、音楽でもね、
レシピでもね。
こうやって俺が、
出来るわけだから、俺の好きなことも。
そうだね。
ありがとうございます。
誰も作ってくれなかったら、
チャーリーはいられないもんね。
俺はもう、
寄生虫みたいな、そういう存在や。
やだな。
ウイルスみたいなね。
媒介がいないと生きられないから。
ウイルスオブフィルムですね。
ウイルスオブフィルム。
なるほどね。
その通りだね。
これ名前変える?
変えるか。
やばい。
めっちゃ深くない?
1:33:01
深いよ。
深いわ。
さすがだね、こうじろくんね。
さすが。
01の人ですね、こうじろ先輩。
さすがですよ。
さすがだわ。
やっぱここだね、差は01と100は。
そうだね。
ここだわ。
100はすごいけどな。
伸び肌とかね。
でも、そっか。
あれわかるんだね。
うらやましいわ。
うらやましいね。
感覚はあるね。
ちょっとは。
そっか。
なるほどね。
みんな好きなシーンとかないの?
俺さ、好きなシーンっていうかさ、
1個聞きたいんだけどさ、
みなさんにさ、
終わり方どう思います?
俺はね、
賛否両論かなと思うんだけど。
こうじろくん何?
よかったかな。
ミッキーマウスが
自分流の歌
歌いだした瞬間に
女の子役が
行っちゃったとか
いうのをさっき聞いて
めちゃめちゃ泣きました。
それはさらにいいなと思った。
前に進んだ感じが。
お互い前に進んだ感じ。
あっちはもう
ミッキーマウスは
ミッキーマウスとして生きていく。
女の子はもう
次に行っても
チャリ漕いでる感じが
すごくすんなり追われた。
心の中で。
こうじろくん的に
そこが終わりだったってこと?
そこのことだよ。
そこのことなの?
アルバムの
話じゃなくてね。
そこも含めてもいいけど。
一連の
その辺の終わり方について。
なるほどね。
あれは俺的にはすごく良かったかな。
どうですか、かのさん。
私もあれでいいと思う。
あそこで
デイブに寄り戻ったり
したら最悪だよね。
危なかったよね。
危なかった。
本性を表してくれたおかげで。
そうだね。
そうだし、
多分デイブも
デイブは
ちょっと戻れると
多分思ってたじゃん。
おそらく、私的にはね。
だけど
そのライブをしてさ
それでもう一回
心掴もうぐらいな感じに
多分思ってたと思うんだ、デイブはね。
そうね。
でも、マジでそうじゃないよ
っていう話だったじゃん、あれ。
マジで全然違うから
っていう終わり。
で、多分デイブもあれで
さすがに悟ったじゃんね。
いろんなことをきっと。
俺やっちまったっていうのが
分かったと思うんだけど。
1:36:01
で、多分きっとその感じが
これからまたさらに
ヒットする曲を
彼は作っていける材料になるんだろうな
っていう感じ。
うん。
彼は彼で多分
経験を原動力に
いい曲をまた多分作るだろうし
で、多分あの感じだと
きっとうなぎのぼりにさ
人気出る
アーティストになっていく感じ
出てたから
死んだし、そっちはそっちで。
で、グレタはグレタで
ちゃんとあそこで吹っ切れたじゃんね。
そうね。
多分最低なことされてて
浮気されてて
だけど、やっぱりまだ好きがさ
ずっとこうグラグラグラグラ
なんかあんなやつ
早く吹っ切れればいいはずなのに
吹っ切れないっていう感じだったのが
もうあれのおかげで
もうきれいさっぱり
もうさ、バイバイ。
途中でさ
途中でさ、歌歌っちゃうの
ミレンタラタラすぎてやばくない?
あの留守伝で
残したやつ?
あれは全然
私は振り切るためとか言ってたけど
なんかラインが
タラタラでしょあれ
タラタラすぎて全然違うやん
あれさ、映画の中だから
なんかすごいいい感じにさ
残ってるけどさ
もしああいう感じで別れたらさ
なんか元カノからさ
留守伝でさ
めっちゃ歌歌われたら結構
結構じゃない?って思いながら見てた
結構だよねあれね
結構だねそれはね
なんかめっちゃデイブも
しんみり聞いてたけどさ
あれでやられちゃった感じで聞いてたけどさ
あれリアルで
もしやられたら俺友達にみんな聞かせるもん
聞いて
やべえの来たよって
聞いて聞いて
飲み会で
最低
ビール飲みながらも
最低
やるわ
あれすごかったね
ロマンチックには描かれてたけどさ
そうね
それでね最後なんだけど
はいはいはい
俺もね今は好きなんだよ結構
ああいう終わり方
ちょっとさ
結構終わったなって感じしなかったちょっと
ああまあ確かにね
歌でさいい感じにちょっとまとまってたけどさ
歌とともに
急ピッチでいろいろなんか
畳まれたみたいな感じ
感じた?
そうだね
俺もちょっと感じてさ
別にいいんだけど
この映画に関してはそういうのちょっと感じたけど
比較的綺麗にまとまってたと思ってて
この監督のね
他の映画なんだけど
シングストリート
こっちも結構打ち切りのジャンプの漫画みたいな感じで
終わるのよ
なんかもう
シャーマンキングみたいな
悠々拍手みたいな
1:39:01
終わり方すんの
俺最初それ結構
嫌いだったんだよね
特にシングストリート
シングストリートも確かに
結構無理矢理持ってったよね
俺たちの冒険はこれからだみたいな感じでさ
結構
なんというか
俺それ嫌いなんだよね
嫌いだったんだけど
当時初めて見たときとか
でもなんか
毎回やるんだよねこの監督ね
だからまあ好きでやってるんですよ
これ
っていうのを考えてきたら
俺その悠々拍手とか
シャーマンキングの終わり方も嫌いだったんだけど
子供の時の当時ね
でもなんかちょっと大人になるにすると
ちょっとそういうのもなんか
余韻が残っていいなって思うようになってきて
なんというか寛容になったようなのもあり
この始まりの歌の
エンディング
結構好きですっていう話
なるほどね
今さ聞きながらちょっと思ったんだけどさ
ワンスは見てないから分かんないけど
シングストリートもさだいぶ若い
あれティーネイジャーぐらいだよね
そうだね
ワンスは分かんないけど
だいぶさ
青春っていうかさ
今回の始まりの歌は多分
20代とかさ
なんだろうどっちもさ
これから
いろいろ人生がブワーって
広がっていくみたいな
ちょっと難しい
難しいっていうかさグラグラする時期
みたいのが
多分設定であるのかな
と思うんだけど
その時って結構さ
いろんなことがドタバタとさ
急ピッチで
急展開で
いろんなことが起きてさ
急にそれが解決したり
急になんかが変わったりっていうのが
実際の人生でも多分
あると思うんだけど
でどっちもさ
シングストリートもこの作品も
オープンエンディングじゃないけど
その後の彼らのストーリーは
想像にお任せしますタイプじゃん
どちらかというと
本当に
そういうちょっといろいろ
迷いが多い
大変な時期を
本当にキャプチャーした映画っていうかさ
その一部を
切り取ってて
誰にでもその続きはあってさ
その後がうまくいくかいかないかも
本当にその人次第だし
想像次第だし
キャラ次第だけど
その
いろんなことが劇堂の中で
行われていく中の
すごいこう
点々となる大事な時期みたいの
キャプチャーした
甘酸っぱい青春までいかないけどさ
甘酸っぱい時期を
描くっていうのがもしかしたら
この監督の
テーマとしてあるのかな
って聞きながら思ってた
1:42:03
ある一定期間限りの
恋とかね
イベントとか
そういうのが好きなんだろうね
この一時的なやつをさ
描くのが
ワンスもね
見たほうがいいよ
俺3つだったらワンスが一番好きかな
絶対見よう
たぶん順番としては
この人ワンスで有名になったんだよね
ワンスでそこそこ有名になって
さっきも言ったけど
はじまりの歌でアメリカ
舞台の映画
ハリウッド銃弾を使って
シングストリートでまた戻ってきた感じだからね
ワンスが一番いいんだチャーリー的には
一回しか見てないし
昔だからあんま覚えてないけど
なんか良かった気がする
そのさ
終わり方も含めて私はなんか
見てる方も
私もこれから頑張ろうみたいなさ
次のステップに行こうって思わせるような
演出の一つでもあるよね
この終わり方は
すごい共通点感じるんだよね
3つとも
すごい共通点
終わり方もそうだし
キャラクターから
話の展開から
なんか
感じるよたぶん見れば分かると思うけど
じゃあこのはじまりの歌好きだったら
この2つ
他の2つとも結構好きな感じで
好きだと思うよ
特にワンスは
近いと思うかなり
こっちも男女の話で
シンガーソングライターみたいなね
ジャケットも超似てるっすね
そうそうそう
似てるよね
ほぼアメリカバージョンと
ダブリンバージョンみたいな
なるほど
感じじゃないかな
ワンスの方が
有名な人も使ってないし
こじんまりとしてて
みたいな
地元感
地元感
なるほどね
出てて
シングストリートめっちゃ好きだけどね
それこそ甘酸っぱい感じっていうかさ
俺はそうだね
あれも普通に好きだね
はじまりの歌よりは好き
私もはじまりの歌よりは好きかな
なるほどね
ほんとこれさ
アメリカで撮ったっていうのが
強い感じがするわ
シングストリートじゃなくてはじまりの歌の方はね
よくも悪くもね
よくも悪くも
だからぜひね
これ作品見た人は同じ監督の
他の作品も
見てみたら
楽しいと思うわ
いいプレゼンだよこれは
見てください
ミッキーマウスいないからね
確かに
でもシングストリートの方には
1:45:01
ミッキーマウス歌ってるんですよね
なんか書いてた
そうなの
歌ってる曲が入ってるらしいよ
マジで
知らなかったまだ顔きっこんできてたの
待ってすごい俺が今嘘情報流してる可能性あるな
調べて
当時
マルファイブのアダム・レイビンが歌う
コンニューカーも
曲を一曲提供したのかね
じゃあこの監督と仲良しになったんだ
待って待って
違ったかなこれ多分
違うわないわ
はじまりの歌の文だったわ
あーそうか
ゴリゴリ
ゴリゴリアイルランドの映画だからちょっと合わないな
って思ってたんだけど
これで安心
ロストスターズの話だねきっとね
なんかやっぱアダムが書いたのね
これはね
そうなんか
ちょっとつながるというか
あれだけど
トマト
露天トマトのさ
評価
で外人さんが
感想みたいなの書いてるので
あーなるほどなーと思った感想があって
でもこれちょっと
一部
日本語にどうやって上手に
訳したらいいかわかんないから
チャーリーに訳してほしいんだけど
えー
とりあえず
読む
っていうのが書かれてて
なるほどって思ったの
どうやって訳したらいいかなって思って
まあ
わかんない
友達とか
親しい人たち
みたいな感じでいいんじゃない
自分の味方になってくれる人たちとか
あーそうだね
この映画のいいところ
この映画が
特別にする
理由っていうかさ
ただのロマンス
次の男の人
探そうみたいなロマンスじゃなくて
あのー
自分を取り巻く
そういう親しい
友達とか親しい人
自分が一緒にいるべき人
みたいのを
見つける
っていうお話
でそれがその
20代の間に
ちょっとそれを迷いながら
自分が道を見失ったり
しながらそういう人たちを
大切な人たちを
見つけるっていうのが
テーマになってるからこの映画は
面白いねっていう感想を書いてる
人がいて
なるほどって思ったの
確かに普通のさっきもちょっと
いろいろ話してたけどさただ
ロマンスではなくて
1:48:00
失恋したから次の男の人を
探して立ち直ろうじゃなくて
その失恋を通してさ
うん
本当に一緒にいるべきっていうか
そういう人がいることによって
自分がこう
上がっていくっていうかさ
好転していくような人たちを
見つけられたっていうのがさ
結構大切な話じゃんね
そうですね
でそれがその20代に
ちょっと迷いながらっていうのが
すごい良い表現だなと私は思って
それがまさにさっき言った
そのオープンエンディングみたいな
ところにもちょっとつながるし
そうそう
これはちょっとね紹介したかった
いい表現だな
いいよね
確かにyour peopleって
確かに大事だなと思って
うん
私も実際今20代
だけどさ
この20代を過ごす中でやっぱり
だんだんそういうのさ
今まではこう学生の
ノリというかさ学生の時に
気づいた友達だけどそれがだんだん
変わっていくじゃんねやっぱりどうしても
社会人になってだんだん
私もその過虫に
最虫にいるなって感じるから
そうだね模索してる途中だよね
今は
これからまた
次どのステップに行こうかなっていう
ところじゃんね
そうそう
だからなんかこう
頑張ろうって思うような
作品になってるのかなっていう
なるほどね
うん
カノンの映画はいつ終わるのかね
怖い怖い怖い
怖いって言うなよ
死じゃないよ
死じゃなくて
オープンエンディングという形でもいいから
確かに
まだまだじゃない
まだまだですかね
まだまだじゃないかな
始まったぐらいじゃないかな
始まったぐらいか
出来上がったら教えてよ
わかった
そしたらここで発表するから
チャーリーが
いろいろ
監督してください
で、俺が分析するわ
わかった
それじゃあ
挿入からお願いします
挿入から作ってください
2日目で
2日目でなの
やだよ
技術があれだから
坂本隆一か
これは
もう一回その時に検討するわ
検討しよう
お願いします
あとさ
私が好きだったのが
あの
映画の中で何回もさ
グレタがバックアンドフォースするじゃないですか
1:51:00
行ったり来たり
あれがすごく好きだった
最初にグレタの視点から始まって
割とすぐにそれが切り替わって
ダンの目線になってさ
で、あのバーの
シーンで繋がるじゃん
あーなるほどって
で、その後もアダムと
グレタのあーだこうだとかがさ
現在と
記憶と
何かも何かも行ったり来たりして
で、だんだん繋がっていくみたいな
あの展開がすごく好きで
特にその一番最初の
あのー
グレタを見た時にはーってなって
ダンがね繋がるっていうのが
すごく粋な演出だな
と思って
あー確かに
よかったね
あれよかったよね
同じシーンなのに
最初はね
誰もさ興味なくて
寂しくギター弾いてるみたいなね
歌いながら
やつだけど
マクラファラの視点になった途端にいきなりこう
同じシーンだけど
演奏体がね
チェロとバイオリンとドラムとピアノと
全部違った見え方で
見えてるっていう同じシーン
それの見せ方としては
上手かったと思う
よかった
大体さああいう
展開行き来する系ってさ
それぞれの視点が長めに
描かれて
もうちょっと中盤で繋がる
もしくは中盤よりもうちょっと前で繋がるみたいな
のが多いと思うんだけど
あれほんとにささっとさ
二人の出会い方をさ
最初のほうでギュッてさ
繋げるじゃんね
そこが意外性があって
私はねすごい好きだったんだよね
なるほどね
よかったと思うよ
うん
あとその後にさ
ダンの目線のとき最初の
車の中でさ
光る原石を探すために
デモテープ聞きながらさ
車を運転するじゃん
ああ
あれの曲が全部マジでダサくて
めっちゃ笑ったっていう
ダサかったね
ダサかったよね
だって俺は夏が好きだぜ
暑さが好きだぜ
昔のやつとかさ
めちゃめちゃダサかったよね
なんか全部
そうそうその辺かな
うん
他皆さんなんか気になったシーン
ありますか
うーん
俺はこんなとこかな
こうじょう君は
シーンを細かく記憶できなくて
全体で見たから
まあ難しいよね
でもなんか
わかるなーってのは
ダンが
ダンが酒に酔ってた理由ってなんだっけ
めちゃめちゃ死のうとした理由
仕事クビになったからでしょ
ああそっか
1:54:01
死のうとはしてないからね
あれは嘘だった
ああそっか
言葉で言っただけか
ああいう感じで
どんと嫌なことがあって
あんな感じに
心はしないけど
あんな感じで酒ガンって飲むとかは
超わかる
あんな男らしいことすんの
なんかほんとに
そんなんないっす
1年に1回あるかないかぐらい
あるんだでも1年に1回
あるときはあるじゃん
うんうん
会ったときとかは
別にバー行くとかじゃないけど
俺はひたすら酒飲む
ちゃんとやけ酒もするのね
やけ酒俺超してたっすね
ああそうなんだ
一時期自分の中で落ちてるとき
あったときは
まじで
そのときは
まじで仕事とか
DJのときは別に飲むから
その日は別に飲むけど
仕事とか平日やってるときの
帰り道とかは
もうすぐ
職場終わってすぐ買ってたな
まじ
そこで潰れるまで
飲むわけじゃないけど
買って
飲んで寝るみたいな
もちろんそのとき
音楽聴きながら
ロスタスターズしながら
なんかね
俺の家の近く川辺があるんだけど
歩いちゃったりしたり
みたいな
歩いちゃったりしたり
歩いちゃったりしたな
そっか
だからそこのシーンとかは
分かる?みたいな
思った
自分にふけてるわけじゃないけど
もう
超分かった
やってるね色々ね
やってるね
なんなんすかね
いいんじゃない
それやるとやっぱさ
気分よくなるんだ
そんな
1ヶ月ずっと焼酒とかはしないですよ
もちろん
本当に落ち込んでるときに
バーってやると
そのときの気分は紛れるかな
あーそう
紛れるは分かるかも
確かに
何もしてなかったらずーっと
それについて家で一人で
グルグル考えちゃうんだよね
そうそうそうそう
それやったらやっても意味ないの
やってるしやったらすごい疲れるから
それを考えなくて
済む方法を考えるんだよね
なるほどね
人いるとか
うんうんうん
分かる分かる
だから酒に
ダンは結構酒かって飲んでたけど
俺は川辺を歩くと
川辺
そこ川辺歩きながら飲むんだよもちろん
そっか
1:57:01
ハイボール片手にね
いいなぁ
いいなぁじゃないけど
映画見ててこの
同感したいから
なるほどね
なるほどね
でも自分に投影できる
人物がいる映画ってやっぱ
好きになるよね
あ、そうね
恋愛系のやつは
自分に投下したくなっちゃうな
だから
ハニーボッターとか
僕は別に普通に
自分に投下したいとか
全くないけど
恋愛系のドラマとか
映画とかはやっぱなんか
投下したくなっちゃう
無理矢理でも投下する
乙女
乙女
でも女の子は分かるでしょそれ
女子はそれやってるよ
別にでも男でも
こうやってやってる人は絶対いるんだよ
ある程度
まぁいるだろうね
感情誤解っていうの
感受性が高いね
そうそう感受性が高いから
やっちゃうね
まぁアーティスト気質だよなやっぱ
かもしれないね
アーティストなんだ
いい曲書く人とかはそういうことやってそうじゃん
あー確かに
その時の気持ちをね
確かに確かに
そうそうそう
なるほどね
最初だって
ラブコメとかやりたいって
言ってたもんね
で恋話したいって言ってたもんね
だって俺
映画を語るみたいなのは
いくら何回も見てる
ハリーポッターとかでも
めっちゃハリーポッター出てくるな
だからそんなにいっぱい見てないから
見てないから
ハリーポッターがいっぱい出てきちゃうんだけど
とかも語れない
深く
覚えてないから
だから恋愛系にしちゃった方が
いろんな他の雑談もできるから
なるほどね
それはあの
かのとやってください
二人で
女子会みたいな
俺はいいよ
二人恥ずかしいからね
恥ずかしいとか
まぁ楽しんでよ
二人でね
また一緒に一緒に帰ろ
そうしてください
一緒に帰ろ
まぁそんなところで
そろそろ
いつものおすすめの映画の話でもしますかね
はい
俺逆にそれ聞きたいんだけど
こうじょくんないですか
俺はおすすめの映画は
正直
もちろん面白い映画いっぱいあるけど
覚えてない
そうだよね
それでも
それが
もともと二人持ってきてる感じですかね
ご用意させていただきますよ
じゃあ
聞かせていただいてもいいですかね
2:00:01
はいはい
じゃあ私からいきます
はい
僕が今回
紹介する映画はね
始まりの歌は
舞台ニューヨークなんだけど
監督はやっぱアイルランド人だし
他の映画もね
アイルランドの
ダブリンに
ゆかりのある映画ということで
俺も今ダブリンに住んでるから
せっかくなんで
俺が好きな
アイルランドが舞台の映画を
紹介しようかなと思いまして
マイレフトフットっていうね
名前の
映画なんだけど
えっと
主人公が
僕の好きな俳優
トップ3に入る
ダニエル・デイ・ルイスっていう人が
主演なの
ダニエル・デイ・ルイスは
アカデミー賞の
主演男優賞を
3回
受賞してる
歴史上唯一の
俳優
だから
すごい人なんですよ
その人が初めてこのアカデミー賞
撮った時の映画なんだけど
あらすじとしては
アイルランドのダブリンのね
舞台の映画で
主人公は
生まれつき障害を
持っていて
左足以外全部動かせない
っていう脳性麻痺みたいなね
そういう少年
なんですよ
この少年が大人になるまでの
話っていう感じかな
まあ想像はつくだろうけど
何から何まで
大変な幼少期を過ごすわけよ
自分じゃ
動けないし飯も食えないしみたいな
そんな感じで
大変なんだけど
ある時から
唯一動かせる左足で
ペンを持てるようになって
文字が書けるようになり
さらには
絵の才能を
どっかで
快化させるようになるわけよ
周囲の後押しもあって
画家になることを
決意するんだけどね
みたいな話なんですけど
さっきも言ったけど
アイルランド舞台の映画の中では
たぶん一番好きかな
主人公がやっぱいいんだよね
キャラがいいというか
演技ももちろんおすすめ好きだし
本当に良くて
普通とはちょっと
かけ離れた人生じゃん
どうしてもね
だから
子供の時に
ひどいことされたりとか
どうして自分だけって思ったりとかね
2:03:01
つらいこととかも
たくさん経験しちゃうわけよ
だからどうしても
ひねくれちゃうんだよね
人間がね
そんな少年が
どうやって
例えば
自分から目を背け続ける父親と
向き合っていくのかみたいな
他にも
一人の男として
どんな恋をするのかみたいなね
あともちろん
画家を目指すまでに
どんな試練がその道のりの中に
入れているのかみたいな
そういうのを
まとめてこの名優ダニエル・デイ・ルイスが
素晴らしくよく
表現してるわけよ
ちょっとお察しかなと思うんだけど
しかもちなみにこれ実話なのね
本当に存在する
画家の
いったら電気映画でもあるわけ
ダニエル・デイ・ルイスがすごいのは
もちろんなんだけど
話も面白いし
題材が強いっていうのもあるから
ぜひ見てみてくださいよ
マイ・レフト・フットレス
これね私もずっと見なきゃなー
って思ってる作品だな
見なきゃな
名作だよね
ショーも撮ってるしね
なかなかね
サブスクリーン落ちてなくてね
古いからね
見た感じね
ユーネクストにあるらしいよ
そうなの
私最近ユーネクストに切り替えたもんで
やっと見れるなーって
ずっと思ってる
次第です
思ってるだけなのね
いやマジで
見たい映画と見なきゃいけない映画が
ありすぎてね
そうなんですよ
毎週収録して
チャーリーのおすすめの映画を
毎週聞いてさ
1本ずつさ
1本ずつ増えていくからさ
毎週でも
収録で見なきゃいけない映画もあって
追いついてないんですよ
時間が
あってもあっても足りないですね
確かにね
確かにね
でも
これ短かったと思うよ
1時間43分
同じぐらいだな
始まりの歌と
うんうんうん
すごい面白いんで
見てよ
ぜひ見たいと思います
いいね
じゃあ私も紹介しようかな
はい
私今回ちょっとね
説明上手にできる自信ないんだけど
私が紹介する映画はね
プライドと偏見という映画です
チャーリー見たことあるかな
あるよ俺本も読んだよ
2:06:01
やっぱそうだよねそんなこと言ってたような気がするな
と思ったんだけど
キイラナイトレが主演の
映画です
はい
綺麗なキイラナイトレが
死ぬほど拝める映画なんですけど
うん
そんなにたくさんは見てないんだけど
私はこの作品がキイラナイトレが
やる中で一番好きな
映画で
というか多分ラブロマンス
の中で多分
なかなかこれ超えない
と思うんだけど
純愛映画
って感じですこれは
そうだね
純愛中の純愛映画で
あらすじとしては
18世紀
初めだったかな
ぐらいが舞台で
のイギリスだね
イギリスが舞台なんだけど
その当時って
女の人からしたら
一大イベントがとにかく結婚
すること
なんだよね
できる限りお金持ちと結婚する
っていうのが最大の
人生の中の
ミッション
っていう時代の中の
話なんだけど
キイラナイトレの
お家はそんなに
裕福ではない
お家なんだけど
5人兄弟だっけ
覚えてない
5人か6人ぐらい
5人かな5人姉妹なんですよ
全員女で
でキイラナイトレが上から
2番目だか3番目ぐらい
なんだよね
そのお家的にはとにかく
5人も娘がいるから
お母さんとしてはとにかく
この5人の娘を
嫁に
持ってってもらわなきゃ
大変なわけよ
その中で
いろいろ
どんどん上のお姉ちゃんだとか
下の子とかがどんどん
嫁に行く話が
進んでいく中で
まあいろいろ
天真爛漫だったり
すごく控えめだったり
結婚するのに
すごくドラマが
自分たちの姉妹の中であって
なんかいろいろ
ひと波乱というか
毎回毎回いろいろ結婚の話になるために
すごいドラマチックな
想像しいことが起こるんだけど
すごく
そのキイラナイトレイは
すっごいいい子
なんだろうそういう兄弟姉妹たちの
後押しをしたりとか
相談にのったりとかすごくいい子なんだけど
キイラナイトレイだけ
相手がなかなか見つからないのよ
いい相手が
その周りの姉妹はどんどん
嫁に行く中で
でそんな中で
近くにダーシー家っていう
すっごいお金持ちな
2:09:01
お家が
引っ越してきたっていうのが噂になって
でなんかダンスパーティーで
ダーシー家の
名前なんだっけな忘れちゃったけど
もう一人主人公となる男の人
と出会うのね
キイラナイトレイが
ででもその人を見たときに
キイラナイトレイ的には
すごくプライドが高くて
なんか傲慢な感じの男の人
に見えて
その人の態度がね
人が
ですごく
金持ちの
ところの息子って感じで
超偏見たっぷりでその人を見るの
一方男の方は
ダーシー家の方は
超プライド高くて
その偏見たっぷりで
なんかチクチク
なんか嫌なこと言ってくる
そのキイラナイトレイに
ちょっとムッとしてるというかさ
っていう態度なんだけど
その男のプライドと
女の偏見っていうところで
超男女の
なんかいわゆる
男女のすれ違いみたいな
のを描いている
ラブロマンスって言ったらいいのかな
っていうのが
なんとなくあらすじ
なんだけど
本当に終始
プライドと偏見なのよ
その二人の掛け合いが
もう本当にプライドだし
本当に偏見だし
っていう感じで
まあ二人がバチバチ喧嘩するんだよね
でもその中で
なぜ私が
こんなバチバチに喧嘩するって
言ってるのに純愛映画
って言えるのか
っていうところを楽しんでほしいんだけど
なるほどね
なるほどね
もうなんかね
二人の演技
もあるし
なんか
男の人誰だっけ
俳優さん
誰だか覚えてないんだよね
相手役誰だったか
マッシューマックファディン
マッシュー
わかんない
そうだねマッシューマックファディン
私も他何に出てるとかは全然わかんないんだけど
この人もね
愛秀のあるいい顔すんのよ
しゅうし
たぶんチャーリーはわかると思うけど
思い出せない
思い出せない
本当
まあでも
こんな超プライド高くって
結構ね
自分の感情をたぶん
言葉に表したりとか
態度に表すのがちょっと苦手な
不器用な感じの男なのよ
このマッシューが
そんな不器用な
男に対して
このキイラナイトレイが演じる女の子が
まあすごくハキハキとも
どういう女なのよ
2:12:01
いろいろズバズバとね
そうでもこの
このキイラナイトレイが
最後にはもうなんかニッコニコ
のかわいい笑顔と
このダーシーさんの愛秀のある
この顔と
もうなんか見てて
もう笑顔がこぼれて
こぼれて
ニヤニヤしちゃって
ニヤニヤでしょそれ
ニヤニヤじゃない
これはニヤニヤじゃないのよ
もうね
ほっぺた落ちるほど
とろけるよ
食べ物?
食べ物がおいしいときの表現
とろけるよ
食べ物じゃん
ほんととろとろになるよ
ガーって
これをね男の人が見たらどんな
気持ちになるのかすごく私は気になるんだけど
女子からしたらもう
もう
って感じよ
そっか
コウジロウくん以外の男に
見てもらってね
コウジロウくんはたぶん
私と同じような目線で見れると思うよ
とろとろになっちゃうんだね
とろとろになれると思う
危ないからなさすがに
大人だしね
とろとろになりすぎちゃうとね
でもなんかね演出
なんだろう
別にわざとらしい演出じゃないんだけど
たまたま降ってくる雨とかが
いい役割してたりとかさ
なるほどね
なんだろう
この18世紀っていう時代背景もあるけど
このお人
衣装とかもだからさ
昔のドレスとかでさ
雰囲気があるわけよ
その時代のイギリスって感じで
その中の恋愛って
なるほどな
みたいな
とにかくとろける映画なのよ
キイラナイトレは
本当に綺麗だし
この時もね
かわいいね画像を見た感じ
この役はね始まりの歌と違って
超ハマってる
って言ったら失礼かもしれないけどさ
本当にね
このキイラの
独特のニコって笑う映画はあるじゃない
口がニーってなる感じ
それが見てても
はーって
はーってなれる映画です
解けれるんだ
解けれる映画ってことか
こんなに
パーフェクトな恋愛映画
ないと思う
なるほどね
ラブコメじゃないよ
純愛映画なんで
ロマンス
ロマンスです
人と人のドラマですので
なるほどね
これも
コウジロウくん目からうろこなんじゃないの
これはねとろけちゃおうかな
そうでしょ
今夜とろけて
まじで
いやーでもこれ見てほしい
男にも女にも見てほしい
2:15:01
いつかね
このポッドキャストで扱いたいなと思ってます
私はこれを
うん
そんなところですかね
はい
なんでみなさんぜひ
マイレフトフットとプライドと偏見
ご覧ください
ぜひぜひ
お願いします
あと冒頭でちょっと今回
言い忘れてしまったんですけど
ツイッター、インスタグラム、フェイスブック
フォローやいいね
ジャンジャンお待ちしてますので
お願いします
あとアップル
ポッドキャストではレビューの
レビューも
書いてくれたら本当に助かるので
励みになりますので
もしよかったら正直な
コメントいただけたら
嬉しいです
お願いします
概要欄には今回DJコウジロウの
ミックスも貼っておきますので
みなさんぜひ聞いてくださいね
聞いてね
あと金土の夜は
みなさん渋谷に出かけて
DJコウジロウ聞きに行きましょう
連絡してもらえれば
そうね
DJコウジロウにツイッター
でもインスタグラムでもいいのかな
インスタがいいかな
インスタで連絡したら
ゲストもらえるよね
恋話しましょう
もう恋愛相談から何まで
何でも乗ります
何でも乗ります
最後帰り一緒に
スプリットはしてくれるんだよね
ちゃんと持ってるんで
貸し出しもやってます
手広いね
手広いね
やりましょう始まりの歌をみんなで
始まりの歌にしましょう
何言ってんだこいつ
ずっとね
何言ってんだこいつ
そんな感じでみなさん
DJコウジロウとWE LOVE FILMS
よろしくお願いします
よろしくお願いします
では今日はここまで
おつかれ
ありがとうございました
バイバイ
何今の
ミッキー
なるほどね
なるほどね
なるほどね
02:17:26

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