収支の話
スピーカー 2
月が変わりましたので、収支の方を話していきたいと。
スピーカー 1
はい、恒例です。
スピーカー 2
10月ですけれども、さっそくですが、
スピーカー 1
勝敗数、負け越しております。
スピーカー 2
勝利した数より負けた数の方が多いです。
で、収支の方ですけれども、7万3千4百ポイントプラスです。
スピーカー 1
プラスになるんだ、それで。
スピーカー 2
プラスになりましたね。
でかいのが2回ありましたね。
2日連続で合計で17万4千ポイントくらい勝ってる人がいる。
スピーカー 1
で、ちょこちょこ負けもしたけど、傷は小さく。
スピーカー 2
そんな小さくもないんだよね。
でかい負けが6万くらい負けてる日があるからね。
でも大体は3万以下に抑えられてる感じかな。
スピーカー 1
でも負け越して収支はプラスポイントだっていうのは、立ち回りがうまかったというところですね。
スピーカー 2
いやー、むしろ運に助けられたって感じかな、振り返ってみると。
でかい数2個がなかったら逆転してるわけだから、立ち回りがうまかったとは言い難い。
運に助けられたという月ですね。
ゲームのマーケティング
スピーカー 1
10月も引き続き北斗を売っていたと。
スピーカー 2
北斗を売ってたんだけど、負けが全部北斗なんだよね、ほぼほぼ。
大きく勝ったのが、前に話したバルブレイブ。
7万3千ポイント勝ったときがあるんだけど、
そのときは4万使って11万ぐらい返ってきてるんですよ、バルブレイブで。
スピーカー 1
いやー、ピーキーですね。
スピーカー 2
4万のうち3万は北斗で使ってたんだけど。
で、頭バカになってファーってなっちゃって、
フラーっとバルブレイブに座ったら、それが吹いてくれたと。
スピーカー 1
バルブレイブに助けられた。
スピーカー 2
助けられた。これは単純に引きというか運でしかないので。
もう一つ大きく勝った日は、カチンコのエヴァンゲリオンですね。
そのときは連チャンがものすごいして、一撃で10万ポイント分ぐらいの出玉が出て、それで終了と。
スピーカー 1
勝負の残すは2ヶ月と、北斗ですね。
はい。プラスで終わるのか、勝たれるのか。
スピーカー 2
今まさに半信のような状態になっておりますけども。
スピーカー 1
果たしてと。
スピーカー 2
はい。というところで今回終始としてはプラスになりましたと。
スピーカー 1
いいよ、よかったじゃないですか。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
先月ちょっと反省点になってた、負けを大きくしてしまう、2万でやめれないとか。
ああいうのは改善したんですか?
いやもうその病はまだ治ってないね。
本当に純粋にバルブレイブに助けられたと。
スピーカー 2
うん、そうそう。治りきってないっていうのは正確かな。
だから2万に抑えるじゃなくて、今そのボーダーが3万になってる。
それってちゃんと理由があって、パチスロって機種にももちろんよるんだけど、
スピーカー 1
天井っていうシステムがございまして、要は何回転当たったら必ず当たるみたいな。
スピーカー 2
そういう意味だと、朝一で座ったら天井まで連れてかれると3万ぐらいなんだよ。
朝一で何にも当たらないで2万消えたときに、いい感じのところまで持ってっちゃうんだよね、回転数を。
スピーカー 1
そこであと1万突っ込まないのは逆に損なんだと。
スピーカー 2
逆に損ですと。期待値的にも損ですと。
天井まで打つと恩恵はあるからね。
なのでそういう意味で3万が上限にはなっちゃってるね。
だいたい1万とか2万2千とかそんぐらいで当たったら、残り8千円でパチンコ打つみたいなことをやっちゃってるから。
まあだいたい今は上限3万だね。
スピーカー 1
3万になって、もう実質3万でやってるということですね。
スピーカー 2
やってる。
言い訳したら勝ってるしっていうのもあるんだけど。
これが負け続けだと本当に洒落にならないからね。
つまり3万は消えるわけだから、1回で。
上限3万にしてるけどね。
もちろんマイナスが2万7千円とか、2万5千円みたいな。
だから3万使い切る前に返るときもあるわけよ。
多少は持って帰るときもあるから、一概には言えないんだけどね。
スピーカー 1
あとは、先月たけし君が負けてるときほど寿司を食べに行くとかいう発言をしてたと思うんだけど、
今月はどうでしたか、その散財具合というか。
スピーカー 2
いや、そうでもないね。
スピーカー 1
やっぱり、寿司がプラスだと心に余裕があるんだ。
スピーカー 2
余裕があるし、やっぱり正解負けだとそうなるって感じかな。
だから言ってしまうと、さっき言った6万負けたって言ってた日があるじゃん。
あの日はすぐに食いに行ったよね。
スピーカー 1
突っ込んだけど勝てなかったっていう。
スピーカー 2
勝てなかった。
スピーカー 1
散々な日ですよね、そういうのは。
散々な日だからちょっとぐらいいいことがあってもいいんじゃないかと。
焼肉でいいんじゃないかと。
焼肉でいい、寿司でいいんじゃないかと。
スピーカー 2
去年の11月は、一応プラスで終わってるね。
同じようにプラスで終われれば、マジックが点灯する感じになりますね。
スピーカー 1
あれが近づいてくると。
スピーカー 2
あれが近づいてくると。
コウヘイ君のあやせ川にダイブする日が近づいてくると。
スピーカー 1
なかなかの汚さですよ。
緑ですからね、色は。
昨日はね、ヤシオのほうにちょっと足を伸ばして、
メダルゲームがあるらしいっていうことでね、
またやってきましたよ。
教育によろしくないメダル落とし。
スピーカー 2
車高審はおる。
スピーカー 1
車高審はおる。
今回やったのはマリオのやつで、カチノのさ、ルーレットみたいな感じで、
マリオとかルイージとかヨッシーとかね、ピーチ姫みたいなのの目のところに落ちれば、
そのキャラクターがメダルっていうかね、
メダルにつながるんだけど、釣りをしてるわけね、マリオたちが。
で、マリオの目に入るとマリオが一匹プクプクを釣り上げるわけ。
で、そうすると確率アップみたいな感じで、釣り竿がどんどん良くなっていくわけ。
そうすると次、マリオの目に落ちた時には2匹、3匹とか、
ロッドがゴールドになると巨大プクプクが釣れて、それは20匹分みたいな、
どんどん雪だるま式にさ、大変なことになっていくわけ。
ただその1回目、2回目、3回目の抽選からルーレットの中にクッパのマスが1個ずつ増えていくわけ。
で、クッパのマスに落ちたら、そのゲームは終了。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
で、大体10メダル入れてやるんだけど、その100匹ぐらい釣ったら、20メダル返ってくる感じ。
っていうのをやってね、わー、もうありかし、ありかしあっという間に吸い込まれてしまって、
1回だけその、止まんなくなった回があったんだね。
おーすげーっつって、そこで1回だけ反発して、まあメダルがジャラジャラ出てきたんだけど、
もうその後また、嘘だろっていう、4投目ぐらいでクッパに入ったりしてさ、
スピーカー 2
絶対操作されてるよなーみたいな感じで。
スピーカー 1
しかもメダルを入れる枚数に応じて、そのリターンも大きくなるっていうのをさ、なってるから、
よしっつってね、そこの1回でかく当たった次のゲームはその、そこで得たメダルを全部つぎ込んで、
大爆笑じゃ!みたいな感じでやって、もうすぐ終わるっていうね。で、回収できないみたいな。
マリオでこんなことやっていいの?っていう気持ちになったね。
いや、遊び方変にしてるの君らだからね。
どっかでやっぱ大勝負かけないと自利品になるゲーム性だと思うんだよね。
ではあるけれども、なんか大当たりした後にそれをやるのはちょっと違う気がするけどね。
スピーカー 1
なんだろう、そういう時は一旦冷静になった方がいいのかね。
スピーカー 2
ちょっとギャンブル慣れしてないもので。
連続の確率ってすげー低いよ。
もちろん、あるけどない、ゼロではないけど、ここだ!ではない。
スピーカー 1
普通に考えたらそんなことないっていうことだよね。
スピーカー 2
そうそう。どうしたっていうぐらい。爆敗はないね。
スピーカー 1
なんなんだろう。で、ああいうのってジャックポットみたいなさ、
ゲームをやればやるほどスタンプみたいなのが増えていって、
どっかで何かいいことが起こるんでしょ、スタンプが集まると。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
それを狙わなきゃいけないみたいね。
素のゲームで勝とうとしてはいけないというか。
スピーカー 2
まあまあまあ、そういういろんなものが絡まって、大事故が起きてどうかみたいな、そんな感じだから。
スピーカー 1
らしいね。だからそもそもやっぱり考え方が違うんだなと思ってさ、
うかつに手を出すもんじゃねえなっていうね、思いましたよ。
いやーなんかヤシオのね、やっぱりゲームセンター結構広大でね、敷地面積も。
10種観音?千種観音じゃなくて、100円で一気に10個のクレーンを動かして、
うまい棒をつかむみたいなやつがあるんだよ。
スピーカー 2
ほうほうほう。
スピーカー 1
つかむところが10個あるから、まあ1本ずつつかんだとしても10本ね、そしたらまあ元は取れるっていうかね、感じなんだけどさ、
それやって、なんか演出はすごいね、もう手拍子とかすごいんだけど、2本。
スピーカー 2
やったじゃん。
スピーカー 1
2本ね、10本の腕でつかんで2本。
スピーカー 2
だってゼロの可能性だったんだからさ。
スピーカー 1
あるある。で、1本当たり50円ですよ。
スピーカー 2
しびーって思ってさ。
スピーカー 1
だってさ、普通にさ、冷静に考えてよ。100円入れて元しか取れないんだよ。
スピーカー 2
まあ理論上さ、10本の腕でつかんで10本しか手に入らないわけじゃん。
スピーカー 1
つまり、100円分しか返ってこないわけじゃん。
まあね、買うと110円かな。
まあ言ってしまうと、負けが確定してるゲームなわけじゃん。
ドキドキ分を払ってるっていう感じなんだろうね。
スピーカー 2
そうそうそう。っていうふうに考えないと。
いじめんのが10個だったら倍になるしって思ってた。
まだね、最大値が高かしれてるっていうね。
スピーカー 1
でも元を取るというかね、したいんだったらやっぱそれはちょっとね……。
しばらく観察してたんだよ、他の人のも。
期待値的に2、3本なんだよね。
スピーカー 2
まあだいたいそんなもんじゃない。
スピーカー 1
やおきんの工場があるおひざ元とは思えない、ヤシオのゲーセンですよ。
おひざ元があるからおひざ前も欲しいんじゃねえの?
もうちょっとおばん振る舞いしてほしいっていうね。
ヤシオにあふれてるわけじゃないからさ、振舞い坊主。
楽しいは楽しい。10本のクレーンっていうところが、目で見て楽しい感じだった。
スピーカー 2
あとはゲームセンターだからね、得しようとしたらダメだからね。
どうやったって得はできないんだから。