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2021-12-13 48:11

EP80-2:真冬に語る「サマーウォーズ」の何が悪い!田舎者の妬みじゃないのさ

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おばあちゃんのストーリーラインをおさえよう/ヒロインにモヤモヤする/花札はいいんだけどさ/OZのセキュリティって/OZのバトルでのダメージって/一族の体制側感/3G…うーん/野球好き?/Thanks to 「眼鏡とgamellaのサブカルパジャマトーク」「ゲイとバク乳」

ジングル
ななせ(@se77m)様  https://commons.nicovideo.jp/material/nc252233
OP、ED
甘茶の音楽工房様 https://amachamusic.chagasi.com/

00:00
Summer Warsのニュース
Summer Warsだ。
DVD買った?
はい。
わー。
買いました。
良かった。
はい。
その中のハリーはあまり良くなかったかも。
俺はまあなんか 1.5回見たんですよ、今週。
まあ普通に1回見て、天狗は見直そうと思ってたら まあ2回目だからさ、ちょっと途中で興味が切れちゃってちょうどあそこかな
なんかこう、みんながいろいろスパコンとかでっかい氷とかをあの屋敷に持ってきたあたりで、すんで寝ちゃったんだよね。
あの辺が要するに俺の中ではピークに面白いっていうことだね。面白い部分もすごいいっぱいあったし、変な映画だなっていうユニークだなって思うところも、でもなんかいろいろモヤモヤするところもあってみたいな、そんな感じだったかな。
たしかに、サマーウォーズでしか見れない、味わえない味っていうのが出てたと思うんだよね。 例えば、そういう今で言うメタバースじゃん。メタバース、オズっていう世界がね。
仮想現実の世界が出来上がっていて、 その世界はありつつ、実際現実はなんかこう田舎の旧家のお屋敷での出来事みたいなさ、
一族のなんかね、あれに巻き込まれてみたいなさ、そういう土着的なところと、すごい未来的なメタバースっていうところの、これを2つに、2つを2個一にしちゃうのがユニークだよなぁと思って見てはいた。
なかなかこの組み合わせない気がするよね。 あとはその主人公が数学が得意な、日本数学オリンピックの代表一歩手前みたいなさ、高校生が主人公じゃん。
ああいうだからオタクっぽい子が、まあ世界を救うじゃないけどさ、そういう要素も組み合わさってくるから、まあユニークな話だよなぁと思って、
見ていた。あと、純主人公があのおばあちゃんだなと思って、これも面白いなと思ってね。 そうだね。
まあたけしの好きな、たけしの好きなツボがね、またここで押されるのかなとかはちょっと思っちゃったんだけど。
押されてるのがおばあちゃんが好きだからね。 大活躍じゃん。なんならもうおばあちゃんの物語なわけだよ。
さっきのさ、こえくんのメタバースの話で言うんだったら、そのおばあちゃんの大活躍のシーンがさ、もう電話なわけじゃん。
そうそう。年賀状頼りにあちこちに電話かけて、葉っぱをかけるっていう。 そう、葉っぱをかける。
03:04
あんたならできるっつってね、背中を押して回って、何かしたわけではないんだけど、確実になんか士気を高めたよねっていう、すごい重要な役割になってた。
まあそこはやっぱりテンション上がるシーンだったね。 そうそうそう。
こうやって混乱を沈めていくんだというね。その辺面白かった。おばあちゃんのその八面六臂の活躍。
ただまあネタバレだけど、翌日おばあちゃんは亡くなられるわけです。 そうだね。
そこからじゃあどうなるかっていうと、おばあちゃんの遺書を読んで、なんかまたいいさ、 遺言なんだよね。かくんが腹を空かせないことと、一人ぼっちにさせないことみたいな、ならないこと。
まあもう要するにみんなで飯食って、腹たくらえてから物事の解決に当たれ、そういう教えなわけだよ。
それを忠実に守って、最後の戦いにみんなで臨むわけだよね。 ということはまあおばあちゃんの一族が問題を解決したっていう話だからさ。
そうだね。 A面B面でもうどっちもやっぱり主人公はおばあちゃんだよなぁと思ってね。
まさに裏主人公と言っていいんじゃないかなっていうぐらい。 そうだよ。
まあそのバランスっていうか、そのおばあちゃんが主人公だって言えるぐらいのバランスに作ってあるのが、まあまあ面白いっていうかユニークだよね。他にない話だなぁと思って。
で、なればなるほど、なんかちょっとまたヒロインにね、あの、一位をつけたくなってくるっていうね。
おばあちゃんが良ければ良いほど、なんなんだあんたの孫、暇子? 暇子だね。
暇子はってなっちゃってるから、そのね、暇子が活躍してもさ、なんか乗り切れなかったりするっていうのは副作用としてあったね。
まあひどいんだよ、またね。暇子っていうのは女の先輩なわけだ、主人公から見るとね。
主人公なんかはね、もうパソコン、数学とパソコンぐらいしかね、特技がないようなさ、まあ冴えない学生生活を送ってるけど、
そこにちょっとバイトしないか、一緒に実家に帰るだけでいいから、みたいな感じで、女の先輩に誘われてさ、実家に帰って見ると、なんか婚約者ですみたいな風な紹介をされると、そういう導入だよね。
まずさ、あの、新幹線でさ、一緒に移動してんだからさ、言えよと、どういう規制なのか。
いいからついてこいっつってさ、ね。で、突然おばあちゃんと合わせられて、婚約者ですみたいなことを打ち合わせなしでやるわけじゃん。
なんかいいから合わしてみたいな。言えばいいじゃん、みたいな道中。まずその身勝手感、なんなん?ってなっちゃってるわけ。
で、まあね、いやもう俺はじゃあ、ケンジ君の気持ちで見るけど、言ってくれないんだっていうのがまず一つと、
その後そういうね、じゃあなんか、ケンジ君に気があるならまだしも、ね、なんならちょっとアメリカ帰りのおじさんとさ、ちょっとイチャイチャしだして、
06:05
この孤独感どうしてくれよっていうさ。 知らぬさ、大家族の家にさ、一人ポツンと置かれて、呼んだ本人はアメリカ帰りのおじさんとイチャイチャしてる。
なんなん?って。勝手すぎるだろ。なんかもう、ふつふつとさ、お前、まあほんと、理不尽っていう気持ちにね、松剣と一緒だよ。理不尽?っていうね、だんだんこう、
曇っていったわけです。僕の気持ちが。 そうだね。で、その後でね、ケンジ君が大活躍して、救ったとか。その後でなんかね、ちょっと言われてもさ、俺はもう嫌だよってなっちゃうわ。
根に持つタイプだから。ケンジ君じゃないけど、俺はケンジ君じゃないんだけど。 俺はもう嫌だよ、それってなってるからさ、ちょっとついていけなくなっちゃったんだよね、そのメインのストーリーが。
裏テーマのおばあちゃんの話はめっちゃ感動してるよ。でも、表のストーリーがちょっともうダメになっちゃってた、気づいたら。
ああ、なるほどね。 そう、またさ、おばあちゃんの葬、ね、おばあちゃん亡くなった。で、その昼ぐらいにさ、ちょっとまあ映像的にこう、
ハッとさせられるような印象的なシーンがあるわけ。ちょっとその広間にみんな、ちょっとうなだれたように、逆光でね、影のある感じで座ってたり、
まあ各々のね、多少落ち込んでる。で、それのずーっと横にスクロールする感じのね、広い家だからさ、ずーっと大家族が
逆光で座ってる、落ち込んでるっていう中で、最後さ、まあ ヒロインとケンジ君がさ、
座っているっていう長回しのさ、横に長回しのシーンがあるんだけど、まあこれはいいシーンだな、なんか飲まれる、引き込まれるようなシーンだなと思って見てたんだけどな。
そこでさ、ヒロインがさ、言うんだよ。涙を止めてって言うんだよね。
ケンジ君に、まったく勝手なこと言いやがって、みたいなさ、何が涙を止めてだって、どんだけ俺を振り回せばいいんだ、みたいなさ、
なんか小指を掴んでくれ、みたいな感じでさ、うん、やるわけだよ。
小指をさ、添えて大丈夫だよっていうふうに、小指添えようとしたらさ、
指をさ、絡めてくんだぜ。どういうつもりなんだと。人が亡くなってるんですよ。
俺も分からんっていうね。分からん、お前の考えてることがっていうさ、
嫌な感じになっちゃって。小せい男だなぁ。
許されると思ってんの、それ、みたいな言いたくなっちゃったね。
09:06
ああ、そういう感情になる人は多いと思うよ。
モテ遊んばれたわけですよ。
そうだね。主人公はどっちかというとそういう立ち位置になるね。
そうそうそう。
なんだったらね、ちょっと思いを寄せてる先輩だからね。
学校で一番の憧れの先輩みたいな、そういう高嶺の花だからね。
どうなの、たけし君は、DVD買うぐらいだからさ、
肯定派なの?ヒロイン先輩、肯定派なの?
君の言う裏テーマがメインだと俺は思って見てたから。
もう表を見ないことにしてるのか、それは。
裏テーマ素晴らしかった、本当に。
で、別にね、そこを理不尽と思わなかったんだよね、俺。
先に説明してくれりゃいいじゃん、婚約者役だって。
行く前にだよ。行った後に言うのって一番ずるいからね。
うっせーなー。
まあまあ、じゃあ聞いてほしいんだけど、先輩は先輩で、
だからそういう風なのをお願いした時に来てくれないかもしれないっていうのがあるわけじゃん。
そう分かる? だからそれを騙そうとしてるわけでしょ?
うん、だから別にバイトだとか言ってるわけじゃん。
いやだから、バイトで、あれしかもお金発生するの?バイト。
いや、知らんよ。少なくとも旅費は出してくれてると思うけど。
旅費は止めてるしね、ご飯出るしね。
出してくれてると思うけど、要は先輩からすると断られては困るわけだよ。
いやそれは、ちゃんと条件を示してさ。
断られては困るわけで、かつ別にビジネスの話じゃねーんだからさ。
あのー、一体言わないような話とかじゃないんで。
そこはだから、高校生というかさ、小鶴さんの部分なわけじゃん。
で、かつ、まあそういう意味だとその先輩もね、それぐらいは許されるかなっていうぐらいの甘えはあったでしょうね。
おー、はいはいはいはい。
まあそれこそはまあ、子供の話だと。ちょっと子供っぽいところの話だし、で、何だったらまあ志願してくれてるから、そうそうのことでは、まあ
そこもだから先輩のずるいとこだけど、ある程度、
食いついては来るだろうと。
うん、そうそうそう。
言ってる程度は小ずるいところ。で、だから変な話、先輩からするとケンジ君は途中までは本当に道具でしかなかったわけよ。
ひどい話だよね。
でも、そんなもんじゃん。最初は何とも思ってない人なんだから。
いやまあ、いいよ最初は、それで。
何とも思ってない人だけども、やっぱそういう時、その過程の中で大切な人を失った時にそばにいてくれた人でもあるし、
で、何だったら仇を討ってくれた人でもあるわけだよ、ケンジ君は。
まあそうだね。弔い合戦をしたわけだからね。
12:01
してくれた人だし、で、何だったらすげえかっこいいとこも見せてくれたわけじゃん。
暗号を暗算で解いて、この家を守ってくれたとか。
はいはい。
っていうところで、どんどんどんどん惹かれていくっていう描写が後半にはあるわけだよ。
で、主人公は主人公でブレてないから、先輩は好き。
拗ねてないわけね、あのおじさんと腕組んでる場面でも。
まあそこら辺は何なんだよとは思ったと思うけど、
何なんだよと思ったと思うんだけど、
まあ途中からそれどころじゃなくなっちゃったから、主人公はね。
まあそうだね。シュラーバフォンを見てるわけだからね。
アカウントも乗っ取られたし、
で、とんでもない犯罪を起こされて、ちょっと逮捕されかけてる。
逮捕されてるっていう。
いや、めちゃくちゃだよ。
めちゃくちゃな目にあってるから、もう逆に言うと先輩のことを考えてる暇ないわけよ。
そっか。
対して責める気にもならなかったと。
もうそれ、それやってる暇じゃないから。
それを超える理不尽が、そうだね。
降りかかってるわけだから。
だからそのケンジ君の逮捕っていうのは、
MOSE、仮想メタバースの暗号を解いてしまったと。
セキュリティを解除してしまった。
セキュリティ解除して、
実際問題は解除してないんだけどね。
してないんだよね。
だけど、まあそういうところで、
スパムに引っかかっただけなんだけど。
乗っ取られただけだっていうね。
まあアカウント乗っ取られて、
そのアカウントで悪いことしてしまったから、
あげたから、そのアカウントの持ち主っていうので、
仮想現実だから紐づいてるからね、本人と。
っていうところで、
ちょっと締めてはいるっていうか、
捕まったりとかはしてたけど、
っていう、
今まで普通に生活してきた中で、
とんでもないことが起きてるわけじゃん。
起こりうることではないであろうことが。
だからそれどころじゃなかったから、
そのタイミングが先輩、
もうモヤモヤしてるタイミングが、
もうすげえ短いわけよ。
先輩に対してのモヤモヤはないわけよ。
恨みを募らせる時間はなかったわけだね。
そうそう。
なんなんだよあいつって言ってる暇なかったから。
それは俺が、
この世界を1.5周してしまった結果、
起こったことだと思うんだよね。
その0.5で、
恨みを募らせてしまった感は、
強いかもしれないね。
またね、そこで最後まで言ってないからね。
中途半端なところで。
中途半端なところで。
でもこの後都合よくね、
手のひら返して素敵、
なんて言ってくるわけだろうみたいなさ、
ひねた目で見てたわけじゃない。
手のひらを返すっていうのも、
ちょっと違うんだよな。
もともと手のひらなんか書いてないんだから、
そもそも。
感情ゼロだったのが、
好きな方向に動いたってだけだから、
嫌いでもないし。
ケンジ君は俺じゃないから。
お話の展開的には別に、
いいよ。
それでいいよ。
俺がね、観客である俺が
ひねてしまったっていうだけでね。
でも俺まで見てて、
15:00
わりとね、ひねはしたよ、そこら辺はやっぱり。
だからそんな、
ね、ヒロイン、かなりさ、
その最後の方で、
また面白い要素なんだけど、
メタバースの中で、
取られてしまったアカウントをかけて、
賭けを行うっていうね。
今メタバースの中で
暴れまわっている
ウイルスみたいなものはさ、
ラブマシーン。
ギャンブルが好きだと、ゲームが好きだと。
だからきっと、
そのアカウントをかけた
対戦を申し込めば乗ってくるだろう
っていうので、最後の戦いに
なるわけだよね。そこでさ、出てくるのが
花札だと。
面白いよね、花札を使うっていうのが。
これもまたオリジナリティがある。
あれがね、またたまんなかったんだよ。
しかもなんだろう、あの、
花札知らないけどさ、
しかとぐらいしか情報知らないんだけど、
あの先輩が出した
テクナっていうのは、
相当なすごいテクナが出てるよね。
アメシコとか出てこないからね。
ゴコウとか。
かなりすごい賭けに勝ってるっていうね。
その辺分かったらもっと楽しかったんだろうなと
思いながらも。
あとは、花札で
このオズの世界の命運を決する
戦いなわけじゃん。
海外の人たちはどんな気持ちで
見てたんだろうっていうね。
マジ意味わかんないゲームでさ、
バトルをしてるわけでしょ。
命運を決するバトルを。
世界の命運をね。
このままだと、だって、衛星が
落下してくるんだよ。それを決めるバトルをさ、
花札でやってるっていうのはさ、
世界の人から見たらさ、
恐ろしかっただろうね。だって、
その手札を見ても、勝ったのか負けてんのか
もう多分分かってないよ。
すごい進化した
検索機能みたいなのも
オズにあるだろうから、
ルールなんかはパッと分かるようになってんのかもしんないけど、
あれにさ、
俺のアカウントも使ってくれみたいな
世界から来るわけでしょ。
お前ら正気かって思ったよね。
勝負は
クリケットで決めるみたいなことになっててさ、
日本人がさ、ルールもよく知らないのにさ、
自分のアカウントを
ね、フルベッドするかっていうさ、
これは怖い話だったね、ちょっとね。
あ、そこ怖いって思うんだ。
なんかみんな、何?もうやけっぱちなの?
みたいな。
どうでもいいから
かけられちゃった。かけてんのかなって。
なんかどういう気持ちなの?って言ってた。
世界の人たちが。来い来いって
言ってたけどさ、世界の人たちが。
何か分かって言ってんの?
っていう。
とりあえず雰囲気で言ってない?それみたいな。
んふふふふ。
ちょっと世界への目がまた
俺の偏見が
発動したんだよね。
どうせ分かってねぇのに言ってんだろ、お前らみたいな。
はいはいはい。
その辺は何?
多めに見てやれよっていう雰囲気なの?
いや、何だろう、まあ
多めに見てやれよなのかな。
花札で決めてんだよ。
花札で決めること自体は、
18:00
もし日本だけの話だったら、
あの一族が
得意としてる遊びで勝負する
っていうのはすごい分かるし、
エモいわけじゃん。
それで勝負を決めるっていうのはね。
うん。
でも世界巻き込んでそりゃねぇだろうみたいな。
いや、巻き込む気はなかったわけじゃん。
元々。
チェスとかさ、
プラスチックとか。
聞け聞け聞け。
聞く聞く聞く。
聞く聞く聞く。
そもそも巻き込んでねぇんだからさ。
巻き込んでないんだっけ?
巻き込んでないんだっけ?
だって賭けは私の家族だもん。
うん。
途中からさ、
俺のアカウントも使ってね。
って言ってるのは観客でしょ?
観客観客。
熱くなって参加する人はいるんじゃねぇの?
なんかルールわかんねぇけど。
ルールわかんねぇけど。
ルールはわかんない、
やってるゲームのルールはわかんなくても、
このままじゃヤバいっていうのはわかるわけじゃん。
うん。
人の前でアカウントが減ったり増えたりしてるわけだから。
そうだね、勝負をすごい勝負してるんだ。
うん。
で、なんかワッ!
ワッ!ってこう、なんかワッ!
その頑張ってくれてる人が、
今ピンチだ!
ってなった時に、
じゃあ助けようっていう風になったから、
あそこは感動できるわけ。
あ、その
言葉とか文化の壁を超えて、
超えて、
気持ちだけで、
来てくれてるから感動できるわけ。
まあ、それは確かに。
それは感動する。
うん。
でも、そう言われたら感動する。
でしょ?
だからあそこグッと来るシーンだ。
でも、
視点を変えて、
例えば、なんか
カタンとか、なんか
ボッチャとか、なんかよくわかんない競技で、
目の前で、
世界をね、決するバトルが行われてると。
うん。
観客側としていた時にね。
観客側として、瀧が見てると。穴木を見てると。
ルールわかんないんだよ。
それにアカウントをかけるまでいくかい?
あの、かけなきゃどっちにしてもダメだったら、
かけなきゃいけないんだ。いかんだろう。
まあ、そういうことだよね。
もう全てを預けたわけだ。
預けたわけっていうか、
なんか知らんけど、もう預けられちゃってんだから。
その人たちが負けたら、
もう終わりだなっていう状態だったら、
そこはかけるでしょ?
もう最後一枚岩になるしかないと。
ないじゃん。
ええ?
でもさ、それで盛り上がるっていうのが
ちょっとよくわかんないんだよね。
だからあれもさ、全人類っていうか、
全てのアカウントがそこに集まったわけじゃない
と思ってるわけですか?
まあ、必要な数だけが
揃ったっていうことだよね。
ある意味、一大ムーブメントが起きた
っていう状態であって。
ああ、そっかそっか。
それだけの数を動かせるぞっていうところが、
なんかインターネットの素晴らしさ的に
描かれてる。
曲っぽい言葉で言うと、バズった。
21:00
バズった。祭り。
が発生したって思うと、
ああ、なるほど。
このムーブメントに乗らなきゃみたいな感じに
なる人はいるわけじゃん。
わかってねえやつもいるわけだよね。
っていうか、ほとんどわかってないんだろうけど。
だって、それこそさ、
こういう大会っていうか、こういう勝負を
します!集まれ!って言って集めたわけでもない
わけじゃん。
さっきも言ったけど、そういう状態で
来てくれたから
感動できるシーンだし、熱くなれるシーン
なんだけど。
誰もアカウントかけてくださいって言ってないのに
かけてくれた。私にかけてくれたっていう
ところで。
いいよね。
あそこは、
僕個人としては結構泣けるシーンの一つだと
思ってるぞ。
みんなの力が集まって、
強大な敵を打ち倒すっていうのは
やっぱり
どんなアニメでも
グッとくるシーンではあるからね。
それよりも、コヘ君的には
その後に、ジョンとヨーコから
チートアイテムをもらったところが文句言うかな
と思ったんだけど。
ジョンとヨーコに関しては
ネーミングがね、
ジョンとヨーコが
俺ね、
ジョンヨーコと。
なんなんだそのネーミングは
っていうのもあるし、クジラね。
あのクジラね。
チートアイテムだったね。
チートアイテムによって各編が思ったわけでしょ。
そうだね。
要するに。
そこの部分で、
だったらお前が最初から駆除しろよとか
っていう話になるかなと思ったけど、
そっちじゃなかったんだと思って。
みんなの意志が
集まるまでは
見守ってたのかね、この世界どうなるかっていうのをね。
あいつらは。
あとはその
ラブマシーンよと。
っていうのはあるね。
ラブマシーンお前、
弱すぎねっていうのがさ、
鼻札にね。
ディープラーニングかなんかして、
もうちょい強いとこ見せて欲しかったの。
一回は逆転してるけど、
分かってない感じで
半分くらいやってたの。
好奇心の塊だから、
自己学習でしていくわけよ。
だから一回逆転もしたし、
ルールとかを把握したし、
してた。
キングカズマにだって最初は負けてた。
あ、最初に負けてた。
あそこも周りのキャラクター取り込んで、
強くなってっていう
やつだったからね。
強くなってっていう。
一度はやられるんだな。
だから学習して、強くなってっていう。
だから強くなりきる前に
倒すっていうのが定石なわけで。
あーまあそうそうそう。
さっきの後役のディープラーニング
っていうのもあったけど、
今全力で
学んでるところで
チートアイテムを使ってる。
チートアイテムを使ってる。
まあちょっとね、それも
ラブマシン目線で見るとね、
悟空とかアメシコとかさっきも
言ったけども、マージャンで言うと
ダブル役マンとかそんな話だから。
だから
24:00
イカ様だよね。
最後なんか
綺麗に終わった風に言って、イカ様で
勝ったっていうね。
そういう怒涛の流れではあったけど、
そこは感動できるシーン
なわけで。
あ、そうっすか。
感動はしたよ。感動はしたけど、
なんかいろいろもやもや。
もやもやなとしたさ。
で、
だからもやもやしたところはわかる?
気持ちはわかる?
まあ絶妙にそういう、
そうだね。確かに
他のゲームだったら、将棋とかだったら
多分勝てないよね。
学習されたら。
運もあるし。
適度に運の要素がある。
適度に運の要素もあるし、戦略の要素もあるし。
戦略性もある。
だから熟練というか、
熟練の人が最初は勝つし、
学ばれたら負けちゃうし、でも最後
運で勝つしっていう、まあ
いいバランスなのか。
思ってると恋恋ってクッソ長いからね。
16回勝負かなんかかな。
俺もあんま覚えてないけど。
すげえ中だるみしてそうだね。
さっきも言ったけど、
出て猪鹿町ぐらいじゃん。
うんうん。
よく聞くのはね。
まあそんな感じで。
2時間アニメだし、
2時間ってかアニメ映画だから、
やっぱそういうね、
取りこぼしじゃないけど、
引っかかる部分出てくるんだろうなとは思うんだよね。
時をかける少女も、
まあそこそこそういうのあったし。
まあ、
時をかける少女の方が引っかかり
という点ではね。
うん。
うんってなるのはあったね。
あったね。
ちなみに今さらなんだけどさ、
うん。
あの花木くんは見たの?
見たよ。
見たか。
まあちょっと花木くんもこの辺気になるのか
設定中としては、
そうなのかっていうのはあるんだけど、
結局なんだろうな、
オズのセキュリティってすげえ甘いんじゃないか
っていう。
そもそも論になってしまって。
まず、
末端の末端とはいえ、
高校生に
保守させてるんだっていう。
あ、でもバイトならそんなもんなんじゃない?
バイトレベル?
あまりにも大きい世界だから、
別に末端の末端だったら
そのぐらいでやっててもいいってことなのかね。
うん。
まあ今でもなんかコンピューター解析とかは
なんか家庭のやつをちょっと
ブランチャーで借りて並列処理してとか
やってるところはあるから、
別にそういうセキュリティとかも
そんなにバイト的な感じで
分散してるってのもまあ
ありなんじゃない?
ああ、じゃあ別にいいのか。
うん。
俺はそれが
そうか、まあ別に現実でもそうならそうなのかもね。
だって別に銀行のシステムとかだって
銀行が自前でやってるわけじゃないじゃん。
まあね。
二重計三重計含めて広くやってる。
27:00
そうそう。
だから末端の末端に
たどり着いてるのなんて本当に大したことない。
大したことないって言ったらだけど、
処理としては
その根幹を揺るがすようなものではないはずだし、
グラフィックの崩れとか
を直すとか
そういう方針なのかもね。
そうね。
バグ探しみたいな感じの。
ああ。
デバッグとかじゃないの?
なるほど。
デバッグとかだったら結構バイトでやらせるじゃん。
そうね。
モンキーテストなんつって勝手に触んどいてっていうね。
じゃああの世界の
オズの世界の設定として
あの
バトルモードがあるじゃん。
うん。
要するに戦闘してキャラクターが実際にダメージを負うみたいなことなんだと思うんだけど
あの中でね
すごい蹴られたりして
バッってなんか血吐いたりしてさ
うーみたいなことをさ
現実ではカタカタしてるだけでしょ
何のダメージなのって思っちゃうんだよね
別に痛みがこっちに来るような
ぐらいの
フィードバックがある
ヘッドセットなりしてるなら分かるけど
パソコンだもんね
インターフェースは
痛みは別に
何なのって思っちゃう
それはだからオズ上の
キャラクターがダメージを受けるわけでしょ
うん。
別にゲームしてるようなもんじゃん
あれでグーみたいなさ
グハーみたいなさ
現実世界には影響ないわけじゃん
ないよ
でもなんかもう
カズマくんなんかさ
心折られちゃってるわけじゃん
心が折れるのはまた別の問題なのかもしれないけど
なんかそこが
繋がんなくて
別にやられたっていいじゃね?
え?君ちゃんと見た?
またその話になるのかよ
やめようやめよう
いやその
リアルにダメージないんだから
うん
すごいそんな真剣にバトルしなくてよくね
っていう話だもん
いやあのごめん
戦ってる理由があったじゃん
なんならじゃあさ
自爆とかすりゃいいじゃん
ラブマシンを止めるっていう目的であれば
自爆とかでいいわけじゃん
あのさだからさ
ごめんごめんちゃんとさ
あるわけじゃん
なになになに
世界設定があるわけじゃん
自爆なんかできるわけないじゃん
まずねそもそもで
そんな都合のいいもんあるわけないじゃん
もっと言うと
ラブマシンと格闘ゲームで対戦しようって
やってるわけじゃんあれは
やってるわけだ
やってるわけだよね
だからそのゲーム
君の言うゲームだよ
でのダメージ表現っていうのはあるわけでしょ
ダメージ表現はあるわけ
あるわけだで
かつ今そのカズマ君としては
おばあちゃんの仇を討ちたいわけだから
そこに対して
どんどんやられていくってことに対しての
焦りとかもあるわけじゃん
30:01
焦りとかあるよね
でダメージ食らえば
ウッとかも言うわけじゃん
熱中してれば
入れ込んでるあまり
言ってるということで
クソとかもなるわけじゃん
演出上のものもあると思うんだよ
変な話
オズの
それこそさ
途中でさ次男のおじいちゃんがさ
師匠が
助っ人に入ったじゃん
オズ上の画面では
人の姿になって
切りつけてたりしてたけど
実際にはさ
DSかなんかのソフトとか
ガチャガチャ
ガチャガチャ
っていうところの
変な話
視聴者に分かりやすく今どういうことが
行われてるのかを表現してるっていう意味でもあるわけで
あれは
分かりやすい
カズマ君の見てる画面は違うと思うんだよね
うんうん
オズ上ではこういう状態に
なってますみたいな感じの
見せ方をしてるのが
我々は見てる
って感じかな
はい
はい
なんか納得いかん?
納得は
そう思わない
俺が
ちゃんと見たのかって言ったのは
その状況として
どういう状況にあったから
そういう風になってんのかっていうのを
ちゃんと理解してるっていう話だよ
俺が今言ってること
凄い冷静になって考えると
うん
それを見てる人に
あのドラマ面白かったよね
って言ってる人たちに
あれ演技だよって言ってるようなもんだなと思って
そうだね
何を言ってるんだ俺はっていうね
実際に
やったことじゃないよ
そうそうそう
現実のレイヤーがね
作中に入っただけでやってることは
まんまそれと一緒だなっていう
うん
まあ
わかりやすいね
逆に言うと小平くんはその世界に
入り込もうとしたんだな
入り込もうとした結果ね
サマーウォーズのあの世界
あのお家に行こうとした結果
これゲームだよね
って言っちゃってる
そう
これアニメだよね
って
何の話がしたいの
何の話がしたいの君は
っていうね
それは今気づいてしまって
すまん気持ちになった
っていう
いやーそっか
そうだな
いやーそっか
ちょっとごめんなんか
立っちゃったけどはなきくんの感想俺聞きたい
そうそうそうそう
俺の感想は聞かずに
33:00
このまま終わった方がいいんじゃないかな
何なんだよ
何を腹に抱えてるんだ
っていう感じだけど
冒頭で親戚の人たちが
集まってだんだん賑やかになっていく
わけじゃない
あるね
それを見ながら
これ作ってる人は
田舎の息苦しさとか
息づらさとかを知らずに
田舎の素晴らしさを
田舎って素晴らしいみたいなの
出そうとしてるんだな
って思ってしまって
そこから
もう入り込めなくて
冷めてしまったわけだ
でその後
見終わってからウィキで調べたら
実際監督も早くに
ご両親なくしてて
一人っ子で
奥さんの
奥さんの実家なんだよね
家族との触れ合いで
みたいなのを書いてて
やっぱりなみたいな感じに
なってしまったのと
こう会ってほしいみたいなのが
出てきちゃってる
完全に都会人目線の
田舎なんだよ
それがまず
受け入れられなかったのと
あとこう
身内で集まってきたけど
別になんか
苦労人ではないというか
それなりに家庭もあって
仕事もしてて
恵まれた人たち
勝手にわちゃわちゃやって
勝手に
可愛いで終わってるし
その中で唯一特殊だったのが
わびすけだったんだと思うけど
辛い立場の人が辛い思いをして
何でもない恵まれた人たちが
ただよかったねで終わった
そうそうそう
あの一族が
体制側だっていうね
マイノリティじゃなくて
マジョリティの方だから
逆転した感じはないよね
俺の好き嫌いの問題も
ここはあるんだよね
わざわざ舞台を都会に
田舎に移さなくても
良かったと思う
そうそう
そのバランスはあるね
でも田舎じゃないと
この組み合わせ
メタバースと田舎っていう対比が
描けないし
なんか都会でやるんだったら
そのオズの方をもっと
ゴリゴリ
SFチンクにやった方がいいしっていうのでね
バランスが変わってきちゃうんだよね
バランスの難しさは
あると思う
だから花木なんかは
もっとオズの中に
構造物があって
人と出会わない
そうそう
バイオメガ的な
世界観になったら
ズキュンってくるわけでしょ
36:00
そうだね
メガバスが
無限に増殖を
無限に増殖して
深層六界とか言ってた方が
なんかもう
そこまで行くと
広角機動隊じゃんって話
別作品になってしまう
別作品になっちゃうんだな
ライトのSFだし
友達周り
結構ハマった人はいたんだけど
サマーオーズね
でも今
花木くんに言われてふと思ったけど
あいつら全員都会出身だと思って
そうやっぱり
あれを受け入れられちゃう
受け入れられるっていうか
素敵だなっていう風に
感じる人たちは
多分そういう人たちだし
田舎在住の人たちっていうか
あれ結構あるシーンだよね
とは思う
いろんな
おじさんたちが一堂に返して
飲み食いする
確かに花木くんの言う通り
問題のある人が一人ぐらいしかいなかったのが
あれなんだけど
問題もヘビーすぎるんだけどね
わびすけさん
めかけの子だからさ
そこに
大して何の救いもないっていうのが
わびすけは
わびすけさんね
やらかしてきたことが
でかすぎるからね
なけなしの悔い
っていうのもあるんだけど
なんならそのせいでね
ばあさん死んでしまったっていう
本当に
わびすけさんは
でも彼は彼で優秀だからね
見返そうと思ってね
優秀になってきたっていうストーリーはあるわけでね
なんだ東京の大学を出て
単身アメリカに
家の金取って盗んで
そこである程度のね
成果を出したっていう意味ではね
その末路がね
ばあさんに
薙刀を向けられるっていう
ちょっとあんまり
最後じゃないかっていうね
行く道を間違えてしまったっていうのも
最後の最後は
ケリをつけてちゃんと
カミングアウトをすることで
ケリをつけたという話にはなってるかな
そこでおばあちゃんが死んで
彼の人生はまたやっぱり
良い方向に変わるんだろうっていう
のり込んでもらってね
ただねかすまくんが一番ね
成長したのかしてないのか分かんないけどね
そういう意味だと
かすまくんはね
大丈夫なんだろうかっていう
現実の世界で
大丈夫だろうかっていう気持ちになっちゃうけど
でもほら
僕たち
だけかもしれないけどね
大家族が集まってるのに一人パソコンやってるって
俺じゃんってなっちゃうわけよ
あれを見ると
三週間前ぐらいの君だよね
一人だけ部屋にこもって
俺じゃんってなっちゃうわけだよね
それだけにね
かすまくんをどんな目で見ていいか
分かってるぞっていう声をかけてやりたくなる
39:00
立ち位置的にはね
彼は彼でね
弟妹ができて変わるのかもしれないけどね
まだまだそれからだね
あの描写は面白かったんだよな
個人的には
お母さんのお腹触って動いてうわキモって言った
分かるよね
その受け取り方も
なんとなく分かる
現代っ子だなって思いますね
現代っ子
わびすけさんはね
ちょっとひとつとんでもない
やらかしというか
あってこの世界のリアリティラインを
揺るがすようなものを持ち込んでいて
iPhone
iPhoneをあの世界に持ち込むことで
だって未来の話じゃん
iPhoneの画面に映る電波が
3Gどうなってんのってなっちゃうわけ
そこにもうまた
13年前の近未来の話だから
今追い越しちゃってんじゃん
軽く
いやじゃあiPhoneじゃなかっただろう
っていう
ガラケーだったけど
これね
ちょっと近代劇をやる上で
宿命なんだよ
その当時の最新
最先端をやるから
それをもとに
未来の技術っていうのを考えるからさ
それこそマクロスとかさ
ガンダムでもさ
通信機が優先だったりするわけじゃん
まあね
やっぱそこはね
やっぱ現代の技術ありきで
技術って考えなきゃいけないから
うん
やっぱ冷めるポイントっちゃ冷めるポイントなのかもしんないけど
3Gは書かないで欲しかったな
3G
3G
あのもう
大嘘のさ
7Gとかだったらよかったんじゃね
って思うんだけど
あれはでもね
2010年
じゃあオズがえらい進んでるんだね
オズだけが
オズだけが進んでる世界だね
ああそういう世界なのか
だって先輩が
平成2年4月生まれで
17歳だから
言ってたね
日曜日生まれだって
そこから何年かでだいたい読める
2010年だったらまだ3Gじゃない
今4Gとかね
5Gってなってるから
引っかかってるだけ
技術進歩と
2010年ならねしょうがないか
もっと未来の
今よりも未来の話かと
2030ぐらいの話かと思ってたけど
オズがすごい進んでるな
まあ2年3年で
それぐらいまではいかんかったけど
でも似たようなのはね
できてるからね原子政府とか
いやまあそうだもんね
エストニアだっけな
結構そういうのが進んでるみたいだけど
俺的にはもう
最後ラスト
細田監督は
42:01
野球が好きなのか
そうでもないのかよくわからん
ってなっちゃった
高校野球の中継が
挟まってるじゃん
そうだね
親戚の一人が
親戚の一人が
ピッチャーやってね
どんどん勝ち進んでると
地区大会をね
夏の高校野球
物語の展開に応じて
ピンチを迎えたり
手堅く勝ったりとか
逆転勝ちしたり
その内容を表してるわけじゃん
実際のこの一族の
ラブマシンとの戦いの状況を
そこで表してシンクロしてるんだけど
最後にベタな
ラブマシンとの最後の
バトルで最後の一撃だ
みたいなやつで
野球の画面になって
ベタなやつだとカキンってね
オムランですみたいなので
勝ったんだなみたいな
そういうダサい終わり方をイメージしてたわけ
何にせよ野球は絡めてくるだろう
最後さ
一族さ
バトルが一生懸命だったっていうのもあるけど
見てないっていうか
結果で知るというか
しかも野球のシーンもさ
ほぼピッチャーのアップばっかりでさ
見せばそこじゃなくねみたいなさ
それは君が野球好きだからじゃないの
だから細田監督は
野球をしてくるけど
ひょっとしてこの家族と一緒で
田舎の家族と一緒で
よう知らんけど夏といえば野球いいよね
みたいな
雰囲気で描いてねえかっていう
疑念が湧いてくるわけ
そうするとその後
時をかける少女を見ても
野球してんだよね
やっぱ好きなのかって思ってみると
でもなんかちょっとぎこちないような気もして
動きがね
動きはリアルなんだけど
主軸そこじゃないから
主軸そこじゃない
もっと野球を
もっと野球を
っていう気持ちになってたの
本当に好きならもっと野球を
主軸そこじゃないから
あのおばさんもさ
ユニフォーム着て応援してるけどさ
野も野もとかさ
斉藤隆だろうね
メジャーリーガーのやつを着て応援してんだけど
ひょっとしてなんかそういう
ミーハーなやつしか知らない系なんじゃないか
みたいな疑惑が湧いてきて
好きなのか好きじゃないのか
分かんない
これ読めないなーって思って見てたね
主軸そこじゃないから
ありがとうありがとう
もう一回言ってほしかった
もう一回言ってほしかった
待ってよか
だからまあ
主軸そこじゃないけど
まあ
そんな好きでもないのかなーって
思っちゃったのと
それに対して
今日ちょっとあんまり
ポッドキャスト引用しなかったけど
いやそれでいいよ
あの
メガネとゴジラのパジャマトーク
45:00
っていう人たちがね
なんか
納得いかないんだねーって
あんな暗算で解けるわけないじゃん
みたいなさ
ちょっと早口の人たちがさ
言ってて
散々こっきを下ろしたとき
そんなわけねーじゃん
リアリティがないとか言ってた後に
いやでも違うか
あれは
あのもう時代には脳に直接
量子コンピューターを埋め込めるんだ
みたいな突然回答が
彼らに振ってきて
ああそうだそうだみたいな
量子脳だとあれは
言ってる人たちがいてね
なんか
楽しそうだなーって思ったよ
以上
以上サマーフォースでした
まあまあまあ
一応感想言ったから
一個進歩かな
逃げ切れた?
いやまあもうちょっとだよね
もうちょっとか
消化しきれてない
消化しきれてないなー
ポッドキャストを聞いて
君の視点が
変わるんだったら
それはすべきだと思うけど
なんかその
ポッドキャストの面白いところを
つまもうと思うんだったら
反対でこうちゃんと紹介しないと
ダメじゃないかなーと思うよ
ポッドキャスト名
ゲイと爆乳っていうね
ゲイの方と
爆乳の
どっちも水商売の人だね
2人が喋ってるっていうので
もうめっちゃ泣いたー
ってゲイの人が
言ってると
私もわかるよみたいな爆乳の人がね
声ガッサガサなんだよ
多分アルコールで
話の内容よりも
組み合わせが面白いってなっちゃって
それを聞いてた
でも内容全く覚えてない
紹介にすらなってない
紹介にすらなってない
ゲイ爆っていうのを略してゲイ爆
そろそろ気づいてほしいんだけどさ
君がポッドキャストの話を
し始めるとはなきくんが黙るっていうことでさ
ちょっといい加減気づいてるけど
どうしたっていう感じでね
相乗効果にならないなって
いやもうはなきくんからすれば
トイレタイムだよこんなの
知らんしみたいな
興味持ってこいよ
ゲイと爆乳だよ
興味を持つようなネタを持ってこいよ
持ってこいよ
存在自体が興味の対象なんだけどな
だとしたら内容覚えてないとか
内容はね覚えてないんだよね
48:11

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