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2026-10-28 38:26

#39 AI時代、最後に残るのは『自分の世界観』なのか?〜アラフォーからの編集力と体験の話〜【ゲスト:石渡翔】

『アラフォー、ゆるっとウェルビーイング』は、多忙なアラフォー世代が「自分らしく、よく生きる」ためのヒントをゆるやかに探求するポッドキャスト番組です。睡眠不足の解消、運動の習慣化、人間関係の整理……。2人が実際に試して分かった「リアルな失敗と発見」をベースに、精神論ではない、具体的で持続可能なセルフケアを深掘りします。難しい話は一切なし。明日を少しだけ軽やかに生きるための考え方を、飾らない言葉で分かち合います。

💡 今回のエピソード

今回は「AI時代、最後に残るのは『自分の世界観』なのか?〜アラフォーからの編集力と体験の話〜」というテーマでお話しします。
ゲストは石渡翔さん。編集者を経験後、現在は出版社でAIエヴァンジェリストをしながら活動されている飯野の大学の同級生です。

  • AIが何でもまとめてくれる時代に、必要な「編集力」とは? 情報を集めることよりも、何を選び、どう組み合わせ、どんな意味を生み出すか。AIの「それっぽい答え」に流されず、自分の軸を持つことについて考える
  • 自分だけの「好き」を積み重ねる、感性の育て方。 好きなものや憧れのロールモデルを増やしながら、自分の脳内ポートフォリオを充実させていく。世界観はどうやってつくられるのか
  • アラフォーになると、新しい体験が難しくなる? 時間や体力、立場の制約が増え、自分の世界も固まってくる40代。そんな中で、未知の人や場所、価値観に触れ続けることの難しさと大切さを考える
  • 人生を「ゲーム」として捉えると、もっと自由になれる? 与えられた制約の中で、自分なりのゲームを見つけたり、つくったりする。魔術やゲームのメタファーを通じて、自分だけの世界に没入する楽しさを探る
  • AI時代に、最後まで残るコンテンツとは? 情報そのものの価値が変わる中で、一次体験や感性、アイデンティティを持った発信の価値を考える。結局、自分だけのコンテンツをつくるには「体験するしかない」のかもしれない

🎙️ パーソナリティ: 飯野 希(https://x.com/nozomuiino)

ゲスト石渡さんの作成中のゲームのティザー

 

感想

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サマリー

飯野希と石渡翔が、生成AI時代に人間へ残る「編集力」について語る。AIが情報の収集や要約を担うほど、自分の世界観に沿って選び、組み合わせ、意味づける力が重要になり、その土台として好きなものやロールモデルを増やすことが挙げられる。石渡はモリス・バーマンの『世界の再魔術化』を手がかりに、世界を外から分析するだけでなく、身体を通じて参加し直す「体験」の価値を説明する。アラフォー世代は時間や家族、仕事の責任で新しい体験が難しくなる一方、異なる人や場所に触れないと自分の世界が狭くなるという葛藤も語られる。人生をゲームとして捉え、物理的な制約の中で自分なりのゲームや設定をつくるという考え方から、哲学や世界観の構築、メタ認知の役割へ話が広がる。吉祥寺の酒場で出会った人物の危険な屋上体験や、若い頃に超能力学会のような場へ行った経験も、異なる世界観に触れた具体例として登場する。後半では、AI時代のコンテンツは情報提供よりも一次体験、感性、関係性、コミュニティを持つ発信が価値を持つのではないかと話す。ポッドキャスト自体も、出演者同士の相互作用を含む身体的・関係的な体験として位置づけられる。最後に石渡は友人と制作中のゲームを紹介し、東京ゲームダンジョンでデモ展示を予定していると告知する。

生成AI時代の編集力と世界観
こんにちは、ビジネスデザイナーの飯野です。 このアラフォーゆるっとウェルビーイングは、多忙なアラフォー世代が自分らしくよりよく生きるためのヒントをゆるっと探求する番組です。
はい、ゲストをウィークみたいな感じで、ウィークどころじゃないですね、マンスみたいな感じで、いろいろなゲストを呼んでおりますが、今日は石渡翔さんです。石渡翔さん。石渡さんお願いします。
どうも、はじめまして。出版社でAI推進部みたいなところで働いております石渡です。よろしくお願いします。
お願いします。飯野?その自己紹介で。
いや、わかんない。AIエヴァンジェリストっていう名前で活動してる以外、今アイデンティティがないんで。
でも、もともとはキャリア的には編集者って名乗ってたことが多いんですか?そんなことない?
基本的にずっと編集者をやっていて、で、ある日なんか編集はつまり体験を作ることなんだみたいな、ちょっと勘違いをし始めて。
勘違いじゃないよ。
ゲームを作ったり、ちょっとコンソールっぽいことをやったり。
してた?
AIが熱いよねっていうところも含めて、一旦じゃあ自分の馴染みのある出版社の方でAIをゴリゴリに活用するとどうなるのかなとかいうのをちょっと試したくて今やってるって感じです。
ありがとうございます。で、もともとはその編集ってところから来てはいるものの、さっき言ったこの体験みたいな話に何かどういうふうに意義があるのかみたいなところとかを掘ってってるってところで、
今日まさにそういう話をしたいなと思ってて、先にテーマをお伝えすると、
生成AIで誰もが編集できる時代に人間ならではの編集力とか経験ってどんな価値があるんですかっていう話を石渡さんとしたいなと思ってます。
で、石渡さんと僕の関係性は同じ大学の同級生なんですけど、当時はそんな多分お互い認識してなくて。
100文字ぐらい喋ってないです。
何なら石渡さん僕のこといけすかない奴だなと思ってた可能性すらあるし、僕は石渡さんなんか変わってる奴だなと思ってたから、お互いにそんな感じですよね。
で、社会に出てから出会うことがあって、そっからなんか3ヶ月に1回ぐらい色々お話ししたりっていうところがあって、
あと僕がね、こういうことなんか気になってんだよなっていうふうに探し始めると大体石渡さんが先にやってるっていう。
なんで石渡さんの後追いです僕は。
またまた、そういうことにしときましょう一旦ね。
今日なんでこの話をしようかなと思ったかというと、なんか僕なりにちょっと仮説みたいのがあって、
なんか生成アイでやっぱりいろんな情報とかが出てくるようになると、簡単にこう情報集めるとかまとめるとかっていう作業は誰にもできるようになるなと思っていて、
一方で膨大な情報の中から何選んで何を組み合わせるんですかとか、どんな意味を生み出すんですかとか、
自分は何表現したいんですかみたいなところって、これ編集する力じゃんって思ってて。
で、この編集する力っていうのがめちゃくちゃ大事になってくるんだろうなっていうふうに思ってるんですよ。
だから僕AI時代実は編集者最強時代かもなって思ってて。
ただなんかAIにそれっぽいものを作らせることとか、自分の意思を持って世界観を持って編集することって違うなと思ってて、
なんかそのあたりの経験とか自分なりの物の見方ってどう生まれるのかなみたいなことをなんか喋りたいなと思ってるところと、
あとはその出版社の中でAIエヴァンジェリストをやるってことは、編集業務とかにもAIは使うわけじゃないですか。
じゃあそこのもともと人間がやってたところとAIやってたところをどう切り分けるんですかみたいな話から、
じゃあ僕らってあらほうですけど仕事何するんですかねこれからみたいな話までできればいいなと思ってます。
なんかすっごい今コンテキストを詰め込んだけど大丈夫ですか。
ちょっとだいぶAIなら100万トークンぐらい使えそうな。
嫌なトークだなこれ。
でもすごい面白そうなテーマだと思いました。
どうなんか感想とか所感とかありますか。
これはマジでそうだと思っていて、なんか編集者って言うと、
あともするとなんだろう、ちょっと自分とは関係ないかもって思う人もいるかもしれないんですけど、
基本全員に関係があると思ってて、でなんでかっていうと、結局その人の持ってる世界観というか世界そのものを
どう出力するのかっていうのがより大事になるよね。
そこをグリップ、AIってやっぱりそれっぽい回答めっちゃ出してくれて、
なんかすごいともするといい感じじゃんとか機能的にあるじゃんみたいな。
で割と流されちゃうんだけど、いやそうじゃないよね。
自分の見てるもしくは実現したい世界ってこんなんだし、
そこを補強する感じでAI使うとかいいと思うんですけど、
なんかAIの出してる一見それっぽい回答とか機能的にはグッドイナフかなみたいなのに流されちゃうと、
その仕事というかその存在そんなにいらんくないってなっちゃうから、
グリップすることだな。
でそれって別に編集者はもうそれ絶対必要なんですけど、
編集者以外も結構大事な能力になるのかなと。
これって自分がこういうものをやりたいぜとか、
AかBかでいくとBの方がいいんだよなみたいな能力って鍛えられるもんなんですかね。
好きの蓄積と感性のポートフォリオ
間違いなく鍛えられる。
すごい。
僕鍛えられないんじゃないかって思ってる人がちょっとあって、
でなぜかっていうと、
今僕の周りで起きてる問題みたいなところでいくと、
今までって誰かにお仕事を頼む、
そうしたらその人の努力みたいなところが返ってきて、
結果だけじゃなくて、
なんでこの人がこう考えたのかみたいなところまである程度読めるみたいなところがあったわけなんですけど、
今って僕がこうタスクをお願いしてると、
その人はAIにタスクを投げるわけですよ。
それで帰ってきたものっていうのをそのまま受け入れて、
僕に確認お願いしますみたいな感じでレビューとか投げられるわけですよ。
そうするとさ、僕の方が仕様を理解してるから、
僕がAIに投げた方が早いのよ。
そうじゃなくて、
自分が何やりたいかとかそういうところを入れてこないと、
ただ単にAIのアウトプットを横流ししてるだけだよってなって、
そういう話をするんですけど、
ここを突き詰めるの結構みんな苦手なんですよ。
しんどいしね、実際。そっちの気持ちもわかるっちゃわかる。
しんどいにもいくつかのレイヤーがあると思うんですけど、
そもそも別にうちの会社とかでも、
AIに作った原稿をそのまま提示してきて、
判断がわかんないからそのまま上の人に投げて、
AIスロップ問題に苦しめられるみたいなのめっちゃある。
あるんだ、よかった。
全然あると思う。
でもやっぱそこもさっき言った世界観とか軸みたいな話で、
イメージする理想型みたいなのがあれば、
曲がりながら今そこを修正していけるわけじゃないですか。
それが、
だるいと、人にわかんないと異常しちゃうんだけど、
でもそこって別に、鍛えられないという意見も、
わかるにはわかるけど、
でもなんかこれ読んでてしっくりくるよねとかいう感性って、
いろんな自分が心地いいと思うものとか好きと思うものが積み重なっていけば、
作動はする気はしていて、
だから結局今鍛えるっていうと、
結構夢中って鍛えるぜって感じになるけど、
多分AI時代って、
どっちかというと自分の好きをどんどん開拓していって、
これがめっちゃ感性的に良いっていう、
自分の脳内のポートフォリオみたいなのがいっぱい充実していれば、
あとの修正部分とかはいけるからってことなのかなと思ってます。
じゃあ割とその大きな問いとして、
お前どういう風な仕事したいんだよとか、
どういきたいんだよっていうとちょっとうってなっちゃうけど、
何が好きですかぐらいのところから始めていけば、
絶対その延長線上にはあるでしょって話?
逆に井野さんが言ったように、あんま伸びないんじゃね?それっていうのは、
好きを判断するほどインプットしてない領域で起きるなと思ってて、
僕も偉そうに言ったけど、
自分が明確にこの領域が好きで、すごいディグってますよみたいなのは何でも言えるし、
AIの出てくるものとか見ても違う違う違うみたいな感じでどんどん潰していくんだけど、
やっぱり社内AI担当やってるといろんなところからゴールが来て、
よう知らん領域のやつとかめっちゃ困る、
これ何が良いとされてるのかわからん、
でも機能的にはここを満たしていけば飯野かみたいな感じで、
投げると結局しょぼいものができるっていう、
やっぱそれは起きちゃう。
僕も全然一言ではないなって聞いてたんだけど、
だからそういう意味では何が言いたいかっていうと、
とにかくそこの領域なのかのコンテクストを掘って掘って、
これめっちゃいい、これめっちゃいいみたいなのを積み重ねるっていうのが、
今後のいわゆる努力っていうものになるんじゃないか、
そういう努力っていうのかわかんないけど。
なるほどね。
『世界の再魔術化』と体験の意味
今日この石渡さんと話したいこと3つぐらいありますよみたいな感じで僕投げて、
それをめちゃくちゃうんってしたのを頑張って話そうと思ってるんだけども、
その中で世界の最魔術家って話を僕したじゃないですか。
いいっすね。
なぜかっていうと石渡さん元々魔女の研究してたんですよね。
魔術に興味があるんでね、僕。
その時は変わったやつだなって思ってたんですよ、正直。
でもいろいろ考えていくと、
これ魔術の話じゃんって最近なってて、また石渡さんを後追いしてるだけだなって思ってるんですけど。
なんかこのモリス・バーマンの世界の最魔術家っていう本があるんですよね。
最近また出た本で、たぶんこれ1981年、原著が?
そうだね。
で、復刊…
原著はそうだね。
日本語版が1989年に出てて、なんで僕は38なんでちょうど僕が生まれた時ぐらいに出てた本。
で、復刊してるのが2019年っていう話なんですけど、これが面白くて、
たぶん皆さんほぼ読んでないと思うので簡単にちょっと説明すると、
近代科学批判なんですよね。
で、サイエンスっていうところで世界を客観的に理解してコントロールできるっていう力が与えられたように思えちゃうんだけど、
その過程で人間が世界の一部として生きたりとか、自然や他者を繋がりを感じる在り方を失ってしまいましたと。
なのでそれをどう取り戻すかっていうところで、魔術っていうところが挙げられている。
ただこの魔術が超能力とかオッカルトとかではなくて、どちらかっていうと世界を分析するというよりはその世界に参加して捉え直していこうよみたいな話が書いてある本なんですよ。
で、これまさしくさっきの体験みたいな話だなと思ってて、
AIでコンサルっぽいこと聞けば、ビジネスっていうのはこういう構造でみたいなのが分かっちゃうんだけど、
それってビジネスを理解したことになるのかっていうと違うなと思ってて。
で、さっき言った自分の軸を作るってところでも、
これが好きそう、これが嫌いそうみたいなのを二分するんじゃなくて、
やっぱりちょっと行ってみないと分かんないゾーンってあるじゃないですか。
そこの曖昧性とかがすごい重要になるんだろうなっていうふうに思ってるんですよ。
すげー話をなんか長くしちゃった。
アラフォーの新しい体験と世界の広げ方
で、ただこのアラフォーに近づくっていうところで、
身動き取りにくくなってる人もいて、
で、なおかつ自分で体験をしていくっていうところの筋力がない人も結構いるなと思ってるんですよ。
で、さっきの話とこううんすると、
自分の好きとかは磨けるはずなんだけど、
アラフォーから見つけるってむずくねってちょっと思ってる部分もあって。
これでも俺も考えたくて、なんでなんだろうね。
時間がなくなってたりもするでしょうね、まずは。
まずはね、立場とか家族とかいたりすると余計そうかもしれない。
あとは新しいものに対する反応とかがしにくくなってきてるみたいのもあるでしょうね。
それって根本的には何でなんですかね。
時間がないのはわかりますけど、でもそれだけでもないような気もする。
でも結構ゆうていのさんはいろんな本をね、
図書本屋に行っては買い集め、いろんなものとタッチしようとされていると伺っておりますが。
僕はね、自由に生きてるから。
みんながいのさんみたいになれば解決するような気もしつつ。
いやいや、なんかすごい大きな矛盾をはらんでる気がするんですよ。
体験が大事だってなってるけど、体験をできるとか体験に対して時間を費やすってことがしにくくなってきてる年齢っていうのが、
40ぐらいでクロスするとすると、
割と今後のAI時代ここが大事だぞって言いながらそこの体験の時間がないっていう。
めちゃくちゃむずくないですか。
そうですね。やっぱ体験ってよく言うキーワードだと思うんですけど、結局身体制の話だと思うんですよね。
身体制で明確に現状のAIはないし、フィジカルAIがどう発達しても多分結構追いつくの大変だろうなって思うんで、
我々の優位性ってセンサーを持ってること。
これに基づいていろんなものを見聞きしたりして、そこの総合的なところからどんどん世界が耕される。
そこはAIは結構追いつけないし、神秘がそういう意味ではちょっとずれちゃう。
だから明確に我々が今後ポジションを取りたい、
AIに対するポジションを取りたいと思ったら体験とか身体制みたいな方に行くべきなんですよね。
さっきスキーを開拓するみたいな話も含めて。
なんだけど、現実はもうそんなこと言われてもちょっと体はブシブシいてるし、
別に痛くないけど、痛いのが出てくるのかなとか、
家族の行事がねーとか、いろんなことを言い訳に、あるいは仕事で責任があるポジションについて精神的に疲れちゃって、
休日はリカバリーに時間を使いたくなっちゃうよねっていう。
それは別に悪いことではない。それはそうだろうなとは思うので。
そこのバランスというか、そこから一歩どう取るのか。
自分の中の世界が確立しちゃうとニューワールドに行くの結構しんどいじゃないですか。
しんどい。
10代とか20代で新しいとこ行って、ちょっと微妙な扱いをされたりとかされてもそんなもんかな。
お互いありそう。
ニューカマやしなって思いながら、全然流せるけど。
特に会社とか立場とかが出てきたりすると、相手も気を使われるっていう場面もあるし。
こっちもなんかちょっとね、気軽に。
ちなみにあれは石渡さんはごめんねめっちゃ下げちゃって。石渡さんも多趣味だと思うんですけど。
そうですね、秋っぽいんで。
それってさ、この年齢推移とともにさ、多趣味度はどうなってんの?変わってないの?
めっちゃいいとこでね。でもスミでは人とのインタラクションは減ってるね明確に。
人とのインタラクションか。
趣味自体は全然どんどん掘れば掘ればって感じで。
なんならAIがね結構それを加速させる感じもあるけど。
いろんなところに行ってよく知らん人と飲んで意味わかんないこと言われてあーってなるのはやった。
そのあーって良い意味でも悪い意味でもってことですよね。
僕は学生時代本当に意味わかんないおっさんとかと遊んで。
そのおっさんがここでは言えないようなこととかもいろいろやったり実験したりして。
石原くんちょっと明日から超能力学会がさ。
超能力って学会あるんだ。
これね正式名称は違うんだけど。
言ってみれば超能力学会みたいのがあって。
明日東北でセミナーあるから行ってきてくれ。
金あげるからって言って行かされたりとか。
そういう意味わかんないのを繰り返して。
到達するとみんな意味わかんないことをマジで喋るわけですよね。
パイロキネシスがなぜあるのかみたいな話をするわけ。
面白いなって思いながら聞くみたいなことはしなくなりましたね。
でもやっぱそっちの触れ幅がないとそういう世界観があるって理解してないとすごい狭くなってきますよね。
そうなんですよね。
結構僕らって狭いゲームやってるんだっていうのは。
本当そう本当そう。
てか狭いゲームやってるってことにも気づかないでこのゲームが単一だと思うからこれが世界だと思っちゃう。
いや本当そうでなんかちょうどこれ撮ってるのが23日。
ギリギリに撮ってるんだなってみんな思うかもしれないですけど。
一昨日かなPHPの脆弱性が見つかってみんながパッチを当てるみたいな作業があって。
僕はそのSNSとか見てるんでXとかでこんなに話題になってる。
だからクライアントとか別に僕言わなくていいわって思ってたんですよ。
まあもうねみんな知ってるもうね理由。
そうただクライアントとかSNSとかやってない人はなんか気づいたのがもう5店舗ぐらい遅くて。
そうか僕らが異常なんだっていうのをそんと気づいたんですよね。
みんながXを見てるわけではないし。
それこそAIの話もさXとか見てる人って半分ぐらいアルゴリズムでAIの話ばんばん出るようになってるから。
結構なんかまあみんなこのぐらいは知ってるよなっていうのが基準としてあると思うんだけど。
他のソーシャルメディアだったりそもそもソーシャルメディアもやらないとかだともう全然結構違う。
受け取り方も違うし。
いやそうだよな。
人生をゲームとして設計する
そういう意味でねやっぱりサイマジュツカみたいなのはいろんなところでキーワードだなと思ってて。
いやマジでそうっすね。
僕結構その魔術っていうのをニアリーイコールゲームだと捉えてる節があって。
はい。
結局僕はあのまあ超能力学会とか行っててあんま説得力ないとは思うんですが。
物理を超えることは無理だと思ってるんですね。
それってゲームで言うとこのコンソールにあたるんで。
コンソールってあのゲーム機の。
ゲーム機の外を越えてゲームはできない。
ただそのコンソール物理っていう制限のもとでいろんなゲームはできるだろうなっていう考えていて。
じゃあどうせゲームするなら楽しいゲームをしたいしそのゲームだけやってるとそのゲームでうまくいかなかったりするとなんかもうこの世終わったなってなっちゃうからたまにはちょっと違うゲームやるかとかあのも
っと面白そうなゲームあるかってこう探すみたいな。
魔術ってそのゲームを見つける力だったりあるいは自分で作り出す力だったりっていうのが僕の定義で。
さっきその魔女とか興味あるって言ったのも魔女って一人一周波って言われるぐらいもうみんなバラバラのことやってる。
一応ベースはあるんだけど。
でそれをよりこう魅力的なものにしていくプラスより自分がコミットできるようにより深いとこまで味わえるようになんだろう自分を埋没させていく。
なるほどね。
埋没させていく技術みたいな感じなんですよその世界観の中に溶け込んでいくっていうか。
30分寝てるって思い込むみたいなそういうことだ。
あれもそうね魔術っぽいよねすごく。
魔術のいいところでもあり怖いところでもあるのは結構その儚いんですよね世界的にやっぱ一番頑強な世界って物理なんで。
それこそ天道説がわかりやすいんですけどあれもあれで一個のアート。
今から振り返ればアートでそういう世界観を特にキリスト教の主体にして作り上げていったけど物理って強い反射がきたから崩れた。
あれぐらい共通認識として幻想があれば日常で喋ってもいいんだけど。
それがどんどんこう一般的な僕らの作り出す世界観っていうのはすごい弱いしフラジルなものなので。
30分隅で行けますみたいなも自分個人だったら認識とかいろいろ調整してあたかもあるように見せるのは可能なんだけど。
それ現実物理と付き合わせた時にどうかなっていうのでそこが出るよね。
なので現代を生きる魔法使いの我々、30歳、童貞云々の方じゃなくて本当意味の魔法使い。
我々は結構そのフラジルなところは認識しつつなるべく自分をよりでも楽しめるようにより没入していけるように作り上げていくっていうのが作業として求められるのかなと。
大丈夫ですかこの話。
そうなるとその没入できる設定とは何かっていうさ企画的な部分を人生のどこでやるかって話とさ。
じゃあその企画をどういうパターンで作ってどこにそのコミットしますかみたいな話になると思ってて。
そうするとさやっぱりさっきのAIにどういうふうに何を食わせるかとかどういう方向なんだよなって決めるのって既に設定ができている状態じゃないですか。
設定できてないとAIに流されますよね。
そうそうそうそう。でもさやっぱ流されるやつどうするのそれ。
流され方もね。
設定をじゃあどうやって作るかってことですよね。
つまりその人の哲学とか世界観をどう構築していくかみたいな話。
でそれがわかると多分どういう風な経験をしたいかみたいな方に広がっていく感じはあるんですよ。
もしくはその経験の中でその哲学ができるってパターンも全然あるかもしれないですけど。
技能法的にいくのか演劇的にいくのかみたいな。
そうそうそうそう。
ただなんか結構今周りで悩んでる人とか仕事で伸び悩んでる人とかなんかそのあたりは割とやっぱり自分の哲学が結構ふわっとしちゃってるみたいなところを結構思うことが多いんですよ個人的にね。
ロールモデルと自分の哲学
なるほど。
で多分それがパキッとしてくるっていうのがなんとなく40ぐらいなのかなと思っており、個人的によ個人的に。
でそれがない人はなんかある人を見ると羨ましいって思っちゃうしなんかすごい距離を感じちゃう。
自分なんかできてないこと多いなみたいな。
一方でなんかそのできてる人はできてる人でこの設定で良かったんだっけってなんか悩み出してるみたいなところも観測はしている。
で僕はほんとずっと悩みというかどうなんだろうなと思ってるのはなんとなく僕は今こういうこと好きだなとかいうこと好きじゃないなとかAとBあったらこっちだなみたいのは割とパキッと言える方だと思ってるんです
けど、そうじゃない人はここからどうやってそれ探すのってなんか分かってないんですよね僕も。
なるほどね。なんか今僕がこれ僕確かにできてるから置いといて、興味あるのは最初はやっぱ真似から入るのが何事もいいと思ってるから、ロールモデルその人にとってしっくりくるロールモデルが見つかってないかあまり
にも自分の人と違うかで結構苦しむの。
見つかってないのが多分多いのかな。そこもロールモデルがあれば、ロールモデルって要するに世界じゃないですか。自分が体現したいと思っている世界観。
なるほどね。
そこがあれば、到達してない。達成度20%ぐらいだなって思って凹むことはあるけど、まだ到達目標があるから、ゲームとして100に近づけようみたいな感じでやっていけるけど、ロールモデルがそもそも持ってな
かったり、そういう発想がないと何を軸とするのかな。
説得力のある軸があればいいと思う。何でもいいと思うんですよ。別に今の到達度が低かろうが。けどそれがそもそもないからブレちゃうのかなっていう気がする。
じゃあそういう意味で言うと没入できるスキルだ。
そうですね。没入できるスキルが根本なのかな。なんか没入できる対象をたまたま見つけてる人はこんなこと一時考えなくていいんだけど、偶然な世界ですごい自分がロールモデルにした人とかなんか存在があったら。でも
なかった場合はじゃあそれちょっとどう組み立てるのかみたいな感じのなるのかなと思いました。
なるほどなー。
ちょっとカットしちゃってみたいな。僕のことか?みたいな感じなんですけど。
で、その場合はたぶんこっちの別にデッキは結構完成度いいんだけど、こっちはそんなまだできてないよね。じゃあここのデッキ誰を、てか何を参考に膨らましていくのかみたいなのはちょっと作業としやらないといけ
ないなって。
なんか考えることいっぱいですね。
僕はやっぱり人生のメタファーをゲームに置いてるんで、ある意味ゲームのメタファーを置く良いことは対象と距離ができるんですよ。結局ゲームっていう話でもあるし、でもゲームだから没入っていう要素もある。
これが魔術とかとちょっと距離をとってるのは魔術はやっぱりちょっと対象化っていうのが何だろうな、想起しづらい。結構それにマジで全てのカードをそれにコミットしなきゃいけない気がするけど、ゲームだとちょっと
遊びができる、対象との距離。
だからまあそんな感じのメタファーとかを使いつつ、己をごまかしてなんかバランス取ろうっていう感じですね。
でもね、一個一個の選択がより選択的に見えるというか。
ヒノキの棒買うのかみたいなところだし、お金がいくらあってとかね。なんか割かそういう感じで見ていくのもいいですよね。
そうっすよね。
まあなんかいずれにせ…なんかいのさんを見てても思うけど、メタニッチが高い人って結局なんとかなるんだと思うんですよ。
なるのかな。
まあメタの範囲にもよるとは思うけど、結局今じゃなんか足りてないなーとかちょっと面白くないなーっていう状況は俯瞰して、
ちょっとちっちゃく収められれば、じゃあなんかそこに行くためにはどうしようかなみたいなのができるけど、ある意味それができないのはなんか悪い意味で没入してる、何もない状況から切り離されない。
でも結構その石渡さんと同じような経験じゃないですけど、さっきその超能力学会行ってみたいな話とかあったじゃないですか。
僕もなんか10代の時とかになんか割と自分と全然違うパースなんていうんですかね、カテゴリーの人とかと遊んでたこととかあって、
なんかこういう世界観もあるんだってところ知ってたんで、なんかわりかしもしかしたらメタ認知できるみたいなところあるのかもしれないですね。
なんかすごい大きな声で言えない話だがデジタルに残っちゃうのかもしれないんですけど、
ちょうど20歳になり始めた時に吉祥寺とかの汚い酒屋とかのなんか常連だったんですよ。
で、そこでなんか人生がなんかちょっとうまくいってなさそうな人しか集まらないような居酒屋だったんだけど、
もともとその医者で全国でもし一位とか取ってるすごいこうめっちゃ頭いい人だけど、
なんか僕人の人生ちょっと扱うの重いなっていうので疲れてなんかDJとかになっちゃって、
そっからねちょっとアルチューみたいになってお酒ないと動けなくなってとか、でよく骨折してんの。
でもよく骨折してるけどまあまあこれほっとけば治るからさみたいな感じでね、外から見るとやばい奴なの。
でもある日さなんか夜なんかのぞむちゃんちょっとこっち来て俺すっげえいいとこ見つけたからさとか言ってベロベロで、
でどこ行くのかなと思ったら関係ないマンションの敷地の中入り始めてこれ大丈夫ですかって言って大丈夫大丈夫とか言って、
で絶対上がれないところから屋上に上がったの。
でもう危ないし絶対不法侵入なのね。
もう20だから18年前だからいいかなと思うけどさ、でもすっごい綺麗なの。
そこの景色がもう吉祥寺をさすごいバーって見れて、いや俺ここが好きなんだよとか言うけどさ、お前どうやってここにたどり着いたって思いながらもう、
あこいつはこいつの感性で生きててなんかこれはこれでなんか俺はNOとは言えないなって思った記憶をなんかねさっき話してて思い出したんだよね。
おもしろいね。
でも本当さみではいろんな本でもいいし人でもいいし何でも場所でもいいし。
本もそうなのか。
なんか結局そこ出会いで自分触れてるものが多ければ多いほどなのかあるいはその深さが大事なのかわからんが、
それを持って自分の人生のメタドも上がるし、なんかしっくりくるのがあれば方向性も決まるし、
方向性決まればそれに沿ってなんか能力をビルドしていくみたいなゲームで言えばね。
ちょっと今ごめん面白くない感じでまとめにそうなっちゃったけど。
でもそのマンションの話はいいね。よく生きててよかった。なんか途中で落ちなくてよかったですね。
美味しそうだったけどね。
酔っ払ってたら結構危ない。
もう23時とかだからさ、通報されたら怖って思いながらやってた。
社会的に死ぬ可能性もね全然ある。
まあなんかその人は社会的に死んでたのかもしれないけど。
まあそうね。そうなのかもしれない。
一次体験が支えるこれからのコンテンツ
これさ、でも話全然違うんだけど最後にちょっと突っ込みたいなと思ってるのは、
これからさ、コンテンツってどうなるんですかね?
まあでも基本的に体験とか人によると思いますね。
じゃあさ、こういうポッドキャストのコンテンツとかさ、いわゆるノートのコンテンツとか、
メディアのコンテンツとか雑誌とかってどうなんの?
なんか情報提供系はマジでAIに食わせとけっていう感じに。
そうだよね。
どっちかというとAI向けの記事を作るみたいな感じになるような気はしてる。
で、一方で体験ベースの話とかなのかな?
一時情報しかいらんって話になっちゃう。
体験だったり感性の話とか、
その方はまだあるのかな?
あとまあ、よく言う話になっちゃうけど、
ポッドキャストをベースにコミュニティが生まれますみたいな、
部族、トライブをどんどん作るみたいな。
エグザイルトライブ?
方向は今後、よりパワーを持っていきそうだなって気はしますね。
じゃあ、それゲームで言うとどうやって仲間を集めるかみたいな話?
そうそう、なんかもう結構何でもネットというかAIで揃っちゃいそうな気がするけど、
結局そのトライブ作りますとか、
なんか己のアイデンティティーどうしますか問題は解決してないから、
そこを補うようなコンテンツだったり、
コンテンツのコンテンツからのどう繋がっていくのかみたいな全体設計。
多分文字だけで何とか頑張ろうぜっていうのは、
ちょいきついような気がする。
でも話がずっとぐるぐるしちゃうんですけど、
じゃあいいコンテンツ出そうとするとアイデンティティが必要。
アイデンティティが生まれるためには体験が必要。
ってことは自分で何か体験してないと、
自分が何者かっていうのも見つめられないし、
いいコンテンツも出せなそうです。
Aにとってもそうだしね。
1位情報がないのは全然評価上がらないから。
じゃあ体験しようって話になっちゃうよね。
これね人間相手のメディアもそうだし、
AI相手のメディアでもそう。
だからもうそれしかないと思う。
弱いんだよな俺体験。
うそ?そうかな。
弱い。
なるべく家にこもってたいそういう意味ではね。
それは僕もそうなんで、人のことは言えないけど。
でもなんだろうな。
結局体験って言ってもどんなアクションしてるかじゃないですか。
このポッドキャストやるとかもそうだし、
仕事で独立してやってるとかもそうだ。
それってそもそも多くの人。
1億人以上は多分それやってないんで。
その時点で体験って言うと、
いかにもどっかの森に行ってフィールドワークしてみたいな。
このそもそも世界のサイマレスが書いてる、
バーマンが参照してるベイトさんも、
人類学者ですよこの人。
だからどうしてもそういうイメージでの体験っていう感じに
ちょっと話が行きがちな気もする。
体験って、
別にこのポッドキャストも広い意味では
身体性を伴っているから。
し、あと身体性だけに限らず関係性もありますよね。
多分こういうの。
関係性もある。
人呼んできて、そこの相互作用で。
いきなり今日の話とかで魔術とか話しだしたらさ、
僕と石渡さんはそういうの好きだからいいけど、
初対面の人に来たらちょっと危ないよね。
きついね。
てか相当ね。
ちょっと人選ぶよね。
話長くなるで、魔術の話。
編集力とアイデンティティの手札
これ結構でもアイデンティティにずっと向かい続けるっていう
苦行みたいになるよな。
なんか自分が何者なのかっていうのをこう、
常に。
どう形成していくのか。
なんか世の中のメタゲーム読みつつ、
それなりに
自流的にあってて、
でもちょっとずらすか、
超その中でトップいくかみたいな。
僕の中で結構そういうカードゲームとかに近いですね。
感覚は。
なんかマジのトップティアのデッキ使うか、
でもそれだとレッドオーシャンすぎるからちょっとずらして
独自性を。
でもそれもゲームメタファーしか出てこないんで、
そろそろやめようと思うんですが。
でも編集っていうのもそういうことですよね。
自分のまず手札に何を持っているのか。
そこをどういうふうに組み合わせて、
どういうフィールドに出すかみたいなところ。
なるほどな。
一番楽なのは、
絶対メタを掴んでからポジションを考える。
たまに1点集中みたいな感じで、
テーマ内に何なりにガンガン掘っていって、
他の何も関係ないぜっていう感じで、
でも逆にそれがブランド化するみたいなのはありますよね。
なるほどな。
3時間ぐらい話しちゃいそうなんだけど、
確かに。そろそろ終わりに。
そろそろ終わりにしないと大変なことになりそうなんで、
瞑想の話とか始めると大変そうだから。
制作中ゲームと東京ゲームダンジョン
石厚さん、PRしたいこととかあったりするんですか?
PRしたいこと。あ、でもあるんですよ。
僕、今ゲーム作ってて。
だから今リミット制限が大変なの?
それはそうでもない。
ゲームって言ってもほぼトゥーリストみたいな感じのものなんですけど、
友達と一緒にそれ開発しようぜって言って、
来週31日。来週ってあれかな。
これが放送されるその週かな。
東京ゲームダンジョンっていうイベントがあって、
そこでデモ会みたいなのをやって、
ゲーム自体のリリースは来年の頭ぐらいにできればいいかなと思ってます。
なんかそれは僕がリンクとか貼っておけばいい感じですか?
それとも石厚さんのSNSアカウントを見て
こっちを追ってくれって感じがいいですか?
正直ね、SNSアカウントほぼ使ってないんで、
そっちのリンクとか用意しておきます。
ありがとうございます。無駄な仕事を増やしてしまった。
ありがとうございます。
じゃあこのアラホイルとウェルビングは
毎週水曜日6時に多分上がっています。最近。
先週上がった。
今週これも上がるはず、多分。僕が頑張れば。
各種プラットフォームで聞けるので、
コメントとかいいねとかフォローとかお願いできればと思います。
じゃあ石厚さん最後一言あったりしますか?
みんな魔術師になろう。もしくは魔女になろう。
かっこいい。魔術師になろう俺も。
じゃあありがとうございます。
ありがとうございました。
38:26

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