でまぁ、自分の中で本屋の話で一番大きいなぁというか、キャッシュレス決済の数量を下げるみたいな話っていうのは
韓国でも起きた話としてあったというか、実際に政府も動いてやったっぽい話は見たので、
そこ自体は商売する上でのやっぱり結構重しにはなるので、キャッシュレスの推進をしている以上は
そこはセットで高利点としてはやっぱり下げてほしいっていうか、
そういうところはやってほしいなっていうのはあるんだろうなぁとは思うし、やるべきではなかろうかとは思うんですよね。
このイベントちょっと動画のアーカイブとか残らない形なので結構好き放題言ったんですけど、
でもそのイーナイトさんが書いた本、本屋がいかに優れてきたかっていうテーマで書いてる本なんですけど、
出版業界流通書店の関係性みたいなのを戦前ぐらいからずっとまとめたやつで、
どちらかと言うと歴史的な感じ?ある種あれなんですよね。
何故働いていると本が読めなくなるのかに近い、あれも実際には労働誌っていうたてつけの本なんで、
だからそういう歴史をまとめた本ではあるんですけど、いかに出版業界が決めずにこなしてきたかっていう
問題は大きいのかなと思うんですよね。
今日なんかさっき見かけたニュースで、映画館が今厳しいと。
いわゆる人件費、家賃、いろんな、家賃高値引きとかいろんなものが上がってる。
でも映画の値段ってちょっと上がってるけど、やっぱそこを吸収できてない、価格転嫁できてないって話だから、
どっかが最終的に消費者に繋がるところが負担をしているって話になっちゃうので、
それではその業界は持たないよっていう。
映画も結構いわゆるシネコンとかでかい図体のところが増えてきてて、
映画も書店の業界に似てきてるのかなって気もちょっとしなくもないんですけど。
いや違うな、書店が映画の業界に似てきてるって感じはする。そっちか逆か。
だとは思うんですよね。
だから正直書店の話は本当に、なんか言うとあれなんですけど救いがない話が多いっていうのが正直なところだとは思うんですよね。
とはいえ、独立系の書店はちゃんと考えて動いてるっていうところもあったりするので、
いわゆる町の書店が消滅していくっていうのもある程度既存の流れで変わらずやってたら多分そうなるのかなって気はちょっとしてますというとこですね。
そんな話をしたんで、アーカイブは残念ながら残らなかったんですけど。
難しいですね。全部が全部みんなが救われる世界っていうのは残念ながら商売である以上消えないので。
この辺の話は本当に難しいなっていうのはちょっと感じるのと。
あとは合理的に物事を考えてそれが実行できればそれはそれで楽なんですけど、必ずしも実務的なレベルではそういうことはできないわけで。
いろんな力が働く以上。
政府介入すべき…ちょっとその中で言えたのかな。要は政府介入すべきところはすべきだけど、民間と民間の話みたいなところに関しては
法と照らし合わせて適法なものに関しては介入すべきではないので、そういう意味では一部国が所展進行をやるから全部助けてくれるって思ってるんだとしたらそんなわけないわけで。
あとはやっぱり思いますね。
廃本の問題とかって国が介入するレベルの話じゃないんですよね、そもそも。
だとは自分は思うんですよね。
それは所展の業界と取り継ぎ会社と話すべき事項だと思う。
そういう部分の認識は結構来てるお客さんの質問を見たらちょっと勘じるとこあったなーっていう一部は思いましたね。
という真面目な話から入っちゃったんですけど、今日の金曜回帰りをやっていきたいと思います。
はい、ということで、もうなんか10分ぐらい喋ったけど、なんか今日たまたま見たブログが面白かったんでその話をしたいんですけど
ベイジっていう製作会社さんがブログ、いろいろなんか記事発信されてる有名な製作会社さんなんですけど
そこの代表の方が書いてるウェーブディレクターはどこへ行くっていう記事が面白かったんですけど
内容的にはなんかもともとデザイナーとかエンジニアとかがクリエイターだからスケジュール管理とか得意じゃないでしょうみたいな前提で
ウェーブディレクターみたいな職種があったけど、今やそういうセルフマネジメントをちゃんとできる人も増えてきてるので
もともとできてたのかもしれないですけど、っていうデザイナーエンジニアがいてて文業家の意味がちょっとなくなったりとか
あとはそのディレクターの人って、これは全てではないんですけどそういう人もいるって話で
広く浅い知識だったり、学習…変わっていく業界なんで常に学習はしていかなきゃいけないんですけどそこが不足していたりとか
そんなに得意領域がなくてやっぱり、制作振興だけやってるみたいな人がいたりするっていうのも実情だったり
そういうのをやっていくとキャリアパスとしてはどんどんしんどくなっていくって話みたいなのが書いてたんですよね
そこから採用のとこに結びついてたんですけど、なんかここら辺の話わかるなというか
ディレクターっていう職って、自分も今ウェブディレクターっていうかディレクターロールって
立場で今会社で働いてるんですけど出版業界の中のテクノロジー部門の
ディレクターって呼び方って結構久々だなと思って、前職はPMみたいな、PMか
やってたんですけど、ディレクターって言葉って消滅したんじゃないかみたいな議論って一時期はあったような気がしたんですけど
まあそうなんですよね、自分もディレクター職になって
2011年ぐらいから、14年ぐらいやってるのか
やってるんですけど、ディレクターとは言いつつなんかSQL書いたりとか最近だと
そうですね、途中からは事業責任書もやってた関係上、PLの管理したりとか、マネージャーやってたからあるんですけど
PLの管理したりとか、事業売却とかもやったりしたから、基本的には幅広くやってるんですけど
でもやっぱりこのディレクター職って何か漫然と仕事してるとか日々のタスクに追われてる人が
結構これあと5年後10年後、結構しんどい人多いだろうなっていうのは見てて感じるとこはあるんですよね
たまにいるんですよね
だから自分がディレクターというか、基本的にはインターネットの仕事に関わる時に
仕事する上で関わってて結構重要視してるのは、人よりも物事を幅広くかつ
幅広い場合は浅く広くっていうのが多いから、そこそこ深く広くっていうのができるようになろうっていうのは結構
昔20年ぐらいに考えてた、20年前ぐらいに考えてたことで
それを粛々と実行してるだけなので
なんかそうですね
そういう関わり方、いろんな知識に関しては触れるようにしたりとか、最近だとAIとかもそうですけど
してるんですよね
AIがなんかあれですね、なんか早すぎて分かんないことが多いから
本当にちょっとAIに聞かないとAIのことは深く分かんないなっていう感じには
なってきてるんですよね
そこら辺なんかもう年齢だなっていうのはたまに思うんですけど
そうなんですよね、なんかその
じゃあ広くはまあいろんなものを取っていけばいいと思うんですけど
そこそこ深くっていうのは
自分の中でどうやってるかっていうのが
結構明確にあって
なんかちゃんと一時情報に当たるっていうのはやってるんですよね
なんか結構いろんな人、この人あれだなって思う人って大体決めつけるんですよね
なんかこれってこういうもんでしょ、見てないのにとか
なんかあんまり深い見識がなかったり
深い情報を見てないのにこれはこういうものでしょっていう
それ多分物事だったり人に対してもっていうところだと思うんですけど
どうしても人ってこう
ストーリーを作りがちになるんですよね、自分に都合のいいように
そうなった時に結局その物事の理解っていうのが
自分のいいようにねじ曲げて物語を作るから
そうなった時に間違った認識のまま他の人とずれて
乖離している状態になってしまうと
自分は思うからなるべく情報に当たるようにとか
あの人ってこういう人なんだよみたいな話とかも
その情報だけでは決めないっていうスタンスは持ってるんですよね
じゃないとわかんないですからね
第3者が高評価するっていうのは一つの事実だとは思うんですけど
それだけで決めるっていう危険さもあるとは思っていて
そういうのを積み重ねでなるべく
そうですね、物事自体をなるべく広くなるべく深くっていう風な
言い方はできるようになっているのかなとは
自分では評価をしているんですよね
だから明らかにそうなんですよね
そのウェーブディレクターどこへ行くとかで書かれている話の
浅い知識とかっていうのは本当に危険だなっていうのは思うんですよね
難しいんですけどね、いろんなものが知識として必要になってくるので
わかんないんだったら聞けばいいんですよね
でも聞けばいいけど聞きづらい
それは多分その相手との関係性が
聞ける人に対しての関係性が良くなかったり