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2023-10-25 18:11

ささきるの水曜回帰φ瑠 [2023.10.25]

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サマリー

ささきるのさんは、水曜回帰ファイルを始めていると思われます。腱鞘炎があったり、小学校の同級生であるバスケットボールブームの時代に、学校でバスケが人気になり、テレビでNBAの試合を観戦したり、漫画『スラムダンク』に触発されたりして、バスケットボールに熱中していたそうです。そんな中で、特に印象深いのは野代工業の強さと川田兄に似た先輩の話だったようです。

ささきるの水曜回帰ファイル
ささきるの水曜回帰ファイル
おはようございます。2023年10月25日、水曜日。ささきるです。
水曜回帰ファイル始めていきたいと思います。
だんだん言い慣れてきました。何気に、これ何ヶ月やってんだろうな。結構続くもんですね。
私、最近また腱鞘炎がぶり返してきまして、痛いです。右手が。
去年もね、年末忙しくてなって、ちょっとデスクとトラックパッドの位置とかね、マウスとか見直して、それで治ったんですけど、また今年もね、年末に差し掛かってきて忙しくなって。
で、部屋を引っ越ししたら、デスクとその右手の高さの関係が変わって、で、またちょっと無理してるうちにね、ぶり返しちゃって、もうね、痛くて痛くてしょうがない。
まあね、だからなんだっていうこともないんですけども。
なんかこの、痛い痛い言ってるのって、なんかかっこいいって思わないけど、なんつーんだろう、漫画家が腰痛いみたいな感じで、なんか働いてる感じはしますよね。
いや、だからいいってことはない。いや、だからってことはないんだけど。
いや、忙しくなってきたなっていう感じですね。なんか毎年恒例になるんだろうか、これ。僕の仕事、なんか年末が忙しいんだな、多分。
というわけで今日はですね、嬉しいことに水曜書きファイル3つ目のお手入れをいただきましたので、そのご紹介をしたいと思います。
ファンからの手紙とバスケットボール
お手入れくださったのは、ラジオネーム竹プロさんです。ありがとうございます。
竹プロさんはいつも私の番組、メディアヌップ、あるいはいろんな番組のグッズとかね、デザインとかでやってくださってるデザイナーさんですけども、竹プロさんからお手入れいただきました。
メディアヌップとはまた違った切り口の番組で、いつも楽しく拝聴しております。ありがとうございます。
9月20日の放送の人間関係を一つに重ねていくことがどこにたどり着くのか、とても興味深いお話でした。
ササキルさんに質問です。放送の中で時々触れられるバスケットボール。私もバスケットボールが好きで、大人になった今も時々プレイしています。
そこから気になったのですが、ササキルさんとバスケットボールのことや、普段3つのニュースを紹介されているスタイルに合わせて、ササキルさんの好きな選手3人、現役でも引退選手でも漫画の選手でもがいらっしゃったらぜひ聞いてみたいです。
これからもポッドキャット楽しみにしています。というお便りいただきました。どうもありがとうございます。
これ2つの話がありまして、9月20日放送の人間関係を一つに重ねるっていうやつが、文人を統合していくって言葉で確か言ったと思うんですけども、文人っていうのは一人の人間の人格の中にいろんな顔がありますよね。
小学校の同級生の時と話している時に出てくる顔、両親と話している時に出てくる顔、職場で出てくる顔とかいろいろありますけども。
そのいろんな文人、それ何故かって個人に対する文人なんですよね。インディビジュアルに対するディビジュアルっていう文人って言葉なんですけども、それを統合していくってことを意識してやってるんですけど、
この間すごいことが起こって、東野に行って、東野物語周囲っていう本の中に書いてあるエピソードの解説をする謎解きイベントがあったんですけども、そこに東野物語の中に出てくる人たちのご子孫がいるんですけど、
それが連絡を取ることができてイベントに参加してくださったっていうのがあったんですけど、その人たちと、あと僕地元で開催したんで、小学校と友達が一人来てくれたんですよね。正確に言うとその人がミヤさんっていうんですけど、東野物語に出てくる一族の連絡を取り持ってくれたんですけど、
その小学校の同級生が取り持ってくれた関係で、なぜかね、同級会っていうのが開催されて、しかもね、ただの同級会じゃなくて小学校の同級会なんですよ。中でも高でもなく。で、小学校だから、もう小学校6年同じ、下手したら幼稚園から同じやつもいました。
それ10人ぐらいで、男女混合、男さん女の未来みたいな感じだったんですけど、それと、僕にとってはね、研究対象である東野物語の中の登場人物と言ってもいいような人たちなんですけどね、その一族って。
それがなぜか、イベント前日に居酒屋で飲むっていう謎イベントがあって、僕の中でね、究極に古い人文とすごい新しい人文が、人文じゃない。
頭おかしかったけど、その文人が統合されてる瞬間で、なんかね、僕が東野物語にハマって研究してるのは小学生の同級生。なんか、どうでもいいことなんですよね。昔、小学校の時そんなことしてないから。
それと、初めて会った一族、家族3人で来たんですけどね。お父さんもお母さんもお子さんも3人で来たんですけど、それと、いや、この料理うまいねとか、そんな話してるっていうのがね、すごい良かったですね。
なんか、It's a small worldってなんか、ちょっと違う文脈で使われると思うんですね。え、あなたとあなた知り合いだったの?って。意外と人間関係狭いよね、みたいな時にIt's a small worldとか言うと思うんですけど、それはちょっと違ったね。
もともと知り合うはずのない人たちが、なんか、同じとこで遊んでるみたいなのはね、なんつーんだろう。その、もう一つのIt's a small worldっていうか、あ、世界って小さくていいんだなみたいなね。なんか不思議な感じでしたね。
ま、それは、あ、それはいいっていうかね、これ現在進行形で僕は最も関心持っている。文人を統合する、人間関係を一つに重ねるっていうことはね、あの、何かまとまった成果が出たらね、なんか形にしたいなと思ってるんですけど、引き続きやっております。
あとね、もう一つがね、あのバスケットボールの話。これ、メディアヌップの中でたまにバスケットボールの話をすると思うんですけど、でもちょっとなんですよね。これ、竹プロさんがすごくよく聞いてくださっているからだと思うんですけど、宮本さんがね、バスケをね、プレーするんですよ。なので、それに合わせて僕もバスケの話したりするんですけど。
なんでかというと、あれですね、私が中学生の時にバスケ部だったんで、最初に入った運動部がバスケ部だから、なんかそういう思い出があって。なので、スポーツの中でも親しみがあって、そういう話をするんですけど。
ただね、すごい語れるほど知ってるかっていうとね、ほとんど知らなくて。庭科も庭科のいいところ。スラムダンクが始まって、漫画読み始めて、中学校で部活何選ぶって言われて、バスケがいいなって選んで。で、ちょうどプリズが最初の3連覇をして、で、高校ぐらいから、もう一回2回目の3連覇をして、っていうのを目撃したっていう感じなんですよね。
だから漫画とか、そういうエンターテイメントの世界でいうと、黒子のバスケをはじめとするような、次世代以降のバスケ漫画とかも一切読んでないですし、NBAも昔のね、ジョーダンがプレーしてた時しか見てないんで、今のね、バスケを革命起こしたの、カリーの、レイカーズのカリーの活躍とかを目の前で見て、目の前でというかリア隊で追っかけてみたわけじゃないんで、
もう化石のような知識しかないんですよね。でもね、なんかそれなりに思い出はありまして、ちょうど昨日配信したメディアループ132話でも取り上げたんですけど、自分が飼ってるザリガニにね、バスケ選手の名前つけてるんですよ。
ザリガニって赤と黒合わさって色してるんで、これシカゴブルーズに似てるなと思って、凶暴のやつはジョーダンってつけて、体のでっかいメスはピッペンって名前つけるみたいなことをやってるんですけど、それは好きだからなんですよね。
でね、その中でかつて好きだったやつがね、カーっていう名前のちっちゃなザリガニを飼ってたんですよ。これね、死んじゃったんですけど、カーはスティーブ・カーですね。スリーポイントの名手っていうか、当時で言えばね、今の感覚で言うとそうでもないんですけど。
ただスティーブ・カーはいくつかなんか記憶に残ってるプレイがあって、あれはブザービートじゃなかったんだけど、あのーなんだったかな、どっかのファイナルの試合でジョーダンからラストパスを受けて、ちゃんとスリーポイントを決めることによってその試合勝利することができたと。
そのジョーダンからスティーブ・カーへの信頼のパスみたいな有名なシーンがあるんですけど。スティーブ・カーって背が小さいというか、日本人からするとすごい親しみがある選手なんで、愛着を持っててですね、なもんで。
しかもスティーブ・カーって今、あれかな、ブルズのコーチ陣?監督?じゃないな。経営?わかんないけど、そっちの方に入ってるのかな。なんかドキュメンタリー見たら、カーがすごいそういういいポジションになってたなんて、すごい嬉しいなと思ったのを覚えてるんですけど。
そういう選手が覚えてますけど、でもこれ今絞り出しましたね。何が好きかと言われたらあれなんですが、絞り出した感じはしますね。だから僕の知識はもうめちゃくちゃ乏しいんで。
例えば、もう当時で言うとね、収益者系の雑誌がNBAを盛り上げようとしてた。スラムダンクをはじめとして。そこで見聞きした漫画から得ている情報が多いんで。
例えば、ジョーダンの前の時代だと、マジック・ジョンソン対ラリーバードみたいな、その2人のプレイヤーのライバル関係みたいなものを漫画にして、あれ月間ジャンプだと思うんですけど、やったやつがあって。
もうそういうものしか情報源がないんだけど、ただね、そういうのをよく覚えてるんですよね。そうなるとね、なんでだろうね、やっぱり半顔美意気みたいな気持ちになるのか、マジック・ジョンソンよりもラリーバードを応援する気になるんですよね。
いや、でも待てよ、半顔美意気の言葉の違ってるな。当時は白人選手が多かった中で、マジック・ジョンソンというのが、黒人というね、弱い者の立場として、なんかスーパースターみたいな意味合いがあったと思うんですけども、今やそんなことないですね。
黒人選手も多いし、それすら通り抜けて、中国人、日本人、いろんな選手が多いっていう時代なんで、もはやそういう問題意識自体がちょっとおかしくなってるとは思うんですけども、当時はね、ジョーダンとかそういうのは大活躍してる時代から戻って、ラリーバードとマジック・ジョンソンのライバル物語みたいなのをやってたんで、どちらかというとラリーバードを応援してみてたみたいなのがありますね。
こんなんでいいのかな、これ。古いも古いというか、もうその時しか見てない人の話みたいなね、やつですけどね。
バスケットブームの影響
今でも思い出に残っているのが、バスケ、学校全体でも流行ってたんですよね。小学校でもミニバスみたいなものをやろうみたいなことになって、タイカーについているバスケットのゴールってお飾りみたいな、みんな熱心にバスケやってる人いなかったんですけど、
あの時ブルーズの活躍とかスラムダンクですごく人気になり始めたんで、小学校でもバスケ頑張ろうってことになって、そしたらね、その小学校の担任の先生が教室にある、あれ何インチだろう、14インチとか20インチのどっかの間ぐらいのちっちゃなサイズのテレビで、
30人クラスメイトいたら後ろの人ほとんど見えないぐらいの感じなんですけど、そのテレビでね、ブルーズ対レイカーズの試合を流すんですよ。これ確実に小学生の初心者にとっては何の役にも立たないプレーなんですよ。
でもなんか、もう初めて見る、そういうバスケットボールっていう試合の流れを、みんな目輝かせて見てるみたいなね。なんか、分かんないですけど、こう、ベースボールが日本に入ってきた時に、みんなこう、なんか分かんないけど、見るみたいな、なんかそんな感じの、バスケが日本にやってきたみたいな、バスケが小学校にやってきたみたいな感じで、
ジョーダンとかマジック・ジョンソンのプレーが小学生を見て、みんな体育館に行って、一つのボールを追ってただ走ってるんですけどね、10人。なんか懐かしいですよね。
今はもう本当に指導者も充実して、そんなこともないというか、ちゃんとミニバスはミニバスの、小学生は小学生の練習の入り方すると思うんですけど、当時はもうお手本がいきなりNBAだったから、なんか懐かしいですね。
本当になんか動画も何もないから、プレーとか試合のあれを見る方法がないんだよね。なかったですね。
あとは、僕好きな選手、3人ということで、漫画でもいいんですよっていうことだったんですけどね、漫画の中で誰か1人っていうとね、スラムダンクの3能の川田兄。
これね、なんかあれすごく印象があって、これ今外でガラガラうるさいと思うんですけど、毎週水曜日、瓶の回収の日なんですね。
で、いつもね、8時半から9時の間にこれいつも撮ってるんですけど、毎週これ瓶この時間に来るんですよ。
だから毎週この番組うるせえなって思ってると思うんですけど、すいませんね、これなんか。
なんか今車のエンジンがついて去っていくんです。
野代工業と川田兄の話
なんでそれが印象に残ってるかというと、僕岩手県の中学校にいたので、お隣秋田ですよね。秋田といえば野代工業ですよね。野代工業といえば3能のモデルになった高校ですよね。
僕、田伏雄太と同級生というか同い年なんで、特に強かった時のめちゃめちゃ強い3能の、3能じゃない、めちゃめちゃ強い野代工業のイメージがあるんですけど、
ただね、田伏雄太が高校9連覇、9連覇というか主要大会全部勝つ前の話、中学校の時の話なんですけど、
学年1校への先輩が、中学校を卒業したら野代工業に行きたいと。バスケ部のね。一番背が高くて。
つまりその人の見た目が3能の川田にちょっと似てるっていうか、顔の形と坊主の形が、反り上げた頭の形が似てるってことなんですけど、そういう人だったんですよ。
その人がその3能に行くって言った時に、なんかそういうのありなんだって思って衝撃を受けたんですね。
月バスっていう月刊バスケットボールマガジンとか書店とかでチラチラ見てたりして、3能じゃないや、これ言い間違えるね、野代がすごいっていうのは当然知ってたんだけど、
バスケっていうのは盛り上がり始めた最初の年だったんで、もうバスケやるために高校で隣の県に行くっていう選択肢が斬新すぎて、
それですごく、え、すごいそんなのありなんだと思ってね、毛が開かれる思いがしたっていうかね、あるんですよ。
で、その頭の中に野代工業とかその先輩とか河田の兄に似てる、その人のイメージがあって、なんか印象深いですね。
こんな話で良かったのかは分からんのですが、そうね、僕のバスケットの引き出しがもう底をついてますね。
でも本当にお便り嬉しかったです。ありがとうございます。
というわけで、今日は本当になんというかカリフォルニアみたいな良い気候が東京に続いてますが、これずっと続いたらいいな。
明日は坪山城に行って工場の祭典っていうね、お祭りに参加してきます。
それでは皆さん良い一日を。
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