1. 平日回帰φ瑠
  2. ささきるの水曜回帰φ瑠 [2024...
2024-02-28 15:53

ささきるの水曜回帰φ瑠 [2024.02.21]

spotify

サマリー

ささきるは2024年2月21日に水曜回帰ファイルを始めます。先週は撮り逃げしましたが、リザーバー制度により配信されています。ポッドキャスターのカバーに新しいカラーが登場し、それによるドキドキ感を話しています。かつての師匠が全ての本を読んで把握できた時代がありましたが、デジタル化によって再び情報把握が不可能になっています。しかし、排他的なデザインやクローズドなインターネットに対する興味が広がっており、その面白さを感じる人が増えています。

ささきるの水曜回帰ファイルの開始
ささきるの水曜回帰ファイル
おはようございます。2024年2月21日、水曜日、ささきるです。水曜回帰ファイル始めていきたいと思います。
先週、なんだかいつも録音してる時間に予定があって、それでそのまま撮り逃しちゃったんで配信ができなかったんですが、
なんとね、純木さんにリザーバー制度っていうのがあったらしくて、僕全然知らなかったんですけど、急遽ですね、水曜日の枠でですね、なんか撮って流していただきました。
なんかこういうの面白いですね。やっぱり面白いと思ったんですよ。なんかあの、ポッドキャスターに、あれなんて言うんだろう、アイコン?アイコンじゃないか。
カバーとか、ポッドキャスターのカバーと、自分の好きな色をつけてね、作るんですけど、それまであの、結構安い木金で5種類あったのに対して、6種類目の黄色とオレンジの間ぐらいの、なんか濃い黄色のカラーとしてね、純木さんが出てくれて、気まぐれFMの純木さんですね。
そういうニューカラーが出ると、あの、戦隊もののなんとかじゃ、みたいな戦隊もので、6人目が出てくる演出とか、たまにありますけど、なんかそんな感じで、結構ドキドキしますよね。なんかそういうレアなやつに弱いんだろう。
未だにビックリマンとか、最近はポケカまで買い始めても、なんか一生こういうことやってんだろうなと思いますね。
そう思って本棚を調べたら、昔集めてたキッテのアルバムとかも出てきて、すごいなと。オレはなんか、それで今NFT作ってるからね、もうなんかもう、佐賀だね、これ佐賀ですね。
はい、というわけで今週のニュースといきたいところなんですが、先週取り上げたいなと思ってた話題を、お休みしたことで取り上げ損ねてしまったので、ちょっと話題としては旧文に属する内容になっちゃうかと思うんですけども、こういうブログかな、取り上げてみたいと思います。
Google検索が劣化して、専門家はDiscordに行ってしまい、インターネットにはクズ情報だけになってしまった。
これもしかしたら、ハテナブックマークとかでも話題になっていたので、見たことあるよって人もいるかもしれないんですけども、結論としては、じゃあ人力検索ハテナだね、みたいなオチがついているというものなんですけれども、非常に話題になっていました。
これは話題としては目新しさはなくてですね、私なんかは検索さかえてウェブすたれる、みたいな言い方で表現することもあるんですけども、検索エンジンとしての性能が上がった結果として、その先の魅力の源泉になっているウェブの方に人が行かなくなって、
で、人が行かないところに誰も行かなくなるのでウェブがつたれる、みたいなそういう言い方ですよね。そういう言い方をすることはあるんですけども、そういうのが定期的に話題になりますよね。
メディアヌップでも水曜回帰ファイルでもこういうのが話題になるたびに取り上げているような気がするので、この2,3年の間にも何度か取り上げているので、そういう意味ではよくある話だなと思っているんですけども、
でも繰り返しこの話題が飽きもせず話題になるってことに、きっと意味があるんだろうなと思って、こんな数え方をしてみたんですよ。
大体15年周期でその期待と失望みたいなものの一サイクルが終わるんじゃないかと思っていて、例えばどういうことかというと、1995年というとWindows 95が出て、
インターネットエクスプローラー、ブラウザーが搭載されたOSが大量に普及した時期だと思うんですけども、その15年後というのが2010年になりますが、これがChris AndersenがWeb is Deadという参加型のインターネット、特にWeb 2.0のトレンドもひっくるめて、
インターネットというのはWebというのは死んだんだというのを書いて、それが共感を集めて話題になったのが15年後の2010年のところなんですよね。
じゃあ次にインターネットの参加者が大きく増えたみたいなタイミングがどこだったかというと、例えば2007年とか2008年とか2009年まで入れてもいいかもしれません。
Twitterがサービスを始めてSNS的なものの中でも特にWebっぽい発想で作られていると思うんですけども、そういったものが出てくる時が2007、日本でユーザーが増えたのが2007から2008にかけてですけども、その15年後というと2023年とか去年とかになりますよね。
去年くらいからこの手の話題が増えているというのは、TwitterとかでインターネットとかWebの面白さを体験した人たちががっかりしていると。
もしかしたら次だと優れたアプリがたくさん出てきて、スマートフォンを持つ人も世界的にどんどん増えていったみたいなところで言うと、2011年とか12年とかその辺から一気に増えていくわけですけど、その15年後というと2027年とかになるわけですよね。
何を言いたいかというと、この手の検索じゃない、Webが劣化したみたいな話って繰り返し話題になるんですけども、同じ人たちが話題にしているんじゃなくて、話題にしている人たちがそれぞれ別。
例えば僕なんかは2000年くらいにインターネットとかWebとか触り始めた方なんで、この手の話題はもう話飽きているので書きもしないしリアクションもしないとかなんですけども、ただその後から始めた人にとっては、ミクシーとかで始めたとかで言うと2004年とかになりますけど、
そうなると2019年くらいに失望の人サイクルが来ているとか、そういうふうに思うとがっかりしている集団が別で、それたちが繰り返し話題にしているんじゃないかというふうに思うと、今2024年時点でこの辺を話題にしているのは2009年くらいのインターネット始めた人たちなんじゃないかと。
その時にツイッターもあるし、iPhoneも出ていると。まだちょっと成熟、スマートフォンのアプリとかスマートフォンインターネットの市場自体は成熟はしていなかったけど、すごく希望があった時だと思うんですけど、それたちはがっかりしていると。
だから話題としては何とかよくある繰り返されているものなんだけども、がっかりしている人数はどんどんどんどんまだ増えていくと。
さっきの予想が当たっているとすると、最初にスマホをバッて触った人たちっていうのが、2027年くらいのピークに一気にがっかりしてくると。
ってことはまだこの話あるんじゃないかなと、そんなようなことを思いましたね。
だから何なんだということなんですけども、この話題好きなんですよね。この話題が好きすぎて、私は僕らのネクロマンシーで小説を書いたんですけど、
あの本を書いたのが2016年から2017年にかけてなんですけども、それがね、考えてみれば私がインターネットを始めてから15年くらい経ってからのことなんで、
もしかしたらその15年でだいたい一サイクル行くっていうのは、なんとなくそういう感覚から来ていると思いますね。
Google検索が劣化してみんな専門家はDiscordに行ってしまったというのは、どんなコメントが集まっているかというと、
そもそもこの記事に何が書いてあるかというと、こんなことが書いてありますね。
世界で起こったすべてのことにログが残り、それにアクセスできる。それがインターネットだとそのように思われていた時代があった。
これをこのように過去のものとして書いているところが、そうじゃないと思って始めた人にとってインパクトがあるということなんだと思いますね。
師匠の時代からデジタル化へ
僕が書いた小説の中だとこんな相話が出てくるんですけども、かつて印刷とか製本とかの技術が今ほど発展していない時って、
世の中に存在する本の冊数に制限があったんで、一人の人間が世の中に存在する本をすべて読む、
対してはどの本にどの内容が書いてあるかだいたい把握しておくということが可能だった時代がギリギリあるんですよね。
はい、恒例の瓶の回収がやってきました。8時40分ですね。
そういう時代があって、でもそれから大量に本とかメディアが増えていった時に、
とても一人の師匠が全体を把握する全ての本を読んでおくことができなくなって、かなり久しいわけですけども、
もしかしたらインターネットとかデジタル化することで、また機械の力を借りることで、
再びどんな情報が世の中にあるかっていうのを、
古の時代の師匠みたいにできるかもしれないと、そういう希望を持ったわけですよね。
でも実際問題、再び電子においてもそんなことの把握が不可能になったと。
なぜかというと、誰も彼もがネット上に情報を公開しておくということをやらなくなって、
主人公はその代表的なキャラクターなんですけども、
機械のために働くのが馬鹿馬鹿しくなって、
自分が集めたデータっていうのをプライベートな空間に閉じ込めておく、
自分の体に埋め込んだハードディスクに保存しておいて、
誰にもそれを見せないっていう選択を取ったんですけども、
そういうことをするのは彼一人だけじゃなくて、
多くの人がそういうことをしだした結果として、
再び機械であっても世の中にある情報を全て把握することができなくなっていると、
そういう世界の話なんですけども。
そういう世界の話からするとですね、
クローズドなインターネットの魅力
専門家がディスコードに行ってしまい、
どこで何が話されているかわからなくなったとかっていうのは、
一応この記事の中では、
失われてしまった大事な文化として、
ミス・ユーっていう感じで書いてるんですけども、
僕はそのことを肯定的に捉えてるんで、
これいつも言いますけど、
寂しがってる話はもう飽き飽きしてて、
その次のことにワクワクしてるわけですよね。
ちょうどね、そんなような記事も同じタイミングでシェアされてきて、
これね、記事は古いんです。
古いというかね、1年くらい前、
2023年3月14日の電通ラボ東京の記事で、
新しいSNSの作り方、あるいは排他性のデザインについてという記事なんですけど、
要は排除する、制限をするっていうことを入れると、
それでしまう中華を起こすんだみたいなことが書いてあるわけですけども、
これ私がよく言う、ぼんち小宇宙化という、
それがぼんちかしまかという違いはあると、
緩やかに閉ざされていて、でも緩やかに開かれているみたいな、
そういうものをどうデザインするかというような話なんですけども、
そういうことをここでは話してるし、
僕とか僕のポッドキャスターさんなんかもそういうことを話しますけども、
そういうほうに今向かっているというか、
みんなの関心が向かっていると思うんですけど、
これみんなっておかしいな。
昔インターネットに夢中になった人たちっていうのは、
そこに興味が行っているんだと思うんですけども、
インターネットの参加者っていうのは、
この後というかもっと増えていく。
15年周期の話でいうと、2008年9年あたりも増えたし、
2011年12年あたりもぐっと増えたんで、
その辺の人たちの失望が一周すると、
こういう拝多性のある島宇宙、ポンチョ宇宙、
そういうインターネットみたいなものがより広く理解されて、
面白がる人が出てくるんじゃないかなと思って、
そういう意味では楽しみ。
そういうふうに考えると楽しみだなと思うようになってきました。
あきたくない
携帯の充電も
切れたまま放っておく
今日一日を
部屋掃除
誰にも会いたくない
切羽詰まって
午後の資料も準備不足
教わったばかりの
名前も忘れる
今夜すぐに布団に潜ろう
夢も見たくない
カレイドの底に沈む夜
僕らは誰の言葉も
思い出さない
くたびれたフラクタル
歌うボソボソと
何だかとりとめのない話になっちゃいましたけれども、
オープンインターネットに対する失望の向こう側に
クローズドなインターネットがポジティブに輝いて見えるっていう
物の見方があると思っているのですけれども、
そういう人が今後増えるかもしれないなっていうサインにも取れるかな、どうだろう。
そういう面白さを感じました。
またこういうのを観測されたらご紹介したいと思います。
というわけで今週の水曜回記ファイルでした。また来週お会いしましょう。
それでは良い一日を。
15:53

コメント

スクロール