キャンプと不安なフライト
おはようございます。2025年5月7日水曜日、笹切です。水曜回帰ファイルを始めていきたいと思います。
連休明けの水曜日ですね。 連休、何してたかというと、私キャンプに行ってまして
土曜日だったかな?土曜日出発の朝、普通に煮作りして、子供と一緒に出かける準備しようと思って。
で、カレンダーを見たんですよね。 まあなんか普通に予定の確認みたいな。そしたら
Googleカレンダーのスマホアプリだったんですけども、 明日日曜日にクアラルンプールに出発するっていう
フライトの予定が入ってたんですよ。 で、
おっと。 これはね、自分が入れたわけじゃないんで、よくありますよね。楽天トラベルとか
あるいはアナとかジャルとかで航空券を予約すると、そのGメールを受けて、 それを受け取るとGoogleカレンダーに反映されるみたいなやつがありますけど、それだったんですよね。
あ、これ予約してないけどと思って。 予約してないんですよ。で、あ、これもしかしてアカウント乗っ取りかなとかって思って
慌ててね、ジャルとアナのログインして、 予約の履歴とかを確認したんですけど、どっちも空っぽだったんですね。
何もないんですよ。何もないのに、なんか予約が入ってて、あ、これちょっと気味悪いなと思って。
で、決済も走ってないから、まぁ一応その点では安心は安心なんだけど、もしこれ何らかのアカウント乗っ取りだったら気持ち悪いなと思って。
なんかモヤモヤっとしたまま。でもね、友達が車でも迎えに来ちゃったんで、パソコンの前でガタガタやる時間なかったんで
乗り込んだんですね。まぁそれだとね、でもね、不安な気持ちのままキャンプ過ごすの嫌だったんで、何とかしようと思って。
まぁでももう車に乗ってね、みんなで子供と一緒にとか、まぁよく走ってるんで、あのチャットGPTにお願いをして、そのメールのスクシュを送って
これって本当だと思うみたいな、本当だと思うっていうか、これどうしたらいいみたいなのがあって、もし予約が覚えなかったら、あのここのフォームと
ここのメールかな、どっちかに連絡してするといいよっていうのがあって、で、現在の状況で必要な状況ヒアリングしてもらって、それメールで書いてもらって、
マレーシア航空に送るから、まぁ英語の方は早いと思って、その英語の文面作成してもらって、パッて送って、とかっていうのをまぁスマホでね、片手でパチパチってやったんですけど、
パチパチってこともないですね、パチパチってなんか古いですね、スマホ触ってパチパチすることないから、ヌルヌルってやったんですけど、
いやーこれAI便利だなと思いましたね、普通にね、一つ一つのことはやりゃできるんですよ、マレーシア航空の問い合わせフォームを探して、
メールの内容とか予約状況の小石を貼りながら、説明しながら、英語のメールのサブジェクトと本文を書いて送る、まぁできるんですけど、
本当にこう、インターフェースとしてはチャットGPTの通話の画面と、最後にメールを送信する自分のGmailアカウント、それだけで遊びながらね、キャンプで移動しながら車乗ったり、コンビニ寄ったり、道の駅寄ったりとかしながらサラサラって終わったんで、とっても楽だなと、あの思いました。
みんなあれですね、この、みんなあれですねじゃないや、一応このみんなっていうのやめよう、集合デカすぎだ、集合デカすぎだ。このね、AI使って空いた時間で遊んでるっていうのが僕良かったんですよ。ちゃんと連休中に遊べましたよっていう、遊ぶために効率化しましたよって、効率化ってことはもう良くないっていうか好きじゃないんだけど、効率化した結果空いた時間を遊びに使ったってことは僕その国文広一郎的な考えでとても満足度が高かったですね。
ノートブックMLとポッドキャストの関係
はい、そんなことをしてました。それと今週かな、今週話題になったこととして、ノートブックMLの音声出力機能、いわゆるポッドキャスト機能ですね、とても評判が良くてというか使う人が増えて身の回りでも作ってコンテンツ上げてる人なんかたくさんいたんですけども、この中でこういう意見を耳にしたんですよね。
これでもうポッドキャストいらないねって、僕ね3人から聞きました。直接2人、SNSで1人、たくさん言ってると思います。その3人ぐらいが見かけるってことはね、その後ろにたくさん同じことを言ったりしてる人いると思うんですけども、その人がどういう意味で言ってるかというと、音声で情報を取得する、コンテンツを取得する、その生産方法としてノートブックMLの音声出力機能があれば、
もうポッドキャストを作るっていう行為だとか、ポッドキャストの番組を探して聞くっていう行為はいらなくなるよねっていう意味だと思うんですけども、こうやって僕ポッドキャスト作ったり、個人でも好きで聞いてたり、
あとこれ聞いてる皆さんも、こんな変狂のポッドキャスト聞いてるってことは結構ポッドキャスト好きだと思うんですけども、そういう人からすると、いやいやまさか情報取得のためにポッドキャスト聞いてると思わないじゃないですか。
いや情報ってあらゆるものがね情報なんで、くだらないおしゃべり雑談でしたら情報だと思うんですけども、ここで言う情報って結構役に立つとか学びがあるとかそういう意味だと思うんで、役に立つ学びがある、そういうものを求めてポッドキャスト聞いてるわけじゃないんですよね。
むしろそういうもんじゃないもの、体に影響のある健康な成分じゃなくて、体に影響のないミネラルみたいな、そういうミネラルみたいなものを取りにポッドキャストを聞いてると思うんで、これでノートブックMLでポッドキャストはやらなくなるなんていうことはないよと思ったんですけど、
ただね、それを言ってる3人の共通点があって、誰も普段からポッドキャスト聞いてないんですよ。だからそうだよな、知らないんだよなと思いましてね、知らないものにつっかかってもしょうがない。
なので我が身を振り返ってね、知らないものに対して物を言うのやめようと、これでもう漫画いりませんね、これでもうwebtoonいりませんね、これでもうYouTuberいりませんねとかなんか言うじゃないですか、言う人いるじゃないですか。
でもだいたいそういうこと言う人はそういうの見てない人たちなんで、だと思うんで気をつけようと思いました。
ただね、善意に解釈すれば納得するとこもあって、例えばその情報ね、役に立つ学びがある、そういうものを取りたい場合にってことなんですけども、
例えばですけど、電子書籍プラットフォーム、Kindleみたいなプラットフォームが、その本の紹介コンテンツを2人の掛け合い形式で、それポッドキャストって言うとおかしくなると思うんで、
音声の掛け合い形式で中身を紹介する音声コンテンツをKindleのラインナップにアップロードされているもの、少なくともオーディブルに対応しているコンテンツについては全て5分程度の紹介コンテンツ、音声紹介コンテンツを自動的に大量に作って聞けるようにしておいたら、
それによって、この本より深く読んでみようとか、この本こんな内容なんだって興味持つ人が増えるかもしれないんで、そういうものにはいいかもしれないですね。そういうのはむしろやってみたい気がしますけどね。
たぶんおそらくそういう意味でおっしゃってたんだと思います、その3人も。また、ポッドキャストML話のつながりなんですけど、今朝こんなノートを見つけて、誰だったかな、名前忘れちゃったんですけど、
ポッドキャストMLじゃない、僕ポッドキャストMLって言いましたよ。ノートブックMLの音声出力機能があると、本の読まれ方って近代より前に戻るようになるよね、みたいなことを言ってたんですけど、これどういうことかというと、今本って目読するのが普通だと思われていると思うんですけど、目読ってのは声に出して読まないってことですね、頭の中で読むと。
でも近代以前というか、20世紀の頭とか、僕が知っている限りでは、20世紀の頭までは本って声に出して読んだんですよね。例えば僕がよく知っている柳田邦夫の東の間語りも、あれは全部発声して、発音して、声に出して読むように作られてあるんですよね。
それっていうのは、なんで近代以前かというと、印刷物が大量に出回る以前において本を読む行為っていうのは、家に一個本があったら誰かがそれを読んで、読んでいるものを周りで聞くとか、自分で一人で読む場合も声に出して読むみたいな、そういうことが普通だった。しかもそれが結構大昔、大昔になればなるほどそうですよね、語りと本との間の解き合っていって。
そういう近代以前の本の読まれ方みたいなのに、回帰していくんじゃないか、みたいなことを言っている人がいて、その人はつまり本の内容、PDFなんかをあげて、その音声する機能で2人が会話しているような内容で概要をつかむことができれば、耳で情報を得るみたいなことがなるんで、
それの楽さになれると、文字ですごく長い、読むのに何日も何週間もかかるような本、そういうふうに読むんじゃなくて、聞くっていう体験で手に入れる人増えるんじゃないですか、みたいなことを言っているんですけど。
ノートブックMLと創造性
みたいな話があったんですけど、オリブルを好んで聞く人もいるし、そもそも文字で読んで頭の中で模倣するって難しいんで、だんだんとみんな難しいことをせずに簡単な方に行くっていうのは、それはそうだなと頷く部分もありつつですね。
でも僕、ノートブックMLにデータを突っ込んで要約させることが、本を読むことだとは思わないわけですけど、それはいいんですね。そういう本を読むのとは別の行為だから、それはそれでいいんですけど、僕はもっと面白いことが起こると思っていて、
僕らのネクロマンシーという小説にも書いたんですけど、ノートブックMLがありますよね。無料版だと50個までのソースを入力できて、有料版だと300個まで、一つのノートブックにつきってことなんですけど、入れられるようになってますけども、
その50個にどういうものをアップロードすると、入力すると、その面白いコンテンツ、あるいは面白い受け答え、面白い結果が出力されるかみたいな、僕その組み合わせがカードゲームのデッキ構築に似てると思ったんですよ。
60枚のデッキに何のカードを入れるか、その組み合わせによって対戦相手を打ちまかしたり、ユニークな効果、表現ができたりみたいなね、そういうことをカードゲーマーたちはやってるんですけど、その1枚1枚のカードにいろんな効果があって、いろんなストーリーがあって、いろんな背景があってってするんですけど、
すごい膨大な背景をほとんど無視して、最後カード名の組み合わせだけで勝負する、その効果だけで勝負するっていうのがゲームなんですけども、僕それとAIで起こることが似てくると思って、昔に書いた小説に出てきたのは、
AIに設定する50個のデータ、その時はカードに合わせて60枚ってしてたんですけど、60個のカード何選ぶかっていうのの選択肢がみんな関心を持つようになると。
例えばどういうことかというと、その1、入れるカード、それカードと言いますね、アプローチするソースのこと、カードその1、ドーキンスの理古的な遺伝子とかね、次は理学計作文の技術、その3、ハラリのネクサスとかね、最近の本で言えばね、あとはサピエンス全史とか入れてもいいや、ハラリ全巻入れるとかね、ホモデウスとかなんか、
なんかわかんないけど、その50個なり60個なりのデータソース何を入れて、意外なものも入れると面白いみたいなね、例えば2025年度版のJRの時刻表とかね、それと西村京太郎参考に3冊ぐらいとか、そうすると人類史的な観点から見た未来の鉄道ミステリーみたいな、よくわかんないけど、
そういうのが得意なやつができるかもしれないとかね、そういうのを組み合わせたり何とかする人たちが出てくると、それはカードゲームの世界だとデッキビルダーって言ってね、カードの組み合わせを考えるのが得意な人たちがいるんですけども、それと同じような人たちが出てくると。
で、僕がそこで言いたかったのは、その人たちはその本を読んでないんですよ。例えば今のハラリの本も時刻表も同金質の本も理科系作文の技術の本も一切読んでない。読んでなくて、ただその本のタイトルだけ知っていればいい。この本ってこういう評判だよね、こういう効果があるよねっていうことだけ知っていればいい。
で、その組み合わせだけで勝負したり遊びをしたり何かするようになると。なので、僕何言いたいかというと、AIに接するときに人間って自然にそうなるというふうに思っているので、よしよしじゃなくてなると思っているところがありまして。
で、ノートブックLMね、流行りですけども、流行りっていうか出てからもう1年2年経ってますけども、最近また注目されてるってことだと思うんですが、それによって読書に回帰するとか本がよく読まれるってことはないと思ってて、より本自体は読まれなくなっていって、
その本の組み合わせ、これとこれとこれ読むといいよ、これの60冊の組み合わせだとこんなにナイスな結果が出るよみたいな、そういう組み合わせを知ってる人の方が、人っていうかそういうことの方が面白がられるんじゃないかと思ってますね。
で、僕自身は、それはそれで面白いんだけど、もっと本を読むって時間かけて体験していく。これ長いなー辛いなーとか、辛さがエンタメに含まれてるのはどうなんだって言うんですけど、辛くないときもあります。
辛かったら読まなくてもいいと思うんですけど、そういう時間を減るっていうすごい贅沢なエンターテイメントとして残っていくんだと思うんですけどね。はい、そんなようなことを思いました。とりあえずね、カード化する、情報はカード化する。みんなどんどん中身を読まなくなって、カード名と効果しか見なくなるっていうのはそう思います。
セキュリティ対策
あとはですね、そうだ、キャンプから、キャンプに行ってる途中でね、あって気になってきたんですけど、楽天証券とかのアカウント乗っ取りの事件みたいなのがありますよね。楽天証券とかSBI証券とか証券口座の乗っ取りの件でいろいろ話題になって。
自分もね、気になってきたんですよ。あれ、自分もそのセキュリティ状態どうだっけみたいな。そのフィッシングに引っかからないとか、あるいはフィッシングだけじゃないですよね。セッションハイジャックみたいな無料Wi-Fiから繋いでセッションハイジャックされるみたいな。いろんな手法があるんで、フィッシングだけではないんですよ。
セキュリティ高めという国にこうしたことはないと思って、キャンプから戻ったらすぐそれやろうと思ってやったんです。で、これをZGPTに普通よく使いそうなオンラインの様々なアカウントをセキュリティをハイにすべき順番に並べ替えてくれみたいなやつで。
例えば一番上にはパーソナルID、GoogleアカウントとかAppleみたいなのが来たり、次はファイナンス、証券口座とか銀行のオンラインバンキングのやつとか。で、次にショッピングとか決済できるやつ、Amazonとかメール買いとか楽天みたいなのが来て、あとはアセットとかデジタルアセットとかサーバーとかドメインとかソースコードとか。
まあまあそういうのがずらずらっと出て、まずリストアップに助けてもらって、その後それを自分が使っているサービス名も入れた、チェックボックス、そこは自分が手を入れたんですけど、それに展開をして上から順番にやっていったんですね。
で、例えば3行目とかには現状、セキュリティがどうだったかっていうのを入れて、それを今回どうしたかっていう2Bを入れて、Azure Easyの行と2Bの行を入れて、ずらーっと上から2時間くらいだったかな。
なんだかんだいろいろ調べ物したり楽しくなっていろいろ他の設定もしたりなんかしたんですけど、ずらーっと設定しました。で、何をしたかっていうと、もともとパスワード堅牢にするっていうのはもともとやってたんで、それは別にパスワード変えたいとかなんかしなかったんですけども、
2段階認証、多段階認証ですね、2FAとかMFA、2ファクターオーセンティケーション、なんだろ、最後なんだろ、2ファクターオーセンティケーターか、2FA、2段階認証、設定されてなかったやつをやっていきました。
で、GoogleとかAppleとかそういうのはやってました。証券講座とかも普通にやってたんですけど、そういうのはやってなかったって思い出したのが、DropboxとかEvernoteみたいなやつですね。
DropboxとかEvernoteとか今は全然自分は使ってなくて、一時試して使ってみて、その後使ってないって感じなんですけども、その一時使ってた時にアップロードしたデータをいちいち消してないんで、確かにこれセンシティブと言えばセンシティブだなっていうのがあって、そういうのにも残らずやっていくっていうのをやりました。
ちなみにこの2段階認証ってめんどくさいと言えばめんどくさいけど、慣れるとそうでもないですけど、やっぱめんどくさいと思われてるんだなと思ったことがあって、この間某社の執行役員とおしゃべりしてた時に、その人とも証券講座の音の話にチラッとなったのかな。
その時に2段階認証ってやってますかって言われて、いやもちろんやってますよっていうことなんですけども、その方はですね、いやーなんかめんどくさくて全然何もやってないんですよねって言ってて、そうなんだと思って。
多分その言い方は証券講座のみならず、あらゆるところで2段階認証をやらずにいるってことだと思うんですけど、そうなんだと思ってびっくりして。
つまりそのね、執行役員をやられる方なんで、会社の重責任になられてて責任感も強い方だと思うんですけど、その方ですらめんどくさいって思うんだから、大変だよなと思いましたね。
このオンラインの自分の大事なアカウントをセキュアにして送って大変だなと。おそらくね、その方はじゃあ多分パスワード使い回しとかも普通にしてるでしょうね。してるんじゃないかな。
それをめんどくさいと思う人はそういうことをめんどくさいと思うはずなんで。いや、だから大変ですよね。こういうものを適切に管理し続けて大変だなと思います。
これなんか運転免許証と一緒で、4年に1回、5年に1回、10年だと長いな。最新の自分のあれを守るための財産とかアカウントとか守るためのセキュリティ講習ってなんか受けた方がいいですよね。
作曲アシストAIの挑戦
いや、企業だと受けさせられると思うんですけども。あ、企業によるのか。IT系企業だとほぼ確実に受けさせられますけども。
こういうオンラインに財産とか資産あることって誰もが持ってる時代なんで、みんな受けた方がいいんじゃないか。そんなこと思いました。
なんか今日AIの話題多めですが、作曲アシストAIのSNOWのバージョンがV4.5というのになって、これがロングフォームの曲、8分ぐらいの曲まで作れる。
また、そうは言っても何でもかんでも8分にするわけじゃなくて、指定してやっていかなきゃいけないんですけど、それの説得力が上がったということで試してみました。
これは自分がノートブックLMで出力した論文の解説の音声コンテンツに、それは7分半ぐらいだったんですけど、それに同じぐらい7分か8分のサウンドトラックをつけるって試みでやってみたんですけども、これなかなか難しいですね。
SNOWの場合、歌の場合は歌詞を入力できるんで、その歌詞の中身を読み取って曲調に反映させてくれるんで、まとまりのある説得力のある曲展開とかになるんですけども、
インストゥルメンタルで7分ぐらいのオーケストレーションを含む楽曲をやろうとする、それを歌詞なしでやろうとすると結構難しくて、曲調とかは指定するんですよ。
低いダークな音から始まって、そのオーケストラの音で始まって、ちょっと一部にオリエンタルな音階が出てくる、段辺的には指示できるんですけども、その8分の曲の展開を指示するのはまだコツがつかめていなくて難しかったですね。
歌作るのは相変わらずいいんですけども、なんか難しいですね。僕がイメージしてたのは、今僕が書いてる小説のBGMを自分が小説を執筆しながら聴きながら聴くBGM、サウンドトラックを作ってるんですけどもね、なんか難しいんですよ。
それは和風の時代劇みたいな感じなんですけど、和風の時代劇って、時代劇って和風か、時代劇って言葉自体には西洋の意味は含まれてないけども、和風の時代劇、いわゆる時代劇なんですけど、ただちょっと西洋ファンタジーっぽさもあるんで、
イメージとしてはザ・ラスト・エンプラーのテーマとか、あとモノノケ姫のテーマみたいな、音階の中には東洋的なペンタトニックな響きとかが入ってるんだけども、曲の構成とかオーケストレーションはザ・西洋のミックスな感じ。
ザ・ラスト・エンプラーもモノノケ姫のテーマ、アシタカ・セッキっていう曲名だったかな。
何回も聴いてすごい好きな曲なんですけども、ああいう偉大な作品…違ったな。あれがいかに偉大な作品かよくわかりましたね。
ちょっと近づくの難しいな、スノーのV4ぐらいじゃん。でもなんか方法があるのかな、みたいなのを試行錯誤しております。
はい、というわけで、今週の水曜回決まりでした。
和風と西洋の融合
エンディングテーマでいつもクラクタル・ワークソングっていうのを流してるんですけども、ここ何回かいくつか違うバージョンを流し続けてきたんですけども、
ようやっと自分が納得できるようなテイクが取れたんで、今回からそれを流したいと思います。
たぶんしばらくそれでいくと思います。
これはですね、歌っている人が…歌っている人がというか、これ僕がプロデュースしているアストラル・ウィーク・ウェンズっていうオカルト大好きアイドルグループ7人組なんですけども、
そのオカルト大好き7人組グループの中でもヘライ・ヨエラっていうね、古代史とか宇宙考古学に興味があるメンバーがいるんですけども、そのメンバーに歌ってもらいました。
それではそれを聴きながらお別れしましょう。
それでは良い1日を。
めんどくさいな
もう返事も書きたくない
携帯の充電も切れたまま振っておく
今日1時午後の空足
嘘は