無限のアイディアをサービスに、サービスをユーザーに、ユーザーをハッピーに。
不動産業界に特化したサービスを考え抜く会社。
サービシンク。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は、東京でWebディレクターをしている名村が、
Webディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさんこんばんは。名村慎二です。
一週間のご無沙汰感をお過ごしだったでしょうか?
先週放送の時にですね、沖縄におりましてということで始めましたが、
そうなんです。先週はですね、放送の日には沖縄に行った日だったんですけども、
そこから土曜日、日曜日ということで過ごさせていただいてね、戻ってきましたけども、
実はですね、もうあの日言うか迷ったんですが、あの金曜日は僕はですね、
もう一日ボケ倒しておりましてですね、
人生でね、あんなに凹むぐらい心配したことないんじゃないかなっていうぐらいね、
失敗が続いたんですよ。
これもう今だから言える話だから、この番組でもやってるけどさ、
今だから言えるごめんなさい、ありがとうとかっていうのを、
みなさん募集してますからね、送ってくださいね。
えーと何をやったかというとですね、
あのー、僕車で空港に行ったんですよ、羽田にね。
で、まあまだ平日だけども、今ね、羽田の駐車場ってすごいいっぱいになっちゃうので、
なので飛行機は10時半だったんですけども、
えーともう7時半ぐらいにはいたんですよ。
ただですね、もう先日の、あ、先週か。
先週もギリギリまでかなりバタバタしてて、
本当に結果的に何の予定も立てる暇なかったんですよね。
で、もっと言うと、しおりすら、僕はね、羽田についてから読んだんですけども、
まあ今言ったみたいに飛行機は10時半だったんですよ。
まあそれまでちょっとわちゃわちゃ空港で過ごしてたんですけども、
何をボケたかね。
その、会社では10時半の飛行機と11時半の飛行機とかっていうのでね、
2回に分けてたんですよ。
で、僕その先発組だったはずなんですけど、
どこでボケたか、みんなの集合時間が10時半だと思ってですね、
あのー、当然10時半って飛行機が飛び立つ時間なので、
そこに集合場所に行ったってですね、後発組がいるはずなんですよ。
で、行っておはようとか言ってたんですけど、みんなすごいなんか不思議そうな顔してこっち見るんですよね。
あれ何だろうなーと思ったんですけど、よくよく見たら、誰か1人がですね、
あれ、名村さんの飛行機ってあと2分後に飛びますよ、みたいな。
2分だったかな、もうちょっと時間あったかな、ギリ。
えー言われてですね、えーって見たらですね、見事に一歩間違えてですね、
もう急いでカウンターに行ったら、まあなんとかその後発の方にですね、
飛行機を振り返ることができたんで、ことなきを得たんですよ。
だからもうその後沖縄行ってもですね、こう同じブランド名のホテルが2つあるんですけども、
全く違う方とね、勘違いしてチェックインしに行って、
こちらじゃないですねって言われたりとかですね。
他にもちょっとあったんですけど、もう向こうでレンタカー借りたんですけど、
もう途中ですね、ホテルに行くまで、
あれ絶対にこの車乗ってられず事故る、もう100%事故る。
もう人だけはもう謝らないようにしようとか、ものすごい怖くてですね、
もうこんなにボケてることなかなかないなってくらい僕倒してですね、沖縄にいたんですけども。
まあオープニングにもうちょっとその話をしたいなと思いますが、
おはがき行ってみましょう。
ラジオネーム、ヨシモトパイナップルさんがいただきました。
バナナじゃないってことですね。
ナムナさんこんばんは。あっという間に4月も終わりですね。
私は4月から新卒3年目になりました。
ついに指導社員の役割が回ってきたのですが、
今月を振り返ってみたいと思います。
新卒の前で先輩として紹介される、
自分の指導後輩がつく。
基本仕事時間はずっと一緒にいる。
4月の自分の作業量は1月から計画的に減らされている。
でも6月からはトップスピードに戻るカッコ笑い。
先輩として3日目にしてランチの話題が尽きる。絶望。
4日目のランチにして後輩に気を使って話をされる。後輩偉い。
4日目に本屋に行って部下とのトーク集的な本はする。今更?
最初の1週間が怒涛のように過ぎて、
自分が新卒の1週間より疲れたことに気づく。
というような始まりでした。
そこからは一応決まっている研修に先輩として同席したりということで、
なんとかかんとか話題を尽きることもなく話ができるようになりました。
いやー教えるって自分の方が勉強になるんだなというのを痛感しましたよ。
ちなみに後輩ちゃんは女性でした。
男性だったらどうしようかと思ってたけど、調子グッチャム!
先輩は顔はめちゃめちゃタイプで性格も素直であっという間に追い抜かれる気がしていますが できるところまでは先輩として頑張ります
ナムラさんのところの新卒の方々はいかがですかということでお話をいただきましたが いいねーちょっとあのオープン限りもうちょっとお話をしてみたいと思います
というわけで今夜も30分ナムラについてはい この放送は不動産業界特化のウェブ制作システム開発でおなじみのサービスインクと
スマートリリースで明日のウェブ制作を超楽にする CPI の提供でお送りいたします
はいオープニングですけどもそうそうその沖縄行ったんですが結局ですね 僕2日目も3日目も何にも予定が立ってなくてですね
やったことといえば向こうにいらっしゃる僕の友人で あのこの番組の先日ね名前が出ましたけどジェネチャットっていうポッドキャストやって
らっしゃる神森さんと一緒に5時間ぐらいお酒を飲んだことと セーファー舞台っていうねこう場所があるんですけどもなんか沖縄の新生
なねあの祭典をやるような古くからある場所ですけども そこの見学に8年ぶりぐらいに行ったみたいな多分それだけでしたね本当に
やったのは あとは何にもしなかったっていう感じですけどももう疲れもあってねなんかでも気が抜けて
その初日の偉い失敗が大引いてですね もうなんかこれはちょっと外でたらまずいなーっていうのもあり
でなんか予報はね僕らが行くタイミングの時って結構天気が曇りか雨って言われて たので
マリンスポーツ僕はのダイビングしたい人なのでダイビングしようかなと思ったんですけど 沖縄行って海はなんか荒れてたりとか
濁ってたら嫌だなぁと思って結局ほんとそんな予定も立てず レンタカー借りたのに乗りもせずみたいな形だったんですけども
いやーもうほんとちょっと気を抜きすぎました久しぶりにちょっと気を抜いたんで 良かったのは悪かったなって感じですけども
でオープニングのこの吉本パイナップルさんいいですねもうこの最初の1週間がなんか生々しいですね 3日目にしてランチの話題が尽きる絶望って
これはなんかものすごく気を使ったんでしょうね 4日目にしてランチに後輩に気を使って話されるっていうことですが
4日目本屋に行って部下とのトークシュー的な本を漁るって偉いと思うけどね僕 新卒3年目
そういうことをしようと思うのはよっぽどだったんじゃないかと思いますけども 吉本パイナップルさんいい経験だったんじゃないでしょうかね
後輩ちゃんあと5月までってことですかね 6月になったら仕事のペースが戻るってことですから
5月中がその後輩ちゃんと一緒にお仕事されるんじゃないかと思いますけども 顔はめちゃくちゃタイプで性格も素直でって言ってますけど
なんかねすごいですねこれ男が書いたら絶対ダメなやつですよね 女性だからこれ許されるんだと思いますけど
男が書いたら絶対ダメな内容だなと思っておはがき読んでおりましたけども
じゃあ次のもう一個告知があるんですけども 仕事
僕ねこうやってポッドキャストやらせていただいてるじゃないですか4年半ぐらいですけ
なんとですね僕仕事としてポッドキャストをプロデュースすることになりました いやまさかねそんな日が来ると思わなかったんですけども
5月7日から配信開始ですゴールデンウィークかけですね その番組はプロデュースなので僕は一切喋りません
僕はもう完全に裏方なんですけどもパーソナリティーにはですねこの番組の CMでもおなじみの篠宮豪さんと樋口あかりさんというですね
声優のお二方に登場していただくことになっておりましてですね しばらくずっと続くことになるのでまさか25年前の同期の
養成所の同期の連中と仕事をこんなにやることになるとは思いもしませんでしたが 仕事に関わるということなので不動産というかね
住まいとかね住宅とかねそういったこと生活をするとかそういったことに関わる ポッドキャストになる予定ですので
この番組を収録しているとか配信をしている明日ですね 明日が収録日に初回の収録日になってるんですが
もう構成台本書いたりですねタイムシート作ったりですねスタジオのアサインをしたりとかですね
俺何や何だろうなと思いながらしばらくずっとやってたんですけども それぞれで楽しみなので皆さんもぜひねあの聞いていただければ嬉しいでございます
ではおはがきもう一通言ってみましょう えーとね僕の失敗があったからこれちょっと今日採用してみたんですけどもね
読ませていただきたいと思います ラジオネームかんぱち太郎さんからいただきました
ナムラさんこんばんは先日ちょっと大きな失敗をしてしまいました
よくわかる僕もやったから 上司にも結構怒られてしまい実際怒られる内容だったのでそこはもう理解しているのですが
やっちまったという気持ちがずっと引きずっています というところで落ち込んだ時ってどうやってナムラさんは復活していますかという
なんてタイムリーなおはがき送ってくれるんだかんぱち太郎様と思いましたけども
あの僕はその仕事での落ち込んだというのはちょっと違いますけどね あのこんなに気が抜いているのは危ないっていうのはちょっと本当に命の危険を感じるぐらい
ちょっと危なかったっていうの 人生で飛行機乗り遅れたって初めてですよしかも完全にあの自分の勘違いですからね
しかも朝その空港に行って3回ぐらいしおり見て自分はこの時間だ自分はこの時間だ 確かにこの時間だとかと思ってね
すっごい見てたのに何をもって僕集合時間にそう思っちゃったんでしょうね
いやまあそれとはちょっと僕の話を置いておいてですね まあ落ち込むことっていうのはだいぶ減りましたね僕はね
まあもういい年ですから来月年は50歳になっちゃいますからね そういう意味では鈍感力が上がったんだろうなぁという気はしていますけども
まあ若い時に自分が失敗したりとかポカしたりとか そういう時はやっぱ落ち込みましたよ
で何だろうね言ってしまえばやっちゃったことなんてどうやったって元に戻らないのに
うわぁやっちゃったなぁ あの時はやらしておけばよかったのになぁとか
あれってなんでああいうことしなかったんだろうな みたいなことをずっと考えちゃうんですよね
なのでカンパチタロウさんの気持ちがすごくよくわかりますけども
まあどうしたんでしたのかということですが まあいくつかありますよね
僕はですね一つあるのはもう書き出しましょうということじゃないですか
あの文字にして書き出す 頭の中だけでね延々と考えているので結構ふくろくおうじに行ってしまって
考えるではなくて悩むの方に行きがちなんですよね なのでなんか答えが出るわけでもなく
ただなんか悩んでいるというところにずっと留まってしまうということなので
ノートでもいいですし別に ノートってブログの意味のノートじゃないよ
ペーパーのノートとか別にエヴァノートとかノーチョンとか
自分だけのメモで残せるものがある方はねナレッジマネジメントツールとかでもいいからそういうところに書くとか
あと日記とかはいいかもしれないですね 僕は一応日記をですね何日か坊主になりがちなんで
年に何回か気づいたら止まっていることもあるんですけど 一応つけてるんですよね
僕は今そのナレッジマネジメントツールはロームリサーチというのを使ってるんですけども
それはデイリーノートがあるのでそこの中に本当に1行で終わることもあれば3、4行書いたりということもありますけども
なんかその日にあったことをちょこちょこメモしてるって感じですね
でもやっぱり文字に書くとですね比較的頭クリアにはなるのでそれは結構おすすめじゃないかなと思います
あとはなんか悩んでる時って簡単じゃないとは思うんですけども
感情と事実を分けて考えましょうというところじゃないですか
頭と心を分けて考えるとかね
でこれどうしても混ざりますよやっぱりね
自分の特に自分の失敗だったりする時って
なんで俺があの時あんな風に考えなかったんだとかっていうことですけども
考えられなかった理由はあるんですよきっとその時にもね
何かが理由でそのことを考えなかったわけだし
何かが理由でそのことを考えることを拒否したもしかしたら明示的に拒否したかもしれないですよね
それは大丈夫だそういうことは起こらないとかね
その希望的な観測をもとにしてねやってしまったとか
なのでまあそういう風に心情に引っ張られるという風になるんですけども
それをやってるとですねそのこの落ち込んだ時ってずっとそれに引っ張られるので
やっぱなかなか辛いですよね
なのでやれたこととどう考えてもやれないこと
自分にはもう不可能だったこと
例えばコンペに負けたとかって言ったってさ
やれることをやってもちろんもうちょっと安かったら取れたかもってあるけども
ね採算分岐ってあるわけですからね仕事にはね
なので他社さんにとってはそれができたところもあるかもしれないし
うちにはできなかったってこともあるから
自分の努力だけで全部できないからね
なのでそこの感情と事実を分けましょうってことですかね
あとはまあこの番組でも時々言ってるけども
であとテスト収容所書かなきゃいけないとかってなったらね
パターンに抜け漏れがあったらダメだとかと思うから
やっぱりこうかなりストレスたまるしね
人の作ったものが正しく動いてるかどうかってことですから
そこら辺はあんまりやりたいやりたくないとかっていうと
どうせ選べるんだったらあんまりやりたくないかなという人が
多いんじゃないかなという気がしますよね
でもそれはチームとしてやってもらわなきゃいけないっていう場合もありますし
というかやらなきゃいけないわけですよね
で一方でゴリゴリ開発をしたりとか
上流設計とかデータベースの設計とかプログラムの設計とかね
そういったところが好きな人っていうのは
それの方にやりたくて
コード書くのはもちろん好きだけどやっぱり上流の方がいいなみたいな
僕なんかそうなんですよね
もう僕は頭の中でどういうふうにプログラムを書けばいいかとか
データベースの設計ってどういうふうにした方が今後の汎用性が高いかとか
いわゆるプログラマーさんでいうことの言うところのコストってことですよね
その純正なお金の意味じゃなくて
処理の負荷がどれが高いか安いかとかっていうようなことを考えたりとか
そういうのを考えてるのはもうむちゃくちゃ大好きなんですね僕ね
もうずっと考えてられるんじゃないかと思うぐらいですね
そういうこと考えてるのは好きなんですけども
だからそういう人にそういうとこやらせた方がいいよねっていうのはあると思います
ただもちろんそうやって基礎のスキルがない人に上流設計やったとしても
なんか楽しいことはやってるけど結果が全然ダメとか
高齢漏れがいっぱいあるとかって言ったらでもお仕事ですからね
そこはちゃんといつまでに終わるとか
ちゃんとしたクオリティのものを出すとか
例えば設計のところだったらミッシーにちゃんとなってて
ダブリなくみたいなことがね担保されてるかとかね
そういったことも必要でしょう
なのでそういった方々の本人の趣味趣向とか
どれが得意不得意とかどれに今モチベーションを感じてるとか
どういうことをやると苦手なんだけどとか
学習が追いついてないけども自分が伸ばしたいと思ってるから
そこの仕事を与えるとちょっと負荷が高いとか
ある意味で言うんだったら何でしょう
もしかすると定刻の時間 作業時間想定のね
で終わらなくて残業をしなきゃいけないとかっていうケースを
招いてしまうとかってあるかもしれないんですけども
そういった人の趣味趣向っていうものを
やっぱりちょっと普段から観察するとか
さっき言った趣味趣向の部分って
結局その仕事中にはほとんどわかんないですよ絶対に
だって仕事してるから
なのでどちらかというとランチ行くとか
夜飲みに行くとかっていう機会があるんだったら
そういう時にぶっちゃけというかはっちゃけた話
プライベートな話
それができる間柄だったらそれでもいいし
なんかおいしいもん食って
腹いっぱいあげるオッケーふぅみたいな感じは
それでもいいと思うんだけど
なんか真面目かって言われない程度には
なんか次この後何したいとか
これやっていこうぜみたいな話とかってあるんだったら
そういうことを話をして
ああなんだこの人そういうことを考えてたのかみたいなのを
理解するようにしてあげるっていうのは
すごく重要じゃないかなと思いますけどね
なので仕事のスキルというか
スキル自体もそうだよね
やってみなきゃわかんないし
いやいややらなきゃいけないものなのか
喜んでやってくれるのかっていうことは
本人の思いにもよってくると思うので
東風鼓動さんぜひね
そういったところにもケアをして
見ていただけるといいんじゃないかなと思いますけどね