JR西日本の赤字路線
りーろぐCAST第3回、どうもリー君です。本日は、JR西日本に聞いたことについてご紹介いたします。
本日聞いたことは2つのことです。
まず1つ目、JR西日本の赤字路線のことです。
もう1つは、電車位置情報の対応路線を増やしてほしいことを伝えました。
まず1つ目、ローカル線のことについてです。
僕がJR西日本に送った質問の全文となっております。
いつもJR西日本を利用しております。
JR西日本は赤字あるローカル線が多いともよく聞きますが、JR側としてどのように考えていますか?
僕もローカル線の沿線積んでいるので不安です。それに対して教えていただきますようよろしくお願いします。
と聞いた時のJRの回答です。
この度ご心配をおかけいたしまして申し訳ございません。
ローカル線につきましては、人口減少や高齢化等の影響、さらに自然災害の激進化により、引き続き厳しい状況が続くと想定されます。
将来にわたり鉄道交通サービスを提供していくために、地域の様々な芸能力や地域の皆様と一体となった地方促進の取り組みを行っており、
それに地域の皆様、鉄道交通サービスの実現について検討してまいります。
何しようとご理解賜りますようお願い申し上げます。
今後ともJR西日本をご利用いただきますようお願い申し上げます。
よろしくお願い申し上げます。
つまり状況によってはバスの展開やデュアルモードピークル化についても検討しているということのようですね。
2つ目、電車位置情報の対応路線についてなんですけど、JR西日本やJR各社ではスマートフォンやウェブサイトにおいて電車がどの位置にあるかというのがスマートフォン上で確認できたりするような電車位置情報というのがやっておりまして、
それについてのJRの回答ですね。
僕が送った質問はですね、JR列車位置情報アプリの確認できる路線を増やしてほしい。
列車位置情報アプリは新快速特急快速の走っている路線を中心に使えるようにしているかと思いますが、ローカル線などでも使えるようにしていただきたいです。
理由は遅延が発生した時に来る列車の場所が分からなかったりするとかなり不安になってしまいます。
ぜひともご検討よろしくお願いします。
それに対するJRの回答です。
弊社JR列車走行位置サービスのご利用においてはご不便をおかけいたしまして申し訳ございません。
列車走行位置サービスの導入については、システムの整備状況やお客様のご利用状況などを踏まえて、提供エリアを順次拡大しております。
弊社といたしましても、より多くのお客様にご利用いただけますよう、引き続き提供線区拡大の検討を進めてまいります。
この度は貴重なご意見をお寄せいただきましてありがとうございました。
今後ともJRをご利用いただきますようよろしくお願いします。
電車位置情報の拡充
ということです。
これを踏まえた上で、ちょっとだけ時間がありますので、
もう一個一番最初におきたい質問は、別に皆さんとあまり関係ないんですけど、
これについてちょっとやってみましょうか。
まずね、僕の勘違いなんですけど、答えを見た上で言いますけど、
1・2番乗り場の方、1・2・3・4番乗り場の方が間違えているのと、
全体的に路線記号がわかりづらいみたいなことを送った結果、
それについての回答がですね、駅ナンバーについては、
報酬いただきますお客様に対するご案内という位置づけになります。
そのため、例えば1番乗り場に記載しておりますS01は、
3・4本線下ってこられたお客様に対してご案内しているものになります。
2番目。
弊社の路線記号については、
かしら文字と重複する線区が全エリアを重複するあることから、
単純にかしら文字を採用せず、一定の順番を設定した上で線路を割り振っております。
ご理解いただきますようよろしくお願いします。
ということですね。
つまり、適当には決めていないんですけど、
とある順番を決めて、それに割り振っているといった形になっているのが現状ということですね。
JR西日本側としては。
でですね、現在僕がふと思うのでですね、
現在列車位置情報アプリで運行情報などを発信しているかと思いますが、JR西日本は。
で、最近新たなJR西日本がアプリをリリースしまして、
VESTAというアプリがリリースされまして、
そのVESTAというアプリが何のアプリかと言いますと、
JR西日本が岡山、西日本のMARSというシステムの一環でできていて、
これが何なのかと言いますと、列車位置情報が確認できたり、
簡単に言いますと、Yahooの乗換案内の上位互換みたいなものがありまして、
バスの位置情報の確認ができたり、バス経路の確認ができたり、
結構Yahooの乗換案内に近いものがあります。
かつJR西日本の対応線区に限っての路線、現在位置が確認可能という上位互換を持った機能です。
これを入れてみるのも面白いのかもしれません。
ちなみにインストールURLは、気分が乗れば概要欄に載せておきますので、ぜひご覧ください。
お問い合わせも同じく概要欄に載せておきますので、ぜひご利用くださいね。
というわけで、これを踏まえた上で、JRの旅を楽しんでみるのもいいのかもしれません。
皆さんもJRに聞きたいことがあれば、JR西日本であれば、JRおでかけネットを確認してみてください。
一番上の方にご意見お問い合わせみたいなのがあります。
では、次回のリードキャストをお楽しみください。