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こんばんは、うつみやさです。この番組、忘れてみたい夜だからは、サラリーマンうつみやさが世界を小さく平和にしていきたい番組です。
ということで、本日はお便りいただいております、ネコネコさんからのお便りです。一部抜粋してお届けいたします。
うつみさんが好きな人、夫、過去彼氏、男友達と分けて考えているのが、とても気になりました。
私も大学時代から好きな人がいるのですが、その人とはご飯に行ったこともないくらいタイミングと言いますか、
運命的に会わない人なんですが、気になってSNSなどを覗いてしまいます。 その人にとらわれて、自分には好きな人いるからなぁと、別の人が言い寄ってくれても断っていたのですが、
うつみさんのポッドキャストを聞いて、好きな人がいても彼氏作っていいのかと背中を押された気がしました。
もう27歳で結婚や将来のことを考えるとどうにも不安で、そろそろ心の気持ちは置いといて、現実的なお付き合いはしなくてはと思う今日この頃ですというお便りをいただきました。
お便りありがとうございます。
なんと言いますか、私はね、一応浮気はしないんだけど、浮気症というか、
行動として浮気はしてないけど、精神的に浮気はしている時あるよねっていうのが、よくわかるお便りだったなと思います。
なんかお便りをいただいて、自分の中で異性っていうのを、私異性愛者なので異性を分類してみたんですけど、
好きな人っていうのは、好きになったことのある人っていうのは、
なんか私の中に血となり肉となり、今も存在しているっていう感じがして、
もちろん夫もその一人であって、
まあ夫とは特に日々一緒にいる分、その濃度というか密度というかが増していっているような感じがするんですけど、
好きになったことのある人たちっていうのは、好きだった期間とか、思いの丈とかは人によってかなり差があるんですけど、
やっぱりでも好きだったなぁとは今でも思う。
男友達に関しては2種類いて、なんか興味のある男友達と興味のない男友達っていうのがいるんだけど、
なんか興味のある男友達とは、何かが掛け違っていたら恋愛になっていたんじゃねえかなみたいなことをたまに妄想する時がある。
興味のない男友達にはマジで興味がない。
で、まあそれは良くて、好きな人がいても彼氏作っていいのかっていうところなんですけど、
なんか、自分の中で割り切れるならというか、自分のことを嫌いにならない、好きでいられる範囲だったらそれもいいんじゃないかなとは、
個人的には思います。なんか、意見が分かれるところなのかなと思うんですけど。
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なんか、私自身は大学生の時に自分で割り切れてもないのに、
なんか好きな人がいる状態で彼氏を作ったことがあって、それも忘れて一回話したことあるんだけど、一回じゃないか。
なんか相手も傷つけちゃったし、自分も自分のこと嫌いになっちゃったしで、かなり後悔してて。
だから、割り切れないんだったらあんま良くないかもなぁとは思う。
でもなんか、
マスヨルのシーズン1の第55回で話してた人。私が一番多分話してる人なんだけど、この番組の中で。
その人の失恋後?
その人が結婚しちゃって失恋した後っていうのは、
その人のことはもう普通に全然好きなのよ。今も会えば、顔見れば、もう全然好きだったなぁみたいな。
なんなら今でも割と普通に好きだわみたいなこと思うんだけど、でもなんか割り切れたんだよね。
なんか、私、割と好きな人ね、結構好きなまんまなんだよな、なんか。
二次元のキャラクターとかですらなんか、思うもんな。なんか広垢の幕号とかワートリの村上とか、
いまだに登場すると、お、好きだわーみたいな。全然好きだわーってなるんだけど、夢小説のためだから、あの本当に恋愛的に結構キャラを見ちゃうんだけど。
なんかそれと似た感覚で、そのシーズン1の第55回の人とかは、いまだに見ると、あ、かっこいいとか思うんだけど、
その状態でも夫のことを全然好きになれたというか、名前をつけて保存できちゃったから、
なんか妙に割り切れたんですよね、夫に関しては。 なんか、
夫に対する恋心というか、好きになれた気持ちっていうのは結構、うつみやさ七不思議の一つなんだけど。
なんか何回かこのポッドキャストでも話しているかもしれないし、話してないかもしれないんだけど、なんかこれまでの恋愛というのは、
なんか、破裂に誰かを好きになるみたいな、身を焦がすような思いみたいなことは今までもあったし、人生でたびたびあったんだけれども、
なんかそういう相手とは、一緒にいても自分のこと、相手のことは好きだったんだけど、自分のことは好きになれなかったんですよ。
相手のことはすごく好きなんだけど、相手のことを好きな自分のことは好きになれないっていう、
そういう難しさがあったんだけど、 夫といる時は、夫のことも好きだし、夫のことを好きな自分のことも好きになれるっていうのが、
一番の決め手だったというか。 なんでそう思えたのかっていうのは、うつみやさ七不思議の一つなんですけど、
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なんか、 まあそういう形がベストなのかわかんないけど、
なんか自分の心に決着がつくんだったら、新しい恋をしていいと思うんだよな、なんか。
おばあちゃんになるまで好きかって言われたらね、結構難しいと思うんですよ。大学の頃から好きって結構長いこと好きなんだろうなと思うんだけど、
80代まで好きかって言われたら結構難しいところがあるんじゃねえかなって思ってて、 私割とそういう感覚を結構恋愛大使と思ってるんだけど、
めっちゃ自分としては長いこと好きでいるつもりだけど、 おばあちゃんになっても好きかって言われたらちょっとあんまり想像できないな、みたいな。
人結構いたんだけど。 夫に関してはおばあちゃんになっても好きだろうなとは思うんだよな。
なんか新しい恋をするのは全然いいと思うんだけど、自分の心に決着がつくんだったらいいと思うというか、
一緒にいて自分のことを嫌いにならない相手と恋をできるのがいいんじゃないかなって思いますね。
もちろん私も確かに現実的なお付き合いをしたいなっていう気持ちが婚活というか、
迎えるにあたってあったのは事実なんだけど、 だからといって心の気持ちを置き去りにしたわけではない。
むしろ心と直感に従って生きた結果が今という状態なので、
猫猫さんも自分のことを愛するってのは難しいことだと思うんですけど、
私も全然昔は想像できなかったが、今は結構自分のことも悪くないなって思っているので、
自分のことを愛せるといいのかなと思っております。
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