友人との再会
こんばんは、内海あさです。この番組忘れてみたい夜だからは、サラリーマン内海あさが世界を小さく平和にしていきたい番組です。
最近ちょっと悲しいことがあって、今日はその話をしたいと思います。
私が夫を好きになる前に、めちゃくちゃ執着していた人がいて、
なんか忘れよりでも結構話してる、あのシーズン1の第55回で、長い片思いに終止符が打たれたっていう、私が泣きながら喋った回があるんですけど、
まあその人のことなんだけど。 その人がさ、まあ会社同じだから、で今その同じオフィスの同じフロアで働いてるから、
まあたまに会社行った時とか見かけるんだけど、なんというか、挨拶をしないんだよね。
そのすれ違うような距離とかにいても、2つぐらい隣の席とか、でも声とかも聞こえるぐらいの距離にいても、
挨拶をしないんだよ。でこれが、なんか前から気になってはいたんだけど、
なんか割とちゃんと悲しいな、みたいな気持ちになってきて、 まあ
一昨日か、一昨日またさ、その 2つぐらい隣の席にいて、
で、まあ 会議に入ってないタイミングでさ、私から話しかけて、やっほー!みたいな。
うおー!みたいな感じになってたんだけど、向こうも。で、なんか向こうがさ、今年の春昇格したの知ってたから、
あの昇格おめでとう!みたいなことだけ一言言って、おーありがとう!みたいな感じになったんだけど、
でもなんか、なんだろうな、
挨拶しないって、結構、
やばない?って私の感覚だとね、私の感覚だと思っちゃって、 なんだろうな、その、私の記憶の中でのその子はさ、
マジでほんと泣きたくなるぐらい優しい子なわけ。
その、私が広島で一人で孤独を極めて、うつで給食して辛かった時期も、
もうずっと毎日1,2年ぐらいLINEに付き合ってくれて、
で、まあたまに広島まで会いに来てくれてさ、話を聞いてくれてたりもしてたんだよね。
で、まあ当時はさ、その私からすれば、その子の優しさはすごく特別なものだったのに、
まあその子からすれば、まあ友人として普通の優しさというか、
別に私に特別優しくしているわけではないっていうことが、まあその、辛かったというか、
まあ優しくしてくれてすごくありがとうなんだけど、
私はその子のことが特別に好きだったから、まあ向こうが同じではないっていうことが、私はすごく切なかったんだけど、
なんか、それぐらい優しいイメージだったんだよな、私の中で。
なんか、もう優しくされると辛いみたいなぐらい優しかったんだよ。
その子の優しさがなければ、今生きているかも怪しいくらい、
当時の私にとってはだけど、まあその子が、その子の存在が生きる理由になっていたぐらい、
なんか優しかったんだよね。
挨拶の重要性
それがさ、今よ、もうマジ目の前にいるのに。
昔はさ、新幹線に乗って会いに来てくれてたけど、新幹線に乗らずと、もうバッタリ偶然会えちゃうぐらい近くにいるのに、
おま、挨拶もしない?ってなっちゃうのが、なんか本当、なんか信じられないっていうか、なんか信じられない気持ちに未だになるわ。
もう、うん、オフィスに一緒になってから長いし、挨拶もしねえなこいつってなってから結構長いけど、結構信じらんないんだよね。
で、まあその子からすればさ、会社の中って、まあその子は結構顔も広いからさ、まあ多分知り合いなんてもう本当、もうめっちゃいるんだろうね。
めっちゃいるだろうからさ、知り合いに全員いちいちすれ違う度挨拶してたら、もう挨拶運動中か?みたいなぐらいの状態になっちゃうのかもしれないし、
まああとは、まあ私はあんま覚えないけど、まあなんかしちゃったのかもしれないじゃん。まあ原因はわかんないんだけど。
なんか、なんていうんだろうな、その、私はさ、その、ずっとその子に、なんか見透かされているような感覚があるんですよ。
見透かされているっていうのはさ、まあ、私がその子のこと大好きで懐いているっていうのを向こうも存分に理解していると思うんだよね。
私も隠してないし、なんなら行動の、行動とか言動のはしばしから伝えているつもりでもあるし、私だいたいそうなんですよ。
あの、夫に対してもそうだし、なんか先週じゃないや、先々週ぐらいにさ、倉ずしの回やったけど、倉ずしの子とかにも、もうお前のこと俺は大好きだぜみたいなのはめっちゃ伝えてるし、
親友とか、女友達とか関係なく、やっぱ私は好きな人には好きだっていうのを、こう、態度とか行動、言葉全てで伝えたいタイプだから、まあ向こうにも伝わってると思うんだよね。
だからなんというか、その、どんな態度を取ったら、どんな言葉をかけたら、私が喜ぶかっていうのを、なんか向こうがわかんねえはずねえだろってちょっと思っちゃうんだよね。
めちゃめちゃ独りゆがりな考え方なんだが、その、私、向こうからしたらさ、私を喜ばせることなんてもう朝飯前じゃんって思っちゃうんだよな。
まあそれはもう本当出会った時からずっとそうなんだけど、なんだろうね、こう、向こうが私を喜ばせようと思って生きていないってことはもう本当わかってるんだけど、わかるんだけど、
その、やっぱ、どんな言葉をかけたら私が喜ぶかわかってるのに、その言葉をかけてはくれないっていうことが、好きだった時は特にやっぱり悲しかったし、
まあ今も、まあ、挨拶でも、挨拶ぐらいはしようぜっていう気持ちの裏にはさ、やっぱ多少そういうふうに思う気持ちが潜んでいるのかもしれないなとは思うんだけど、
なんだろうな、なんか、夫とかはさ、私がなんて言えば喜ぶかとか、なんかあんまわかってなさそうだな、こいつみたいな。たぶんあんまこいつわかってなさそうだなみたいな時があるんだけど、でも、夫は、なんかあんま私が欲しい言葉とかはわかってなくても、
その、私のためを思った言葉選びというか、その彼なりにめちゃくちゃ私がハッピーに生きられるように接してくれているなっていうのがすごい伝わってくるんですよ。なんていうかさ、その、まあそれは彼が、まあ夫が私のことを普通に好きでいてくれてて、その、言えない言葉?言わない言葉?その相手が喜ぶってわかってて言えない言わない言葉ってのがないんだと思うんだよ。
その、やっぱ相手が喜ぶってわかってても言えない言葉?言わない言葉ってあるじゃないですか。まあ例えばさ、自分が好きではない誰かに告白されたとして、まあ相手からさ、好きですって言われたとして、私もですって言えば相手は喜ぶだろうなってその時わかっても、やっぱそれが嘘になる場合は言えないし言わないじゃないですか。
なんか、まあなんか話がちょっと逸れてきちゃったんだけど、まあその、まあ夫は私のこと好きだから、まあ嘘にならないからさ、私が喜ぶ言葉は思う存分言えるし言ってくれるんだと思うんだけど、まあ夫に会えてよかったよね。
何の話やねん。結婚できてまじでよかったよねって感じなんだけど、まあ話戻るとさ、別に好きだよって言ってほしいわけじゃないんだよ私は。挨拶ぐらいしようぜって話なんだよな、結局な。その、挨拶もしないってのはまじでどうなのって、めっちゃ悲しいんやがって私も思っちゃってさ。
切ない感情の共有
まあ別、飲み行こうとかまあ行けたら嬉しいけど、まあ飲み行こうとか言ってるわけじゃないやん。挨拶やん。すれ違った時にさ、ヤッホーぐらいのもんやん。
それだけのこともできない?みたいな。ファン差渋くね?みたいな感じだよね。なんか、お前、アイドルだったらやっていけねえぞって、もうアイドルじゃないんだけどさ。だからといってどうもしないしできないんだが、もうなんか悲しいなって思っちゃうんだよな。
その、特に悲しいのは、まあその子の、私にとって特別だった、かつては生きる理由だった、その子の変化なんだけど、その本社来てからさ、その同期とすれ違う機会もやっぱ増えて、私はやっぱ同期と会ったらさ、おおみたいな、結構ヤッホーみたいなぐらいのことはさ、言いたいんだよ。手振ったりとかね。
で、まあそうすると、私と同じぐらいの感じで、おおヤッホーみたいな、あさちゃんやんみたいな感じになる子もいれば、まじでもう、スンってスルーする子もいて、いやなんでそんなことになるの?って私は心底不思議なんだけど、やっぱみんな忙しいんだろうな。
まあさっきもちょっと言ったけど、みんな忙しいからさ、同期最速組は今年の4月から経営職になるみたいな。まあその中、私は正式に高額が決まって給料も減るんだけど、いやーもう春ですねって感じです。
ここでお知らせです。4月12日土曜日はピクニックオフ会を開催します。4月12日土曜日の11時から15時、日比谷公園草地広場にて開催予定です。私と一緒にもう一つのポッドキャスト、愛の抵抗をやっているしだちゃんが参加します。
持ち物は自分の分の飲み物、食べ物、大きなレジャーシートを用意してますが、確実に座りたい方は自分でレジャーシートやアウトドアチェアを用意すると安心です。11時から15時の間はずっといますので、好きなタイミングで来て、好きなタイミングで帰って大丈夫です。
当日私としたちゃんのエックスやインスタグラムで中継をしているので、どの辺に座っているかわかるようにしますので、それをヒントに遊びに来てください。ということで、まあ、切ないですね。はい、おやすみなさい。
