1. 愛の抵抗
  2. #47 ZINEを作る妄想だけがどん..
2025-04-01 18:38

#47 ZINEを作る妄想だけがどんどん膨らんでいく

新宿駅前のレンタルスペースで対面収録したんですが、途中で電車?が通る音が割と強めのノイズとして入っちゃってます。ごめんなさい。


このエピソードでは、あさちゃんとしだちゃんがZINEフェス吉祥寺での体験やZINEの編集講座、文学フリマへの出展を通じて話をしています。二人は将来の企画や個人的な記事作成についても話し合います。お互いの過去や考えを共有しながら、文章の書き方やプライベートな話題についても議論します。聴き手は、二人の過去や将来の活動に興味を持ちつつ、ZINEフェスや文学フリマなどのイベントや個人的な記事作成について詳しく学びたくなるかもしれません。


🧺ピクニックオフ会の概要

日時 4月12日(土)

場所 日比谷公園の草地広場

持ち物 自分の分の食べもの・飲み物、(確実に座りたい人のみ)レジャーシートやアウトドアチェア

参加者 内海あさ、しだちゃん


📩お便りフォーム

https://forms.gle/2bGtDa8yUmXKwQjJA

好きなデートのプランは?嫌いな人間の見分け方は?なんでもOK!

サマリー

今回のエピソードでは、ZINEフェス吉祥寺に関する体験や出展計画、文学フリマへの参加意欲が語られています。さらに、ZINE作りに関する編集講座での学びや、個人的な恋愛エピソードの執筆に関するアイデアも紹介されています。ZINEフェスや文学フリマのイベントが持つ温かな空間について語られ、作品創作のアイデアが次々と浮かんでいく様子が描かれています。また、春のピクニックの開催についても告知されています。

00:00
愛の抵抗
こんばんは、あさちゃんです。
しだちゃんです。
この番組は、ちゃんとできないみそじゅふたりが、ゆるりと資本主義に立ち向かう番組です。
ZINEフェスの体験
昨日、ZINEフェス吉祥寺に行ってきました。
おお、どうでした?
なんかね、私12時の会場と同時に行ったんですけど、
結構、めっちゃ人いたかも。
あれだよね、パルコの屋上でやってるやつですね。
そうそう。
僕も去年かな、去年、
インターンをしてたんですけど、
社会人インターンをしてたんですけど、
その繋がりでお店出展させてもらって、
そこの見せ番をやったんだけど、
すごいいい雰囲気だよね。
なんかね、いい雰囲気やなって思った。
夕方までいた?
いや、1時前くらいに出たかな。
でも全部のブース見たよ。
なんか、もうコンパクトにまとまってて見やすかった。
吉祥寺のZINEフェスすごい僕も好きだし、
もともと一緒に行こうって言ってたんですけどね、
仕事入っちゃったんで、すいませんでした。
なんか僕もZINEフェス行きたかったなっていうのが、
ZINEを作りたいなと思ったより、そうなんです。
ZINE作りの学び
僕も僕でZINEの編集講座みたいなのを受けてて、
すごいじゃん。それが気になる私。
そうなんです。実際にZINEを作っている方、
お先生に招いていただいて、
その先生から受けるみたいな、編集者の方。
実際に全部で5回かな、5回やって受けてましたね。
どんなことを教えてもらえる?
もうね、要はZINEのいろは。
いろは。
作り方、要は企画の立て方。
あとは製本の仕方とか。
あとは取材だったり、
あとは執筆依頼の仕方とか。
あとはそれに関するお金回りの話とか。
っていうのを全5回で教えてくれて、
その全5回受ければ、
1つの企画もできるし、
あとはそれに向けて動き出すことができるよっていうことで。
すごいね。
実際に今、いつかな、秋とかの文フェス?
文学フリマ?
あ、そうそう。文学フリマだ。
今ごっちゃになっちゃったね。
確かに文フェスになっちゃったね。
文学フリマに出展を目指して頑張ろうみたいな話をしてるので、
今ZINEが気になってるんですよ。
え、文学フリマ出る?
出るなら一緒に出ようよ。
そうだね。
愛の抵抗として出ようよ。
そうだね。
その方が出展量もさ、
抑えられるんだ。
だって、うちら2人で出ればさ、
そうか。分けられるから。
割り勘でいいじゃん。
愛の抵抗としてでもいいし、
結構駆け持ちしてる人とか多いよね。
え、そう?
要はその、いろんなコミュニティに所属してて、
そのコミュニティごとに出展があって、
店番をはしごしてる人とか、
出展者側とかいる。
おもろいな。
意外といる。
で、今文フリはあれでしょ、東京ビッグサイト。
あ、そうなんだ。
見大きくなったんですよ。
はいはいはいはい。
秋もそうなのかな?
同じちょっと見てないですけど、
会場も非常に大きいので、
盛り上がりは、
すごい、
いいと思います。
パルコの屋上ぐらいのサイズ感だったら、
なんか普通に見て回って、
まあ疲れないぐらいだったけど、
ビッグサイトはやばそうだね。
疲れるよね。
うん。
絶対、絶対だってもう、
1日でちゃんと回んないと、
意外になんか30分ぐらいでザーッと見て、
気になるところとかはいかないからね。
そうだね。
実際にはそうだな。
ジンフェスはなんか、
あのー、それこそ、
確か吉祥寺のブックマンションの方が、
主催されてらっしゃるのかな?
あ、そうなんだ。
いろんなところで今されてるから、
なんかほんと、
なんていうのかな、
船橋とかでもやってなかったっけ?
え、そうなの?
うん。
千葉とか、
あと地方でもいろいろこう広げてる。
あー、なんかそれは聞いたことあるかも。
金沢とかでもやってたっけ?
なんか、いろいろ、
うるさん間違ってたら申し訳ないけど、
うん。
いろいろ見てて、
なんかそういう風になんか自分で何か、
冊子を作って、
お披露目するみたいな、
場が、
すごい増えてるなーっていうのを感じるから、
出ましょうか。
出たいね。
企画しましょうか。
企画しよう。
書こう。
何書こうかね。
個人的な恋愛の話
私一応ね、
これにしようかなーってのは決めてるんすよ。
それはまだ言えない?
いや、言える。
言える?
何やろうとしてるんすか?
あのー、
覚えてる限りの、
過去好きだった男達の企画を書こうと思ってる。
恋バナ大好き人間だから私。
僕も全く同じことやろうとしてる。
マジかよ。
いいじゃん。
統一感あって。
これがさー、
まだ書きだめてはないんですよ。
うんうん。
書きだめてはないけれど、
あのー、書いていかなきゃなと思っていて。
で、そのさっきお話ししてた、
その編集講座、
陣の編集講座の時に、
あのー、
その先生の編集者の方とお話をしてた時に、
やっぱりこう、
しらさんはちょっと変ですよって言われて、
おもろ。
その変ですよって言われた内容は、
就職活動。
20代の子の就職活動で、
デートをネタにして内定を取りました。
そうだね。
あんたそうだよね。
学生時代一番近いことなんですか?
デートです。
150人とデートしました。
っていうことをネタに取ったんだけど、
なんかその話をしてたら、
あなた変だから書いたほうがいいわよって言ってもらって、
嬉しいね。
そう嬉しいんですけど、
でもさー、
プライベートな話じゃないですか。
許可取り必要かな?
必要ないでしょ。
必要ないの?
だって私の中の記憶だもん。
あー。
別に名前も出さないし。
もちろんね。
なんかどうやって書いて、
なんかもうすでになんかこう、
倉庫とかしてんの?
いやなんか、
ブログのネタじゃないけど、
なんか、
個人的な書き物として、
宇都宮さんの愛した男たちっていう記事を書いたことがあって、
ブログがなんかで。
それは、
身内ではめっちゃおもろかったらしくて、
うんうん。
好評を博したで。
なるほど。
友人とか。
友人というかその、
宇都宮さんを知ってる界隈。
はいはい。
うん。
まあ喋ってるもんな。
ラジオの界隈。
そうめっちゃ喋ってるからさ。
そうだね。
それ大きいね。
誰々のエピソードが一番おもろかったみたいな。
はいはいはい。
それも結構人によって違くて、
おもろかったね。
その時さ、
その男たちは何て呼ばれてるの?
え?
AさんとかBさんとかって呼ばれてるの?
それともなんか、
あの時のトークで話した、
20代の頃、
あの、
例えば20代の頃振った男の話とか。
いや、当時の私からの呼び名で、
カタカナ。
え?
イニシャルで?
いや。
あ、呼び方だから。
まあ、あだ名?
ショーターとかさ。
あ、それ言って大丈夫?
いや、どうなんだろうな。
ダメかも。
まあでも時効でしょ。
まあまあ、要検討で。
要検討。
だからそこの書き方今迷ってて、
迷ってて、
まあ書けばいいんだけど、
まず書いてから、
物があってからそういう話を考えるんだけど。
そうだね。
あ、じゃあ。
名前つけるか、勝手にな。
マリコとか。
そうそうそうそう。
仮名で。
そう。
ほんと最近、
風呂入りながらずっとそれ考えてるの。
風呂入りながら。
うん。
いや、あの話を書きたいけど、
ちゃんと丁寧に書いたら、
個人情報を特定しちゃうし、きっと。
なんかずらしたりした方がいいなみたいな。
例えば、
アルバイト先で出会った子じゃなくて、
就職活動を通じて出会った子とかにするとか。
え、そんなに?
え。
いや、なんかほんと考えちゃって。
あ、そうなんだ。
僕、出版社のアルバイトと
佐川の倉庫でアルバイトしてたの。
もう全然なんか、大局にあるような。
だからなんか、そこで切り替えるかとか。
佐川の倉庫で友達いないから、全然。
そっちの名前出しちゃおうかなとか。
結構すごい考えてる。
めっちゃ個人的な話とかしようと思ってたけど、
改札で告られたとかさ。
それから大学の時はあなた知ってる元からね。
はい、オッケーオッケーオッケー。
とかさ。
てか、そう、なんか、
基本、ジンに書くとかさ、
誰かにそういう、
なんかプライベートなことをさ、
ジンとかノートとかあるじゃん。書くって。
あんまりないじゃない?
一般的にみたいな。
個人的には差もありなんだけど、
一般的にはあんまりないよね。
ジンフェスの優しい空間
一般的にはそういうことを言う人ってあんまりないと思ってるし、
とはいえ、
ジンフェスとかさ、文振りとか文学振りとかさ、
不特定多数の人来るけど、
なんだろう、それを、
なんかいちいち、こう、
上げ足取ろうとする人とか、
落とし目ようとする人はさ、
あんまなんかいない印象なのね。
うん、なんかそういう印象だった。
なんか優しい空間じゃない?
結構、うん。
どっちかっていうと。
なんかそういうのに感度が高そうというか、
はいはい。
なんかデリカシーちゃんとありそうな人って。
そうそうそうそう。
ちゃんとそこは意識して線は引けますみたいな。
そこに全てを委ねてしまっていいかなっていう。
確かにね。
なんかそういうこう、
安心感があるっていうのが、
なんかジンフェスとか文振りのいいとこだなっていうのを感じるなあ。
なんか、文?
まじで出すか。
そのネタで。
愛の抵抗の。
一旦、二人ともそれぞれジン作ってみて、
で、まあそれは一冊確実に出すと。
一冊ですね。
で、まあフリーペーパーとかでさ、
愛の抵抗をやってますみたいなやつとかなんか作ったり、
あとはなんか余力があれば、
なんかポッドキャストの始め方とかさ、
そういうのとかもなんかちょっとしたプチ冊子みたいなのを作ってみたいなとか思ったりしてる。
そうだね。ネタたくさん持ってるもんね。
そういう意味で。
まあそうかもね。
そうだよね。
個人的にやっぱ同窓会の漢字マニュアル。
ブログで出してるんだけどさ、
まじでブログじゃない、
同窓会の漢字やる人にとってはめっちゃ役立つ仕事だろうなって思いつつ、
誰がやんねんそんな仕事っていう。
同級生100何人とかいてさ、
一人二人しかやんないんだから。
ターゲットがあまりにも狭いんだけど、
でもあまりにもブログに書いてないとか細かくて私。
普通におもろいと思っちゃって。
なんかその解像度の高さが。
こういうことやってんだぞ漢字ってみたいな。
いやいいじゃん。
のがなんかおもろいから、
それもなんかちょっと出してみたいなとか思ったりしてるな。
僕そこ、それもしできたら、
同窓会漢字マニュアルできたら、
僕送別会マニュアル作るから。
めっちゃいいじゃん。
送別会の漢字はもうここ数年、
5、6年連続でずっとやってるから。
めっちゃいいね。
でもいいと思うよ。
そういうのが身近なテーマでさ、
誰にでもそれなりに役に立つからよくない?
意外とニッチなところに行くのが、
ジンのおもしろさ。
私もジンフェスで買ってきたジンが今ここに並んでるんだけど、
今日対面収録なんだよね実は。
そうですね。
新宿で撮ってるんですけど。
もうマンションの一室。
さっきからめっちゃ電車通ってるけど。
さすが新宿って感じなんですが、
インドネシア人が教えてくれたナシゴレンの作り方とか、
私の編み物とか。
編み物ね。
そうそう、めっちゃやってる。
あとは一冊のノートと心地よいペースでできるジャーナリング。
そうだね、ジャーナリングの本だねこれは。
いいですね。
ちょっと買ってみたけどね。
あとはこっちか。
フリーペーパー。
フリーペーパー、紙物みたいな形で、
一枚物をたたんで、
いくつ折りなのかな?
八つ折りとか。
八つ折りがフリーペーパー結構あるっぽいね。
なんかやっぱり作り方?
製本とか作り方とかも結構大事で、
やっぱり完成とかを表現するために、
どうやって閉じるかっていうのもあるか。
ほんとこれ見てみると、
こっちキスで留めてる物もあれば、
おそらくこれは製本上に出したりとかしてるし、
あとラクスルか。
ラクスルね。
できるようになったりしてるみたいだから。
あと紙とかも選べるから、
それでやっぱり触って、
そのテーマに合わせたりとか、
執筆内容とどう絡めるかみたいなのとかも、
やっぱそれ面白いみたいな。
編集講座で聞きました。
面白いね。
結構編集講座に来てた方々も、
詩を書いてますとか、
でも全然発表とかはもちろんしてないけど、
でもこれを機に一冊に求めたいんですっていう方も来てたし、
あとは新潟でバー兼書店を営んでるお店さんの方とか、
いらっしゃってたり。
あと中には本当に、
この講座を開講の連絡を受けて、
陣っていうものを知って、
で陣作ってみたくなって、
応募しましたみたいな方とか、
本当にみんなこう、
自分の手で何か作るっていうことを、
率先してやろうとされてる方々が集まってらっしゃって、
質問内容とかも面白かった。
面白いね。
どういう形にしたらこれがよく伝わりますかね。
すごい聞き方されてて。
陣って本当、
マガジンの陣から取られてるんだよね、確か。
そうだよね、きっとね。
いわゆる一般流通するような書籍、
キノクニ屋書店さんとか、
ツタヤ書店とかにおいてあるような、
いわゆるバーコードが付いてるタイプ。
じゃなくて、そういうものじゃないと。
バーコードは実際見てみると付いてないと思うけど、
いろいろ登録とかがバーコードには必要なんだけど、
通さずに自分で作ってやるっていうことで、
春のピクニックの開催
コントロールのしやすさとかもあるから、
そういうのが手軽さにつながってて。
面白いね。
楽しみだな。
確かに、秋に陣出せれば、
ポッドキャストウィークエンドが今年冬に開催されたら、
全然余裕で間に合うからね。
すごい。さすが、
マーケティング。
マーケティングじゃないよ。
どんなマーケティングより。
ただ、ポッドキャスト管理の年間予定を熟知してるだけの女だわ。
でもそことの絡み方もするとね、
マルチメディア化?
マルチメディア化?
素敵になりそう。
ぜひちょっと陣作っていければと思います。
春だということで、
ピクニックです。
イエイ。
開催します。
春のピクニックをいつやりましょう?
4月12日土曜日。
時刻は11時から15時の間。
場所は?
日比谷公園、草地広場でやります。
春のピクニックを開催ということで。
ぜひいらしてください。
桜が残ってたらいいな。
桜がなくてもね、花壇があるそうですから。
お花は楽しめます。
皆さんで春を感じましょう。
感じましょう。
当日は私と朝ちゃんとしだちゃんのXおよびインスタで
この辺にいますみたいな。
告知をね。
様子をアップするので、それをヒントに遊びに来てください。
改めて日時お願いします。
4月12日土曜日。
11時から15時の間。
日比谷公園、草地広場にてピクニック開催します。
待ってます。
遊びに来てください。
はい、ということで。
愛の抵抗は毎週火曜日18時から配信します。
番組のご感想はXでハッシュタグ愛の抵抗でつぶやいてください。
お便りも募集しています。
概要欄のお便りフォームからお便りお待ちしております。
それでは。
また来週。
18:38

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