森友さんとトラックの調和
この番組はWAKUWAKUラジオとともにお送り致します。
そうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそう
そんなかっていうメロディーラインというか
トラックがかっこいいんだなと
トラックと調和してるんだなと思うなあれは
それはああいう感じの人たちはそうなんじゃない?
そういうことか
俺の趣味範囲外の曲
言ったら今のマッハもそうなんですけど
すごい好きな人いるやん当然
そうでしょうね
俺はそれを理解できないので
そういう人と知り合えたらめっちゃ教えて欲しいなと思う
魅力を
魅力をそう
クレバーの緻密な音楽
それの俺が理解できないけどむちゃくちゃ人気があるの最たるものが
クレバーなんですよ
クレバーはでも三沢さん好きだったよね
キックも聴いてたよね
キック・ザ・カンクルはめっちゃ好きよ
でもクレバーになった時にもう全然別物なんですよ
そうだからクレバーの曲で音色っていう曲とかがあって
めちゃくちゃ人気で奥さんもめっちゃ好きだったんですけど
もうさそのループミュージックなんで
基本的にずっと同じ繰り返しで進むわけですよ
歌詞とかもひたすら繰り返しが多いわけ
だるいんですよね
めちゃくちゃ喧嘩を売ったよね
だってその愛してんぜ音色はまっちまったぜまるで迷路っていう歌詞
それってクレバーがかっこいいだけじゃねえってずっと思ってるんだよ
いやわかるよわかるね
そういう系統って親父ギャグと何が違うの?
布団が布団だと何が違うの?って思う
なんかその陰を踏むっていうところもそうだし
クレバーってめちゃくちゃ頭がいいって言うじゃないですか
だからもうその計算に乗せられてるだけやってみたいに思っちゃうわけ
いやちょっと補正はあると思うよ
クレバーさんが歌ってるからかっこいいんだよ
僕もその理解ができないだけで嫌いじゃないんですよ
かかってたら止めてって言うほどじゃないんですよ別に
けどなんかちょっと今日は仕事の時クレバーかけようかなと絶対ならんわ
それはね好き好きですから
でもその結構音楽詳しい人でクレバーをすごい評価してる人もいらっしゃるので
なんかすごいんでしょ?
すごいよ緻密だと思うよ
なんかクレバーの音楽ってそんな音数多くないんですよ
少ないと思うシンプルだと思う
重なって重なってっていう緻密さじゃなくて
じゃないと思うな
言葉選びとかは秀逸でしょうきっと
そういうことなんや
でもそうなんやろうなって思うのが
全く知らない状態で聴いてもクレバーの曲ってわかるんですよ
俺は奥さんがファンやったから結構いろんなクレバーを聴き倒した状態で
その新曲とかがファッときてイントロとかその後ろのトラックだけ聴いても
クレバーっぽいなって思うようになるから
クレバー節みたいなやつは確かにあるんだと思うんですね
その節が作れるっていうのがすごさなんだと思うんですけど
すごいよ
アーティストの苦悩と成功
なんでそこまで好きになるの?みたいなところが腹落ちしてない
それは逆に言うと
ビテオワさんが大好きなやかましいパンクを
なんで好きになるの?っていう人もいるから一緒です
そうなんだよな
分かり合えないんかもな
分かり合えないんでしょう
それは音楽なんて嗜好品ですから
ヒップホップっていうかああいう系統が
やっぱり好きな人は何をどう歌っててもかっこいいなって見えちゃうでしょ
そういうことなのかな
それはだってパスタ作ったらお前うわーってなるんやもん
でも森口さんにあの曲かけるかって言ったらかけないでしょ
かけないよ
書きたいかどうかもあると思うけど
やっぱすごいんじゃないですか
すごいと思うよ
あれを潔く出せるのがすごいなと思う
ディスやん
明確なディスがあれをよく世に出せるなと思う
恥ずかしくないんですかっていう
恥ずかしくないんかなって思うよね
どう歌えるなって
家庭的な人がタイプの俺一目惚れやで
そういうやつ
やばない?
おいしいパスタ作ったお前やで
やばいよ
やばいかどうかで言うと俺はやばいと思うよ
僕当時何で聴いてたのか
FMとかですごいかかってたのかな
やんちゃな感じやん見た目は
あのビジュアルでそんな純愛みたいなことを
歌うんやっていうのがすごい面白かったんですよ
そういう戦略なんでしょうよ
そういうこと?
そりゃそうでしょ
そういうのが多かったかな
当時2000年初頭ってそういうのが多かった気がするな
多かったっていうか一気に出てきた感じはするな
確かに
そうですよね
でも騎士団とかも言ってたもんね
騎士団って結構コミックバンド寄りで
バンとヒットしたじゃないですか
どっかで綾野康二さんやったかな
がインタビューに結構最近インタビューに答えてましたけど
めちゃくちゃ苦悩があったらしいですよ
戦略と自分のことと
売れるための方法とっていうので
あるでしょうね
でもなんか大黒巻のラララっていう曲あるの知ってますか
ララララってやつね
あれプロデューサーと揉めたらしいですよ結構
そうなの?
あれってラララってなってる部分って
大黒巻はもう歌詞が出なかったんだって
何を当ててもしっくりこない
ってなってラララにしたらしい
デモのままやったんじゃないのあれ
でそれをプロデューサーは
物として世に出すんだから
いやほんま森友さん言う通りで
ちゃんとしたものを作れよって結構怒られたんやけど
これ以外は何も言葉が出ないっていうので
あれになったりしたらしい
いやもう結果的に大ヒットじゃん
大成功だよ
だからやっぱそのアーティストって
結構自分で歌詞書いて自分で曲書いて
レコード会社がそれを代理で販売してくれてるみたいな風に
僕ら思うけど
まあ仕事でやってるっていうところあるんやろうね
いやそうなんだよね
そこで物言いがあってやっぱ自分が
完成したと思ってるものに手を入れたりしないといけないことがあるってことで
それでヒットしたらすごい複雑やもんね
売れないといけないみたいな
何万枚いかないといけない
何万再生いかないといけない
とか
そんなんでもあんねんやん
ある程度ロジックというか
BOY MEETS GIRL
TRFのBOY MEETS GIRLも
確か小室さんめちゃくちゃ苦労したって言ってた気がするんですよね
あの曲を作るのに
結構小室さんって曲書くの早いんですよ
多分あの曲は1ヶ月ぐらいかかったっておっしゃってたことがあって
それでも1ヶ月なんやな
その前の曲サバイバルダンスがドーンってヒットしたんですよ
あれ17歳っていうドラマの主題歌で
すごいヒットしてサビもキャッチーじゃないですか
結構イェイイェボーボーで
その曲を超えないといけないっていう課題があったらしくて
もう大ヒットさせないといけないという重圧があったっていう
すごいねでもそれでちゃんと大ヒットさせるって
でもそういう裏側を知ってたほうがより楽しめると思うよ
なんでもね世に出してるものっていうのは
誰かの何か苦労があって出てるものがほとんどですから
本当でもそう思うよ本当ね
ポッと作った上手くいったこれ綺麗にできたぞってリリースしちゃえ
でドーンってヒットするなんてまあ稀ですよ
ないんだよな
少男の風も悩んでるかもしれない
悩んでたんでしょうそりゃそうだよ
ライターとかが入っていやここはパスタ作ったお前だよ
かもしれないよね