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7月24日土曜日21時になりました。
こんばんは、ワクワクラジオ森口です。
三田村です。
47回目の配信です。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
今週もほっくりとお付き合いいただければと思います。
それでは本日も行ってみましょう。
私の私生活シリーズ。
私生活シリーズそんなあったんや。
今までずっとそうですけどね。
僕もね、37歳なんですよ今。
37か。
そこそんな深く刺さらんでええな。
いやー、なんか刺さったな。
37歳になったわけですよ、僕も。
僕は生命保険中のに今入ってないんですよ。
えー?
というより入ったことがないのよ。
やば。
さすがにね、生命保険って入らなあかんよねみたいな話を奥さんとしてたんですよ。
そうやろ。
俺の悪いとこやけど、めんどくさがっちゃうんだよね。
まあね、いろいろめんどくさいんだよね。
保険の窓口みたいなとこ行ってさ、どういうのがおまんのうみたいな話を聞いていうのがちょっとめんどくさいなとか思ってる間に1年2年とたってこの歳になって、いやそろそろほんまにちょっと考えようみたいな話をしてたところにですね、
車を納車してもらった時に保険屋さんが来ていて仲良くなりまして、
もし車以外の保険でもご利用があれば何でも言ってくださいみたいな話をされたんで、ちょうどええわと思って。
生命保険とかって取り扱いありますかって聞いたら、各社ありますよみたいな話やったんで。
ほしたら1回妻を連れてくるんで話聞かせてもらっていいですかみたいなことでこの間行ってきたんですよ。
かけ捨てと積み立てがあるっていうのは知ってたんですよ、なんとなくね。
今その第3の選択肢があって運用するタイプのやつなんですって。
これが聞いてくださってる皆さんご存知かもしれないですけど、ニーサとか今イデコとかって人気じゃないですか。
あれと同じように例えば外国株式とか会社の株とか名柄を選んで保険金を払うとそのお金を運用してくれるっていう。
で例えば20年経った時に解約すると150%戻ってきますよ、うまくいけばねみたいな話なんですよ。
そんなんあるんですかみたいな話になって、どっちかと資産運用メインみたいな感じのやつを選ぶ方めっちゃ多いんです。
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それはじゃあ例えば僕が亡くなってしまった時っていくら出るんですかっていうと1000万出るんですっていう話なのよ。
いや1000じゃなみたいな話になってさ、でもわからへんやん、いくらいんのみたいな話。
生活の質というか出費が何がいりますとかにもよるからさっていう話をしてたら保険屋さんがおっちゃんやねんけど、
奥さんご主人が亡くなったらいくら欲しいですかって聞いて、それ俺がいる前で聞くやつなんかなって、
いやもちろんあってはならないんです、そういうことがあっては決してならないんですがいくら欲しいですかって。
さやなでもそういうことやもんな。
そんなん言われてもさ、わかんへん、じゃあ5億とかなるやん。
それで月々にさ生活費としていくらいるんだみたいなのを日本人の平均寿命が女性だったら86とかだから今そこまで続いたと計算するとトータルで1000万になりますよねと。
でそれが降りるような保険だったら月3万ぐらいになったのよ。高おまんなみたいになって。
そうなるんだよな。
かといってもう辞めますっていう選択肢もないからさ。
そうだね、入るタイミングとして遅いもんな。
だいぶギリギリですって言われた。
そうですね。
40になっちゃったらもうアウトって言われてんよ。ガツンと上がりますみたいな。
そうだろうね。
なんかでも難しいな。
いやそりゃあな。だって使わへんかもしれへんやん。
使わんほうがいいからね。
そうそう逆にね。でも使う可能性がゼロとは言われへんからね。
僕は貯蓄型みたいなやつ。運用まではしてないんですよね。貯蓄型で何歳になったらこんだけ貯まってますみたいなやつなんですけど。
その保険屋さんが何歳の時になったら何本受け取れますよとかってうまい話をしてくるんだよね。
うまいこと不安を煽って入るわけですよ。
じゃあ実際病気大きなのしたかって言ったら全然しないしさ。
ありがたいことにね。ありがたいことにだよこれは本当に。
だけどしないから使わへんから。
どっちがいいんだろうって思うんだけど。
先日ネットニュースで見たんだけどコロナにかかっちゃった一人のおばあさんが見事に回復したよっていうニュースで
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そのおばあさんがインタビューみたいなのを受けてた記事があって
そのおばあさんが言ってた言葉がすごいなんかすげえなやっぱこういう考え方のほうがいいのかなって思ったことがあって
私は余生でどんなことをしようどんな楽しみをしようっていう風に考えてはいないんですっていう話で
今どんな風に楽しんでいきようかっていうのを考えてて
それの毎日なんですっていう風におっしゃってたんですよね。
そういう考え方ってありだよなって思って。
ありだね。
年の子じゃないけど年齢をある程度重ねられた方がおっしゃってるっていうのがすごいなんか自分の中で響いて
保険も実際役に立つものだからしないってわけじゃないけどある程度でいいんじゃないかなって思ったね。
確かに。
でも多分そのおばあちゃん寄りの考えの支持者で若いうちに苦労は勝手でもしろみたいな言葉があるじゃないですか。
若い時にこそ苦しいこととかをしてやれば年いってから楽になりますよみたいな言葉だと思うんですけど
それはそうじゃないよって言ってた人がいてその若い時にこそ楽しいことをいっぱいやれと
そうしたら年をいった時にもっと楽しいことができるみたいなことを言って
その時自分が幸せなことを探してやって積み重ねるみたいなことだと思うんですよ。
不安の先取りをして今使うべきお金をどんどんかけちゃうというのも考えものということで。
言ってたわでも確かに家計が一番大事ですからっていうのはおっちゃんも言ってた。
奥さんにご主人が亡くなったらいくら欲しいですかって聞いた時に奥さんも困るわけよ。
俺の方を見てどうなんやろうみたいなこと言うからこれはあなたが決めてくださいと。
なぜなら俺死んでるから。
はい今週のワクワクラジオそろそろお別れの時間が近づいてまいりました。
今回はね保険の話。
私生活シリーズ。
いやほんまなんか年取ったなーっていう感じの話だったな。
あの三田村さんから保険の話が出てくると。
何の話ってなったもんな最初。
思ってなかったんじゃないかな。
いやほんとびっくりした。
ファンタジーの世界の住民ではなかった。
なかったね。
現実に生きてるんですよ僕も。
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いろんなお考えがあると思いますけどね。
またリスナーさんからご自身のお考えとか聞かせていただけたらね。
これはぜひいろんな意見聞きたいなと思います。
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次回は7月の31日土曜日また21時にお見にかかりたいと思います。
それではワクワクラジオ本日もお付き合いいただきましてありがとうございました。
お相手は森口と三田村でした。
