2024-05-23 12:19

# 253 距離感を間違えるイタいオバさんになりたくない(ちょっと辛口)

ある炎上ツイートについて、年下の方とは距離感大事にしたいよね、と思ったことをお話ししています。

はるさんの放送はこちら
https://r.voicy.jp/Yd9ea68w9k4


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・営業として5000人以上と働き会話・メンタル術を学ぶ📝
・育休を機に管理職→アシスタントへ降格🥲
・副業禁止の会社で自分業を模索中🔍
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こんにちは、わかまろの人間関係がちょっと楽しくなるラジオ。このチャンネルではあらほーの営業ワーママの私が捉え方と支え方で人生ちょっと楽になる、そんなテーマでお送りしております。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。今日は、距離感を間違えるイタいおじさんオバさんになりたくないよねっていうタイトルでお話をしたいなと思います。
ちょっと辛口めな放送になるかもしれませんが、それでもいいよっていう方は最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
先日、Xツイッターでですね、ある方の投稿が炎上していたそうです。
どういう投稿だったかというと、46歳のある有名な男性がですね、
50歳以上の人が多様性を理解するには、20歳以上年下の異性の友人を作ると良い、という内容だったんですね。
その方の真意がどうかはわからないんですけど、Xって結構単文でいろいろ上げ橋を取られたり突っ込まれたりするSNSだと思うので、
いろんな人からそう突っ込み、猛批判されていて、例えば
お前は30、20歳年下の女性と仲良くなりたいかもしれないけど、あっちは全然そんなこと思ってないよっていう、まあまあ真っ当だなというふうにも思う意見とか
じゃあ20歳以上年下の女性ではなくて、20歳以上年上の女性ではダメなのかとか、
まあそういった様々な意見が出て、ちょっと原因はわかんないんですけど、今その方のアカウントは閉じられてしまっているそうです。
このツイートに関して皆さんはどう思われますでしょうか。 自分の多様性を広げるために、アラフィフの男性が20歳以下の20歳以上年下の女性と友達になる。
私個人的にはめっちゃ気持ち悪いなって思いました。 一言言っておくと、この
ツイートをされた本人に対して私はどうこう思っているわけではなく、今回のツイートに関しても、日本人って多様性っていうのがないよね。
国籍とかそういったものじゃなくて、年齢による多様性を理解する行動をもっと広げていかなきゃいけないよねっていう趣旨だったらしいんですけど、ただ事象としてそのアラフィフの男性が
俺多様性理解したいぜって思って20歳以下の女性に近づくのはめちゃくちゃキモいなって思います。
で、これは今回男性が女性にという話でしたが、逆でも気持ち悪いんじゃないかなと思ってて、つまりアラフィフとか以上の良い年齢の女性が自分の多様性をもっと広げたいと思って、若い男性に近づいていく。
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そもそも例えば価値観があったり、同じコミュニティに所属していて一緒にいたり話をするのが楽しくて、そして気がつけば
仲良くなっていたんだけれども実は年齢は離れていたとか、そういう流れであれば全く問題ないと思うんですけど、そもそもその人間関係において
なんかこうした自分の成長とか価値観のなんちゃらとか、そういう下心を持っているのが嫌だし、相手の気持ちを全く無視しているというか、相手を何か利用しているように感じて
年上から年下って相当気を使わせますから、そこら辺が考慮できていないような感じがして嫌だなって思いました。
ちょっと話それるんですけど、私がいつも聞いているボイシーという音声配信アプリで、伊藤陽介さんという官力の男性で今婚活をされている方がいるんですけれども、
その伊藤陽介さんは結構気持ちが若くていらっしゃって、最初その婚活の相手の女性の条件を30代後半とかにしていたんですよね。
なので20歳以上年下の女性ということになります。それないでしょって私は思ってたんですけど、そこにノンフィクションライターの中村敦彦さんという方がいらっしゃってですね。
中村さんも伊藤さんよりはちょっと年下なんですけど、いい年齢の男性で、その方がズバッとですね、
若い女性からしたら、俺らなんてそのおじさんたちなんてキモいとしか思われてないんだから、わきまえなさいみたいな、わきまえた方がいいよみたいなことを
愛情あるコメントでおっしゃっていて、そうそうそうなのよと、もうすごい首がちぎれるほどうなずいたんですけれども、
ただなんかこういう自分がどう思われているか、相手にどう気を遣わせているかわからない人って、私の経験上女性より男性の方が多い気がしていて、
特に年配の男性、その伊藤洋介さんのような、私伊藤洋介さん大好きなんですけれども、
若い女性と結婚したいと思っていた伊藤洋介さんの方が、ような多く方が多くて、逆に中村さんのように
自分の社会的な立場というかポジション、相手の見られ方、相手の気を遣わせ方、気を遣われてるんだろうなっていうことを、なんかわかっている方って
もちろんいらっしゃると思うんですけど、その伊藤洋介さんタイプな男性の方が、なんだか気になってしまうというか、目についてしまうなぁなんていうふうに思っています。
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例えば私が新卒で働いていた頃、なので20代前半くらいの時って、
学生時代の同期も、一斉に結構総合職で働き始めて、職場のそのおじさま方に若い子と飲みたいから連れてきてよみたいな
ことを友達連れてきてよって言われて、やむなくその友人、困った友人に呼び出されるっていうことが結構多かったんですね。
こちらとしては、もう友人の仕事のために、仕事関係のことを円滑に進ませるために、
接待のつもりで、その場に行くにもかかわらず、
相手の当時40代50代の男性って、すごく嬉しそうっていうのはもちろんそうだし、
こっちも同じテンションで楽しんでいると、なぜか信じて疑っていないんですよね。
私は新卒の頃から営業やっていたので、営業やってるんだったら俺詳しいから、今度ちゃんと教えてあげるよ、いいでしょとか、
俺結構気持ちが若いから、こういう飲み会に行っても若い子たちと飲んでても違和感ないって言われるとか、
いやもうこっちは気使ってそういうふうにしてるだけで、その相手に気を遣わせてるんじゃないかとか、そこら辺に1ミリも思いが至らないのが本当に嫌だなって思ってたのを思い出しました。
すいません、ここからはここまで私の嫌な思い出なども、まじでちょっと悪口のように言ってしまったのですが、
ただ私もだんだん年齢を重ねてきて、今度は自分が気を遣わせる側に回ってるんですよね。
で、年上の方が年下の人と一緒にいてどんなに楽しくて、どんなに相手のことを友達だと思っていたとしても、
正直年下の側からは本当に友達、気兼ねない仲間とは思えることって少ないと思うんですよ。
で、私もその20代前半、若かった頃に、その10校へ20校への方が、おじさんたちから、
いや本当に一緒に飲んでると楽しいねとか、こんな楽しいならみんなでどっか遊びに行くとか、なんかよく言われてたんですけど、
いやちっとも楽しくないよと、そう楽しいのはあんただけだよって思ってたし、
で、同じように例えば今私が10校下の、これ男性でも女性でもいいんですけど、
10校下なので28の方と、どんなに気があってどんなに楽しいって思ってても、
なんか友達だと錯覚したらいけないし、あんまりそこの距離感を間違えないようにしたいなって思うんですよね。
で、もし会いたかったり話したかったりすれば、
あちらの方から、その年下の方の方から誘ってくれるはずなので、そうなった場合は慎んでお誘いをお受けして、
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で、ただそうでもない限りは、こちらから遊びに誘うとか飲みに誘うとか、
友達だよねみたいな感じで仲良くする素振りを見せるとか、
それは相手に相当気を使わせてしまうことなので、
気をつけてやらないようにしたいなっていうふうに思ってます。
で、たとえもし誘うことがあったとしても、それは相手に、その年下の相手さんに相当気を使わせることだと、
負担に感じさせることだと自覚した上で、誘うか、でも誘わないかなと思います。
そうそうなので、ちょっといろいろ話がまとまらなくなってきましたが、
私がそのある方の炎上を機に、
いや年上の人が年下の人に対する距離感、間違えてる人って結構多いんじゃなかろうかっていうのを、
その新卒の時代を思い出して、思い返して考えたというのと、
自分も自分自身がこれから中年と言われる年齢になっていくにつれて、
若い人たちに気を使わせる立場なんだっていうことを忘れないで、距離感を間違えないようにしたいなと思ったよっていうお話でした。
皆さんはこの炎上事件、そしてこの年の離れた友達問題、どう思われますでしょうか。
今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
最後にちょっと余談なんですけれども、
今回の炎上事件についてお話をしようと思ったきっかけが、
これまたボイシーという音声配信アプリで、
ボイシー・ハルさんという方がこの件についてお話をされていたからなんですね。
ハルさんの放送は有料になっちゃうので、そのままでは聞けないのですが、念のためリンクを貼っておきます。
ハルさんの放送の中で、今ハルさんは大学院に通われていて、
そこでも若い学生の皆さんに対する接し方に気をつけたいというような話をされていて、
ど疑問を抜かれたのが、今の学生さんたちの間ではパワーポイントが時代遅れっていうことです。
私めっちゃパワーポイント使うんですよね。
というか、仕事でも使うし、プライベートだとそんな使う機会ないですけど、
あとその画像とかもフリー素材とか使って持ってきて使ったりするんですけど、
今の方たちって、AIとかでさささっと自分が思い描くようなイラストを作って持ってきたりして、
なんかそこら辺に時代を感じるっていうのをハルさんがおっしゃっていて、
うわぁ、私も全然そういうトレンドわかってないなぁって思いました。
で、なんかトレンドを追いかけるのが良いことというよりは、
多分学生の方ってより便利だから新しいツールを使っているのだって、
そういったより便利なものっていうのは、
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なんかこれからもアンテナ立ててキャッチアップしていかないと、
どんどんおばさんおばあさん化が進んでいくなと思いましたので、
気をつけたいなというふうに思いました。
ということで、たわいもない話でしたが、
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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