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みなさん、こんばんは。わだきなこでございます。
今日はですね、発信に関する質問をクライアントさんからいただいておりますので、それについてお答えさせていただこうと思います。
発信に関する質問3本いただいておりますので、3本立てでお送りしますので、発信のお悩みの方の参考にもなれば幸いです。
私は、1歳の男の子と女の子の子育てをしながら活動しているフリーランスの漢方ライフコーチです。
漢方の考え方を根本にフェッションサービスを提供して、クライアントさんが本当に送りたい人生づくりのお手伝いをさせていただいております。
最近はね、特に心と体の本当の健康っていうね、健康で幸せな人生を送ってもらえるようにっていうのをね、大切にさせていただいております。よろしくお願いします。
さてさて、今回はね、ということで発信に関するお悩みなんですが、早速お話しさせていただきますね。
実はね、オフラインでやるつもりだったんですけど、私の方の都合でね、なかなか合わなくてね、お待ちいただいているので、
もにょもにょしたままでね、おいでてもらっても申し訳ないからね、とりあえずもう音声で録って出していこうということで、録っている次第でございます。
はい、まず今回は第1個目ですね。
何か学会とか勉強会に参加した、その勉強会に参加したもののアウトプットの活用法についてお悩みということでした。
学んだことをどうやって発信にしたらいいかわからないと。
細かいことは個人情報なのでマスクさせていただくんですけれども、この方は今、新しい分野の勉強会に学会というかセミナーと言ったらいいですかね、
お講座に参加されていますと。そこでね、お講座のご案内にSNSでの発信はダメというふうにご案内に書いてあったそうです。
なので、せっかく学んだことをアウトプットしようと思ってたけど、どうやってアウトプットしていいかわからないということでお悩みだったと。
アウトプットNGというのが、この方の解釈的に配られるテキストや書類そのものを載せたらダメなのか、それとも講座で学んだことすべてを発信NGなのかわからないということで、
キナちゃんだったらどうしますかというところでお悩みいただきました。ありがとうございます。
私自身も注意学の講座というものは結構受けてきました。ゼロベースでセルフケアから学ぶやり方だったりだとか、あとは単発の講座とかもありましたね。
メンタル不調心理学と注意学を絡めた講座だとか、あとは漢方薬の漢方の相談員になるための養成講座とかも受けてきました。
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そういった中で、お講座を発信に生かす部分の私のスタンスをまずはお伝えすると、そっくりそのままコピペ、まるコピペというのはもちろんしていないです。
ただそこで学んだ内容というものは私は自分のものだと思っています。
なのでお金を払って受けてますのでね。
だからその境界がどこまでNGにしているのかにもよるんですけれども、注意学というのは基本的には注意学で考えると著作権ないんですよ。
昔の歴史みたいなものやから、昔の先人の方たちが集めた知恵というのを体系立てているので、
4,000年くらいの歴史があるものなので、そもそもお講座をしている先生たちもみんなおっしゃるんです。
注意学に著作権ないからといってね。
なのでそれは得たものは自分の知恵。
私たちが大学で学んだような知恵というものをそのまま窓口で患者さんに説明するというような感覚で、
自分の言葉で、自分の経験も踏まえてお伝えするという感覚でお講座には臨んでいます。
ただ今回の件に関してプラスアルファ私ができるアドバイスといえば、
この5分にも気づいているんですけれども、テキスト自体がNG、テキストを丸パクリして載せるのがNGなのか、
それとも知識自体がNGなのかというところで悩んではるということですよね。
これはぶっちゃけ境界の解釈によると思います。
なので私がこのクライアントさんだったら聞きますね。
やっぱりそれを使って今後アウトプットとか自分の知識のアウトプットをして救える人を増やしたいと。
だから自分としてはアウトプットをしていきたいんだが、境界としてお講座を開いているね。
境界としてどこまでNGなのか、どこからはOKなのか、
自分はこういうことをやってみたいんだけど、それはOKなのかっていうのを私だったら聞いちゃいますね。
聞かないと分かんないし、聞かへんことによってお前とか言われても嫌じゃないですか。
だから私もあるんですよ。カラーセラピーっていうのも、
私もともとお金払って受けてた講座っていうのがカラータイプ講座っていうもので、
これも使ったあかん部分、著作権で保護されている部分と言っていい部分っていうのがあるので聞きました、境界に。
私の場合はそのまま境界カラータイプのお講座のやつのものを丸コピペして使うっていうよりは、
自分のビジネスにうまいこと転用して使いたいからエッセンスだけ、知識のエッセンスだけ使いたかったんですよね。
そこの部分に関しては、境界の持っている資料を使わなければOKです。
そしてカラータイプっていうものを使わなければ、これは商標登録されてますのでね、
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それを使ってお金が絡むようなことになってくると、これは境界に一部マージンを、
そのカラータイプという知的財産権があるものを使って商用利用するのであれば、
それはマージンが発生しますっていうことだったので、
じゃあそこで学んだ知識や知恵っていうものを、
商標登録されてない部分を自分の言葉で説明する分にはOKですというふうにいただいていない私は、
漢方の考えを使ったカラーセラピーという形で発信させていただいているんですね。
なのでまず、このクライアントさんがするべきは境界に確認ですね。
どこまでがOKでどこまでがダメなのかのラインをはっきりさせること。
自分がやりたいことっていうのをきちんと境界の方に伝えることということですね。
知識に対するスタンスっていうのは、私はお金を払って受けたものなんだから、
例えばスーパーで購入したブロッコリーみたいな感じ。
そのブロッコリーはもうクライアントさんのものじゃないですか。
なのでそれを料理してお出しするっていう部分に関しては、
どう調理してどうやって欲しい人に渡すかっていうのはその人の自由かなというふうに思ってますので、
基本的にインプットに対するスタンスはそんな感じですかね。
特に私は自分の体験っていうものを踏まえて、
自分にしかできない発信っていうのを大事にしているんですね。
そのまま知識の横流しだったら誰にでもできることやし、
それはちょっと自分が思んないんですよね。
自分が愛するコンテンツを作りたいから自分らしさっていうのを入れていきたいので、
そこに自分だからこそできる表現っていうのをいろいろ塩コショウして足しているっていう感じですかね。
こんな感じで良かったでしょうか。
お講座を受講して発信に対するスタンスというところできな粉の解釈をお伝えさせていただきました。
次回は第2弾ですね。発信するときの立ち位置というところでご質問いただいておりますので、
こちらも撮らせていただきます。
お楽しみにしててください。
ということできな粉でした。
最後にお知らせです。
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何卒何卒よろしくお願いいたします。
はい、ということできな粉でございました。ほな、またねー。