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絶窓#98 窓際族の世界 評価とボーナスの諸行無常とAI
2026-06-01 18:29

絶窓#98 窓際族の世界 評価とボーナスの諸行無常とAI

今回は、窓際族にまさかの朗報。

4年ぶり、いや5年ぶりかもしれない給料アップ。
さらに業績賞与のようなものまで入り、ありがたい反面、ふと考えてしまいました。

「会社の評価って、いったい何なんだろう?」

前の部署ではほとんど評価されなかった自分が、働き方も能力も大きく変わっていないのに、部署や上司が変わるだけで評価が変わる。
頑張った人が必ず報われるわけでもなく、逆にそこまで狙っていなかった人にお金が回ることもある。

会社員として働いていると避けて通れない、昇給・賞与・人事評価のモヤモヤ。
そして話は、AIエージェント、バックオフィス業務、開発職、肉体労働、ヒューマノイドロボットの時代へ。

AIが書類を作り、契約書を読み、コードを書き、ロボットが現場で働くようになったら、人間は何をして生きていくのか。

給料が上がったはずなのに、なぜか仕事の未来を考えてしまった窓際族の雑談回です。

会社の評価にモヤモヤしている人、昇給やボーナスに一喜一憂している人、AI時代の働き方が気になる30代・40代の会社員に聴いてほしい回です。

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サマリー

給料アップという嬉しい知らせを受けたものの、会社の評価制度の不公平さや、AIとロボットが普及した未来における人間の役割について深く考えさせられた。「窓際族」である語り手が、自身の経験や周囲の話を交えながら、評価の恣意性や富の偏りについて疑問を呈する。そして、AIが書類作成やプログラミング、ヒューマノイドロボットが肉体労働を担う時代が来たら、人間は何をして生きていくのかという未来への不安と期待を語る。

予期せぬ給料アップと評価への疑問
窓際族の世界を話していきたいと思います。
ある通知が会社の方からあって、いい知らせなんですよ。
いい知らせでちょっとびっくりしたのが、4年ぶりかな5年ぶりかな、なんと給料上がったんですよ。
いい感じの金額上がったと言ってもいいかなって思いました。
僕が勤めているところって、もともとボーナスないんですよ。
ボーナスなしの年報制みたいな感じなんですけど、
会社の業績が結構良かった時って、かなりの確率で年に1回ぐらい業績書類みたいなのが出てたんですよね。
会社が好調で儲かったから社員にも歓迎しますみたいなのが出てたんですけど、
僕は評価が悪くて、それをもらってなかったんですよ、数年間。
何年か前に1回だけちょろっともらったのかな。
その業績書類ってやつは、どれぐらい会社に寄与したかという、
評価のランクが良ければ1杯もらえるし、ある程度以下だったらもらえないんですよ。
もらえないことが結構あったんですけど、今回結構大きい額もらえたんですよね。
それにすごくビビったんですよね。びっくりしたんですよ。
かなりの額もらったので驚いたんですけど、逆に言うとみんなこんなもらってたんだっていう。
評価が良い人こんなにもらえてたんだなっていうのにびっくりしましたね。
評価っていうのは再三絶望のワブギア族でも言ってますけど、
上長が恣意的に決めれるんですよね。部長ぐらいかな。
そういう人たちが恣意的に決めるんですけど、それもどうなのかなって思いますよね。
僕、前の部署にいたときにずっともらえてなかったのに、
能力変わってなくて、働き方というか仕事に対する姿勢も変えていない。
それでこんなに変わるんだって思いましたけどね。
成果は出してるっちゃ出してるけど、個人的な感想で言うと、
全然僕よりバリューというか価値出してるメンバーがいるんですよね。
それでももらえたなと思って、ラッキーだと思う反面、
やっぱり頑張りって意味ないなと思ったんですよ。
すごい頑張って時間削ってやってるのに、そこまで評価が良くないメンバーもいれば、
今回の自分みたいなメンバーもいるんで、本当に様々だなと思いますよね。
諸行無常だなと思いますけどね。
評価制度の恣意性と不公平さ
この評価について他にも色々聞いたんですけど、
Z世代で入社してすぐに良い評価をもらえた子がいるんですよね。
その子が良い評価をもらったっていうのは、
マネージャーから早々に若手大抜敵で良いプロジェクトにアサインされて、
本当は僕が行きたかったんですけど、新しい技術を学んで、
ずっと良い評価をもらってきた子がいるんですけど、
人事異動とかで部長とか課長が変わると、評価が全然今までと違ったらしいんですよ。
そのことについてすごい憤慨して、上にはみついてるって話を聞いたんですけど、
自分も特に若い頃そうだったなと思うんですけど、
絶望の窓際族でも話してきましたけど、
評価って頑張って結果が出たからもらえるわけじゃないじゃないですか。
やっぱりそのゲームルールを理解するのに結構時間がかかったなと思うんですよね。
生実家の評価指標とか評価の基準とかって、
会社の規定にちゃんと書いてあるところが多いんですよ。
中小企業でもある程度の仕事をしているところは大体書いてあって、
基準も書いてあるんですけど、
その実態って恣意的に決められることが多いから、
本当は評価って意味ないなと思うんですよね。
評価をたまにバチッと上と噛み合って、
大きな人事度もなく部長とかとべったりしておけば、
ずっと上がっていくじゃないですか、評価が。
それって逆を言うと、
会社の資源っていうか売上って決まってるじゃないですか、利益とか。
ボーナスとかをそれで配分するっていうことは、
評価を出してよが出してまいがいい評価を、
いいお金をもらっている人、いいランクをもらっている人っていうのは、
他の良くない評定をつけられた人の分を奪っているって言ったら変ですけど、
その人がもらうべきものだったものももしかしたらあるかもしれないですよね。
たまたま部長とか上層部と合わなくて悪い評価をつけられた人がいた場合、
ずっといい評価をもらっている人は当たり前だと思っていると、
それって隣の人から奪うじゃないですけど、
その人の分をもらっているって判断できるじゃないですか。
これを会社じゃなくて社会に置き換えたときによくわかるんですけど、
例えば日本って世界に名だたる自動車メーカーがいくつかあるじゃないですか。
でもそれを支えている製造業もめちゃくちゃ儲かっているかというと、
○○自動車とかは毎年労働組合があってベースアップしろって言うわけですよ。
それに応えて何%給料を上げるってなるんですけど、
製造業の給料ってそんなに上がってますかってことなんですよね。
車っていうみんなが評価する1個の作品というかプロダクトを作るのに
欠かせない仕事をしている小さな部品を作っているところの評価が経済に反映されない、
給料に反映されなくて、そうじゃないとは言わないですけど、
そこほどは苦労していないところがお金いっぱいもらっているみたいな現象が
あるとするじゃないですか。
絶対そのお金のもらい方がおかしいとも思わないんですけど、
そこがないとその部品メーカーにも結局仕事がないので、
結局ちょっととっちゃらかりましたけど、
僕が言いたいのは会社でも社会でも評価されるべき比とか評価されていないパターンもあって、
一定のところに富が変調するのはおかしいかもなって思いましたね。
AI時代における人間の仕事
これって自分も今言いながら思ったんですけど、
僕が嫌いというか、あんまりどうなんだろうなと思っている共産主義みたいな考え方に近くなっちゃうんで、
それ行き過ぎるとそうなるんですけど、
ちょっといろいろ考えさせられるなと思いますね。
せめて評価の指標とか判断をするのが人間の感情とかに頼らずに、
AIとか機械にやってもらった方がよほど健全かなと思いますね。
だからAI社員が働く時代の方がもしかしたら、
人間が返せず平等な時代が来るかもなって思ったんですよね。
最近、ここ数年AIが進化してきて、
ここ1年ちょっとぐらいでAIエージェントという自立型のAIが出てきたんですよ。
そうなってくると、AI自体にファイルというか書類を作らせたり、
本当に人間を雇わなくていいというか、そんな感じの世界になってきていると思うんですよ。
でも僕がここ1、2ヶ月間やってて困っている仕事って、
会社の規定を変えたりとか、
契約書のフォーマットが妥結できなかったので、
設置案を見つけて文章を書くとか、そういうことなんですよね。
こういうのって当初人間しかできないかなと思ってたんですけど、
全然人間じゃなくてもできるというか、
めちゃくちゃ長い文章を見ないといけないんですよ、複雑で。
この文章を変えると、この条項とこの条項に抵触するから、
ここと矛盾が生じるとか、そういうことまで見ないといけなくて、
そうなったら人間一人で見るって相当負荷が高いし、生産性が下がるんですよ。
しかも僕は別にそういう契約の条文を見る係ではないので、
条文を見る係の人に頑張ってほしいんですけど、
そこは決済をするとか採点をするしかしないんですよね。
その部署、そういった部署、例えば今会社で言ったらバックオフィスと言われる部分は、
大きい会社で消滅するまでいかないかもしれないですけど、
大幅に人がやることがなくなるんじゃないかなと思うんですよ。
そうなった時って人って何をやるんだろうって思ったんですよね。
バックオフィスだけじゃなくて、システムの開発部門ですら、
開発ってコードを書かないといけないんですよね。
コードっていうのはさっき言ったみたいに、
人間だったら文章を読んで命令を理解すると思うんですけど、
コンピューターだったらコードを読んで次の行動を理解するんですよね。
例えばこのURLをクリックしたら別のページに飛ぶとかっていうのは、
HDMLっていうもので書かれているものを実行するっていう感じなんですよ。
みんなが触っているパソコンの今触っているスマホも、
そういうコードで書かれた命令がプログラムとして動いているんですよね。
スポティファイもそうだし、スポティファイで今日のお気に入りみたいなやつをタップすると
自分のブックマークしたものが出てくると思うんですけど、
そういったものを出すとか、人ごとに記録しているテーブルを持つとか、
テーブルって言ってもわかんないかな。
とにかくスマホでタップして何か動作するっていうのも、
全部プログラムが書いているからそうなっているんですよね。
それを人間が今までずっと書いてたんですけど、
ここ数年で人間が書かなくなってきたんですよ。
人間が書かないことによって、人間だとすごい時間がかかるものが、
AIが書くと、機械なんで読むの早いんですよ。
人間と違って、人間だったらどこ読んだらいいのかな、
ここ見たらいいんだね、ここの文面が間違えてるなとか、
ここをこういうふうに変えたらこういうふうに動くなとか、
考えて書いてテストしていってあると思うんですけど、
それAIが自動でやってくれるとめちゃくちゃ早いんですよね。
だからそっちも人間がすごく減ると思うんですよ、必要な人間が。
そうなったときにアメリカとかで今起こっているのは、
配管工とか肉体労働とかAIができない仕事を人間がやるって言って、
今まで頭脳労働のほうが給料高かったと思うんですけど、
肉体労働のほうが今アメリカでは給料が高くなってるらしくて、
その波が相番日本にも来るだろうなって言われてるんですよね。
とはいえそれだけじゃなくて、
ロボットですね、人型のヒューマノイドのロボットが本当にSFみたいな話ですけど出てきて、
彼らが人間と同じ形してるから人間と同じことできるわけですよ、ある程度。
彼らが働いてくれるっていう。
中国では一部実用化必須があるらしいし、
アメリカでもイーロンマスクの会社が作ってるっぽいんで、
今年ぐらいに出るんじゃないか、最初は車ぐらいの値段で出るんじゃないかって言われてますけど、
車ぐらいの値段だったらね、そこそこお金あったら買う人いっぱいいるんじゃないかなって思うんですよ。
未来への不安と現状の仕事
僕らがネットとかメディアで見てる知識人とかって、
普通に貯金全万とか一億とかあるじゃないですか。
彼らはたぶん間違いなく買うと思うんですよ。
一体二百万とかでも。
そうなるとね、どんな世の中になるんだろうと思いますよね。
人間は暇してればいいのか、遊べばいいのか。
遊べばいいんだったらあれですね、僕だったらマリンアクティビティーを人に教えたり、
シュノーケリングのやり方を人に教えたりとかしたいですよね。
楽しいし、自然も好きなんで、近所の何回か登ったことがある低い山のガイドじゃないですけど、
そんなに何日も重装するのは無理ですけど、
行って帰ってみたいなのだったら一日で行けるんで、
そんなのだったらいいなと思うんですけどね。
そういう世の中が来るかもなと思うとね、仕事で好きでもないことをやっているときに
何やってるんだろうとか思っちゃいますよね。
そうは言っても目の前のことをやらないといけないんで、
それでお給料もらっているわけですから、しっかりこなしていくんですけど、
本当にゲームチェンジャーっていうか、ここ数年で世界がガラッと変わるんじゃないかなっていう体感があるので、
先にAIをもうちょっと使いこなしたいんですけどね、
なかなか時間がないなっていう、そんな風に思ってますっていう話ですね。
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