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ぼいむすび第1回目〜和菓子に学ぶ①梅花亭 梅もなか
2026-04-10 17:48

ぼいむすび第1回目〜和菓子に学ぶ①梅花亭 梅もなか

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2026年4月10日 LISTENにて公開

YouTubeポッドキャスト、Spotifyポッドキャスト、Appleポッドキャスト、Amazonポッドキャスト配信中

御菓子匠 梅花亭様  https://www.baikatei.asia

老舗通販.net https://shinisetsuhan.net/collections/baikatei

梅もなか

おたよりフォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeAJGHl3VPU2JcpvYShK81WGSj0xV99sUOOcb-9ujskgQpSRQ/viewform?pli=1

 

フリーBGM「料亭で流れてそうな曲13」by.もみじばミュージック様

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サマリー

このポッドキャスト「ぼいむすび」の第1回では、パーソナリティのれいさんが和菓子に目覚めたきっかけと、老舗和菓子店「梅花亭」の「梅もなか」について語ります。元々甘いものが苦手だったれいさんが、お茶会で出された和菓子の由来や季節感に触れたことで和菓子の魅力に気づき、特に梅花亭の梅もなかのあんこへのこだわりや、梅の花を模した可愛らしい見た目に感動した体験を共有します。また、梅花亭の歴史や、創業者が生み出した様々な和菓子、そして和菓子に込められた職人の想いについても触れ、和菓子をより深く味わう楽しみ方を提案しています。

番組紹介と和菓子への目覚め
ぼいむすび第1回目。 この番組は声で人と人を結ぶ、あるいは学びと人を結ぶなど、そういった趣旨で展開していくポッドキャストになります。
どうもぼいむすびのオーナー、れいさんと申します。 今回第1回目は、和菓子に学ぶシリーズその1になります。
いつの頃からでしょうか。 わりと最近ではあるんですけれども、私、れいさんが和菓子に目覚めたというのは、
もともとは甘いものがそれほど得意ではありませんでした。 例えば、ケーキとおせんべいが並んでたとします。
どちらか好きな方を食べていいよと言われた場合、私は迷わずおせんべいを選ぶんです。
チョコレートとポテトチップスが並んでいたとします。 もちろんポテトチップスを選びます。
そのくらい甘いものよりしょっぱいものが大好きなんです。 それが、
お茶会と和菓子との出会い
3年くらい前から和菓子に突然目覚めたんです。 なぜ目覚めたのかと言いますと、私が住む地元ではお寺で開催される朝茶会というのがありまして、
朝茶… 朝茶というよりも茶会ですかね。お茶会。
お茶会となりますと、裏千家ですとか表千家ですとか、そういった流派がありますけれども、
そういうものに関係なく広くお茶を楽しんでいただきたいという茶人の意向で開かれているもので、
私はたびたびこの朝茶会に参加しております。
朝にね。 割と早いですよ。7時から9時の2時間しかやってないんで。
茶人が点てたお茶をいただくのは本当に落ち着くし、気持ちがスッキリとします。
場所もお寺ですし。 そこで、お茶受けとして出される季節の和菓子がありまして、
茶人や茶人の奥様が和菓子の由来などをお話ししてくださるんですよ。
それがとても面白い。 ただ、お茶受けとして和菓子を食べるだけじゃない。
季節を感じたり、由来を知って、なるほど、だからこの和菓子はこのような作りになっているのだなとか、
あと茶人の奥様が手作りされる時もあって、どのように作ったとか、作る時難しかったところなどもお話ししてくださるんですよ。
奥様が作らない時は老舗の和菓子屋さんから取り寄せてきているようで、
どこの和菓子屋さんのなんという和菓子が美味しいとかっていうお話もしてくださいます。
和菓子への衝撃と老舗の魅力
それで、ある日、朝茶会の帰りに教えていただいた近くの老舗和菓子屋さんで買ったのが大きなきっかけですね。
目覚めました。 きちんと炊いたあんこの美味しさ、甘いだけじゃない。
そして、そのあんこを包んでいるおまんじゅうの皮などの香ばしさ。
そこで初めて、人生で初めてきんつばも食べましたけど、本当に美味しくて、今まで食べてきた和菓子は何だったんだろうっていうくらい衝撃を受けました。
美味しい和菓子を買うなら、そういった伝統のある老舗の和菓子屋さんで買うのが良いのだなと実感しまして、
他にも、日本各地に銘菓というのがありますでしょう。
私のふるさと、北海道十勝はそれこそあんこの原料となる小豆の名産地です。
ところが、個人的に北海道十勝の銘菓と言いますと、思い浮かべるのは、六花亭のホワイトチョコレートやサブレ、
柳月の三方六など、和菓子じゃないんですよね。
十勝というのは、小豆も名産ですが、酪農も盛んで、良質な牛乳、バターもまた絶品なので、そうした銘菓が作られたのかもしれませんね。
あくまでも個人的な推測でしか過ぎませんけれども。
そういう各地の地方に根付いた銘菓というのは、やはり美味しいものが多いような気がします。
例えば、福島にお住まいのお友達が送ってくださった凍天という和菓子、私全然知らなくて、福島と言ったら、ゆべしとかままどおるぐらいしか知らなかったんですよ。
でもお友達曰く、昔から普通に売っているものだと、そういうまだ見知らぬ美味しいものに出会えるのは幸せなことだなぁと実感しております。
梅花亭の梅もなか紹介
そして、数日前、お誕生日を迎えたリスナーさんに誕生日プレゼントとして色々お送りしたんですが、
そのうちの一つとして、私は梅花亭のもなかをお送りしました。
私も梅花亭のもなかについては最近知ったんですよ。 では、梅花亭さんのオンラインショップに書かれている紹介文を読んでみたいと思います。
梅もなかは、 梅の花のふくよかな姿をそのまま再現した紅梅、白梅、
たそがれの梅の3種。 それぞれ、千鳥餡、
こし餡、小倉餡と、特に餡にこだわり、もなかの皮との絶妙なバランスが好評を得ております。
とのことで、もうね、その梅の形をしたもなかの可愛らしさ、
そして、そのあんこのこだわりの味なんですよ。この梅もなかというのは。 そのピンクのもなかに包まれた紅梅、
紅の梅ですね。赤い梅ですね。が、千鳥の餡。 この千鳥餡というのは、私ちょっと存じませんで調べましたところ、
白手亡豆という、インゲン豆の一種となる豆を使ったあんこで、 優しい甘さとしっとりとした口どけが特徴だそうです。
そして、白いもなかに包まれた白梅がこし餡。 そして、ベージュ色というか琥珀色と言いますか、
のモナカに包まれたのが、たそがれの梅。 そして中が小倉餡となっています。
もちろん3つとも、梅花亭さんの手作りで、
食べた、ね、自分としては、
個人的な感想ですけど、しっかりしたあんこだなって思いました。 滑らかというよりも、しっかりとした歯触りで、食べ応えがありますね。
そして、 3種類ありますので、それぞれのあんこの色を比べてみるのも楽しいかもしれません。
どれもしっかり濃いめの色をしていると思うんですよ。 自分は。
そしてあんこ自体が、密度が濃いような気がしますね。 まあ、まだ和菓子を語るには全然ピヨピヨの初心者なので、個人の感想として聞いていただければ幸いです。
梅花亭の歴史と伝統
私はその割とあっさりとした緑茶とコーヒーでいただくことが多いんですけど、
そしてこの梅花亭さんでお買い上げするとリーフレットが入っているんですよ。 リスナーさんにお送りする梅もなかと一緒に自分用に買ったんですね。
今ここにあるんですけどリーフレットが。それをちょっと読んでみたいと思います。
手前どもはその昔岐阜の出で高井と申しまして 徳川家康公について御用御金
(札差し)として江戸に入府し 菓子匠梅花亭としては時代も下って
嘉永3年1850年に大伝馬町で創業しました 創業者は生来の新しいもの好きの上に無類の甘いもの好きでこれが菓子匠としては幸いして
後に今日に至る長い間我が国での多くの初物を生み出すこととなりました 長崎帰りの乱学者
宇田川興斎氏の西洋人が好んでいるという焼き菓子の話をもとに 現在のパン窯のような窯で焼いた焼き菓子
亜墨利加饅頭を売り出したのも日本初のことでアメリカの使節ペリーが初めて浦賀に来航した当時のことで大変話題を呼んだそうです
今でいう栗まんじゅうの原型とも言えるものです 2代目はどら焼きを創出しました
どらの型をしており現在の一般のどら焼きとは少し型を異にしますが 平成10年から再び復活して皆様から大変ご贔屓をいただいています
ついで青えんどう豆を使った品の良い若草色あんの三笠山を これは奈良の若草山を思って作ったそうであります
また大伝馬町べったら市でのきり羊羹 切り山椒も長いご愛好をいただいており
久保田万太郎先生の思い出の切り山椒の東風の色の歌などが浮かんできます 昭和に入り6代目の中村達三郎は大変に工夫が好きで
もなかの方を柔らかいふっくらとした厚みのある梅の型に変え 紅、白、焦げの3色で中の餡をそれぞれにし
梅もなかここにありけり春火桶の歌になったりしております 黒あんで皮の上にメレンゲをかけて焼いた
仏蘭西饅頭なども作り出しそれぞれ店を代表するお菓子となっております
昔から店の伝えとしてお客様に快いゆとりを味わっていくことを第一と心がけ 庶民性の中に上品さとそして見栄を張らず
意地を張らず欲を張らずをこれからも守り続けてまいりたいと考えております 梅花亭と
こういうことがリーフレットに書いてあるんですけれども 梅花亭さんの出身は創業者の方ですね
岐阜だったんですね出身がねー 1850年というと江戸時代後期になります
そして大伝馬町は現代にもその名が残っておりまして東京日本橋と小伝馬町の間に 今もありますね
その江戸時代から栄えた問屋街の風情が残る街でもあります そこに梅花亭さんは創業したと
で同じ名前 梅に花に亭と書いて全く同じ名前で
霧山賞と久保田満太郎
神楽坂にもありましてこちらは鮎の形をした天ぷら最中や 浮雲といった看板商品がある和菓子屋さんでこちらは創業1935年
なので梅もなかを作られている梅花亭さんの方が古いということになりますね そしてこのリーフレットに書かれている
亜墨利加饅頭、確かに今回梅もなかを買った時に店頭にありました 私はまだ食べたことがないのでちょっと食べてみたいですね
で先ほど大電魔町に創業したのは1850年と伝えましたか その3年後に
このリーフレットにも書かれておりますが教科書にも出てくるペリー来航があったと なるほど
それは話題を呼ぶんじゃなかろうかと思いますねはい そして
久保田万太郎先生というのは明治から昭和にかけて活躍した小説家だそうです まあ幅広くね小説以外もいろいろと
俳人としたり俳人として歌を読んだりとかあの 多彩な方だったそうですが
浅草生まれの生粋の江戸っ子として東京した町の風情あふれる作品で知られるとの ことです
このリーフレットにね紹介されております歌 思い出の切り山椒の東風の色というね
そしてこの久保田万太郎さんの wikipedia を見ますと 若草の色を添えたり切り山椒という歌も掲載されておりました
どちらもね切り山椒が出てくるんですけれども久保田万太郎先生はよほど切り山椒に 思い入れがあったのでしょうかね
そしてこの切り山椒 お正月に食べる餅菓子の一種だそうで
上新粉に砂糖と山椒を混ぜてで練って 蒸すなどして作られるとのことです
食べたことないですねちょっと気になりますね切り山椒 で俳句の世界では切り山椒は新年の記号になっているそうです
まあね新年に食べるものだから紅白色としてはね紅白が多いそうなんですけれども 後に5色のものも出てきて
久保田満太郎先生はね 若草色の霧山賞にこっちの色を見たんじゃなかろうかと思いますけれどもね
そしてこのコチ コチというのは東の風と書いてコチと読みます
この東の風というのは新年に梅を咲かせる春風のことだそうです
ここで梅花亭さんとつながったんですけれども
梅もなかの風情と梅花亭の店舗
そしてもう一つ 梅花亭の6代目にあたるんですかね中村達三郎さんの歌もこのリーフレットに書かれておりました
梅もなかここにありけり春火桶
この春火桶というのは春になってもまだ寒い花冷えする日に焚かれる火鉢のことだ そうです
まあ火鉢というと冬の季語なんでしょうけれどももうね 梅も咲いてあーそろそろ春だねといった時にこそ使う火鉢に風情を
あの感じるんでしょうね 春火桶というのはね
また冬に使う火鉢ではない風情みたいな まあそんな中村達三郎さんはまだね春先の
春先だけちょっとまだ寒いけれどもそのふっくらとして可愛らしい梅もなかに心がほっこりと温まって その風情のある火鉢
春火桶と重ねたのかもしれませんね マグマでも推測です
そしてこのこちら今回を紹介させていただいた 梅もなかを作られている梅花亭さん
東京は中央区新川にあります 霊厳島本店と日本橋小伝馬町にある小伝馬町店と
そして江東区にある深川不動尊の仲見世に構える深川店に ございます
オンラインショップでもねお買い求めできますので概要欄に載せておきます
ただ食べるだけじゃない その和菓子に
和菓子を楽しむ意義と番組の結び
あの その和菓子の背景に歴史を感じたり
職人さんの努力と工夫そして季節を感じながらいただく っていうのはねさらに趣が深くなるのではと思いこのぼいむすび
というポッドキャストで紹介させていただきました 次回も声このボイスで
いろいろと結んでいきたいとおもいます 最後まで聴いてくださってありがとうございました
れいさんでした
17:48

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