収録のテストとマイクアームの変更
今回は収録のテストとして、今、録音している最中です。
はい、今回変えた環境というのがちょっと一個あって、マイクアーム変更してみました。
この前、【声に偏る世界線】の中で、マイクアームとりあえず安いのでいいから、買うだけ買って、もうさっさと始めちゃった方がいいよ、みたいな話をしたと思います。
まだ始めてない方とか、初心者の方とか、なんかスマホで手に持ってやるとかさ、
口元のあたりで近づけられた方がいいし、自由自在に位置を調整できる方が断然いいので、
1000円、1500円とかのものでもいいから、買っちゃった方がいいよ、みたいな話をして、
実際5年ぐらい使っていて、何も支障がないという話とか触れたりしました。
そんな中、違うものを買いました。
といってもね、これもね、めちゃくちゃ安いんだけど、2600円ぐらいで、またアリエクで買ったんだけど、
ただね、物としてはいいんじゃないかなと思います。結構お得感すごい。
何かというと、ロープロファイルのマイクアームになります。
ロープロファイルって初めて聞いた人からすると、全然何のこっちゃっていう連想何もできないと思うんだけど、
この言い方ですとあるかな、モニターとかの下を通して付けられるようなマイクアームになります。
通常のアームって、普通にデスクの端っことかにつけて、
何だろうね、物によっても違ったりするかもしれないけど、
この上にまずまっすぐアームが伸びて、そこから、
何だろうな、例えば90度とか、前方というか自分の方に向かって、
折り返す感じで付ける感じになると思います。
つまり一番最初の、デスクのところのクランプのところにくっつけた状態から上の方に向かってしまうので、
モニターの下とかには付けづらいっていう感じになると思います。
結局モニターにぶつかってしまうとか、そもそもモニターの高さの下から抜けるってことができないと思うんで、そうなると。
そうなると付ける位置を考慮するか、もしくはモニターの裏からやるんだとしたら、
モニターを上からできるような長いモニターを買うとか、なんだか結構大変だと思います。
そこに対してロープロファイルだと、まず最初のクランプのところからの高さが全然ないので、
その時点でマイク、マイクじゃない、モニターの下を通過できる。
で、モニターの下から手前の方に伸びてきてから、高さの角度を変えられるので、
物によっていろいろ調節の仕方っていうのは違うのかもしれないけど。
というもので、有名なものだと、エルガトっていうメーカー、それこそ、
ストリームデックとか有名だと思うけど、マイクアームとは全然違うけど配信機材として。
左手デバイス、手元デバイス。手元でショートカットを設定したり、
そこから発動したり、あとはアプリ起動したりとかいろんなことできるけど。
それを出しているメーカーの有名なもので、たぶん1万から2万ぐらい、1万5千とかそのぐらいかな。
のものが、たぶんロープファイルのマイクアームって有名なものあると思います。
設置と使用感のレビュー
で、そこに対して、個人的に製品提供とかもしていただいているマイクのメーカー。
マイクのメーカーって言い方したら違うのかな。配信機材のメーカーか。
ファイファイン。ファイファインっていうメーカーのマイクなんかも使ってるんだけど、
そこが出している安いロープファイルの、ロープファイルのマイクアームも結構有名だったりします。
それだと、たぶん6千円ぐらいで買えるのかな。だからもう全然それも安いんだけど、
ちょっとね、個人的な環境的にややこしい、この配信の環境になっていて。
なんていうんだろうな。まずね、厄介なのが、デスクが、デスクじゃなくてキッチン用のガラステーブル使ってます。結構デカめのやつ。
だからね、このね、デスクの端っこの構造自体がもう普通のデスクと違うから、付けられないよね。
薄っぺらな1センチ以内ぐらいの天板が、ガラスの黒い天板がくっついていて、そこに対して下に枠組みみたいなのが鉄っぽいやつで、
このガラスの端っこから1個奥に奥まっているわけよ。だからクランプで挟もうとしても奥行きをつかんでくる中というか、いろいろ厄介です。
そう。かと思うと、この4方向あるじゃん、デスクの。この側面って。
これの2つの面は今みたいな感じなんだけど、別の2つの短い方の側面っていうのはね、今度はガラスの横の位置と枠組みの位置は同じなんだけど、
その分厚みがすごくて、大抵のね、そういうアームとかのクランプでは幅が収まらない。7センチぐらい挟めるものじゃないとダメだったりします。
とにかくそういうふうに厄介。というか、モニター自体が40インチのワイドモニターを使ったりとか、マイクアームなんとかそのガラスのデスクにつけたんだけど、そういうところがあって、
ちゃんと設置できるかがわからない。そう。っていうのがあるので、そんな中、なんかね、ふと、そうか、ロープロファイルのやつ欲しいなと思って、
そう見ていたらアリエックで、値段安い時だと2600円ぐらいっていうものがあって、それを今回買いました。
一応、こういうのってアリエックのものってさ、不安もあるじゃん、一応。そう。なので、Amazonで同じものが売ってないかっていうのをチェックしたところ、
Amazon側はロゴが入っているものであったけど、全く同じ商品に伴われるもので、レビュー結構ついていて、評価全然低くなく、いい感じっぽいこと書かれていたのと、
あとは動画とかも上がっていたりしたので、それを見たところ、まあ大丈夫なんじゃないかなと思って、Amazon側だと4000円以下とかなので、そこに対して2600円とか、
まあ全然アリでしょうと思って、今回買ってみました。これはね、大正解だと思う。他のところのロープロファイルのアームっていうのは使ったことないから、
なんかどうだろうな、これが安定度が低いとかって、もしかしたらあるかもしれないんだけど、なんかね、めちゃくちゃしょぼいプラスチックでどうこうとかそんな感じじゃないです。
ちゃんと、材質が何かってわからないけど、まあ鉄っぽいような、そういうのでちゃんとできていて、重厚感もあって、みたいな感じ。
マイクとかだったら、ちょっと下がってきちゃうとかあるのかもしれないけど、それはもう六角で固定するようになっているので、六角で締め付けて、
あの、稼働の度合いを調整するみたいな感じになっています。なんかね、一応そういうのを考慮してくれてある感じの構成になっています。
なんていうの、六角さ、締めるだけ締めちゃったらさ、単純にもう動かなくなっちゃうじゃん、完全に。なんかね、そうではないように稼働箇所に関しては、ちょっと考慮されている部分もあります。
完全に締め付けちゃうだけっぽいところもあるにあるんだけど、稼働箇所が何個か、5箇所ぐらいあるのかな、何個かのこの棒が組み合わさったりしているので。
そういうところで、とりあえず今、いつもの使っているマイクアームでは、この位置にぴったりはなかなか持ってくるの大変だな、みたいな位置に簡単に伸ばせるので、それで今収録しています。
だいたい顔の左斜め45度ぐらい撮っていたんだけど、今ね、真正面に持ってきていて、これで視界も塞ぐことなくっていう状況で、めちゃくちゃやりやすい。もっと近づけたければ、手前にももうちょっとだけ引っ張れるし。
片付ける時も、押し込めば簡単に折りたたむような感じにもできるので、横向きに折りたたむ?なんていうのかね、上から見た時にこの角度をつけて、くの字に曲がって、もっと曲がるかな、もっと曲がるかな、そう。コンパクトにしてしまうことができるので。
つけた場所依存で、さっき言ったようにデスクの環境が微妙なので、完全にうまくは収まらなかったんだけど、ちょっと必要なものを買ってくれば、もうちょっとうまい感じになるかなと思うんだけど。今、とりあえずテレビじゃない、モニター台みたいな、木のモニター台みたいなのを置いてあるので、そこに無理矢理くっつけました。
その都合上、奥にモニターを片付けるって押し込むと、ちょっとモニターの下にかかってしまうみたいな。トリプルモニターで、今言ったような左側にあるやつは、目をやることもないから別にいいんだけど。みたいなところで、とりあえず、そんなに音質どうかは変わるようなことではないと思うんだけど、どんなものかというのを試してみたくて、今回収録してみました。
一応、概要欄の方にはリンク、アリエック、そしてAmazonも同じものと思うもの、これはリンク貼っておくので、よかったらチェックしてみてください。めっちゃね、これはお買い得だと思う。普通のさ、安いわけがわからんアームとかをAmazonでさ、普通のやつ買ってもさ、1500円、1000円ちょっとくらいかかると思うけど、そこに対してロープロファイルでさ、そんな2000円、同じくらいの価格の普通のマイクアーム買ったって、あれだと思うけど、たぶんこれよりもショボいものって結構あるしな、材質的に。
めっちゃおすすめ。今のアリエックの価格だし、あとセール時の価格だから、普段はこの前見た時3000円ちょっとくらいだったかな。Amazonだったら4000円くらい。不安な人はAmazonで買うほうがいいと思うし、はい、みたいなとこでこちら何かの参考になれば。そして動画の方もYouTubeの方のガジェットの本音レビューっていうチャンネルがあるので、そっちにあげようかなと思っています。
ちょっとね、机の汚いから全体像を見せたりはできなかったんだけど、開封でこんなパーツが入ってるとか、なんかそんなところは一応捨てたので。はい。よかったらそれも概要欄の方に貼っておくので、合わせてチェックしてみてください。あ、貼っておくというか、まだ動画作ってないからなんだけど。はい。ということで今回は以上となります。何かの参考になれば。さよなら。
