00:05
みなさん、こんにちは。映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたへ、毎日一つクリエイティブの種を届けるラジオ、
クリエイターズシード、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、本日は10月の18日となりました水曜日ですね。
いかがお過ごしでしょうか。週の真ん中です。
こちら、神奈川県湘南になりますけれども、本日、快晴となっておりまして、きれいな青空が広がっています。
若干、雲があるので、快晴と言わないかもしれないんですけれども、秋晴れというところで、
今日も気持ちのいい朝を迎えることができました。
本日もやっていこうと思いますが、本日の内容ですね、何かというと、
プロクリエイターの機材の決め方、買い方ということで、お届けしていこうかなと思います。
この前、先日、Amazonプライム感謝祭というのがありまして、
それが2日間にわたって、私も参加して、いろいろ機材を買い足したりしたんですけれども、
その中で、やっぱりどういうふうに機材を、プロが決める機材の決め方とか買い方とかっていうのはどういうものなのかなっていうのを
改めて自分で考えてみたところ、これはちょっとコンテンツにできるかなというふうに思いまして、
今日撮ろうかなと思いました。
ということで、本編ではプロクリエイターの機材の決め方、買い方というのをお伝えしていこうと思いますので、
興味のある方は聞いていただければと思います。
それでは本編の方、いってみましょう。
はい、ということで本編です。
本日はプロクリエイターの機材の決め方、買い方というテーマでお届けをしていきます。
結論から先に言ってしまうと、
安い、欲しい、で買わないということですね。
これが結論に今回なってきます。
安い、で買わないっていうのは大体そうかなと思うんですけど、
欲しい、で買わないっていうのも一つあって、
欲しい、で買わないっていうのはどういうことかっていうと、
もちろん欲しい機材っていうのは買っていいと思うんですね。
欲しい機材なんて。
なんですけど、欲しいっていう欲のまま直感で買わないということですね。
これは後ほどお話ししていきますけど、
まずプロの方、アマチュアとかは除き、
趣味でやってる方は除いて、
プロでクリエイティブな活動されている方ですね。
例えばフォトグラファー、ビデオグラファー、デザイナー、イラストレーター、何でもいいんですけど、
そのプロが機材を買うときにですね、
この2つ、安い、欲しい、で買わないということですね。
安さで買うっていうのはもちろん欲しい商品が安かったら
それは買ってもいいかなと思うんですけども、
03:01
値段でまず見てないということですね。
値段で見てません。
もう1つ欲しいっていう直感的な欲っていうのでも買いません。
この2つまず覚えていただければいいのかなと思うんですね。
これから本当にクリエイター目指す人をクリエイティブされる方はですね、
いろんな機材多分買うことになると思います。
なのでそのときにですね、
あ、これ安いから買ってみようとか、
あ、これ欲しかったやつだ買ってみようとかっていう形で、
そこに欲とか値段とかで直感的に直結させて購入っていうものに行かないでほしいと。
まずワンクッション少し挟んでいただきたいっていうのを
この次のね、機材の買い方と決め方のところでお話をするんですけど、
今日はもう本当にここだけこれからクリエイター目指す方っていうのは、
安さというのと欲しいというところで買わないというふうに覚えていただけるというか、
そこをインプットしていただければもう今日はいいと思います。
これからですね、機材の買い方と決め方っていうのをお話ししていくんですけど、
まず機材の買い方に関してはこれ値段で決めてないんですね。
決め方もそうなんですけど、まずこの機材の決め方からいきましょうか。
機材の決め方、買い方はちょっとまた別なので決め方からいきましょう。
まずどういうふうに機材を決めるかって言うとですね、
機材の決め方としては自分が何をやりたいかっていうのはまず目先にあるんですよね。
例えば私なんかは映像を作ってますから、映像を製作者として何が必要か。
この映像製作をする上ではどういう映像を作るのかっていうところまで掘り下げるわけですよね。
プロなので当然お金を稼ぐわけです。
そのお金を稼いでいくときにどういうふうな映像を作って稼いでいくかっていうのを
やっぱりあらかじめプロっていうのもだいたい決まっています。
決まらずにプロになってしまってそのまま活動されてる方もいらっしゃると思うんですけど、
どっちかっていうと絞りに絞って機材を購入して動いた方が
結果としては出やすいというところですね。
これはもう本当に私も結果出るまでだいぶ長かったのですごくわかるんですけれど、
やっぱり早い方、結果出すの早い方はもう絞りに絞り込んで
自分の掘り下げるところまで需要を掘り下げた上で
機材を購入してスタートしてるってところがあって結構スタート出し早いんですよね。
なので機材の決め方としてはまず自分がどういうものを作っていきたいか、
どういう製作物を出していきたいかっていうところから逆算して機材を決めましょうというところですね。
私も本当にいろいろやりましたけど、グラフィックデザインやったりとかですね、
映像制作やったりとか、今映像制作やってるんですけど、
あとはこういう音声配信をやったり、いろいろやってみた上でそういう決め方に至っている。
何をやりたいかっていうのを自分が考えた末に機材を購入するという買い方がやっぱり最も
06:03
コスパっていう言い方はあんまり好きじゃないんですけど、
最も適切な買い物になっているかな、賢い買い物になっているかなというふうに思います。
なので自分がまず何をやりたいか、例えばデザイナーでグラフィックデザインをやりたいとかっていうのであればですね、
まず真っ先に購入するのはパソコンなのかなと。
あとはiPadとかで仕事できますけど、PCやっぱり一台持っておいた方がいいよねというところですね。
それをノート型のノートPCにするのか、デスクトップにするのかっていうのは、
家を事務所として使う方に関してはデスクトップの方がいいですし、
でも家じゃなくて普通にコワーキングスペースとかですね、
あとは外で自主制作から入って営業して活動につなげたいという方はノートPCでもいいんじゃないかなというふうに思うんですけれども、
そういった形でパソコンを買うにしてもですね、デスクトップにするのかノートPCにするのかっていうのは、
スペックではなく用途に合わせて買う、決めるということですね。
なので私の場合もカメラとかも写真と動画とやっぱり両方撮れるカメラがいいなって最初は思って、
LUMIX S5 IIというカメラを買ったんですけれど、
これに関してはLUMIX S5というのを前レンタルずっとしていて、
性能も知っていたので、その新しい機種というのはすごくいいものだろうと思って、
そこで買ったっていうのもあるんですけど、
今はですね、やっぱり映像制作する上ではやっぱり映像に特化した、動画に特化したカメラというのが必要だなというふうに思っているので、
それを今2代目以降探しているというところですね。
なので自分の仕事の用途に合わせて機材を決めていくというところですね。
なので機材を買った後にこれ何に使おうじゃなくて、
何に使うって決めてあるからこの機材を買うっていう形の買い方をプロの方は皆さんされているかなというふうに思います。
これが機材の決め方ですね。まず仕事の用途に合わせて機材を決めるということですね。
続いて機材の買い方なんですけど、
機材の買い方に関しては本当にいろんな人によって違うと思いますが、
大体はネットショップで買う方が多いのかなと思うんですけど、
機材に関して例えば原品を見に行って買うっていう買い方もありますよね。
私なんか結構よく見に行くんですけど、カメラとか。
カメラを原品見てそれを取り寄せてもらってという形で購入したりはしています。
レンズはちょっと頼んだりしたんですよ、Amazonとかで。
別に問題なく届いたので大丈夫かなと思うんですよね。
箱に入ってくるし。
ただですね、箱そのものにシールを貼ったりという方が1回ありますね。
1回ありますけど、それ以外は全部レンズの箱の上にさらに箱を入れて、
もしくは袋で包んでくれて届けてくださるという方がやっぱり大半だったので、
09:04
そこはもう大丈夫かなと思います。
なので機材の買い方としてはですね、
まず1つはネットショップで買うというところが1つと、
もう1つは値段というところですね。
これ冒頭にもお話ししましたけど、安いで買わないんですよ。
たまたま欲しい商品にセールがかかっていたら、
あ、安く買えたラッキーって思いますけど、
そもそも安さでものというか素材、機材を探していないので、
これが多分プロとアマンの違いかなと思うんですけど、
プロは買った機材とか買ったその素材とか何でもいいんですけど、
そういうのでこれがいくらを生むかっていう考え方を結構します。
なので例えば100万とかで買ったレンズカメラがあるとしたら、
この100万をいつどれぐらいで回収できるかなという風な考え方をするわけですよね。
例えばこれが30万で買ったレンズを1ヶ月しないうちに
もうペイできちゃったってなったら、
これコスパいいよねってなってくるわけですよね。
だからコストパフォーマンスでありタイムパフォーマンスであり
というところなんですね。
時間がかからずに回収できたというところと、
時間がかかっても結構な値段対費用対効果が良かったというのが
コスパがいいというか、ただ単に安いだけがコスパがいいという考え方ではないというところですね。
なのでセールの時に狙って買うものもあるんでしょうけど、
ただ安いだけでは買ってないので、
いきなり値下がっててもいらないものはいらないというところになります。
これが機材の買い方になりますかね。
なのでここから先はAmazonとかネットショップとかを賢く使うコツっていうのを
最後にお伝えして終わろうかなと思うんですけれど、
先ほど言った機材の買い方と決め方。
決め方に関しては用途が逆算するってことですね。
機材の買い方に関しては安かったからではなく、
欲しい機材があったらもう買う。
欲しい機材というか仕事で役に立つであろう機材があったら
もうその場で買ってしまうというところ。
そこからどれくらいでペイできるか、
どれくらいでこのモトデを回収できるかっていう考え方のもとに
買い物をするというのが機材の買い方です。
これをネットショップとかに応用していくと、
例えばAmazonとかだと定期的にタイムセールがあるっていうのが
もう分かっているので、
では問題はどれくらい安くなるかというわけではなく、
いつ安くなるかっていうところと、
どういう商品を扱っているかっていうのをまずチェックするんですよね。
自分の欲しい機材がそもそもなくて、
違う機材が安くなってたとしても、
それはいらないわけですよね。
なので、自分の欲しい機材っていうのがまずAmazonにあるかどうかであった場合は、
まず欲しいものリスト、リストに追加していく。
12:01
順次追加していっただけです。
私も欲しいものリストを作って、そこにどんどんどんどん入れていきます。
その入れていったものをセールのとき、
大型セールのときとかにまずザーッと流し見していくんですよね。
で、あ、これセールで安くなってた。
初めて自分をリストに追加して欲しいと自分が思っている。
自分が思っている商品が安くなっていたら、そこで買うというところですね。
これが賢く使うコツなのかなと思います。
なので、いきなりセールだからといって商品を探すわけではなく、
もうあらかじめ自分の欲しいものっていうのをリストに入れていて、
リスト化していくわけですよね。
リスト化していった上で、さらにそこから安くなっているもの、
セールのタイミングに合わせて、もしくはセールじゃなくてもいいんですよ。
別にセールのタイミングに合わせなくて、
このタイミングでこの機材必要だからもう買っていくかみたいな形です。
買い方としては。
そこにセールのタイミングがバッチリ合えば、
よかった安く買えたラッキーだねっていう形になるんですけれど、
そんなにこの値段っていうのはあまり気にしてないかなっていうのが
多分プロの考え方なんじゃないかなというふうに思います。
どっちかというと買った機材をどれぐらいで回収できるかっていう方が
先に先行した考え方になってくるので、
この考え方が持てればプロとしてやっていけるんじゃないかなと思うんですよね。
だから本当にちょっとマインド的な考え方になるんですけど、
結局は回収できるか否かっていうところと、
あとは用途に合わせて機材を買える力があるかっていうところ、
この2つがプロクリエイターというかプロの方が
機材というか自分の事業を大きくしていく上での
必要な考え方なのかなと思うので、
ぜひこれからクリエイターを目指す方に関しては
参考にしていただければというふうに思います。
ということで本日はプロクリエイターの機材の決め方、
買い方というテーマでやってきました。
この放送ではクリエイターとしての考え方や
テクノロジーやガジェットの情報、作業効率を上げるコツ、
サイト、ツールなんかを中心に紹介をしております。
リスナーさんと一緒に一流クリエイターを目指すラジオを作っていますので、
応援いただける方はぜひフォローのほうをお願いします。
またラジオの感想や質問はページのコメント、
もしくはスポーツファイルでお聞きの方は
コメントからいただけると嬉しいです。
Xやインスタグラム、ブログもやっていますので、
ぜひ遊びに行ってください。
それではまた明日お会いしましょう。
以上、ありがとうございました。