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#1592 海老名市のロマンスカーミュージアムから考えるエンタメビジネスモデル
2026-09-10 21:21

#1592 海老名市のロマンスカーミュージアムから考えるエンタメビジネスモデル

<今日のトピックス>

YouTubeの収益化規約が変更になりました

→ https://www.cined.com/youtube-makes-monetization-harder-new-partner-program-rules-explained/


<今日のメインテーマ>

オープニング

ロマンスカーミュージアムって?

なぜ、安価に質の良いサービスを提供できるのか?

個人ビジネスが学ぶべきポイントは?



挿入歌:Epidemic Soundより

Ten Towers「The Best Part of Me」


エピデミックサウンドはこちら

→ https://share.epidemicsound.com/wjcazo


この番組では、日本の小さな町から発信を始める人、自分の表現を仕事や活動につなげたい人に向けて、日々の学びと実践のヒントを発信していきます。

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サマリー

YouTubeパートナープログラムの収益化条件変更について、2027年2月1日以降の広告収益とファンディング機能の基準を確認する。メインでは、2021年開業の小田急電鉄企業ミュージアム「ロマンスカーミュージアム」を訪れ、入館料1100円で遊具や体験コーナーを含めて当日自由に出入りできる理由を考える。小田急グループが鉄道、不動産、生活サービスを組み合わせ、沿線開発や観光と連動させているため、ミュージアム単体で利益を回収せず安価なサービスやボリュームのある食事を提供できると説明する。個人ビジネスには、継続収益を土台にしながら、単発収益や自分が動かなくても生じる収益を組み合わせる「5対3対2」の三本柱を提案する。

YouTube収益化規約の変更
Welcome to my podcast. Join me and learn moreabout video.
Video Arts Lab.
みなさん、こんにちは。Video Arts Labのサクです。
この番組では、日本の小さな町から作る力、伝える力を育てるおテーマに、機材の使い方や発信のコツについてお届けしています。
はい、というわけで、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
ビデオアーツラボのサクです。
今回からですね、少しまたポッドキャストのスタイルを変更しましてですね、
ちょっとワイプに顔を出してみようかっていうところで、非常に小さい形になりますけれども、
ちょっと収録をですね、ちょっと借りるというか、収録できる場所っていうのが用意できましたので、
そちらでちょっと配線がごちゃごちゃしてますけれども、そういうところでやっていこうかなという取り組みでございます。
なので、今まで以上にポッドキャストってどういう風に撮ってるのかとかですね、
皆様にリアルタイムでお伝えできる内容っていうのがあるかなという風に思っておりますので、
マイクもね、ちょっと今手持ちで撮ってますけれども、ゆくゆくはスタジオじゃないや、スタンドかに当ててですね、
ちょっと収録もしたいなと思っております。
というわけでですね、今日やっていきたいと思うんですけれども、本日のお話は何かというとですね、
トピックスとしては、YouTubeの収益化規約っていうのが変更になりましたねという話をですね、またおさらいという形でしていきたいかなと思います。
それからですね、メインテーマでは、ちょっとこう日本の神奈川県にあります、
海老名市というところにですね、ロマンスカーミュージアムっていうのがあるんですけど、
ここにちょっと先日行ったんですよね。
そこについて、行った先でいろいろ考えることがあったので、
今日はそんな話をですね、メインテーマにしていこうかなと思っております。
というわけでですね、まずは今日のトピックスの方から行ってみましょう。
はい、というわけで、今日のトピックスはですね、YouTubeの収益化変更ということなんですけれども、
これ2027年の2月1日以降に新たに申請する場合のYouTubeパートナープログラムですね、YPPの基準ですけれども、
チャンネル登録者数はですね、1000人。
そして長着の動画、今までは1年間の総再生時間というのが4000時間だったんですよ。
なんですけど、その2027年2月1日以降からは8000時間になるということですね。
倍になるということです。
それからですね、ショート動画も過去90日間、1ヶ月半ですね、
あ、じゃないですね、3ヶ月か。
過去3ヶ月の有効視聴回数というのが2000万回と。
従来は1000万回だったんですけれども、これが2000万回倍になりましたよということですね。
じゃあ結構厳しくなったんじゃんっていう風に思いがちなんですけれども、
実はですね、これ収益化自体はもう少し簡易化されるようなこともあってですね、
これ例えばファンディング機能ということでメンバーシップとか、
あとスーパーチャットですね、スーパーチャットなどの条件というのは、
チャンネル登録者数が500人で3ヶ月公開動画を3本以上、
そして再生時間はですね、総再生時間3000時間、
ショート動画だと300万回ですね。
これらを達成している場合はですね、ファンディング機能といって収益化、
他のYouTubeでの再生時間の収益化ではなく、他のところでの収益が測れるということになりますので、
必ずしもこのYouTube広告だけで収益を得ようというシステムではなくなってくるよというのが今回の変更かなと思います。
私も最近YouTubeちょっとずつまた始めてみたんですけれども、
まだまだこの4000時間とか8000時間とかには届かないですけれども、
ちょっとずつコツコツやっていって蓄積をしていこうかなと思います。
そこに加えてですね、このファンディング機能をうまく活かしてやっていければなと思っておりますので、
今日はそんな話をトピックスとしてお届けさせていただきました。
というわけでですね、この後1曲行ってみたいかなと思います。
このポッドキャストではですね、私がエピデミックサウンドという音楽の有料サイトから、
毎回1曲ずつを選んで皆さんと一緒に聴くというそんな時間でございます。
今回はですね、TEN TOWERSというアーティストさんのですね、
THE BEST PART OF MEという曲を流していきたいと思います。
というわけで早速行ってみましょう。
TEN TOWERSでTHE BEST PART OF ME。
ロマンスカーミュージアムの概要と小田急の事業基盤
というわけでここからはメインテーマにいよいよなっていくんですけれども、
今回のメインテーマはですね、神奈川県海老名市のロマンスカーミュージアムから考えるエンタメビジネスモデルということでですね、
この前ロマンスカーミュージアムというところに行って結構ね、私の中では衝撃だったんですよ。
ミュージアムっていいなっていうところとですね、子供と言ったんですけれども、
ミュージアムっていいなっていうところと、なぜこのミュージアムがそもそも成り立っているのかっていうところを
いろいろ考えた話っていうのを今日していこうかなと思います。
なのでまずこのロマンスカーミュージアムというものについてですね、
お話をしていこうかなと思います。
このロマンスカーミュージアムというのはですね、2021年に海老名駅に開業したですね、
小田急電鉄の企業ミュージアムになっております。
歴代のロマンスカーとか小田急の歴史をですね、紹介する展示ブースっていうのがあるので、
鉄道好きはもちろんですけれども、子供たちにもですね、家族連れで楽しめるそんな施設になっております。
で、今回そのビジネス的な視点っていうところから考えるとですね、
重要なのは誰がやっているのかっていうところですけれども、
運営母体に関してはですね、この小田急グループがやっております。
これはもう鉄道会社だけではないんですよね。
2025年のですね、小田急グループに関しては営業収益っていうのが約4187億円。
そこから営業利益に関してはですね、526億となっております。
内訳を見るとですね、交通業の営業利益っていうのが295億、半分以上ですね、は交通業。
要は鉄道の利益になるわけですけれども、155億円が不動産ですね。
生活サービス業っていうのが77億円となっております。
なので、一つの事業だけで収益を作っている会社ではないというのはもう皆さんご存知だと思いますけれども、
それがですね、結構、何でしょう、営業利益のうちの3割は交通。
そして、3割じゃないか、500億のうち300億だから6割か、6割は交通。
そして150億だから3割か、3割は不動産。
そして残りの1割が生活サービスという形になっているんですよね。
さらに資料を見るとですね、純資産1.4兆円という形になっています。
すごいですね、純資産1.4兆ですよ。
あとですね、小田急に関しては年間の鉄道とかバスの輸送人員というのは約11億人、これ延べですからね。
あと沿線人口というのが約520万人いるみたいです。
ロマンスカーミュージアムにちょっと戻るんですけれども、
要はこのロマンスカーミュージアムの後ろ盾にはですね、それだけ大きな経済圏というのがあるんです。
で、ロマンスカーミュージアムなんでびっくりしたかというとですね、
まず入場料が1100円なんですよ。
1100円で入館できるんですよね。
これを高いと見るか安いと見るかなんですけど、
ただ単にロマンスカーを見るだけっていうのだと高いなって思う方いらっしゃるかもしれないんですけれども、
そもそも屋内施設で子供が遊べる遊具っていうのもあるんです。
あとはですね、体験コーナーも少しあったりとかして、
で、1日1100円なんですよね。
これ1回じゃなくて、出入りが当日であれば自由になっています。
なので1日1100円で遊べる、そんな場所になっているわけなんですよね。
で、スタッフとかもいる中で、なんでこれが1100円で回るのかなっていうところが、
今回最初に取り上げたいというか、ポッドキャストで話したいなと思った点になってきます。
すごいですよね。
じゃあ、なんでこんな安価に質のいいサービスを提供できるのかっていう話を、
次のチャプターでね、少し細かくしていきたいかなと思います。
1100円で楽しめるサービスの仕組み
はい、というわけで、このチャプターでは、なんで安価にこういう質のいいというかね、
サービスっていうのが提供できるのかっていうところになりますけれども、
先ほどお話ししたように、この大きい企業、小田急をはじめとするですね、
大きい企業に関しては、1個の事業で収益を全て取っているわけではないんですよね。
で、今回もロマンスカミュージアム単体として利益をもし出すとしたら、
やっぱり1100円ではなかなか難しいかなと思います。
それこそ水族館とかもそうですけれども、やっぱりオリエンタルランドはいい例ですよね。
やっぱり1回1万円ぐらい取るわけじゃないですか。
あれはそれだけの施設、設備投資しているわけですけれども、
今回のロマンスカーもですね、1日とかもしくは1回の、1回ですね、出ちゃったらもう終わり。
っていうので1100円で設定しても別にいいわけですよね。
なんですけど、そうではなくて1100円で1日いられるっていうところがありますから、
それがなぜできるのかっていうと、先ほど言ったように、
一つのミュージアムというところでビジネスが完結してないからですよね。
不動産もあれば鉄道っていう毎月ある一定額っていうのが確実に入ってくるというところをもとに、
他のところにいろんな事業を展開しているというのが、
小田急のビジネスモデルになっているわけですよね。
小田急は今後の成長戦略としても沿線、町づくり、観光っていうのをかなり明確に掲げているみたいですね。
なのでこの海老名駅もですね、ビナウォーク、ビナガーデンズっていうショッピングモールもあったりして、
最近というかちょっと前ではララポートっていうのが新しくショッピングモールでできているんですよね。
これも結構重要で、海老名駅に降りる人っていうのをどんどん増やしているんですよね。
そんな中でこのミュージアムを作って、小田急っていうものをやっぱりもっと知ってもらうというところでの取り組みになってくるのではないかなと。
なのでミュージアム自体で収益を上げるというよりは、その他のところ、小田急自体が持っているところですね。
電車鎮とかもそうですけれども、ショッピングモールですよね。
そういうところに足を運んでもらって、お金を落としてもらうというところがあるから、このミュージアムっていうのが割かし安価な値段で楽しめるのではないかなと思います。
あとはですね、このミュージアムでびっくりしたのはですね、ご飯が安いんですよ。
安いと言ってもですね、500円とか600円とかではもちろん食べられないんですけれども、オムライス1500円ぐらいなんですけど、ボリュームがかなりあるんですよね。
なので、例えばこれ、都内とかで1500円でオムライスってなると、そんなに量出てこない。
もしくは2500円とか3000円ぐらいオムライスすると思うんですけど、それが半値でかなりボリュームがあってですね、しっかり食べ応えがあるというところを見るとですね、
ご飯も美味しいし、ボリュームがあるんだけれどもコストパフォーマンスが高い料理っていうのも味わえるというところ。
これもやっぱりミュージアム単体でビジネスが成り立っているわけではないからこういうことができるんですよね。
もしその食品もですね、ミュージアム単体で収益を上げようとなると、やっぱりオムライスだと2500円とか3000円クラスになってきて、もしくはボリュームを少し落とすとかね、という形になりますけれども、そうではない。
だからそういうところを今回そのミュージアムを見ることによってですね、なんでこのミュージアムにはいいサービスを提供してそれが安く済むんだろうかというところを見たときにこういう裏側があるというのをですね、
知れたというところですね。調べて知ることができたというのをちょっと後半回は、今回は皆さんとシェアしたかったのでこういうお話をしてきました。
で、じゃあここからですね、個人がこの小田急のような大きいグループのビジネスっていうのを完全に真似することっていうのはできないんですけれども、
個人ビジネスの収益構造
個人ビジネスが学ぶべきポイントっていうのはどういうところなのかっていうのを最後に今日お話しして終わろうかなと思います。
はい、というわけでラストですね、個人ビジネスが学ぶべきポイントということで、小田急自体はですね、そもそも4000億円以上の売上規模っていうのがあるので、
個人ではなかなかそこの資金力キャッシュフローっていうのがないので、これを真似するってのはできないんですけれども、
例えばビジネスを作るときに個人がやっぱり一番最初に作るっていうのは継続的な収益を生む環境っていうのをまず作った方がいいなと。
それはなぜかというと小田急は鉄道なので母体が鉄道ですからライフラインに入ってきているわけですよね。
なので毎月必ずそれが必要という方がいっぱいいるからそこの収益がメイン。
その収益をもとにそれこそ街作りですよね。
沿線が通っているところの街作りっていうのをやっていくと。
そうすることによって土地を貸したりとかですね、その土地から収益を得たりとかっていうところで小田急を動かさなくても入る収益っていうのを作っているんですよね。
最終的にはグッズとかこういうミュージアム系のお金とか、
それからスーパーとか小田急百貨店とかで小田急が運営する百貨店とかからの収益っていうものになってきます。
こういう大きい継続的な収益っていうところと、
あとは単発もしくは自分が動かなくても収益が生まれるような環境っていうのを6対3対1で大きい大企業とか作ってますけど、
個人とかだともう少し例えば5対3対2とかですね、ぐらいでもいいのかなと思います。
やっぱり大きいところがあるっていうのはすごい安心しますけれども、逆に言うとそこに一本した方みたいになってしまうと大変なので、
だから資金が大きくならないうちは少しメインはだいたい半分ぐらい、5割ぐらいにして、
5対3対2ぐらいの収入の三本柱みたいなのを作っておくといいんじゃないかなと思います。
もちろん最初の5割は手を抜かずにやっぱりしっかりと取り組む必要はありますけれども、
そこが安定してきたら他のところに自分が動かなくても回るような収益構造を作っておくというところがいいんだろうなというのを今回のロマンスカーミュージアムでちょっと考えて学んだところでありますので、
皆さんとシェアさせていただきました。いかがだったでしょうか。
というわけでですね、次回どういう話をするかというとですね、
次回は全然また別で配信用の音楽の選定基準ということで、
YouTubeで配信する際の音とスクリーン上映する際の音ですね。
この辺に関してどういう違いがあるのかっていうのをちょっといろいろ話していきたいかなと思っておりますので、
興味のある方は聞いていただければと思います。
はい、というわけで本日は以上となります。
伝える力を育てるおテーマに機材の使い方や発信のコツについてお届けしております。
気になったトピックスやテーマに関してはお便り、メールフォームからご連絡をお待ちしております。
また各種SNSアカウント、YouTube等もやっておりますので、ぜひ遊びに来てください。
それではまた次回お会いしましょう。
21:21

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