・イノベーションの競争戦略
①セグウェイはイノベーター(革命者)ではなく、インベンター(発明者)?
②イノベーションを起こすために必要なこととは?
③事例:ルンバ、メルカリ
・新しい地政学
①地政学を学ぶ必要性
②新しい地政学とは?
地理を再考する➡︎激動の予測不可能な時代に、永続的に変わらないもの
陸海空+宇宙、サイバー空間
③難しい話はオーディブル向け?
・無と意識の人類史
①森林伐採により生物多様性が損なわれる
➡︎ウイルスを保有する生物密度の増加
②狩りから始まる「無」
③人類史を学ぶと分かること
➡︎傾向と対策
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クリエイタースキルが醜く、クリエイターズパンフレット
みなさん、こんにちは。クリエイターズパンフレットのサクです。
このラジオでは、クリエイターを目指すあなたを一歩前進させるコツや情報を、毎日一つお届けするラジオとなっています。
はい、みなさんおはようございます。いかがお過ごしでしょうか。
今日は8月17日、水曜日になりますね。
週の真ん中というところで、お疲れもたまっている人もいるんじゃなかろうかと思いますが、
あと週末まで2日というところですから、もう一頑張りしていきましょう。
ということで、今日早速本題の方に入っていくんですけれど、
今日は何の放送かというと、
2022年8月、Amazon Audibleでおすすめの本3選ということで、
聞いたことあるかもしれないですけど、Amazon Audibleというサービスをみなさんご存知でしょうか。
Amazonがやっている配送サービスがAmazon Primeとかって言ったりしますけど、
Amazon Musicとかは音楽のサービスですよね。
このAudibleというのは、要は書籍を音声で提供してくれる、そういうサービスになるんですよね。
Kindle Unlimitedというサービスは電子書籍ですよね。
なのでこれはただ単に本を電子化したものですよね。
タブレット端末で見やすくしたものというところ。
Audibleというのは、ポッドキャストとかラジオみたいな感覚で本を朗読してくれる、そういうサービスになるんですよね。
このAmazon Audibleというものが、その本がいろいろあるんですけど、
まだちょっと少ないかなって気はしますけど、
でもプロのナレーターの方とかがしっかり音読してくれるので、すごく聞きやすいんですよね。
そのAudibleでおすすめの本を3つ紹介しようかなというふうに思うんですけれど、
まず本の紹介だけしていきます。
内容に関してはその後にお話しします。
まず一つ目、イノベーションの競争戦略という本ですね。
これに関しては、セグウェイとかルンバとかメルカリとかそういう話が出てくるんですけど、
これはちょっと後でお話しします。
二つ目が、新しい知性学という本ですね。
知に政治の性で学問、知性学という本ですね。
三つ目、無と意識の人類史という本ですね。
この3つ、かなり難しい本かなというふうにタイトルから聞くと思うかもしれないんですけど、
それを字で読むと難しい、しかし音声で聞くとそんなに難しくはないということが、
この本を読んでわかったんですよね。
意外と難しい本というのは音声で聞いた方がしっくり聞いたり、
わかりやすかったりするんじゃないかというようなことを最近Audibleを使っていて思うんですよね。
なので今回はその本の紹介というところと、最後にAudibleの宣伝だけして終わろうというふうに思います。
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では一冊目のですね、イノベーションの競争戦略という本についてちょっとだけお話をしておくとですね、
これセグウェイの話が出てくるんですけど、セグウェイっていうのはイノベーションだったのかっていうところですよね。
あれがね、あの乗り物が出た時っていうのはすごい画期的だなと思って、
なんか革命的なんじゃないかというふうに思った方もやっぱりいらっしゃるんじゃないかなというふうに思うんですけど、
セグウェイっていうのはイノベーター、革命者ですよね。ではなくインベンター、発明側だったわけですよね。
だから革命までは起こせなかった。何で起こせなかったかっていうのも本に書いてあるんですよね。
どういう壁があったかっていう話もこの本に書いてあって、すごく面白いなと思うんですよね。
イノベーションを起こすために必要なことって何なんでしょうねっていうところで、
この本では3つぐらい指摘をされていますけれど、それを聞いて確かにそうだな、これがないと逆にイノベーションって起きないよなっていうところですよね。
ただ単に作る側が本当に質の高くていいものを作ったとしてもですね、それがイノベーションにはなり得なかったりするわけですよね。
だからアップルとかが何でイノベーションを起こせたのか、イノベーターたり得たのかっていうのがですね、この本にもちょっとだけ書いてあったりしていて、
事例としては先ほど言ったルンバとかメルカリとか、メルカリって何であんなに日本でバカス的にヒットしたのかっていうところと、
あとルンバって何でヒットしたのかっていうところ、ルンバが提供しているものは何なのかっていうのが書いてあったりするわけですよね。
なのでクリエイター、このラジオがクリエイター向けのラジオになりますから、クリエイターとして何かイノベーションを起こしたいとか、
何か周りに少しでも変えたいことがあるのであれば、この本をですね、一応書籍でも出てるんですけど、
ポッドキャストとかそういう音程で聞くことを私はお勧めしています。
なぜなら文章で読んでも結構わからなかったりとか難しい部分があるからですね。
なので朗読っていう形で倍速とかも全然できるので、それで読んでいただいたほうが、トータル1.0倍で聞いたとしても多分5時間ぐらいなんですよね。
オーディオやっぱり朗読だから、普通の一冊の本とかが3時間とか5時間とか平気であるんですよね。
ちなみに新しい知的学って次に紹介する本マックスで13時間ですからね。
なので倍速で聞くのと、あとはチャプターごとに聞くことができますから、それで聞くことをお勧めしますというところで、
次の本に行きますね。新しい知性学という本ですね。
この知性学っていうのを学ぶ必要性っていうのが、普通の人にはないんじゃないって思ったりするんですけど、
これから例えば授業を作る人とか、あとはクリエイター、クリエイティブで世界で戦っていきたいとか、
あとは日本でも、日本の市場って今どんどん縮小じゃないですけど、
そういうふうにあんまり拡大しないんじゃないかっていうふうに人口も減るしっていうところで、
そこから日本から世界の方に発信していきたいとか、SNSとかもありますからね。
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そういう方々に向けては、かなり勉強しておくとためになる学問なんじゃないかなっていうふうに思っていて、
なぜなら知性学、いろんな学問ありますけど、この地図ですよね。
地理とか地図っていうのは基本的に普遍なんですよね。
劇堂のブーカーの時代とか劇堂の時代って言われている中で、いろんなものが変わっていく中で、
この地理っていうものだけは唯一ほぼほぼ変わらないでいてくれるんじゃないかというところですね。
例えば、それで火山が噴火したとか、大地震が起きた、大津波が起きたって言ったらちょっとわからない。
そうなってしまうと、そういうことを考えてしまうと変わるじゃんって思われてしまうのもしょうがないんですけど、
でもですね、例えば市場とかね、今のWEB3とかも話題になってますけど、
そういう市場とかと比べるとそんなに変わらないんじゃないかというのがこの地理ですよね。
この新しい地定学っていうタイトルに関しては、地理を再考していこうと、地理をまた再び考えてみようというところ。
劇堂の予測不可能な時代に、先ほども言いましたけど、永続的に変わらないものはこの地理なんだよっていうところで、
今はですね、例えば戦争の時代、かつて第二次世界大戦とかの時代は、陸・海・空で戦っていたわけですよね。
海とか陸、空で戦っていたのに加えて、今はですね、宇宙とサイバー空間があるということで、
だからこの宇宙とサイバー空間を抜きにしては、やっぱり語れないわけですよね。
なのでここを込みにして、地定学っていうものをまた考えていきましょうというのが、新しい地定学というお話らしいですね。
ここまで話して、いや難しすぎるって思った方はですね、オーディブルを聞いていただけるとだいぶ難しさが軽減されると思います。
それぐらい音声って、今の私の話も聞いてくださって、なんとなくわかった方はですね、やっぱり音声向きだなというふうには思います。
読む時にはね、自分の活字をまず拾って、それを頭の中で整理して理解していくという作業をずっとやらなきゃいけないんですけど、
要はオーディブルの場合は知ってるか知らないかの言葉だけなんですよね。
流れてくるものに、情報に対して知ってる知らないっていうところで、知らないものに関しては後から解説がちょっとだけ挟みますから、
そういうことなのねっていうのがわかるんですよ。
なので意外と難しい話はオーディブル向けかなっていうのは、この新しい地定学っていう本を聞いてわかりました。
ということで最後ですね、無と意識の人類史ということで、これもですね、最近ちょっと仕事柄人類史って結構興味があってですね、
人間ではどうやってこう発達してきたんだろうみたいなのを知らないと、人に介入するとき、セラピストとしてですけど、
人に介入するときにちょっとこうどうなんだろうなっていう疑問もあったりするわけなんですよね。
なので、人っていうものはそもそもどういう仕組みで動いているのか、どういう仕組みを辿ってきたのかっていうのを知ることによって、
何かを生かせるものがあるんじゃないかなというふうに思って、人類史っていうのを最近読んでおります。
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森林、最初にその内容に移っていくんですけど、
今ね、人類史っていうところでかなり変わってきている、新型コロナウイルスとかもありますけど、かなり変わってきている部分があって、
それはですね、ひとえに森林伐採とかによって、生物の多様性が損なわれた結果、ウイルスをね、保有する生物の密度が上がっているんじゃないかと、
その結果、いろんなね、こう、疫病みたいなのが広がってきたんじゃないかっていう考えもあるわけですよね。
それもこの本にちょっと書いてあったんですけど、
無と意識っていうので、ちょっとよくわからないタイトルだなというふうに思うんですけど、
この無っていうのができてから、少し人類史は変わってきたよねっていうようなお話がちょっとあったんですよね。
で、その無っていうのは何かっていうと、もともと人類っていうのは狩りをしていったわけですよね。
例えば最初は身近な木の実とか、あとは自分で捕まえられるような小さい動物とかを追っかけて狩ってたわけですけど、
その後ですね、何か仕掛けをするようになったっていうんですよね。
で、この仕掛けてる間っていうのは、特に獲物が何も手に入らない状態なわけですよね。
だから、例えば自分で狩りに行って何か木の実を採取したら、その採取して、その家庭、採取する家庭ですよね。
何かを探して、見つけて、はい、これで何かを得ましたっていう形でずっと動いて、
まあ、堂っていうのがあるわけですけど、この何か罠を仕掛けるとかっていうのは、
ずっとこう、無って言って何もしない時間帯があるわけですよね。
っていうところから、人類が少しレベルアップしたというかね。
無が持てるようになったっていうのが、変化の起点なんじゃないかっていう話がありました。
人類史を学ぶと分かることっていうところで、傾向と対策が自分の中では単純につくのかなっていうふうに思って、
じゃあこれから人類ってのはどういうふうに過ごしていけばいいのかとかですね。
最近ずっと言われているSDGsですね。持続可能ってのはどういうことなのかっていう。
人類が持続可能ってのはどういうことなのかっていうのをですね。
無い頭を使ってね、こつこつ考えながらですね、仕事をしたり作業をしたり、
そういうことをしていますというような最後はよくまとまりのないお話なんですけれども。
この人類史に関してはかなり難しい内容だし、かなりニッチな分野だと思うんですね。
まだまだ万人向けする話ではないと思いますし、
ただこういう話を知ってるか知らないかで繋がる世界っていうのがあるんですよね。
なので、私は今結構そういうものを長期的に見てね、
繋がる世界っていうところに時間を投資しているというような感じですよね。
やっぱり誰もが万人が読んでいる本で、いろんな人と繋がるっていうのも一つなんですけど、
私の場合そうではなくて、誰も読んでないような本を読んでいる人と繋がれた時のこの嬉しさ感動っていうのは、
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かなりやっててよかったなっていう感動がそこにはあるんですよね。
なので、この本って読んだことありますかって言って、
ベストセラーとかもね、この本人気ですよねって言って、
人気人気っていうそういう共感を別に得たいわけではなく、
この本が最近面白いと思ってるんですよねって言った時に、
知ってるそれめちゃめちゃ面白いですよねっていうところで繋がる、
そういう出会いとか縁とかっていうのを大事にしたいなというふうに思って、
最近は本当に誰も読まないような本をひたすらコツコツ読んでいるというのは、
趣味みたいになっております。
ということで、今日はAmazonオーディブルでおすすめの本3選ということで、
イノベーションの競争戦略、新しい知性学、無刀意識の人類史という本を紹介しました。
このラジオでは本当にニッチな、本当にマニアックな本というのをどんどん紹介していこうかなというふうに思います。
読んでみたいなと思った方はAmazonオーディブルのリンクを貼っておきますので、
そちらからAmazonオーディブルに飛んでいただけるといいかなというふうに思います。
一応Amazonオーディブルの場合は最初の30日間から1ヶ月間ぐらい無料で聞くことができるので、
無料で登録して、向いてないやと思ったら開発すればいいだけと思うので、
ぜひぜひAmazonオーディブルでいろんな本で新しい体験になると思うので聞いてみてください。
それではこのラジオではクリエイターに必要なことだったり、またテクノロジーの情報やニュース記事、
作業効率を上げるコツ、サイトツールなんかを中心に紹介をしております。
リスナーさんと一緒に一流クリエイターを目指すラジオにしていきますので、応援よろしくお願いします。
それではまた明日お会いしましょう。ご静聴ありがとうございました。
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