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2024-10-07 16:30

#913 お店のPR映像を作るときに考えること

<今日のトピックス>

Panasonicカメラ最新情報!!

→ https://www.l-rumors.com/panasonic-will-announce-the-new-s5d-and-new-lenses-on-october-8th/


<今日のメインテーマ>

  • クリエイターが作るPR映像とは?
  • PRした先には何を考える?
  • 認知の広げ方



この番組では、神奈川県にある小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。


<Podcastで扱うテーマ>

  • 現場での経験・失敗
  • 撮影、編集のコツ
  • 最新の映像機材情報やレビュー など

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サマリー

PR映像制作においては、バズを追求するだけでなく、持続可能な集客を目指す戦略が求められます。本エピソードでは、特に地方のお店におけるPR活動の継続的な成功のために考慮すべき点について議論されています。お店のPR映像を制作する際には、バズを狙うことに加えて、実際の顧客対応やブランディングを重視することが大切です。映像制作の観点から、認知度を高める方法についても深く掘り下げられています。

パナソニックの最新情報
皆さんこんにちは、ビデオワーツラボのサクです。この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
はい、ということで10月7日の月曜日、いかがお過ごしでしょうか。週の始めですね。
BGMですね、ちょっと先週から変えてみまして、まあ、あの、ハロウィン仕様っていうのは変わりないんですけれども、ちょっとこう、優しめなテイストにしました。いかがでしょうか。
なんか先週のがね、結構怖いというか、ダークなかなり感じがあったので、これぐらいのテイストの方がいいんじゃないかなというふうに思ってやっております。
はい、ということで本日もやっていきたいんですけれども、今日はですね、トピックスに関してはパナソニックのカメラですね、最新情報をお伝えしています。
それからメインテーマに関しては、PR映像を作るときに考えることというところをテーマにお話をしていきたいというふうに思っております。
それではまず本日のトピックスからやってみましょう。
はい、ということで今日のトピックスはパナソニックの最新情報ということでお届けしていきたいというふうに思います。
もう続々とね、いろんな情報が出てきてるんですけれども、とりあえず最新情報としてはですね、いろんな情報が出ている中での今の最新情報としては、
このLUMIX S1の後継機が出るんじゃないかという話もされていたんですけれども、10月8日ですよね。
なので明日の発表としては、それはちょっと線としては薄いんじゃないかというような結論が今出ているんじゃないかなと思います。
なのでLUMIX S5-DもしくはS5-Rとかって言われてますけれども、LUMIX S5のM2ではなくS5旧式のものですね。
そちらのバージョンアップにキットレンズとしてLUMIX Sシリーズの18-40というですね、パンケーキレンズみたいな形ですね。
これが付くんじゃないかというのが今一番の濃厚ですね。
それからファームウェアですね。こちらのアップデートっていうのが行われるというところで、
フィルムシミュレーションっていう風になってるんですけれども、これがリアルタイムラットとどう違うのかとかですね、
この辺のお話っていうのをちょっとしていきたいと思います。
あとはですね、レンズですね。28-70とか100-500とかですね。
それからLUMIX S1後継機の話ですけれども、年末前には出てくると思うんですけれども、
今回の大規模発表でおそらくあまりないんじゃないかという話にはなっているんですけれども、
明日になってみないとね、正直わからないというところがありますので、
もし明日ですね、新しい発表があればですね、このPodcastでもまた取り扱っていきたいという風に思っております。
はい、というわけでトピックスとしてはパナソニックカメラの最新情報をお届けしました。
PR映像制作の考慮点
それではメインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということでメインテーマはですね、PR映像を作るときに考えることというところをテーマにお伝えするんですけれども、
今日ちょっとですね、喉があまり調子が良くなくてですね、ちょっとお聞き苦しいかも思われるんですけれども、
ご了承いただきたいというところで今日もやっていくんですけれど、
何でしょうね、最近ですねPR映像っていうのを作ることが少しずつ増えているんですけれど、
やっぱりPRをするっていう風になると、今だとね、PRって何のためにするのかというと、知ってもらうためにするわけですよね。
個人のクリエイターっていうのはだいぶ増えたので、製作会社ではなく個人でクリエイター業としてPR活動をするみたいな方もかなり増えたので、
ショート動画とかですね、バズらせますよっていうような触れ込みというか、
お店のPRを担当して見事バズっていろんなお客さんが来るようになったっていうのはもちろんあると思うんですよね。
そこで我々クリエイティブ側が考えなきゃいけないことっていうのは、
クリエイターが作るPR映像ってただ単にバズるだけなのかっていうところをまず根幹に考えなきゃいけないんですよね。
認知を取るとか知っていただくっていうところに関しては、これはもう間違いなくそうだろうなというふうに思うんですよね。
なのでそこを第一に考えなければならないというところではあるんですけれど、
でもですよ、バズっていろんな方がフォローしてくれて、フォロワーさんがそのお店が増えましたとなったら、
いろんな取材とかが来るんですよね。
お店の開業した理由とか、どういうお店にしていきたいかっていうのをいろんな雑誌からいろんな取材を受けると思うんですよ。
その結果、バズった結果ですね。
なのでそこはお店側も大変嬉しいことだと思うんですよね。
それを機にお客さんが来てくれるというふうになったところはいいかなと思うんですけど、
その先ですよね、PRが全部活動として一旦収束を迎えて終わった後っていうところの考えをしているかしてないかというだけで全然違うと思うんですよね。
バズってですね、お店が本当に一時的に繁盛すると思うんですよ。
私そういうお店っていうのが、自分で担当したお店を別にバズらせるとかっていうのではないので、
バズらせてどうなったかっていうのは、いきさつとしてはそこまで周知していない部分もあるんですけれども、知らない部分もあるんですけれど、
ただですね、バズってお客さんが来て、一時的に利益が上がって、うなぎ登りみたいな方ももしかしたら中にはいるかもしれないんですよね。
その後、じゃあいっぱい作りました。
例えば飲食店だったら、いっぱいお客さんを連れてきてもらって、いっぱい稼いで、
それが1、2年続いた先にまた新しいお店っていうのは、例えば近くに出てきたりとか、
もしくは近くじゃなくてもいろんなところにそういう似たようなお店が出てきたりとかしたらですね、やっぱりそこは凶暴になっていくわけですよね。
そうした時に、例えば同じようなお店だとしたら、その先に何を考えなきゃいけないかっていうのを先に見越しておかないと、
結局バズって一時的にお客さんが来ただけでリピートにつながらないとか、常連客がそこまでいないとかいうことになりかねないんですよね。
なので、クリエイターが作るPR活動っていうのはもちろん認知してもらうためにお客さんに見てもらう。
そして来てもらって売り上げを立ててもらう。お金を払ってもらうっていうことがクリエイターとしてのPR活動の一応成功事例みたいなところではあるんですけど、
もうなんかそうではなく、PRした先に何を考えるかっていうのを先にクリエイターとして持っておく。
そしてお店側に伝えていかないと、これは一時的なものなので、じゃあここからこのお店をみんなに愛してもらうため、知ってもらった後ですよね。
この愛してもらうため、持続的にお店をつなげていくためには、つなぎ込めていくためにはどうしたらいいのかっていうのも考えていかないと、
これまずい気がするんですよね。
特にこれは地方のお店に結構顕著かなと思いまして、東京都内のお店だったら一時的にバズって、そのままメディアに取り上げられてっていう形で残っていくところもあるでしょうし、
地方店舗のPR戦略
回転が早いところもあるでしょうけど、地方のお店の回転率が早いと結構致命的なんですよね。
その地方の街自体が廃れかねないような原因にもなってしまうんですよね。
これお店がコロコロ変わる、もしくは続かないとっていうところで、あそこに出しても続かないとか、あそこに出すと1年2年持たないからちょっと他のところにしようとかっていう形に慣れかねないんですよ。
なので、特に地域とか地方とかのお店でPR活動するっていう風になると、本当に5年10年そこのお店でその土地でやっていけるかっていうところを逆算した上でPR活動をしていかないといけないなとは思うんですよね。
ちょっと一旦喉の調子を整えますね。
ということでちょっと整えたんですけれども、今日はですね、ガラガラが多分デフォルトになってしまうので、これは本当に申し訳ないんですけれども、このまま行かせていただこうと思います。
やっぱり地方の、続きの話ですけれども、地方のお店っていうのをPRする時に考えなきゃいけないことは、そのお店がその地域とかにとってどういう存在でありたいかっていうところをまず引き出すっていうところが
一番というか、そこを考えなきゃいけないんですよね。
ここのお店、この地域でどれぐらいやっていきたいのか。
ただ単にその地域で1店舗目を構えて、すぐ2店舗3店舗を都内に出したいとかっていう話であれば、そっちの方にシフトしていく必要性があると思うんですけど、
もうこの地域、ここに根差してずっとやっていきたい。
そのためにはどういうPRの仕方をすればいいかっていうと、
バズっただけだと正直、それが公共だとしたら便がいいし、観光も観光地にもなってるし、いいかなと思うんですけど、地域って引っ張ってこなきゃいけないんですよね、人を。
そのエネルギーをパワーをただ単にバズっただけではなかなか難しい部分。
特に車でしか行けないとか、車で行ってもちょっと駐車場があんまりないとかいうお店もやっぱり地域って多いんですよね。
だからそこをPRするためにどういうふうに企画を練っていくかっていうところをまず考えなきゃいけないんですよね。
で、PRしただけで終わってしまうっていうのがすごくいろいろ見てるとあるなと思って、
PR映像制作の戦略
あとは動画だけ作ってキャプションにほとんどお店の情報がないとかっていうのもあるんですよね。
それは個人でやってる方の場合はそれで全然いいと思うんですよね。
特にお金もらってないとか、自分でスッキリやってるっていう方は全然いいと思うんですけれども、
ただそれをですね、やっぱり金銭的な問題で何かお金が絡んだりして報酬を受け取って作るっていう場合は、
もちろんお店の認知度を上げるためにバズらせるっていうのは一つの戦略だと思うんですけど、
ただバズらせますっていうような営業活動とか、あとは売り込みっていうところはさすがにそろそろ限界が来ているなというふうに思うんですよね。
そのバズったことによってドットお客さんが一堂に来た時にそのお店が対応できるのかっていうのも考えなきゃいけないですよね。
銅線とか例えばレジが1個しかなくて両列ができちゃって、このお店来ても待っちゃうから、
なんかあんまり行かなくてもいいかなっていうふうになってしまうと、やっぱり客足がどんどん遠のいてしまうし、
だからそのあたりの調整っていうのも作る側、クリエイティブを生む側っていうのがその目線になって考えないといけない部分ではあるのかなと思うんですよね。
なので、この認知の広げ方っていうところはクリエイターも結構いろいろ考える必要があって、
それが果たしてバズる必要性があるのか、それともバズらなくてもいいからきちっと映像として残す。
例えばYouTubeとかですね、あとは今ショート動画もちょっと15秒とか60秒とかそういうのじゃなくて、
1分、2分、3分、YouTubeもこの前3分に上限伸びましたけれども、
そういう形でメッセージ性を少しでも入れていけるような尺にだんだんまた戻ってきてるんですよね。
そういうことが結構鍵にはなってるなと思って、結局15秒、30秒見ただけだと、
このお店いいなってなってこのお店をフォローするんですけれども、
そこにはいかないとか、知ってるだけで終わるみたいなのが結構増えてきているかなと思うので、
このバズるっていうのは一つの戦略として持っておくんだけど、
でもその他にもきちんとブランディングをして、そのブランディングの映像を作るとかっていう形で、
映像を認知の広げ方ですよね。だから映像だけではなく、
それこそバナー作ってもいいと思うんですけど、認知の広げ方っていうのを、
映像を作るクリエイター側も知っておかないといけないよねって思うんですよね。
視聴者とのつながり
なのでPR映像、特に今回お店のPR映像っていうところに焦点を絞ったお話でしたけれども、
最近やらせていただくようになって、よりそれを強く実感しているんですよね。
なので、もちろん私もどんどんいろんな情報っていうのをキャットアップして、
お店側に伝えていかなければいけないと思いますし、こういうことを自分が知っているだけじゃなくて、
これからPRを作っていく方に向けても発信する必要があるなというふうに思ったので、
今日問わせていただきました。いかがだったでしょうか。
やっぱりなんか、ポッドキャストって聞いてくださっている方、本当にいろんな方がいてですね、
このポッドキャストも映像のポッドキャストですけど、全然映像とは関係ないね。
お仕事されている方、趣味をお持ちの方っていうのにも届くような媒体だと思っているので、
いろんな話ができていいなと思うんですけども、たまにはこういうちょっと真面目な話っていうのもね、
基本真面目なんですけど、真面目な話っていうのも入れておこうかなというふうに思いました。
ここで本編は終わりなんですけど、これ最初に言おうと思ったんですけれど、
コメントをYouTubeでいただいているので、最後ちょっとそれを紹介して終わろうというふうに思います。
タグが912回のAmazonプライム感謝祭までにやっておくことというポッドキャストにコメントをいただきました。
これはwyasさんでいいですかね。毎回迷うんですけど、wyasさんと呼ばせていただきますけれども、
こんにちは。毎日ポッドキャストやYouTubeにて配置をさせていただいております。
GH7のアクセサリーをプライムセールで購入予定です。今後の配信も楽しみにしています。
とコメントをいただきました。ありがとうございます。
以前GH7、LUMIXパノソニックのカメラを購入しましたとコメントをくださった方なんですけれども、
その方がまた引き続きいただきましたというところで、本当にGH7、いいカメラで、
プライムセールでもアクセサリー類はかなりお安くなるんじゃないかなと思います。
なので、スモールリグとかニーワーとか、あとはティルターは毎回安売りしないんですよね。
セールはかからないんですよね。なので、個人的にはスモールリグのフォークロックだっけな、
ワンタッチというか、カメラのケージってネジで回さないと止まらないようになってたりもするんですけど、
あとはモニターとかトップハンドルとか、そういうのはネジとかでくるくる回す必要があるんですけど、
このスモールリグから新しい出たフォークロックってやつだと思うんですけど、
それはジーウンとも一緒かな、ファルカムと一緒でカチャカチャとシームレスにくっつくようなものになっているので、
これが個人的にセールかかってくるとすごい嬉しいなというふうに思うので、
ちょっとその辺も期待しながらプライムセール待っておきたいなというふうに思っております。
というわけで、コメントいただいてありがとうございました。
ポッドキャストなんで、こういうコメントをいただいた方に関しては、
読ませていただくメッセージを読むような形、ラジオ感覚でやっておりますので、
どしどしコメントお待ちしておりますので、よろしくお願いします。
というわけで、本日は以上となります。
この放送では小さな松から、映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
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それではまた明日。お耳かかりましょう。
16:30

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