1. コーヒー沼で泥遊び
  2. アメリカンコーヒーとボストン..
2021-02-04 10:09

アメリカンコーヒーとボストン茶会事件 #TBT


00:05
おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
コーヒー沼で泥遊び、ひまわりアーキャスターのしょーへいです。
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか?
今日、小声で言いかせていただきます。
深夜4時前ぐらいですね。
クラブハウスです。はい、どうも。
お慣れたかな、みんなね。この報告もそろそろいらないかなと思ってますけど。
ちょっとね、さすがに遅いんで、小声で布団をかぶって収録しております。
中学生とかだよね、こんな布団かぶって電話に向かって話すっていうのはさ。
ちょっとマイクも使ってないんで聞き苦しかったら申し訳ないんですけども、このまま行かせていただきます。
布団かぶりながらやってるって言葉ですよ。
いつもはパソコンにある程度の筋書きを見て、今日なんか歴史会などね、毎週木曜日は歴史の話をさせてもらってるんですけども、何の資料もございません。
そして僕は歴史に弱いので、いつもだったら資料を読みながらの話になるんですが、
それも全くなしの状態でお話をするのでご了承くださいという前置きをおかせていただきまして。
今日は2月の何日?4日?4日ですね。
それすらわからんっていう。
2月の何日なのかっていうのはいつもメモに書いてあるんです。
その後は特に何も書いてないからね、いつも通りなんだけどね。
歴史会は資料を読みながらっていうところがあるぐらいですか。
はい、そんな感じで今日も始めていきたいと思います。
この番組はコーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りする
毎日10分から15分のコーヒーバラエティラジオとなっております。
皆さんの今日のコーヒーがちょっと美味しくなったら嬉しいです。
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ、友沢さんの提供でお送りします。
連日クラブハウスの話をしておりますが、だいぶねやり方がつかめてきて、
最近はあなたの話をいつの間にかコーヒーにすり替えるポッドキャスターっていう風に名乗って活動しております。
クラブハウス上ではね。
そんなクラブハウスですね、なかなかお会いできないような方、つながれないような方と気軽にお話ができたりするんですよ。
今なんか特にこういろんな方が入ってこれるので、
普段関わりを持つことができないような仕事の分野で働いている方とかもそうですし、
もともとツイッターとか他のところでつながっていたんだけれども、
話す機会がなかったみたいな人が、普段だったら絶対にコラボしないような人たちがね、
何人か入ってきてディベートするみたいな感じでね、
言ったらアメリカのディベート的な感じですよね。
あちらの方は討論的な話が好きなのでね、答えはないけれどもお互いの意見を出し合うみたいな、
03:02
そんな場所になってるんじゃないかなと思ってね、気づけばこんな時間になってしまったというわけなんですよ。
歴史の話ね、先ほど申し上げましたけど資料が手元にございません。
その代わりクラブハウスでね、とても面白い話を聞きました。
コーヒーと歴史の話、僕知らない話だったんですけれども、
ボストン会議?違う、ボストン茶会事件って知ってますか?
やばいね、本当に分かってない。
有名な事件だったと思います。
教科書で名前は聞いたことあるんですけど、僕は全然ね、どういう代表か分かってなくて、
なんとそれをとても面白おかしく話をしてくれる方が僕のルームに入ってきてくれまして、
シンタロータリーなんですけどね、ボイシーロリラジのシンタロータリーとね、話していた中で、
彼は歴史が大好きな人なので、コーヒーと歴史の話といったらあれしか知らないよ、
ボストン茶会事件って言われて、僕知らないってなって、
教えてもらったんですけどね、やっぱりトーク上手ですね。
そこで教えてもらった話をちょっとそのままするんですけど、
イギリスとアメリカってもともと同じ国というか、
イギリスの人たちが移住してアメリカ大陸に行ったみたいなところがあるんですよね。
最初のうちは身内というか、イギリス人がアメリカに行っているだけだから同じイギリス人のために、
今までも飲んでた紅茶、イギリスといえば紅茶ですよ。
この紅茶を送ってあげてたんですが、そのうちやっぱり溝ができてくるんですね。
距離的なものもあるでしょうし、国も違うところにいるということでね。
溝ができてきた時にイギリス人がちょっとアメリカ人にお茶をあげるの、紅茶をあげるのをやめないってなって、
めっちゃ高く売ってあげたらいいんじゃないってなったらしいんです。
実際にめちゃめちゃ高く売ったんですけど、
僕らもね、急にコーヒーがなくなったとか、いつも飲んでる飲み物がなくなったとなると調子が狂ったりとかね、
あれのために生きているのにみたいな人もいらっしゃる。
コーヒーとか、コーヒーじゃないや、紅茶か、紅茶なんかは特にこういう思考性が高いものになりますので、
イギリス人のアイデンティティを覆すような、そんな仕打ちになったわけですよ。
アメリカにいた方の人たちは当然怒りますよね。
怒ったんだけど、そんな高い値段で買えるかよ、じゃあどうしようってなった時に、
いいよ、こっちのアメリカ大陸ではコーヒーが取れるから。
で、このコーヒーをちょっと薄く出して、紅茶みたいな感じで飲んだらいいんでしょって言ってできたのが、
アメリカンコーヒーの発祥だったと言われているんです。
そこのターニングポイントになったのが、ボストン茶会事件っていう事件がありまして、
06:03
これは何かというと、イギリスがね、
元々この東インド会社っていう貿易会社を使ってアメリカにお茶を届けていたんですけれども、
紅茶を全部イギリスが買い上げてしまって、その上で茶税っていうのをかけたんです。
自分の国に入ってくる、イギリスに入ってくるお茶については今まで通り安く買っているのに、
アメリカに輸出した際にこの茶税によってめっちゃ高いお金で買えと迫ったわけですね。
そしたらもうそこでもうアメリカは激おこですよ。
ブチ切れまして、東インド会社の船に乗ってた紅茶を海に捨てたっていうね、
そんな事件がありましたというお話なんですよ。
でまぁそれまで、アメリカ人とはいえ、それまではイギリスに住んでいた人たちがね、
移住してきているわけですから、やっぱり紅茶が飲みたくって、紅茶っぽい感じにしたいんだけどどうしたらいいかなっていうところで辿り着いたのが、
浅入りのコーヒー、薄めに出す、お湯を多めにするとね、そういったところに反映されて、
今のアメリカンコーヒーのスタイルが形成されたと言われています。
まあそれはあくまでもコーヒーの話なんですけれども、このボストン茶会事件は結構重要なキーとなったというか、
世界史の中でね、大事な事件だったのでやっぱり強化するとかにも書かれていたんですが、
多分ね、さっき言った紅茶が海に投げ捨てられている様子は覚えているかもしれないんですけれども、
実際のところこの事件があったことによって、アメリカがイギリスから独立しようというような機運が強まったとも言われています。
といった感じで、真実をそのまま伝えるような感じでお話をしたんでね。
別にそんなに面白くなかったんじゃないかなと思うんですけれども、
まあこれはね、あくまでも僕のトーク術がそこまで追いついていないだけで、
昨日教えてくれたしんたろうたりさんがね、話した時はね、まあ面白そうに話すんですよ。
歴史のコーナーの人にやってもらおうかなって思うぐらい、
なんかやっぱりこう歴史を咀嚼して自分の言葉にして伝えるのが上手だなと思いました。
で、おしゃべりももちろん上手だしね。
最近なんかボイシーなパーソナリティということでマウントを取ってくるしんたろうたりですけど、
ね、まあちょっとクラブハウス内での喋り方もね、ちょっと盗ませてもらったりしてるところあるんで、
まああんまりこう大きい声では言いたくないけれども、お世話にはなってるのかなと。
まあまあ別に恥ずかしいことじゃないので、
まあ言ったら僕はしんたろうたりさんの番組のスポンサーやってね、彼を支援してるわけですから、
むしろね当然の報えから、どうでもいいよねそんなことね。
深夜4時に何を話してるんだっていう話でございますけれども、
今日はボストン茶会事件とアメリカンコーヒーの関係ということについてお話をいたしました。
09:04
今日の話が面白かったよ楽しかったよという方はシェアフォローいいねどうぞよろしくお願いいたします。
クラブハウスで結構宣伝してるしみんなフォローもしてくれるし、
ああそうなんですねじゃあ翔平さんフォローしますねラジオ聞きますねって言ってるんだけど、
あのヒマラヤの再生伸びてないんじゃないかなってコメントもいただけてないんじゃないかなと思うんですけれどもね、
ここまで聞いた方いらっしゃったらねもう心優しい方いらっしゃったらどうぞフォローだけでもしていっていただけると嬉しいです。
はいこの後だったらですねいつもはコメント返しのコーナーと、
あと一言英語カフェで使える一言英語会話のコーナーがあるんですけれども今日はちょっとお休みさせてください。
これもちょっといろいろ見ながらできないっていうのと時間をちょっと短縮したいというところがありますので、
また明日まとめてやらせていただきます。
ということでまた明日の朝8時頃にお会いいたしましょう。
次はどの声とつながりますか。
引き続きヒマラヤでお楽しみください。
10:09

コメント

スクロール