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2023-04-03 18:30

【特別編】Coffee Trip ロースター紹介⑤

 Coffee trip in 東京 https://www.matsuzakaya.co.jp/ueno/coffee_trip_festival/
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はい、ということで、すいません。ちょっと収録を忘れておりまして、ライブで見てくださっている方にはね、もう一回同じことを喋ることになってしまうんですけれども、
今日ご紹介するコーヒー屋さんは、2つのロースターとなっております。まず1つ目、ループルミエカフェローサリさん。こちらが大阪のナンバーの方のコーヒー屋さんとなっております。
2つね、2種類のコーヒーを送ってくださいまして、1つ目のコーヒーから紹介していきますと、まず1個目はこちらです。
コスタリカのドン・ホエルという名前のコーヒーとなりますね。
コスタリカの有名なコーヒー生産地でウエストバリーというところがあるんですけれども、そちらで農園をされているアラン・アルフレット・オリビエ・ロドリゲイスさんという方のコーヒーとなります。
3代目ですね、農園主、3代目のコーヒー屋さんということです。
このウエストバリー地区の他の生産者さんたちもやっぱり美味しいコーヒーを作っているんですけれども、自らマイクロミルを立ち上げて、ミルというのはそのコーヒーの
生産加工をする場所をですね、それを立ち上げて自分たちのコーヒーを自分たちの手で生産処理するというようなことをされている農園だそうです。
そのサスティナブルなコーヒーの生産というのを目指して、ハニープロセスという
コーヒーの実を少し残すことによって、華やかさとか甘さとかを残すようなコーヒーというのに特化して作っているようなコーヒーの農園さんの豆を仕入れて、このループルミエカフェさんがコーヒーを作りましたという、そういうコーヒーでございます。
コメントが、コーヒーとは全然違う話で恐縮なんですが、翔平さん家のカーテンはグラデーションの色なのですか?珍しいカラーだなと思って。
よく気づきましたね。そうなんです。グラデーションカラーです。可愛いでしょ、このカーテン。
上の方がゴールドになって、下に行くに向けてパープル。ずっとこれなんか、なんていうんですか、ちょっと発色のいい、キラッとした感じのゴールドからピンクになっていくっていう珍しいコーヒーですね。
一歩間違えるとイカがわしい感じになってしまうかもしれないですけど。そんなことないか。めっちゃ可愛いですよね。
そうなんかね、色ってやっぱ大事ですよね。この色味。今ちょっと、コーヒーだと全部茶色いのかなって思われがちですけれども、実は結構焙煎の度合いとかコーヒーの種類によっても色が違ったりとかします。
全体的に茶色いは茶色いんですけれども、はい、こんなアサイリのコーヒーとなってますね。今日のコスタリカから飲んでいきたいとおもいます。
甘い。ホワイトハニーっていうのもあってやっぱ甘みが残りますね。
その中でもウォッシュとなので、結構この綺麗な感じ。
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ウォッシュじゃない、ごめんなさい。ハニープロセスの中でもホワイトハニーなので、ホワイトハニーっていうのはそのハニープロセスの中でもいっぱい種類があって、
実をつけたまま発酵させるのをナチュラルと言います。で、全く実を剥がして発酵させるのをウォッシュとと言います。この間のが
ハニープロセスって言うんですけど、その中でもホワイトハニーが一番ウォッシュとに近い、実をあんまり残さない感じの綺麗な
感じのコーヒーですね。これがどんどん身が残っていくとイエローハニー、レッドハニー、そしてブラックハニーというような感じで、
実の残り具合によってこの発酵の仕方もすごく変わってくるんですけど、ホワイトハニーって甘さは残るんだけど綺麗さ、そのウォッシュとの綺麗さみたいなのはすごく
しっかりと出るようなコーヒーになっていて、これはかなり飲みやすくてかつ甘みもあって、
スペシャリティーコーヒーをあまり飲んだことがない人にとっては、すごいわかりやすく美味しいって感じられるようなコーヒーかもしれないですね。
甘みがすごい。で、なんかふわっと花っぽい感じの香りが後から香ってくる。そういうコーヒーですね。
これを飲んで感じるのは、僕実は大阪、関西住んでたんですけど、神戸にいる間にこのループルミエカフェさんは行ったことがなくてずっと気になっているコーヒー屋さんではあったんですよ。
で、感じるのはやっぱりアサイリすごく上手なんだろうなっていう。こういう飲みやすくて甘いコーヒーを作るのが上手なのかなって思うようなそういうコーヒーでしたね。
まぁでも生産地、生産者さんのところにもすごくフォーカスされているので、それも全部含めてストーリー性も含めて美味しいコーヒーを出しておられるのかなというような印象です。
これは美味しいですね。はい、コスタリカのコーヒーまず紹介しました。続きましてが、また同じこのループルミエカフェさんが送ってくれましたボリビアのアグロタケシっていう農園があるんですよ。
これもすごく有名な農園でして、結構アグロタケシの芸者は聞いたことがある人がもしかしたらいるかもしれません。大会なんかでも上位に食い込んでくるようなコーヒーで有名どころで言うと畑山大輝さんという日本のバリスタの方で
2021年か、2021年の世界大会で2位になったドリップコーヒーの大会で2位になったそういうバリスタの方がいらっしゃいます。世界で2位だから日本で1位取ってから世界行ってますからね。ものすごいバリスタの方ですけど、その人もそのボリビアのアグロタケシを大会の時には使っておられました。
ただアグロタケシって言ったら芸者が有名、有名というか一番聞くことがあると思うんですけど、このコーヒーはジャバっていう品種の豆を使ってます。芸者っていうのは品種の名前でそれと別にカトゥーラとかブルボンとかいろんな品種があるんですけど、その中でもジャバっていう種類。ジャバちょっと結構珍しいかもしれないですね。そんなコーヒーでございます。ちょっと飲んでみましょうか。
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色としてはやっぱりね、結構、見た時にしっかり外側には火が通っている感じがしたんですけど、ちょっと豆が残らなかったので、あの液体だけなんですけど、色味こんな感じですね。さっきのホスタリカと比べると少しやや濃いような感じがしますけれども、こういう色味でした。
なんだろうな、ジューシー。すごくジューシーで、この酸の感じ方も。酸味がね、これは結構ある方かもしれないけど、全然嫌味じゃなくて、そのジューシーさからくる酸だから本当にそのフルーツジュースに近いような感じですね。
フルーツジュースでもなんかさっぱり系というよりはもう少しギュッとした感じの、密度の高い味がします。これはまた冷めてくると全然味変わってくる気がするな。ジャバってやっぱり、僕はあんまりジャバを飲んだ経験がないからかもしれないですけど、こういう味なのかもしれないです、ジャバって。
ちょっとこのボリビアのアグロタケシの説明が書かれているカードをもらっているので、これも読んでいきたいと思います。アグロタケシ農園は標高5850メートルのムルラタ山を一望できる、世界でも有数の標高を誇るコーヒーです。やばいですね、標高5850メートルってことは富士山よりも2000メートルぐらい高いってことですからね。
で、今回生産されているこのコーヒーの農園がある場所っていうのは標高1880メートルから2300メートルだそうです。それでもすごいよね。すごい標高の高さで栽培されているコーヒー。ボリビアって本当に山ばっかりっていうイメージがありますからね。
そんなタケシ農園ですけれども、タケシという名前は現地の言葉で人々を目覚めさせるという意味があります。日本語の、日本人の名前のタケシではございません。人々を目覚めさせるコーヒー。そんな農園のイメージしてつけた名前なんでしょうか。
コーヒーの美味しさを決める要素はたくさんありますが、標高が高いことで果実が熟すのに時間がかかり、風味と甘さが豊かになると考えられています。同農園のふかふかした土の中にはたくさんの石が埋まっており、この石が日中の日差しで熱を蓄え、朝晩の厳しい寒さからコーヒーの気を守ります。
この特殊な地理条件と完璧な作業の積み重ねが、素晴らしい甘さと酸味、豊かな風味や質感を持つコーヒーを生み出していますということですね。
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コーヒーってやっぱり寒暖さがあることによって甘みが増すとか、しっかりと身が詰まるみたいなことね。種に関しても一緒ですね。コーヒーはコーヒーの実の中の種を取り出して焙煎しているので、この種の部分が大事になるんですけど、この美味しいコーヒーの条件としては標高が高くて朝晩の寒暖さが高いということですね。大きいということがあります。
その中でもちょっと特殊な条件ですね。土がふかふかしてて中には石がいっぱいあると。この石が蓄熱することによって、夜ね、あんまり寒いとコーヒーって病気になっちゃったりとかするんですね。冷凍、料理も下回ってしまうとコーヒーは育たないと言われておりますけれども、ちょうどいいぐらいのコーヒーの育ち方をする、そういう稀有な場所になりますね。標高もめちゃくちゃ高いですね。
本当にコーヒーのためにあるんじゃないかというようなそういう場所で育てられたコーヒーとなっております。
ボリビア、特にこのアグラタケシの農園がある場所なんかは、よくそういうふうに言われますけど、ボリビアが全体を通して標高がすごく高くて、ボリビアっていう意味が山とか森とかそういう意味がありますね。
いやー美味しいな。なんか、浅入りなのに深入りが持っている芳醇さみたいなのとか香り方がして、すごくふくよかな、で表情豊かなって言うんですかね。
あのちょっと僕の表現が抽象的で今日申し訳ないんですけど、
なんだろうでもすごくね
温かみとか柔らかさとかも同時に感じるし、その深入りを飲んだ時の満足感とかちょっとガツンとくる感じもあるし、
すごく複雑な味っていう表現に僕はなりますね。この今回のJava Wash Do。
やっぱりウォッシュドなので綺麗は綺麗なんですけど、質感とか口の中に含んだ時のテクスチャーって言うんですか。
ベロに乗っかった時の感覚、感じ方みたいなのも滑らかさあり、
なんかいろんな味がきますね。 深みがすごくありますね。だから酸味もあるし。
面白い味ですこれは。これだいぶ珍しいお豆になっていると思うので、あの今回これプルミエカフェさんが送ってきてくれたってことはこれ一押しの商品となっていると思いますので。
イベントは6日間ありますけれども、早めに多分ご購入いただいた方がいいのかもしれません。早くなくなっちゃう可能性ありますからね。
気になる方はぜひちょっとプルミエカフェさん早めにチェックしてください。
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ということでプルミエカフェさんのコーヒー2種類紹介しました。そして次はですねボリビアつながりと言いましょうか。
もう一つボリビアのコーヒーを送ってくださった方がいらっしゃいました。それがこちらですね。
スタンダードコーヒーラボさん。
北海道のコーヒー屋さんでかなり有名なお店です。こちらも札幌のお店になるんですけれども、
ここの所属のバリスタさんが日本のバリスタの大会JBCとかにも出場されたりだとかするぐらいバリスタさんたちのレベルも高いですし、もちろんそこで扱っている豆のレベルも高いというお店になっておりますけれども、
今回送ってくださったのがこちらも同じボリビアですね。これが芸者になります。芸者という種類があるんですけれども、
かなり華やかな香りがする独特のコーヒーで、希少で高価なコーヒーとされています。今回これを一押しのコーヒーとして送ってくださいました。
ちょっとね、皆さんに先んじて飲ませていただきますけど、僭越ながら。めちゃくちゃ楽しみでした、このコーヒーは。エルフエルテという農園のコーヒーになりますけれども、早速いただいていきたいと思います。
香りがね、とにかくすごかったです。ちょっと最初の方で入れている姿も見せましたけれども、もう豆ひいた瞬間からすっごいもう、
芸者の独特のこの華やかな香りが香ってきてましたね。 今回ナチュラルなので、
フルーティーさとかも強いと思います。
香りがすごい。 うわぁ!
これはね、なんだろう。 トロピカルフルーツですね。
ナチュラルプロセスっていうところもあるんだとは思うんですけど、 芸者の香りが最初にフワッと鼻の香りがくるんだけど、
口の中に入った時のあの滑らかさとかがちょっとぬめっとした感じで、マンゴーとかああいう感じの
その すごく滑らかなバターのような質感っていうんですか、があります。
なんだろうな、桃っぽさもあるんだよな。 桃とかマンゴー、あと
なんだろうこれ、ちょっと僕の レベルでは、あの表現して間違って、間違っててもいいんですけどね。
あのコーヒー自由なんで、飲んでみて自分が感じた味をそのまま言ったらもちろんいいんですけど、
まあ皆さんに何かそのちゃんと 正しく伝えたいなあっていう思いから躊躇してしまうぐらい
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複雑ですねこれも。さっきのジャバとはまた違った複雑さがあって パイナップルみたいなのも感じますね。
これ面白いなぁ。 でもやっぱりその
ジャスミンとかその芸者独特の 華やか、白い花の香りみたいなのもしっかりとあってめちゃくちゃ面白い豆ですねこれ。
あのさっきから紹介しているこういう芸者酒のコーヒーとかそのボリビアの鉱山地の珍しい コーヒーとかになってくると、まあ価格帯が少し高かったりとかすることもありますけれども
それでもやっぱり1回飲んでみてほしいなっていう思いはあります。 まあその
こういうコーヒー豆で買おうと思うと一袋でまあまあな金額になってしまうかもしれないんだ けれども
あのいっぱい単位でかつこういうねお祭りの機会だと飲みやすかったりとかもすると思いますので ぜひぜひ1回お試しでお試しで飲んでみるにはこの
イベントに来てね 目干しのコーヒーを飲んでいただけるとちょうどいいのかなと思います
あさみさんこんばんはありがとうございます ということでね松坂屋でイベントがございますけれども4月の5日から10日にかけて
コーヒーの大きなイベントがございますのでぜひぜひ皆さん遊びに来ていただければと思います コーヒートリップ
6回の祭事場で21のロースターそして コーヒー屋さんだけでなくてお菓子屋さんとかチョコレートドリンクのお店なんかもね
集まって参りますので遊びに来てくださいそして私翔平が えっと
おしゃべりをするのかですね8日と9日4月の8日と9日同日の午後ですね それぞれ各日に2回に分けておしゃべりをします
ポッドキャストの公開収録をしますポッドキャストだけじゃなくて現地から インスタのライブもお届けしますし僕自身は1日中ねそちらの会場にいるように
したいと思いますのでよかったら声をかけてくれると嬉しいです 今日3つのコーヒー屋さん紹介しましたけれどもそれ以外のコーヒー屋さんの紹介
アーカイブの方で残っておりますので見てみたいよという方はぜひ そちらも見ていただけると
いろいろいろんな出展者さんのいろんな形のコーヒーがねコーヒーの表現というの がわかるのかなと思いますのでぜひぜひチェックしてみてください
そして明日ですね冒頭でも紹介しましたけれどもフジテレビのノンストップという ところでこのコーヒートリップのイベントが紹介されますのでそちらも見逃さずにチェックして
くださいはいではでは皆さんお付き合い最後までありがとうございました 今日最初遅れてしまってすいませんでしたまた明日もお届けしたいと思います
明日はイグニスの小戸橋英二さんと一緒に イベントじゃないや
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ライブをしていきたいと思いますのでそちらもお楽しみにお待ちください ではお疲れ様でしたゆっくりお休みくださいお休みなさいバイバイ
この放送はコーヒートリップ by ヒュッケマーケットと歴史とか世界遺産とかを語るラジオ 友沢さんの提供でお送りしました次はどの声とつながりますか
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