1. コーヒー沼で泥遊び
  2. 怒ってます。コーヒーのクオリ..
2022-08-23 24:30

怒ってます。コーヒーのクオリティとコピーライティング


00:04
おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか。
この番組は、コーヒー沼で泥遊びといいまして、
自称コーヒーインフルエンサーこと私、しょーへいが、コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りしております。
毎日15分くらいのコーヒー雑談バラエティラジオでございます。
皆さんの今日のコーヒーが、いつもよりちょっと美味しく感じてもらえたら嬉しいなと思って配信をしております。
今日もどうぞよろしくお願いいたします。
いや、久しぶりかな、たぶん。
ちゃんとしたマイクで収録してます。音がいいはずです。
これね、音が良くなかったら嫌だから一回、一回聞き直しておこうか。
もうほんと最近これ、ちゃんと撮れてないパターンがほんとに多くて、ちょっと待ってね。
はい、良かったです。ちゃんとマイク拾ってましたね。
やっぱりね、クオリティって大事だと思うんですよね。
っていう話をちょっとオープニングトークでしたいんですけれども、
その前にね、一個ね、謝っとかなきゃいけない。
そう、昨日お休みいたしました。
まあね、お休みをしたから謝らなきゃいけないっていうのもおかしな話なのかもしれないんですけれども、
でもさ、待ってくれてる人がいるわけですよね。期待してくれてる人がいるわけですよ。
でね、買って、なんで昨日お休みになったかって言ったらもう頭痛がひどくてね、
もうこの辺りのことに関しましては、ここ最近何回かお話しているかと思うんですが、
まあね、偏頭痛がひどくてですね、
まああの病院の方も行きまして、
うんと、群髪頭痛というよりは偏頭痛の悪化版みたいな感じだったので、
またちょっと違うお薬を色々もらってきて、なんか今効いてる感じがするのでね、
これは回復の兆しが見えたんではないかというところでございます。
はい、あんまりね、心配させるのも良くないなと思うから、
なんか無理やりさ、頭痛いんですよねって言いながら撮ってる話もそんなに聞きたくないじゃないですか。
ね、あのボイシーの方ではちょっとお休みしますっていう収録をしましたけどもね、
まあそうするとみんなからね、大丈夫ですかって、辛そうですねって、
お大事にしてくださいねって言ってくださるんですけどもね、
なんか、もちろんね、それをね、欲しくって、くれくれっつってね、
あの、言ってるわけじゃないんですよ。
うん、そういう、あのー、何、みんなから心配されたいとかいうね、
構ってちゃうんなわけではなくてね、ほんとにね、
あのー、収録はしたいの。
喋りたいの。
うん、病気だから。
おしゃべりしないと死んじゃう病にかかってるから、
うん、それはしたいんだけれども、
うん、かといってね、なんかみんなに心配させるのもなーとか思いつつ、
まあ、わりかしこの番組はセキュララに自分の情報を語っている方だとは思うんですが、
あのー、やっと回復してきたのでね、
えー、これでまた明日から毎日、今日からか、今日から毎日、
えー、元気に配信していけるかなという風に思っているのでね、
もし心配してくださった方いらっしゃいましたら、
あのー、復活したぜっていうことをお伝えしたいなと思いました。
03:00
はい、ほんでね、
えー、クオリティ大事だよなっていうのは、
まあ、この、まあちょっとダウンしている間にね、
いろいろこう、何もできないから、
頭痛いながらも人の配信を聞いたりとかするんですね。
で、やっぱり平野咲子さんのポッドキャスト、
アジナ副音声はめちゃくちゃクオリティ高いなーと思って、
うん、そう、マイクの音のクオリティが高いの大事。
そして編集がしっかりされていることもやっぱりポッドキャストとしては大事だなーと思いました。
あれー、一応Jウェーブでラジオとしても放送されているんだけど、
あれ別に生放送じゃないのかな。
編集もされているのかな。
まあちょっとJウェーブ側では聞いたことないのかな、
わかんないんだけれども、
このラジオっぽさみたいなところが少し出てたんですよね。
ラジオネーム誰々さんからのお便りですみたいな感じでね、
最新回は読んでたりとかするので、
あー、ちょっとラジオ寄りに路線変更してきた。
路線変更っていうか調整してきたのかなみたいな。
だけどアジナ副音声の良さっていうのは消えずにね、
そして平野咲子さんのね、あの素晴らしい語彙力ですよ。
ねー、もう聞いてて惚れ惚れする、本当に。
ああいうの欲しいなーって自分もスキルとして身に付けたいなーと思いつつ、
でもそうやってさ、音声しっかりと編集したりとか、
音楽がね、何種類かタイミングによって流れたりだとか、
そういうの聞いてるとね、クオリティって本当に大事だなって思うので、
僕はこのマイクで収録するっていうのはできるだけしたいなっていう風に思ってるんですよ。
耳心地っていうんですか、耳当たりっていうんですか、
これがやっぱりね、変わってくるんですね。
ガサガサ言うでしょ、僕がほら、
車運転しながら収録してるやつとかってさ、
やっぱちょっと聞きにくいなって思うからね、
まあできるだけクオリティは高めていきたいなと思っている。
思ってるよっていう話。
だから今日は聞きやすいかなと思います。
そんなこんなで今日もお話をしていきたいと思うんですけれども、
ちょっと今日はね、クオリティの話に通ずるところがあるんですけれども、
ちょっと怒ってます。
何に怒ってるかって言ったら、
スーパーで飲んだコーヒーが美味しくなかったっていうね、
美味しくなかっただけだったらいいんだけどね、
やっぱり僕はね、
誇張した表現だったりとか、
古代広告とかいうのは良くないなって思うわけですよ。
ちょっと今日飲んだコーヒーが、
いかに僕の怒りを呼び起こしたのかっていう話をね、
聞いていただきたいなと思いますので、
ぜひぜひ本編も最後までよろしくお願いいたします。
ということでやってまいりましょう。
この放送は、歴史とか世界遺産とかを語るラジオ、
友沢さんの提供でお送りします。
はい、ということで、
お怒りの翔平さん何に怒ってるんですかっていうところなんですが、
スーパーで、スーパーのイートインコーナーで飲んだコーヒーが、
すごく残念だったっていう話なんですね。
06:03
スーパーのイートインコーナーとかに無料でコーヒーが置いてあって、
これはドコノとは言いません。
ついついドコノっていうこういう名称を出してしまうので、
気をつけなきゃいけないなと。
名指しでそこを告発したいとかそういうわけじゃないので、
そういうことを言う尖った辛口なメディアでもいいんですけれども、
僕が本当に伝えたいのはそこではないので、
そこのところはちゃんと隠すようにしたいなと思うんですけれども、
とあるスーパーに行きまして、
コーヒーコーナーというかイートインコーナーというのがあるんですね。
だからそこのスーパーで買ったものを、
ここの位置とか机使って食べていいよって感じなんですけれども、
そこに併設されるような形でちょっとアイスが食べれたり、
ちょっとコーヒーが飲めたりとかするんですよ。
100円とか150円とか払ったら、
引き立てのコーヒーマシンから出てきますよって紙コップをくれるわけですね。
それ自体はよくあるビジネスモデルかなと思うし、
本当にいいですよね。
コーヒーをお供にしたいって、引き立てのコーヒーがいいっていうのは絶対あると思いますので、
それ自体は全然いいんですよ。
ただ、すごく残念なことがあって、
普通のコーヒーとスペシャルティーコーヒーが選べるんです。そこのイートインコーナーが。
普通のコーヒーが多分100円か150円ぐらい。
スペシャルティーコーヒーが300円で飲めるんですね。
スペシャルティーコーヒーって歌ってるし、
マシンで出すから300円。
まあでもそんなもんか。
そんなもんですよね、たぶんね。
東京の浜町にありますシングル王さんのタップトゥゴーっていうのがあります。
タップっていうのは蛇口ですよね。
蛇口から自分で出すスタイルのコーヒーがあるんですけど、
そういうのっていわゆるバッチブリューっていって、
1回に大量に1リットル2リットル抽出する、しかもマシンで抽出する形なので、
人件費もかかってないし、値段がちょっと安めに抑えられるっていうのがあって、
値段が安かったりします。
だからスペシャルティーコーヒー300円が高いか安いかって言ったら、
まあそんなもんなんじゃないのって僕は思います。
ただまあイオンのそういうコーナーにあると言っちゃった。
コーヒーベースでしちゃった。
しまった。
どうしよっかな、カット。
カットしないとこか。
しないほうが面白いもんね。
ごめん、このままいきますけど。
とあるスーパーの、
とあるスーパーのイートインコーナー、僕が今日行ったイートインコーナーでは、
09:05
まあそのスペシャルティーコーヒーがね、300円で売られてたわけですよ。
普段だったら多分コンビニとかで100円のコーヒー飲んだりとか、
してる人が大半だと思うんですよ。
自分でセルフでポチって押してやるタイプのコーヒーなんて、
せいぜい100円か150円ぐらいだと思うんですよね。
が、300円取るよってなったら、
おお、まあまあ値段取るやないかいって多分皆さん思うんですよ。
僕みたいに毎日スペシャルティーコーヒーを家で入れてるよとか、
カフェに行って500円、600円のコーヒーを普通に飲むよっていう人にとっては、
あ、300円でスペシャルティーコーヒー飲めるんだって思うかもしれませんけれども、
まあそのマシンの管理、豆の管理だったりだとか、
その辺のフィーを含めても300円ってまあまあそのぐらいなんじゃないのっていう金額だと僕は思います。
特に大きいチェーンのスーパーとかであればあるほどですね。
そういうところだからこそこのスペシャルティーコーヒーをあえて引っ張ってきて、
客単価を上げようっていう狙いかと思うんですが、
このねスペシャルティーコーヒー、まあ飲みました。
美味しくなかった。本当に残念で。
美味しくないとか美味しく感じるかどうかっていうのは個人の意見なので、
まあそこはしょうがないとどっちでもいいよと。
まあ僕が美味しくないと思っただけでね、残り99%の人たちは美味しいと思うかもしれないからね。
別にそれはいいんです。
ただ毎日スペシャルティー飲んでる人からしてみると、
うーんこれ本当にスペシャルティーグレードの味なんだろうかって思っちゃうところがありました。
でね、ただのスペシャルティーじゃないんです。
ただのスペシャルティーコーヒーではなく今回名殻がゲイシャでした。
しかもゲイシャブレンドって書いてないんですよ。
ゲイシャブレンドって書いてないってことは100%ゲイシャっていうことでよろしいですねっていう話なんですね。
ちょっと豆ちゃんと見とけばよかったんだけどね。もしかしたら混ざってたかもしれないが、
でもゲイシャって書いてあったんです。スペシャルティーコーヒー、ゲイシャって書いてあった。
まあこの書き方だとシングルだよね。シングルオリジンだよね。
で、フレーバーノートまで書いてあったんです。
フレーバーノートっていうほどの書き方ではなかったけれども、
その豆の説明ですよね。されてたんです。
ゲイシャ酒のコーヒーっていうのは、
なんて書いてあったっけな。
ジャスミンのような香りが、フルーティーなみたいな書き方してあってね。
まあそれ見たら、ジャスミンの香り探しますよね。当然飲んだ時に。
全然ジャスミンおらんかって。
ジャスミン、全然、え、え、どこ、どこにおるん?
ジャスミンどこに隠れてるん?ってね。出てきてジャスミンってなったんですけど、
全くジャスミンは出てこなかったですね。
12:00
それは僕の舌が悪いのかもしれません。
ただ、毎日スペシャリティ飲んでるし、
ジャスミンの香りがするコーヒーどういうものか、
一般的な、普通のコーヒーをいつも飲んでる人たちよりは敏感なはずなんです、僕の舌は。
でもジャスミン探せなかったから、
じゃあこれゲイシャってなんだろう、初めてだけど飲んでみようかなって思った人が、
ああ確かにジャスミンの味するって感じられるコーヒーではおそらくないですよ。
そういうコーヒーが出てしまっていることに、
もっと危機感を覚えたほうがいいし、
そういうビジネスってどうなのっていうこと、もう腹が立って今日は。
なんでそういうことするのかなって。
まずは、焙煎が深いです。深すぎます。
ゲイシャの良さ、フルーティーさとかを出そうと思ったら、あんなに深い焙煎で、
香りなんか飛ぶに決まってるやん。
しかも深く入れば入るほどですよ。
その香りの変化とかは、香りだけじゃないな、その味の違いとかって、
わかりにくくなります。
深い入りのコーヒーっていうのは、どうしてもその香りが飛ぶので、
最初に揮発していく分の香りっていうのがありますからね、
どうしても差別化が難しいと言われています。
もちろんそれを上手に焼く人たちっていうのがいて、
ケニアらしさだとかコロンビアらしさだとか、
そういうものを上手に出す焙煎師さん、たくさんいらっしゃいます。
ただそういう人たちは、いい豆使ってますよ、ちゃんと。
やっぱりクオリティの高い豆を使って、
そんだけ焼いても特徴がしっかりと出る、
クオリティの高い豆っていうものを分かって使って、
かつ分かって焼いているから、そういう味になるのであって、
そうだったとしてもゲイシャをあんなに深く焼かないでしょう、
っていうレベルの深さでした。
見た目はね。
見た目と飲んでみた感じはね。
そう、だからそれをね、やっちゃうと、
初めてゲイシャ飲んだ人とかがね、
あ、なんだゲイシャってこんなもんかって思うわけでしょ。
ジャスミンの味って書いてあるけど、
まあ俺ちょっと分からんわって言って諦めちゃったらさ、
その人がもう一生ゲイシャ飲まないかもしんないじゃん。
あ、あそこでさゲイシャ飲んだ飲んだ飲んだことあるよ、
僕前あそこでゲイシャ飲んだし、
飲んだけど全然分かんなかったから、
ゲイシャ飲んじゃってないと思うし、
別にゲイシャ美味しいと思わないし、
っていう風になっちゃうでしょって。
なりませんか。
僕らはそのコーヒーのスタンドポジションから
こういうトークをしてますけど、
まあそうじゃない何かでね、
僕が全く分からないものを、
これすごい高価なものなんですとか、
これすごくクオリティの高いものなんです、
もう世界的に評価されているものなんです、
っていう風に言われて、
でもちょっとこれ、
僕には理解できないですっていうものがあった時に、
15:02
2回目3回目それにもう1回挑戦してみようかなって思うことって、
あんまりないと思うんですね。
僕はわりかし好奇心の強い方なので、
10年後とかに前とは違う感覚なのかもしれないから、
もう1回試してみようかなって思う方ではあるんですけど、
そういう人たちばっかりじゃないので。
しかもそれが実はめちゃくちゃレベルの低いものだった。
めちゃくちゃレベルが低かったかどうか、
卸だったりとか焙煎だったりとかに
関わっているわけじゃないので、
一概にジャッジはできませんけれども、
少なくとも僕が感じたのは、
これを300円で出して、
しかもジャスミンの香りとまで言ってしまって、
ジャスミンが全然感じられない、
僕レベルの下で、
ジャスミンが感じられなかったら
一般の人もっと感じにくいだろうなって思うようなものが、
当たり前に芸者って名前で売られていること、
恥ずかしくないんですか?
恥ずかしい恥ずかしくない。
お金儲け云々とかいう話もあるかもしれないんだけれども、
それをやってしまったら今度、
もうこれ以上コーヒーがね、
もしかしたらこの芸者をきっかけに、
芸者って前から気になっていたんだけど
300円で飲めるんだって言って飲んだ人がね、
がっかりして帰った時に、
責任取れないでしょって。
あーだめだ、どうしても熱くなってしまう。
しかも一回、
名前言っちゃってるかな、スーパーの。
スーパーの名前言っちゃったかな、さっき。
でもね、そこに対しては本当に苦言を申したいと思っております。
でさ、その責任取れないでしょっていうのは、
その人の人生の喜びを奪ってしまった可能性があるっていうのと同時に、
コーヒーの消費がそこでストップしてしまうわけですよ。
そこでもしかしたら、
芸者ってこんなに美味しいんだ、
スペシャリティーコーヒーってこんなに味違うんだ、
え、もっと知りたいって思ってもしかしたら
コーヒーファンがそこで増えてたかもしれないじゃないですか。
その人たちがね、
もしかしたらそのスペシャリティーとか、
アサイリーに限らないけれども美味しいコーヒーってものに目覚めてさ、
いつもよりもコーヒーを消費してくれるようになった、
いつもよりも値段高くてもコーヒーを買うようになってくれたっていう
土台を作ることができたら、
もっともっとこのコーヒーの業界っていうのは活性化していくはずなんですよ。
だけれども、
すごく大手のスーパーさんみたいなところが
美味しくないコーヒーを出してしまって、
こんなもんか、高いコーヒーでもこんなもんかって思われてしまったら、
これ別にあれですよ、今回の飲んだ、
えっと、
イートインコーナーのコーヒーだけの話をしてるわけじゃないですよ。
まるで美味しいかのようなネーミングとかキャッチコピーをつける商品、
芸者配合、
ちょっと前に紹介させてもらった東海オンエアのリョウくんのアールコーヒーとかもね、
芸者配合、10%配合って書いてて、
まあまあまあまあ、
っていうぐらいの感じだった。
18:01
芸者は一応感じられるし、
ブラックの方は。
でもさ、それでもまあまあまあぐらいなんだよ。
それよりも低いグレードのさ、
なんとなくで出しちゃってるやつ、
何だろうな、
例えばじゃあモカブレンドみたいな風に出してるのにさ、
確かにモカは入ってるし、
特徴としても、
まあ、なくはないけど、
そもそもそんなにクオリティの高いカップじゃないよねっていうやつをさ、
まるですごく美味しいものかのように表現をして、
幻の、
手間暇かかった、
みたいなさ、
書き方をキャッチコピーの部分とかでしてしまってね、
なんとこれが500グラムで350円とかになった時に、
めちゃくちゃ怪しいじゃないですか。
知ってる人からしてみたら。
でも知らない人からしてみたら、
えーそんなに良いものが350円で買ってみようってなるわけじゃないですか。
で飲んでみて、
うーん、
まあいつものでいいかなって。
モカとかなんかよくわかんないやって。
なったらさ、
モカ作ってる人たちに、
わかんない、
エチオピア側なのかイエメン側なのかわかんないけども、
その人たちに失礼じゃないのかと。
コモディティはコモディティなりの、
あの戦略とかあると思います。
だけど、
安いものを高く売ろうとする、
うーん、
なんだろうな、
その高く売ってさ、
ちゃんとその、
農家さんに還元されてるとかいうことを言われたらさ、
まあちょっとあんまりこう、
そこはそこの、
ね、
テリトリーなので、
あんまり侵害できない部分はあるのかもしれないですけれども、
でもそのビジネスモデルって、
サスティナブルじゃないよねって。
うん。
思っちゃうんだよね、
どうしてもね。
うん。
だったら、
カップクオリティをもっと上げて、
値段を高くしてっていうところになると、
今度は生産指導とかになってくるから、
まあ、
なんだろうな、
一概にすぐできるような、
ね、
あの現時点でできるような対策ではないのかもしれないんだけれども、
でもやっぱりそれ売っちゃダメだろうって。
それを、
芸者として、
売るのは、
もうほぼ嘘。
っていうのを非常に感じまして、
うん。
僕は残念だなって思いました。
うん。
難しいね。
うん。
このビジネス、
このコーヒービジネスっていうところでさ、
金を儲けようって思ったらさ、
難しいよ。
うん。
でもお金儲けないと農家さんに還元しないからね。
うん。
儲けなきゃいけないことは確かよ。
だけど、
騙して取っちゃダメって思うんだよな。
うん。
嘘じゃんだって。
芸者の味しないもんあれ。
全然。
それで言うと、
正常石井の芸者はマジで芸者の味がして、
300円か350円ぐらいで買えたのよ。
サービスエリアの、
正常石井の、
このマシンのやつでね。
うん。
マシンで入れるコーヒーで。
21:03
あのクオリティを出すんだったら本当に文句ないし、
ものすごい企業努力だなって思うんだけれども、
今回飲んだやつに関しては、
逆にそれを知ってるがゆえに、
絶景にがっかりしましたね。
うん。
もしかしたらですよ、
もしかしたらコーヒー豆自体は悪くなかったのかもしれない。
うん。
そのマシンの清掃の仕方とかが良くなかったのかもしれない。
うん。
ね。
全然分解清掃してませんよとか。
うん。
あり得る話ですよね。
でも、
でも、
そこも全部一連のサプライチェーンを通して、
作った人の、
その芸者酒を作った人、
豆を焼いた人、
それを売る人、
みんなが最終的に、
そのコーヒーを飲む人、
手元にそのコーヒーを持って飲んで体験をする人に、
喜びと感動を与えることができているだろうかっていうことを、
今一度考えてほしい。
そんなね、スーパーのね、
あの、パートタイムの、
あの、
何、
間に合わせでやってるような仕事で、
そんなことを求められましても、
時給もそんなにもらってませんし、
みたいなことを言われたら、
それまでなのかもしれないんだけれども、
でもさ、やっぱりさ、
パートタイムだったとしても、
自分の仕事に誇りを持ってほしいと思うしさ、
自分はその、
芸者っていうすげえ豆を扱ってるんだぜっていう風になった時にさ、
そこをエディケーションするのが、
企業じゃのがいいって。
最終的にはそこを売ってる人がね、
責任を負うことになると思うんです。
で、
それをね、
目には見えないよ。
目には見えないんだけれども、
もしかしたら、
この、
芸者を飲んで、
いつもの3倍の値段を払って、
あれだよ、100円のコーヒーばっかり飲んでる人が、
3倍の値段を払って、
よし、奮発して今日は芸者飲んじゃうぞっていう人が、
それ飲んでさ、
残念だなって思ったらさ、
悲しくないですか?
しかもその人がその後、
一生芸者いらないって言うかもしれないんですよ。
責任取れますか?
コーヒーごときでって思うかもしれないでしょ?
今の話聞いてね、
別にコーヒーごときでそんなに安くならなくてもって思うかもしれないけどさ、
僕みたいにコーヒーって人生変わった人いるんですよ。
いっぱいいるんですよ。
ってことを考えたときに、
あなたは、
私は、
自分のやってる仕事に、
それだけの責任と誇りを感じて、
できているだろうかってことで、
自分にも問いかけながら、
とにかくこの怒りを大切にしていきたいなと思ったので、
今日はそれをお話しさせていただきました。
熱く語りすぎて23分も喋ってしまった。
今日は熱かったな。
すいません。
こういう時もあります。
ということで、
今日のお話楽しく聞いていただけた方、
どうぞ、
この番組の拡散などなど、
よろしくお願いいたします。
DM、コメントの方で、
24:00
ご感想などもお待ちしております。
今日初めて聞いてくれたあなた、
いつももっとふざけた話をしています。
次の話でこんな熱い話をしていると思ったら、
お間違いだぜ。
ということで、
明日もまたお楽しみにしていただければと思います。
ではでは、
皆さんにとって、
今日という一日が素晴らしい日でありますように、
そして素敵なコーヒーと出会えますように。
お相手はコーヒーの間のしょうへいでした。
次はどの声と繋がりますか?
24:30

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