1. コーヒー沼で泥遊び
  2. リーダーシップの条件
2022-03-26 25:36

リーダーシップの条件

 

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おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか。
さてこの番組は、コーヒー沼で泥遊びといいまして、自称コーヒーインフルエンサーこと私、しょーへいが、コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りしております、毎日15分くらいのコーヒー雑談バラエティラジオでございます。
皆さんの今日のコーヒーがいつもよりちょっとおいしく感じてもらえたらいいなと思って配信をしておりますので、ぜひとも好きな飲物片手に最後までお付き合いいただければ幸いです。
さて本日は、3月の25日金曜日でございます。ハッピーフライデー。そして皆さんお仕事お疲れ様でございました。
現在ね、この金曜日がもうすぐ終わってしまう時間に収録をしております。夜の11時半ぐらいですね。
本当はね、朝配信したかったんですよ。朝収録を始めましたが、仕事の関係であまり長く収録できなかったから、よしちょっと頭だけ撮って本編を昼の休憩の時間とかに撮ろうと思ったんですよ。
全然昼撮れなくて、夜になっちゃいました。昼撮れなかったのは置いといて、オープニングを朝撮って、そして本編を夜撮ろうと思ったらやっぱりね、できんわ。
だってその場のテンションでいけないもん。特にね、後ろを先に撮るんだったらいいよ。本編を先に撮って、編集して頭に挨拶とかをつけるんだったらまだいいんだけれども、頭の部分を撮ってからだと、しかもその時に今日はこのテーマで話そうみたいな気持ちで喋り始めるじゃないですか。
その時に気持ちが流行ってるんですよね。よしこれで撮るぞって。今日は時間ないから後から足して撮るぞみたいなふうに思ってるんだけど、その時と同じテンションで喋れないのよ。あれ、あの時なんであれあんなに喋りたかったんだっけな。何に喋りたかったんだったっけな。もうわかんなくなっちゃうから。失速するわけですよね。テーマだけ先に決まってると。失速すると、やっぱりあまり聞いてて面白くないよなと思って。
結局何回か収録試みたんですけれども、やめました。消しました。はい、ということで。難しいね。今後はどうやって収録していこうかな。やっぱり一発撮りが一番いいですね。最初から最後まで通しで撮るのが。
これはボイシーにおいてもそうなんですけれども、僕ボイシーっていうプラットフォームでもパーソナリティーやってますけれども、チャプター何個か分けれるんですよ。分けたチャプターを後から入れ替えることとかもできるから、本編だけ先に撮っておいて、後からオープニングエンディングをつけたりとかもできるんですけれども。
なんだかんだ言って、その日のうちにその場で撮り切るっていうのがね、一番熱量乗っていいのかなというふうに思いますね。ということはやっぱり時間をちゃんと決めて撮っていかないといけない。今までちゃんとそうやってた。かんだ。変なふうにかんだ。そうやってたのにね。
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なかなか出張が続いている関係で、皆さんにご迷惑おかけしますけれども、リスナーの皆さんもご迷惑とご心配おかけしますけれども、もう少しご辛抱いただければと思います。あと、鼻が詰まっているとか、喉がイガイガするとか、花粉症の煽りをバンバンに受けている状態なので、こちらに関しても少しご辛抱いただけたらなと思っております。
はい、ではでは今日はね、本編どんな話をしていきたいかと言いますと、リーダーシップっていうことについて、リーダーシップの条件っていうのについてね、ボイシーの方で企画が上がっておりました、ハッシュタグ企画ですね。
はい、私ボイシーというプラットフォームでも配信をさせていただいているんですけれども、ちょっと3人で配信をしている、グループで配信をしている関係で、そしてそこにメインのパーソナリティの方がいらっしゃる関係で、ハッシュタグ企画はね、僕があんまりやらないというか、基本的にそのボスのニックさんって方がね、やられているので、そっちでは話さないんですけれども、
このハッシュタグ企画自体が結構いい感じの企画を出してくださるので、ちょっとそれの話自体はこっちでしてみたいなということで、たまにさせていただいておりますが、今日はですね、リーダーシップの条件っていうお話、これがね、ハッシュタグ企画に上がっていたので、
コーヒー屋においてリーダーシップの条件ってなんだろうっていうところを考えていきたいなと思ったので、そのお話をしていきたいと思います。それでは本編やってまいりましょう。
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ、友沢さんの提供でお送りします。
さてさて、このリーダーシップって言ったときに皆さん何を思い浮かべますでしょうか。リーダーの条件ですね。
リーダーの条件、どんな条件があるかいろいろ考えると思うんですけれども、これね、まず求められるリーダー像っていろんな場所によって変わると思うんですね。
例えばお店のバイトリーダーみたいな人なのか、それとも経営者というのが下の人たちにリーダーシップを発揮していかなきゃいけない。
これはバイトリーダーとはまた違う立ち位置になりますよね。
あと、例えば地域の方、地域のコーヒーコミュニティなり、小規模飲食店とかを取りまとめる人みたいな意味でのリーダーシップもありますし、
競技者ですね、コーヒーの競技会に出るような人たちのリーダーシップというのもありますし、その中でもトップを走る人たちの立ち振る舞いだったりだとか、
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そうじゃなくて業界を背負っていく人たちがどういう動きをしているかみたいなこともありますよね。
有名どころで言ったら、例えばコーヒーハンターの川島さんだったりだとか、いわゆるリーダー像じゃないですか、
彼みたいな率先してこのコーヒーを良くしていこうといって、本出されたりだとか海外に赴いて農園を取り仕切ったりだとか、いろんなことをしているわけですよ。
あとはもう社長さんみたいな風になる人たちだってもちろんいらっしゃいますからね、UCC、キーコーヒー、そして有名どころで言うと、
サルタヒコさんとかは完全にそういうリーダーシップを発揮してますよね。
そういう人たちもいるわけですよ。いっぱいいるでしょ、スターバックスのハワードシュルツさんとかね。
そういう方たちがいる中で、包括的にどのフェーズにおいても絶対に必要なリーダーの条件って何だろうということを考えていってもいいのかなというのも思いますね。
それで僕このリーダーっていう話は仕事の関係でいろいろリーダーシップについてのセミナーだったりだとか、
出たりとかね、自分でも本読んだりとかいろいろ調べるんですけれども、一ついい記事があるので紹介したいかなと思います。
これね、ちょっと古い記事なんですけれども、古くないな。
更新されてんじゃん。
2022年3月17日に更新されてんじゃん。
そうなんだ。
だいぶ前からある記事なんですけれども、だいぶ前からある記事というか、
サイトですね、式学総研ってご存知でしょうか。
知識の式に学問の学ですね。
式学で調べていただくとすっごいいろんなビジネスにおいて必要な知識っていうのが出てくるんですけれども、
その中でマネジメント管理職について書かれている記事でリーダーシップの種類、タイプとは6つのそれぞれの特徴を徹底解説って書いてあるんですね。
リーダーシップには6つのタイプがあるよっていう話なんです。
これ有名な話なんで知っている方もいらっしゃるかと思うんですけれども、
ダニエル・ゴールマンさんっていうEQとかIQに対してEQって社会性を示すようなポイントっていうのについて提唱されている方がいらっしゃるんですけれども、
その人が提唱しているリーダーシップ像っていうのがありまして、6つございます。
ビジョン型、コーチ型、関係重視型、民主型、ペースセッター型、共生型、6つございましたけれども、
名前聞いてなんとなくわかりませんか。
名前で例えばビジョン型っていうのは企業さんだったりだとかチームが目指す目標をちゃんとビジョンとしてこのリーダーについてくる人たちにちゃんと見せてあげる、
進むべき方向を明確にしてメンバーを導いていくタイプのリーダーシップ、すごい前向きですよね。
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こういうリーダーシップを取った人は小田信長とか小泉元総理、あとはスティーブ・ジョブズ、アップルの元社長ですね、CEOですね、だったりとかがそういうビジョン型の人たちですね。
でもこのビジョンを見せるんだけれども、それにどうやってついてきたらいいかっていうところがあんまり明確になってないパターンとかもあったりとかしますけれども、
でもそのビジョンをしっかりと見せてあげることによって、本当にわかりやすいリーダー層ですよね。
みんなでこの人の言ってる夢を実現させるんだみたいな、それをやったらいい社会になるに違いない、あなたが言ってることは間違いない、あなたについていきますっていうようなものを作れるのがこのビジョン型だったりとかします。
その次にコーチ型っていうのがありますね。これ結構ビジョン型とは対極にあるかなって思うんですけれども、リーダーとメンバー一対一の関係を重視してリーダーがコーチ的な役割になることでメンバー個々の目標をサポートしていくのがコーチ型のリーダーシップですね。
ビジョン型はこれをやりましょう、民衆に対してとか社員に対してとか一個上の段に上がって説明していく、引っ張っていくのに対してコーチ型っていうのは寄り添いますね。
こういうふうにしようねって言って一人一人に寄り添って、その人たちが目標に向かっていけることを助けてあげる、サポートしてあげるっていうようなやり方になりますね。
これね、時間かかるんですよね。すごい時間かかる。ただ確実。さっきのビジョン型はビジョンについてこれないっていう人が発生してそういう人たちはボロボロと辞めていったりとかするんですけども、
このコーチ型においては支えてくれる分自分はできないって思ってる人たちでもこのいいところを見つけてその人の役割を与えてあげることもできるし、その人の長所を伸ばしてあげるみたいなこともできるわけですね。
そして3番目、関係重視型。これは2番のコーチ型ともちょっと似てるんですけども、信頼関係を築くことで目標を達成しやすくするっていうような感じですね。
得を積むというか、みんなの信頼を得るからあの人が言うんだったら間違いない、あの人が言ってることに従おうみたいな感じでね。
その人の人得に引っ付いていくような感じでのポジションになります。ポジションというかリーダーシップになりますね。
だからコーチ型とはまた違うんです。サポートしてあげるというよりも、ごめんな俺何もできないんだけどさ、でもみんながやってくれるから、みんなが分かってくれるから、理解してくれるから俺が立てるよねみたいな感じで、
リーダーなんだけれども、何もできなかったとしてもその関係性、その下についている人たちとの関係性で、もう誰々さんが言うんだったら誰々さんを支えていこうみたいな感じのね。
うまく説明できてないかな。
例えばね、この関係性重視っていうのは、関係重視型とコーチ型とちょっと混ざってる部分はあるかもしれないんだけど、もう昔はバリバリやってた野球選手なんだけれども、今は引退して、だけど引退じゃない、40歳とか45歳とかなんだけども現役で野球やってます、チームにいますってなった時に、
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その人って台座でしか出なかったりだとか、本当になんかちょっとしか試合には出ないんだけれども、その人がいるだけでいてくれるおかげでアイコンになるっていうか、その人がリーダーシップを発揮してくれるおかげでチームが活気づくみたいなのがあったりとかするじゃないですか。
あんまりいい例えじゃないかもしれないんですけど、そうやっているだけでいいパターンもあるし、仲良くすることによって、一人一人との関係性をしっかりと作ることによってその場の空気を良くしたりだとか、チームの向かっていく先を整えたりとかすることができるような人のことをこの関係重視型っていうふうに言ってますね。
なんかコーヒー屋の話がしたいのに、全然さっきからリーダーシップの話ばっかりしてすいませんね。
あと3つちょっとさらっと紹介していきますね。
民主型、リーダーが各メンバーの意見や提案を広く受け入れ、組織内の活動に反映させていくリーダーシップタイプっていうのがありますね。
これは新しいアイデアの発掘だったりだとか、そういうのにも役立つと言われています。
メンバーが意欲的に活動に参加することをうまく民主化していく、みんなで決めるんだよっていうね。
私はリーダーだけれども、でも決定をするのはみんなでやるんだよみたいなね。
これ学級委員みたいな感じですかね。
こういうタイプのリーダーシップ、これは徳川家康とかそういう人がやっていたようなリーダーシップのタイプですね。
意見を取り入れていくタイプですね。
そして5番目、ペースセッター型。難易度の高い目標を目指す場合、リーダーがペースメーカーとして具体的なお手本を見せ、
メンバーにどう動けばいいのか、成功イメージを与えるリーダーシップタイプです。
これはリーダー個人のスキルが高くないとできないやつなんですけれども、
お手本を見せちゃうんですね、リーダーがね。
ビジョン型はお手本じゃないんですよ。
一番最初に言ったビジョン型はお手本じゃなくて、こういう世界を作りたい、君たち動いてっていう感じなんですけれども、
ペースセッター型はこういう目標があるんだけど、これにはこうやってこうやってこうやったらできるから、
ほらね、できるでしょ、はいみんなやってっていうやつですね。
こんな冷たい感じでは言わないかもしれないですけど、そんな感じでリーダーが自分と同じレベルで仕事をできる人を育てるみたいな感じですかね。
逆に言うとリーダーが自分と同じことができない人に対して辛く当たる可能性もちょっとあったりとかします。
結局リーダーが全部やっちゃうパターンとか言いますよね。
イーロン・マックスクとかそんな感じですよね。
これはね、日産のカルロス・ゴーンさんとかね、もう今いなくなっちゃいましたけれども、
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日産のCEO時代には週65時間以上働くと話題になるほどハードワークをこなしていたらしいですね、このカルロス・ゴーンさんはね。
ゴーンさんがペースメーカーとなって、ゴーンさんが働いているから、ゴーンさんがやっている姿を見せているからみんながついてくるみたいなね。
ついてくるというかやらなきゃいけないという状態になっていたのかもしれないですけど、そんな感じのリーダーシップというのもございます。
そして最後6番目です。
強制型、権力や圧力といった強い強制力によって目標達成を目指すリーダーシップのタイプです。
これは一見悪そうに見えます。
権力や圧力といった強い強制力によってリーダーシップを示すというのは、
なんか嫌な感じしませんか、お前これやれみたいなことでしょ。
俺がリーダーなんだからお前は従え、みたいなね。
理由なんて関係ねえ、みたいなね。
なんか言われたらなんかちょっと嫌な感じすると思うんですけれども、
実はこういうリーダーシップって災害など危機的状況から緊急に脱したい場合には向いているということですね。
短期間での効果を求めるためにリーダーは決定権を一人で握り、
メンバーは説明などなく即座に命令に従うことを要求しますと。
あなたはあれやって、あなたはこれやってっていうのを地図をバンバン出していく感じですね。
これは先ほどビジョン型で小田信長の名前が出ましたけれども、
この小田信長はビジョン型と強制型の両方を発揮していたと言われています。
そんなイメージありますよね。
強制型のリーダーシップによって数々の成果を上げていくと。
なんていうのかな、ワンマンな感じですよね、いわゆるね。
ただこの強制型っていうのは災害時など危険な状況から脱するのにはいいんだけれども、
これ短期間的な話ですので、長く続けるとマイナス面が出てきちゃう。
だからやっぱり暗殺されちゃったっていう、暗殺じゃないか。
明智さんに殺されちゃった話あるじゃないですか、本能寺の辺ですね。
みたいな謀反が起こったっていうこともちょっとうなずけるのかなっていうところがありますね。
こんな感じで6種類のリーダーシップがありまして。
これ小田信長の例に見られるように1個とか2個とか3個とか、
それぞれ人によって使うリーダーシップ、向いてるリーダーシップみたいなのがありまして、
1つだけじゃないんですね。
これを6個知っておくと、
タイミング、場面に合わせてどういうリーダーシップの取り方をするのがいいのかっていうことがわかるわけなんですよね。
じゃあ2番と5番を組み合わせたリーダーシップをこの現場では取っていこうと思います。
今はちょっと緊急性が必要になるので、6番の強制型をうまく使えるような立ち回りをしようとかね。
そういう感じでリーダーシップを発揮していくことができるわけなんですよ。
だけれども、その中でも絶対的に必要なリーダーシップっていうのはありまして、
それがですね、この式学の資料の中には明確なビジョンを掲げるリーダーの信念を持つこと、
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そして行動力によってお手本を示すこと、コミュニケーションを適切に取ること、そして決断をすることですね。
素早く正しい決断というのが非常に重要になってきます。
さあここまで聞いて、コーヒーの業界で必要なリーダーシップって何なんでしょうか。
僕はやっぱりビジョン共有が何よりも重要だと思うんですけれども、
このビジョンっていうのも難しいですよ。
世界中にいるコーヒーファンが全員が全員同じ理想を持っているわけでもないので、
どんなビジョンを見せていけばいいのかっていうのが難しいところではあるんですけれども、
すごく抽象的な話をすると、みんなコーヒー好きなんだったらコーヒーが長く飲める方がいいよね。
そして将来の子どもたちにもコーヒー飲んでほしいよねって思ったときに、いわゆる持続可能性ですよね。
今言われているSDGs、サスティナビリティっていう部分がしっかりしているのか。
コーヒーで言ったら温暖化の問題、2050年問題とかもありますから、そんな世の中は来てほしくないと。
もっとコーヒーがちゃんと取れる。
そして世の中がそういうふうに変わっていってしまったときに、コーヒーがちゃんと生き残っていける。
コーヒーの種の冷凍保存だったりだとか、そういう技術はたくさん発展しているんですけれども、
その技術についていろんな人に知ってもらわなきゃいけないとか、コーヒーについていっぱい興味を持って、
そこに技術開発にお金が割けるようにならなきゃいけないって思ったときに、
コーヒーをやる人たち、特にそのコーヒーを強く押し進めていく人たち、
僕自身もある意味のリーダーシップを取って、コーヒーファンの人たちだったりだとか、
ボイシーとかこういう音声配信の中でコーヒーの音声配信っていうのを牽引してリーダーシップを取って、
皆さんにこのコーヒーを伝えていきたいわけですよ。
またまりのない話で申し訳ないんですけど、どうしてもこのリーダーシップの話がしたくって。
そういったときに何が必要かって言ったら、これはどうしても時間がかかることだと思うので、
ビジョンをしっかりと共有しながら、関係性重視の部分ですかね、
僕が取っていかなきゃいけない部分っていうのは、僕が取っていきたいリーダーシップっていうのは、
ビジョンと関係性、そしてコーチっていうところは多分、コーヒーの技術に関するコーチングっていうのは、
当然その技術がある人たちがやっていったりとかすればいいと思うんだけれども、
コーヒー屋さんとかが取っていくべき、街のアイコンとしてのコーヒー屋さんなのか、
もっと世の中に役に立っていくようなコーヒー業界の人間っていうような話をするのであれば、
この関係性重視とビジョンだと思うんですね。
あとは民衆型っていうのも、いろんな人たちを参加させていくこと、巻き込んでいくことっていうのも必要になってくるので、
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街のコーヒー屋さんだったら、例えばめちゃめちゃゴリゴリに浅い、
そして高級ラインのスペシャリティコーヒー出しても売れないじゃないですか。
それでコーヒー屋さんがアイコンとしてその街で立っていくのって難しいから、
少し深めの焙煎にしようとか、そういうのが上手なコーヒー屋さんから豆を仕入れようという話になるわけで、
じゃあティム・ウェンデルボーのノルウェーのコーヒーがうまいからって言って輸入して、
それを1杯1000円とかで出しても売れないわけじゃないですか。
それが東京とかだったら売れるお店を作るブランディングとかもできるかもしれないんだけど、
田舎でコーヒー業界を牽引していこうと思ったらそういうわけにもいかなかったりするので、
その辺も考えどころなのかなと。民主型であるべきというのも必要なのかなと思いますね。
その辺をうまくやっているのが、僕は川野さんだと思うんですよね。
ライトアップコーヒーの川野さんは特に若い人たちに向けてすごい良いリーダーシップを発揮されていて、
コーヒーの業界を牽引していく。そしていろんな人たちを巻き込んでいくことができているなと。
それもコーヒーの業界だけじゃなくて、もっと周りのコーヒー好きだけじゃないというか、コーヒーオタクだけじゃないというか、
そうじゃないところをうまく巻き込んでリーダーシップを取って、だけれどもコーヒーを推進していっている。
コーヒーの未来を明るくするために頑張っているというところが見受けられるななんてことはちょっと思いましたね。
もちろんそういうリーダーシップをいろんな細かいところで取っている人たち、僕が知らないところでいろんなマイクロロースターさんがあり、
小規模のお店、ロースター以外にもコーヒー屋さんをやっている人たちがいたりだとか、コーヒーの発信をしている人たちがいたりだとか、
こういう人たちがそれぞれのリーダーがまた一つ仲良く手を取り合って、もっと大きなことを成し遂げられるようなことがあればいいななんてことを思います。
こういうのをティール組織といったりしますけど、一つのビジョンに対して周りに一人ずつリーダーを立てるというよりは、
いろんな人が中心に向かって走っていけるような組織化をしていくこと。
ピラミッド型じゃないという感じの組織の作り方もあったりするんですけれども、
そんな感じでコーヒー屋さんなり、コーヒー業界なり、コーヒーのことを発信している人なりが横でつながって仲良くしながらも、
同じビジョンに向かって走っていけることが一番の鍵なんじゃないかなということを思ったりするわけなんですよ。
今日はまとまりがない。まとまりがないんだけれども、このリーダーシップということについては考えていきたいと僕は思いましたので、
ちょっと発信をさせていただきました。僕みたいなペーペーが何を言ってるんだと、お前コーヒー屋さんでもないくせにというふうに思われちゃったらごめんなさい。
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本当にそういう人間なんですけれども、今日はちょっとどうしてもこの話がしたいなと思ったので、させていただきました。
皆さんの来たなきご意見をSNSなんかで発信していただけたら嬉しく思います。
どうぞ僕のSNSで絡んでもらったりとか、
ツイートしていただいたりとかしたら嬉しく思います。ということで今日のお話は面白かったと思っていただけた方はそんな絡み方をしていただけると嬉しく思います。
そして喉がカラカラです。聞いてるうちにだんだん聞き苦しくなってきたかもしれないんですけど、本当に25分も喋り倒してしまいました。
この間何も飲んでないわけですから。
そりゃカラカラになるよね、だけど喋りたいんです。
喋るの好きなんですよね。
ってな感じで毎日お喋りをしております。
そして今までに550本ぐらいはこのポッドキャストを溜まってるんじゃないかなと思いますので、そちらも併せてお聞きいただけたら幸いです。
そして土曜日・日曜日はVoicyの配信をしております。
Voicyっていうアプリがございまして、アプリVoicy探していただけますとそちらの中からダウンロードしていただいて、
ニックのそれでも地球は回ってるっていう番組があります。
その土曜日と日曜日の配信をさせていただいておりますので、そちらもよかったら登録したりだとか聞いていただいたりすると嬉しく思います。
そちらではコメントも送ることができるようになってますからね、ぜひぜひ絡みに来てくださいませ。
はい、ということで長くなってしまいました、すいません。
ではでは今日のところは終わっていきたいと思います。
お相手はコーヒーの間野翔平でした。
次はどの声とつながりますか。
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