1. コーヒー沼で泥遊び
  2. フリーポアとエッチング
2022-12-22 23:17

フリーポアとエッチング


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おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか?
さて、この番組はコーヒー沼で泥遊びといいまして、コーヒーインフルエンサーこと私、しょーへいが、
コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとお送りしております。
毎日15分くらいのコーヒー雑談バラエティラジオでございます。
皆さんの今日のコーヒーがちょっと美味しく感じてもらえたらいいなと思って配信をしております。
今日もどうぞよろしくお願いいたします。
途中ちょっとむせそうになったけど、こらえました。はい。
いや、寒いですよね、今日も。
なんだろうな、このゴンゴンゴンってこう、段階的にさ、
毎週寒くなってるやん、みたいなのありません?
それはそうなんですけど、季節の変わり目っていうか。
春もそうですもんね。逆にあったかくなっていくのもほら、三寒四温とか言いますやん。
3日間寒くって4日間あったかい?1週間のうち?
うん。
今逆にね、どんどんどんどんこう寒さがね、増していって、たまにあったかい日あるけど、みたいな感じですけども。
今日は寒いですね。そして雨も降っております。
雨で寒いとちょっとどんよりした感じになる方がもしかしたら多いのかもしれないんですけれども、
我々コーヒーラバーはね、コーヒーがうまいよねって。
寒いとコーヒーうまいよねって。
雨の日とかさ、あと寒い日、ちょっと深入りのコーヒー飲みたくなりません?
深入りか、もし浅入りだったとしても、ナチュラル生成のね、ちょっと香りが発酵感があるようなやつだったりとか。
ちょっとリッチなコーヒーが飲みたくなりませんかね。
僕はそうなんですけれども。
だからさ、季節によって、僕毎回言ってますけれども、季節が変わるごとにですね、
その時々飲みたいコーヒーとか、自分の中でのトレンドも変わってくるんですよ。
浅入りのコーヒーだろうと深入りのコーヒーだろうと、どこの国のコーヒーが飲みたいとかさ、
あとコーヒーの入れ方、ドリップコーヒーだったら注ぎ方変えたくなったり、
一時的にエアロプレスで毎朝入れてみたりとかね、いろいろできるんですよね。
昨日の夜ですけど、大型ドリッパーで入れたんですよ。
深入りのコーヒーって大型で入れたくなる時ありませんか?
うちはカリタなんですけど、カリタの三穴の大型ですね。
大型ドリッパーで、ハリオのV60みたいな塩水のドリッパーでね、
この深入りを落とすのもあれもやっぱりいいんだけど、
粉が全部グーって真ん中に吸われていく感じの粉の感じとかね、好きなんですけど、
いやでもやっぱり大型で飲みたいなって時があるわけですよ。
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で、大型でドリップする時って、なぜかスケール使わずに入れたくなるんですよね、僕は。
やっぱりね、喫茶店の影響かな?
喫茶店とかカフェとかで、
喫茶店の影響かな?
喫茶店とかってさ、あんまりスケール使わないですよね。
測りを使わずに入れる。
だけど、大型のドリッパーのお湯がどの辺まで上がってくるかとか、
コーヒーの粉はだいたいどこまで入れるのかっていうのが決まってるから、
そんなに味はぶれないんですよね。
そう、そんなに味はぶれない。
お湯を頑張ってたくさん注いだところで、お湯が注げる量が決まってるから、
じゃないと溢れちゃうから。
って言って、入れてたら、ほら、あとメモリついてんじゃん。
サーバーの方に。
サーバーにね、ここまでで何ミリですよ、みたいな。
メモリがついてるし、あと自分も注ぐ回数とかを数えてるからさ。
結局ね、測りがなくたってうまく入ったりするもんなんですよね。
コーヒーは軽量ですよってよく言ってますけれども。
そう、測りに限らず何か自分で基準となるものを作っとけば十分おいしく飲めますし、
あとそれよりもやっぱ気分です、気分。
自分が好きなように入れるっていうのが一番大事なんじゃないかな。
そしてこの時期は大気がいいよねって話。
そう、皆さんぜひぜひ。
もしドリッパーがお家に大気があるよって方はね、冬は大気でね、
ちょっと大気極めてみるみたいなのも面白いかもしれませんね。
はい、ということで今日も本編やっていきたいと思うんですけれども、
今日はちょっとラテアートの話またしてみようかなと思います。
ちょっと前にラテアートお家で簡単に入れられるよって話をしたんですけども、
肝心なのはアートですよね。
綺麗に見えるかどうか、可愛く見えるかどうかっていうところなんですけれども、
ラテアートを大きく分けるとフリーボアとエッチングっていうのがあります。
この違いについてお話していきたいと思います。
それでは本編やってまいりましょう。
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ、
友沢さんの提供でお送りします。
はい、では今日はラテアートのお話をしていきたいと思います。
少し前の放送でお家でもそんなに高い器具使わずにね、
ダイソーとかに売ってるフレンチプレスを使えば、
綺麗なラテアートがかけるようなミルクを作ることもできるし、
最悪コーヒーがなくても、コーヒーがなくてもっていう言い方あるかな。
インスタントコーヒーとかでもできるしね。
あとココアパウダーをちょっと振ったりだとか、
チョコレートソースを使ったりだとかすることによって、
ちょっと固めの濃いめの黒い液体っていうものを作れば、
お家でもラテアートって全然器具なくても作れるよっていうようなお話をさせていただきましたけれども、
ラテアートにもまあまあ種類があるんですね。
いろんなラテアートの書き方がございます。
その中でも大きく分けるとフリーポアと言われるものと、
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エッチングと言われるものがあります。
どう違うのか説明していきましょうね。
フリーポアはですね、その名の通りフリーポア。
ポアは注ぐですね。
フリーポア。注ぐだけ注ぎっぱなしみたいな感じかな。
何も道具を使わないみたいな意味なんです。
で、皆さんがよく見る。
皆さんがよく見るって言い方すると、
人を限定してしまうかもしれない。
人によってはいやそんなに見ないよって思うかもしれないんだけれども、
でもいわゆるバリスタだったらとか、
ラテアートの人だったらフリーポア賞みたいなのがあって、
ハートからね。
ハートでもレイヤーハートとかスピニングハートとかね。
ほらハートが何個も重なってるやつとかあるじゃないですか。
それの応用編がチューリップだったりだとか、
あとはリーフですね。ロゼッタとか言われるもの。
ロゼッタが何本あるか。
3本ロゼッタかけるか、5本ロゼッタかけるかとかね。
あとはそれを全部組み合わせたやつでスワン書いたりだとか、
するのありますよね。
ああいう本当に注ぐだけ流すだけで何も道具を使わないのが
フリーポアと言われるものです。
フリーポアの何がいいかというと、
大きく2点、3点かなありますかね。
まず1つは提供時間が早いということです。
道具を使わないから注ぐだけでいいので、
後から出てくるエッチングっていうのはね、
ピンで絵を描いたりとかするんです。
そういうことをしているとやっぱり時間が経ってしまうので、
提供時間が遅くなってしまう。
提供時間が遅くなるとお客さん待たせるし、
かつコーヒー、カフェラテっていうのは特に
ミルクがどんどん分離していくんですよ。
泡と牛乳が分離していくと口当たりがあんまりよくなくなっちゃうんですね。
味としてもあまりよろしくないというところでまず1点ですね。
そして2点目は、お客さんにとってはかっこいいわけですよ。
注いでいるだけでそれが出てくるわけだからね。
バリスタの技術っていうのが問われます。
だから見た目にもかっこいいし、
これが上手にできる人っていうのは
そんだけ練習しているんだなっていうのが見えてくるし、
もちろん絵の描きやすいコーヒーだとか絵の描きやすいミルクだとか
いろいろあるんだけれども、
基本的にはそれである程度カフェの良し悪しを測ることもできると言ってもいいかもしれませんね。
3つ目を考えてたんですけど、
喋りながら3つ目考えてたんですけど、
1つ目に2個いったじゃん。
提供時間が早いと味のクオリティが高い。
2個いっちゃったんだよね。
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まあまあすでに3個いってるっていうことで。
あ、あと1個あった。
これにしよう。
これにしようって何?
適当にも程がある。
大会がありますね。
エッチングは大会ではほとんど使わないです。
やっぱり技術を測るということで、
多分別にエッチングで出てもいいんだとは思うんだけれども、
基本的にラテアートの大会とかに行くと制限時間があるので、
ラテアートはほぼほぼイコールフリーポアですね。
ちょっと創作をしたりするので、
少しだけ色をつけたりピンを使ったりするところはあるにせよ、
基本的には注ぎだけでいかにできるか。
注ぎって言ってもさ、
ハートが何個も重なっているような感じのやつ。
流し系って言いますけれども。
レイヤーができているようなやつもあれば、
あとは置き系って言ってですね、
よく見るじゃない、ユニコーンとかさ、
タツノオトシゴとか見たことありません?
ああいうの置き系って言うんですけどね。
そういうのができたりとかする。
どのみちですね。
もう1回言いますけれども、
バリスタの技量を測ることもできたりとかする。
だからこうやって大会の中で、
大会もできるし、
そういうアートが上手に描けている。
ちゃんと流し系にせよ、置き系にせよ、
そういったフリーポアのアートがちゃんと上手に描けているところの、
インスタだったりだとか、
Googleマップとかに写真が載せられていたりすると、
ある程度コーヒーを知っている人は、
ここの店いいじゃんってなるわけですね。
対してエッチング。
エッチングっていうのは、いわゆるかわいいやつですね。
さっきハートとかを注ぐだけで作れますよって言いましたけれども、
このエッチングをやるところっていうのは、
ほとんど丸を1つ落とすか、
二重に丸を落とすかぐらいしかやらないです。
そこから目をつけたりとか、
エスプレッソで白く浮いてきた泡のところに目を描いてあげたりだとか、
スプーンで泡をのせて耳を描いてあげたりだとか、
することによって熊ちゃんができたり、
うさぎちゃんができたりだとかしていくわけです。
これもやっぱりすごくバリエーションがあって、
このピックの使い方、
エッチングっていう言葉が指している通り、
エッチングっていう言葉が指している通りって言っても、
エッチングって言葉にあんまり馴染みがない人も多いかもしれない。
ほら、中学校の時に図工でやりませんでした?
エッチングって。
銅板を削って腐食させて半画みたいにするやつね。
銅半画ですね。
使ったりとかしますけれども、
このピック、爪楊枝的なものを使って、
ちょっと絵を削るというか、
爪を立てている状態ですよね。
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ニードル的なものを、針のようなものを泡の面に刺して、
エスプレッソの茶色を入れるのか、白の泡を伸ばすのか、
いろいろいじくるわけです。
いじくり回す感じ、言ったら。
さっき、フリーポアは提供時間短いですよって言ったけども、
エッチングは逆に泡を乗せた後に、
その上の泡とかをいじくり回さなきゃいけないから、
提供時間が遅いわけですよ。
お客さんをある程度待ってもらわなきゃいけない。
2,30秒かかるかな。
本当に簡単にチョンチョンってできるものだったら、
もうちょっと短くできるかもしれないんだけど、
やっぱり20秒くらいかかるんですよ、頑張っても。
だから、バシバシコーヒーが出るお店、
特にテイクアウトとかで出るようなお店には向かないですよね。
テイクアウトだったらテイクアウトカップで蓋するから、
別にアートする必要もないんだけど。
でも、回転が早いお店にはあまり向かないわけですよ。
だけど、このエッチング何がいいかって言ったら、
見た目にかわいいから、
すごくみんな目を引いてくれるんですよね。
コーヒーにあんまり興味がない人。
よくよく考えてみてくださいね。
さっき言った流したりとか、
何も道具を使わずに、
ハートが10個連なってます。
10連のハートになってますとか、
スピニングハートが最初のスローで注がれた部分のところの
コントラストがすごくきれいに出ていて、
左右対称でってところを見て、
感動する人って多分オタクなんですよ。
コーヒーのオタクの人たちは、
そこですごい技術ですねって言うんだけれども、
でも一般の人たちにとってはわかりにくいよね。
そこに何個重なっていることがどんだけ難しいことなのかが
伝わってこないから、
めちゃくちゃ難しいんですよ。
僕が今言ったやつって。
めちゃくちゃ難しいです。
きれいにスワン描くのだって素人はまずできんよ。
僕もできんもん。
僕もスワンきれいに描けないですから。
だけどスワンが出てくるよりも、
この白鳥ね、
パッと見てスワンってわかるんですよ。
出てくるよりも、
クマちゃん出てきたほうがみんな喜ぶんですよ。
クマとか猫とか。
クマはよくあるじゃないですか。
たぶんウサギもよくあるんですよ。
猫になった瞬間に、
えー猫ちゃんになってるーってなるんです。
なんていうんだろうね。
だけど、
それがやっぱり皆さんにわかりやすく感動を呼び起こすから、
その感動したときの心の在り方っていうのが、
全部やっぱりおいしく感じるんですよ。
コーヒーって最終的に試行品でさ、
飲んだりしたときにさ、
おいしく感じればいいわけじゃないですか。
実際にそれがおいしいかおいしくないかというよりも、
おいしく感じるかどうか、
それ楽しく感じるかどうかとほぼ同期だと僕は思ってますけれども。
楽しくおいしく飲めるラテアートはどっちだって言われたら、
実は一般的にはエッチングのほうがそうなんじゃないかなって僕は思ってます。
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でね、
どっちがいいとかいう話ではないんですが、
どっちもやっぱりいいところがあって、
どちらもやはり、
提供する側の気持ちが問題だと僕は思うんですよね。
相手に喜んでもらいたいって思うから、
このエッチングを書くね。
あの子供ちゃんにさ、
うちの子供にさ、
インスタとかにも載せたんだけど、
アンパンマンのエッチングをしてあげたら、
めちゃくちゃ喜ぶわけですよ。
飲まんけど。
ベビーチーノって言って、
スチームミルクにコカイツを入れて、
スチームミルクにココアパウダーかけただけのね、
子供でも飲めるようなね、
ちょっと大人ぶって飲めるようなやつがあるんですけれども、
それにアンパンマン書いてあったら、
めちゃくちゃ喜ぶんですよ。
飲まんけど。
あんまりミルク好きじゃないみたいで。
でもさ、喜んでほしいって思ったら、
そのエッチングのほうが分かりやすいわけじゃないですか。
そこにハートが書いてあったところで、
別にいいじゃん。子供からしてみたら。
2歳3歳の子供で、
ハートを送られて終わりますよ。
アンパンマン出てきた瞬間、
踊りだしますからね。
もうフィーバーですから。
そういうこと。
どこの喫茶店とか、
カフェとかに行っても、
そこの気持ちみたいなところが必要だと思うし、
さっき提供時間が遅くなりますっていうような話をしたけど、
例えば大会でやるような、
フリーポアのアウトって時間すごくかかるんですね。
絵が細かいから。
そういう絵は、
依頼が入らない限り出さなかったり、
提供時間早くしたいから。
そういう選択とか努力も必要になってくるし、
エッチングをやるお店の提供時間が遅いのかって言われたら、
それをできるだけ早くするために、
ピーク時は、
あんまり凝った絵を描かないようにしようとか、
どんだけ凝った絵を描いたとしても、
何分以内に収めよう。
1分半以内に収めようとか。
そして、
それができるだけ早くできるように、
自分の中のレパートリーがすぐに引き出せるように、
いつも考えていて、
今日はこれを描く。
それを2分、3分の間に全部やって、
注文が入って、
それも次から次に入るから、
ラテが5個溜まってるな。
でも、
2個目のこのラテのお席には子供がいるから、
じゃあ子供向けのラテアートを描くか。
3個目のところは、
男性と女性がカップルで2人いて、
1人は流し系にして、
もう1人は熊ちゃんとかにして、
ハートを描いてあげようかなとか。
そういうのをバリスタは全部見てますからね。
えぐいですよ。
2分、3分の間に全部判断して、
かつそれをやり抜きますからね。
やり遂げるだけの技術があるんです。
技術と経験があるんですよ。
すごくないですか?
バリスタの人たちって。
でも、
何が重要かというか、
僕が一番言いたいところというのは、
提供する側が
どれだけ相手のことを考えているか。
どれだけ相手のことを考えて
出してあげることができるか。
もちろん、うちは流し系しかやらないから、
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フリーポアしかやらないから
っていうお店ももちろんあります。
あるし、それが悪いって言ってるわけじゃないんだけれども、
お店によって、
そうじゃない、お客さんがたくさん来るお店とか、
そういったお客さん向けに、
いわゆる、
なんだろうな、
コーヒースタンドではなくて、
カフェとしてやってるお店。
パンケーキとかも出してたりだとか、
ケーキとかね、
いろんな飲食とかもするようにして、
ゆっくり過ごしていただこうみたいなお店って、
結構やっぱり、
コーヒーが好きだから来るわけじゃないお客さんも
たくさん来るわけでしょ。
そういった人たちに、
どうやったら喜んでもらえるか、
ラテアートやった時に喜んでもらえる、
そういうアートをしようと思った時に、
わざわざフリーポアにこだわる必要もなくて。
なんでフリーポアするかって言ったら、
別に自分の技術を肯定するためのものじゃないわけじゃないですか。
そういうお店ももしかしたらあるかもしれませんよ。
ここはチャンピオンがやってるお店だから、
こういう絵が見れますっていう。
お店だったら、
それをやるかもしれないけど、
そうだったとしてもね、
そうだったとしてもよ、
それが大会で優勝するほどの絵が描ける技術がある人が、
逆に言ったら、
もっと簡単だよって、
エッチングは絵描くだけだから、
もちろん絵心とかももしかしているかもしれないけど、
でもそれも練習だからさ。
僕だって超絵心ないけど、
アンパンマンぐらい描けるんだから。
そういうことを、
できるようにお客さんにちゃんと提供するつもりでね、
普段から練習してるかとか。
そういったところが、
ラテアートから、
会話を見ることができる、
カフェの人たちと、
なかなかお店の人と喋ることができなくても、
そういったところから、
お店の良し悪しっていうか、
気持ちみたいなものも伝わってくるから、
もし、
自分がカフェのことあんまりわかんなくても、
自分を喜ばせてくれるようなアートが出てくるお店って、
いいお店で合うなって思ってもいいのかなって、
僕はちょっと思いました。
そんな感じで、
ぜひぜひいろんなカフェ行って、
いろんなラテアート見てきていただけたらなと思います。
今日なんでこんな話をし始めたかというと、
最後に一個宣伝なんですけれども、
僕の知り合いのコーヒー屋さんで、
アップというコーヒーというお店と、
あとメルシーっていうお店、
この2店舗を経営されている、
チーノさんという方がいらっしゃいます。
チーノさんってコーヒーの界隈の人たちは呼んでますけれども、
このチーノさんは世界で3位とっているんですよ。
日本で何回も1位とっているんです。
いろんなラテアートのグランプリで。
やっぱりそういう大会に出る人だから、
フリーポア、
注ぐだけのコーヒー、
ラテアートっていうのをメインでやっておられるんですけれども、
やっぱりお客さんを喜ばせるために、
特にメルシーはお菓子とかも提供しているお店だから、
それをやった方がいいよねっていうのはあるんだけれども、
ちゃんとアップというコーヒー、
コーヒースタンドになっているお店でも、
出す時にはフリーポアのお絵かきの方もやってくれるし、
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それがやっぱり1分1秒でも早く出せるように、
レパートリーもたくさん持ちつつ、
練習もたくさんしつつ、
そしてちゃんと可愛いというクオリティが、
本当にあの風貌からは、
想像もつかないくらい可愛いラテアート、
うさちゃんのラテアートとかも書くんですよ。
もう目キラッキラのやつ。
もう一人さ、
ちぃのさんの弟子みたいな感じで、
アップというコーヒーにはもう一人バリスタがおるんですけど、
ヤスっていうのがね。
ヤス君もやっぱり、
ちょっとなんか、
いかつい、いかつくない、
可愛い顔してるんだけど、
可愛い顔してるんだけどね。
やっぱり、
男がさ、
日本の文化的なものもあるじゃない。
ヤサオみたいなのが書くんじゃなくて、
ちょっとなんか、
男って感じの人が、
めっちゃ可愛いアートを書くと、
そのギャップが面白いみたいなね。
わかっていただけると思いますけれども。
そういうこともちゃんとやってるっていうお店がありまして、
そこのお店はぜひ皆さん調べていただきたいですね。
アップというコーヒーとか、
アップというコーヒーで調べたら一番最初に出てくるかな。
ラテアート、アップというコーヒーって浅草のコーヒ屋さんですけれども。
その奥田竹博さんが、
最近投稿したインスタグラムね。
すごくいい内容が書かれてるんですけど、
アップというコーヒー、
アップというコーヒー、
最近投稿したインスタグラムね。
すごくいい内容が書かれていたので、
そんな話をさせていただきました。
本当にね、可愛い。
可愛い絵が書かれているんだけど、
その奥にあるGinoさんの思いだったりとか、
仕事、ラテアートに対する熱量っていうものが、
すごく伝わってくる内容だったので、
ぜひ紹介したいなと思いました。
今日もちょっと長くなってしまいましたが、
今日のお話面白かったよと思っていただけた方は、
ぜひとも番組のフォロー、そして拡散よろしくお願いいたします。
ではでは、
今日のところは終わっていきたいと思います。
皆さんにとって今日という日が素晴らしい日でありますように、
そして素敵なコーヒーと出会えますように。
お相手はコーヒー沼の翔平でした。
次はどの声と繋がりますか。
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