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2021-04-29 18:09

コーヒーの語源「カフア」とは #TBT

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00:04
おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
コーヒー沼で泥遊び、ヒマナヤキャスターのしょーへいです。
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか?
この番組は、コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りする
毎日10分から15分くらいのコーヒー雑談バラエティラジオとなっております。
皆さんの今日のコーヒーがいつもよりちょっと美味しく感じてもらえたら嬉しいです。
本日は4月の29日木曜日となりました。祝日ですね。お休みの方も多いですかね。
ここからゴールデンウィークがっつりと入っていかれる方も多いでしょうか。
緊急事態宣言下の中で動けないような地域にお住まいの方もいらっしゃるかと思いますが、
今日も元気にやっていきたいと思います。
今日のオープニングトークなんですけれども、
イキバチのクニちゃんを知ってますかって話なんですが、
クニちゃん、カミゴーリクニ子さんっていう方がいらっしゃるんですけど、
僕はいつもクニちゃんって呼ばせてもらってます。
イキバチのクニちゃんっていう名前で、
スタンドFMとか、あとはTwitterもやってますし、Facebook、
あとはYouTubeチャンネルのクニチャンネルっていうのもあったりとかしますね。
イキバチっていうのは行き当たりばっちりっていう、
行き当たりばったりじゃなくて、
行き当たりばっちりっていうところからイキバチっていう名前がついてたりするんですが、
このクニちゃんのところね、
番組に僕が出演させていただきます、
明日です。
ちょっと急なお話ではあるんですけれども、
明日クニちゃんのFacebookページ、
そしてありのままTVっていう、
FMギグっていうところで配信されている放送があります。
プラス、あとはYouTubeのクニチャンネルってところで3元配信になります。
これがですね、リンク一応貼っておきますので見ていただけたらなと思います。
アーカイブが残ると思いますので、そちらから見ていただいてもいいと思うんですけれども、
翔平さんが動きますよ。
一応、声だけじゃなくて顔も映るような感じになるので、
あ、そうか、顔映るのか。
お部屋きれいにしておかなきゃいけないですね。すっかり忘れてました。
ちょっとこれから掃除もやっていこうかなと思いますけれども、
その番組が今日の午後1時からの放送になりますので、
皆さんよかったらご覧になってみてください。
はい、ということで宣伝がっつりさせていただきましたが、
本日は木曜日ということで毎週木曜日スローバックサーズで
ハッシュタグTVTのコーナーとなっております。
ちょっと昔の話を振り返っていくとかね、歴史の話をする日となっております。
今日はね、カフアっていう言葉をご存知でしょうか。
コーヒーの語源になりますけれども、
このカフアについてちょっとお話ししていこうかなと思います。
それでは最後までお付き合いください。
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ、
トモサワさんの提供でお送りします。
03:02
はい、じゃあ今日はコーヒーの語源っていうところについて
考えていきたいと思うんですけれども、
誰ですか、今その語源なんてどうでもいいって言った人は。
もうコーヒーはコーヒーやろうと。
今更語源の話なんかしたって、まあまあいいじゃないですか。
今日はそういう歴史の回なんで、
コーヒーの歴史についてね、語る回となってますから。
たださ、このカフアって言葉聞いたことないですか。
コーヒーの葬償とか、コーヒーの木そのもののことを
コフィアって言ったりしますけれども、名前似てますよね。
カフアっていうのが語源になるというお話なんですが、
このカフアからどういう風にコーヒーになっていったかと言いますと、
まずはトルコに伝搬したときに、
カフェ、ごめん、なんて読むんだ。
トルコ語の発音ができないから、
K-A-H-V-Eで、読み方にはカフェとかカファとか
そんぐらいの感じかなと思いますが、
そこからさらにイタリアに行って、
イタリア語だとカフェですね。今でもカフェって言いますよね。
そしてフランス語のカフェ、ドイツ語のカフィー、
そして英語のコーヒー、コーヒーですね。
カフィーになっていったと言われています。
日本に伝わったコーヒーっていうのは、
江戸時代にオランダからコーヒーが入ってきたときに、
オランダ語だとコフィー、K-O-F-F-I-E、コフィーになりまして、
これが日本語になってコーヒーとか、
あとはカヒって書いて、可能か否かって書いて、
カヒとか言ったりとかもします。
いろんな字が当てられてきましたけれども、
基本的にはコーヒーっていうように呼ぶようになりました。
昔の日本の文献を見てみますと、
このコーヒーの伝播にあたって、
太田南保さんという方が、有名な方がいらっしゃいますが、
この方の著書によりますと、
カウヒ、カタハナでカウヒって書かれてるんで、
これどうなんでしょう?昔の人ってカウヒって書いて、
カウヒって読んだのかな?それもわかんない。
ここまで来ると国語力が問われますよね。
国語の勉強ができないと読み方がわからないと言われますが、
このカウヒって書いたりしている。
なんで日本に伝わった時には、すでにこのコーヒーっていう言葉に近かったわけですよね。
っていうことが言いたいんですよ。
っていう感じで、コーヒーっていう形で世界的に広まっていきましたけれども、
一番最初をたどるとカフアっていう言葉が、
このコーヒー全体を表す語源というふうに言われております。
このカフアなんですけれども、
06:00
もともとコーヒーを表す言葉ではありませんでした。
ワインなんだって。
そのワインに似た覚醒作用のある飲み物として、
コーヒーをまずはカフアって呼ぶようになって、
だから昔の、これイエメンのお話なんですけれども、
カフアって言ったらワインのことも言うし、コーヒーのことも言うしみたいな感じで、
飲み物全般を表す単語として使われていたという説があります。
ちょうどこのコーヒーが発見された頃に、
アラビア語圏内、いわゆるイスラム圏内ですよね。
イスラム教の人たち、ワインの飲用とかお酒の飲用が禁止されるようになりました。
ワインと似たような覚醒作用のある飲み物を探していたところ、コーヒーがちょうどいいところにあったということで、
このコーヒーをカフアとして捉えるようになったというような説もありますね。
ではこのカフアっていう言葉の意味は何なのかと。
これさらに語源的なものがありまして、カハっていうのが食欲を抑制するものっていう意味がありまして、
そこから転じてカフアっていう言葉になったみたいです。
確かにコーヒーを飲むとちょっと食欲が抑えられたりするような感覚ってありますよね。
ワインもそうなのかって言ったら、僕はワイン飲んだら他のものもおつまみ食べたくなるから、
これが本当に食欲抑制にあたるのかわかんないんだけど、
その覚醒作用だったりだとか、楽しくなってくるが故に食べなくてもいいやって感じになったんでしょうか。
よくわかんないや。
でもそうやってワインとかコーヒーのことをカフアって呼んでるけれども、
食欲抑制剤っていう意味で使われていたのが元々の語源だったっていうお話ですね。
このコーヒーを飲むことによって、覚醒作用。
カフェインとかもあって、夜寝なくても済むっていう作用があったりとかするので、
この覚醒作用をうまいこと用いて、イスラム神秘主義者のスーフィーさんっていう方がいらっしゃいますが、
この人は夜通しをお祈りをするっていうのをしていたんですよ。
なんか踊りながらやるのかなみたいな感じで、
このイスラム教のとある宗派が、
ヤハンコ昭和で神の名を高らかに読み上げられるよう、
この新しい飲み物、コーヒーを使ったのでしたっていうような記述があってですね、
このコーヒー、カフアを神聖な飲み物として扱って、
このお祈りのために使う飲み物だという感じで、
宗教上使われてきたっていう、そんな経緯があったりもします。
09:00
僕も調べながら喋ってるので、うまくお伝えできてるかわかんないんですけれども、
まとめますと、コーヒーの語源はカフアっていうもので、
このカフアがこうなまっていって、いろんな国に行った時に、
カフェになったり、カッフェになったり、
カフィーっていうドイツ語になって、そっから英語のコーヒー、
日本語にもコーヒーっていう形で伝わったんだよと。
それのもともとのカフアっていう言葉は、
アラビア語で食欲を抑制するもの、食べなくても済むというようなものとして、
名前が付けられているっていうところが語源となってますよというお話でございました。
そしてこのコーヒー、カフアっていうのは、
もともとは赤ワインを指す言葉としてカフアっていう言葉が使われていましたが、
その後コーヒーの実とか、果肉および薄皮から作った飲み物とか、
もしくはそのコーヒーそのもの、コーヒーの生豆そのものから作った飲み物などを指すようになったっていう、
そういった語源がありますよっていうお話でした。
ちょっとね、歴史というか豆知識っぽい話も入ってきましたけれども、
このカフアっていう言葉は実はコーヒーの業界ではよく使われる言葉だったりだとか、
共通言語っていうわけではないですけれども、
わりかし常識的な部分としてもともとはカフアですよねみたいなところから、
例えばこうお店の名前を付けたりだとか、
何か商品の名前を付けるときにこのカフアっていう言葉を使ったりとかすることもありますし、
よく出てくる言葉なので覚えておいて損はないかなと思います。
ということで本日のお話が面白かったよ、ためになったよと思っていただけた方は、
いいねボタンとコメントを残していただけると嬉しいです。
またSNSでのチャンネルのシェアや初めてお聞きになった方はチャンネルフォローもよろしくお願いいたします。
この歴史会に関してはですね、僕も毎回勉強のためにやっておりまして、
僕自身歴史が弱いものですから、いろいろ資料を調べながらお話しさせていただいておりますが、
こんな歴史扱って欲しいよとか疑問がありますよみたいなことがありましたら、
ぜひコメントの方で質問だったりとか扱って欲しいテーマとか残しておいていただけると大変嬉しく思います。
ではではここからはコメント返しのコーナーです。
コーヒー沼で泥遊びではいただいたコメントに全て声でお返事をしております。
ぜひラジオのお便りのような感覚で質問・クレーム・愚痴・感想・不増だなんでも結構です。
コメントを残していただけると嬉しく思います。
前回いただいているコメントを返事していきます。
昨日はコーヒー×〇〇研究会とクラブハウスの活用についてというお話をしてまいりました。
これからのクラブハウスの運用について少しお話しさせてもらったんですけど、
この回ですねコメントをいただいておりますのは、
応援系ブロガーの頭の中、友沢さんです。うちのスポンサーさんですね。ありがとうございます。
12:01
今の時代にも新しい品種が見つかるんですね。そうなんです。
今年見つかった分だけじゃないんですよ。
イエメニアっていうまたそれも新しい品種グループのコーヒーがですね、
原種に近いものなんですけれども発見されまして、これはアラビカ州の一種。
アラビカ州とロブスター州の話って以前しましたっけ。
結構前にしたかと思いますけれども、コーヒーのね、
おいしいコーヒーの大きな住み分けとしてアラビカ州っていうのがありまして、
そのアラビカの中でも新しいグループとして発見されたイエメニアっていうコーヒーが発見されたっていう話が
2019年の暮れぐらいかなにあったりとかして、その時もすっごい盛り上がりましたけどね。
まだまだこれから新しい品種の発見だとか、あと掛け合わせみたいなこともあるので、
もうコーヒーの業界ね、さらに深く楽しく盛り上がっていくんじゃないかなと思っております。
はい、それで続きですね。
インスタライブもですがコメントがある方が有益になる配信もありますね。
使い分けですね。さすがですといただきました。
ありがとうございます。
本当にね、ちゃんと使い分けていかないとブレちゃうんでね。
自分の本当にやりたいことは何なのかって本質を見抜きながら
配信活動、発信活動をしていかないと、やっぱり皆さんにとっても混乱させてしまいますし、
僕が本当に伝えたいことというか、皆さんのためになる発信活動をしていく上で、
新しいSNSメディア、クラブハウスはですね、
うまく活用していかないといけないなと思っております。
ちなみにこの、あ、そうだしまった。
これ最初に言っとけばよかった。
明日金曜日、クラブハウスで僕と、あと京都に住んでるカフェオタクのかえちゃんって子がいるんですけど、
その子と、サイフォンのプロっていうか、
日本チャンピオンを3回取ってる上に世界でも2位を2回取ってるっていう中山サイフォニスト、
中山さんと3人で定期的なルームを開くことになりまして、
それの第0回、ちょっとブレスト的な感じで会議をですね、
明日公開でクラブハウスでしたいと思っております。
夜9時からになっております。
すいません、ちょっと告知が遅くなっちゃって。
ツイッター、インスタグラムでもしっかりと告知していきますので、
とりあえずちょっとここでね、さらっと言わせていただきます。
明日も一回ね、リマインドで告知させていただきますが、
ちょっとそういうちゃんとしたルームっていうか、
しっかりと準備をしたというかコンセプトを持ったルームっていうのを、
今後定期的に配信していきたいなと思ってますので、
そのうちの一つとして、このかえちゃんと中山裁判室と僕で、
コーヒーを拾えるにはどうしたらいいか。
コーヒーの深さではなくて広さを求めていくような、
そういったルームをやっていきたいと思いますので、
ぜひ遊びに来てください。
野沢さんありがとうございました。
続きましてはKさんからのコメントです。
新しい品種ですが、これステノフィラっていう品種になりますね。
15:01
希少らしくこれかららしいですね。そうみたいなんですよね。
定期でも幸いできてアラビカよりも美味しいらしいですね。
また新しい味に出会えることは楽しみですねといただきました。
そうそうなんですよ。
なんかね、普通アラビカ酒っていう品種になりますと、
1600メートルとか2000メートルとか、
そういう高地で採れたコーヒーが美味しいとされています。
寒暖層のあるところに種もぎゅっと詰まって、
甘みだったりだとかミネラル感とかがしっかり出るっていうような話なんですけれども、
この新しく発見された品種ステノフィラは、
標高400メートルぐらいでもアラビカに負けないというか、
何だったらアラビカよりも美味しいぐらい。
例えばねルワンダの1600メートル級の山で採れた豆よりも
点数が高かったみたいな話があったりとかします。
ちょっとこの辺の話はね、また明日かな、
明日か明後日あたりにしっかり詳しくさせていただきたいと思いますので、
またちょっとお楽しみに待っていただければと思いますけれども、
本当に美味しいコーヒーがどんどんと生まれてくることを楽しみにできますよね。
そんなニュースでした。
Kさん続きます。
SDGsってもっと知っていきたいですねとありまして、
これに関してもちゃんと部屋を作っていきます。
またクラブハウスの話だったりとか、
あと僕の発信活動においてもこのSDGsには結構重きを置いていきたいなと思っています。
コーヒー好きでね、一生やっぱりコーヒー飲んでいきたいんですよ。
コーヒーなんかなくても生きていけるよって話がありますけど、
やっぱり人生を豊かにする飲み物だって僕は思ってますので、
万人にそのように言えるわけではないですけれども、
他のコーヒー好きの人とか、毎日コーヒーを飲むよって人はたくさんいらっしゃいますから、
そういった人たちのために何かお役に立てるような情報、
特にこの地球環境を守っていくとか、
今で言ったらこのダイバーシティー&インクルージョンとかね、
そういった話も含めて、世界中の人たちに発信していく上で、
抑えておかないといけないトピックだと思ってますから、
このSDGsこれからも頑張って発信していきたいと思います。
Kさんもぜひ一緒に勉強していきましょう。
ということで、コメントありがとうございました。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。
ゴールデンウィークはいろいろと企画しておりまして、
急に決まった話とかも結構多かったりするので、
告知が追いついていないんですけれども、
クラブハウス上でボイシーパーソナリティで集まって、
ちょっと飲み会でもやろうかみたいな話も出てたりとか、
固まってないですけどね、固まってないですよまだ。
でもなんか、あとコラボ企画とかね、
時間があるうちにいろいろやっていこうよって話をしてますので、
これから楽しくなってくると思います。
大型連休の初日となっております。
コロナだけじゃなくてね、風邪だったりとか、
まだちょっと気候が不安定な時期だったりとかもするので、
体調をみなさん万全に整えていただけたらなと思います。
本日も素敵な一日をお過ごしください。
また明日の朝、お耳にかかります。
18:00
次はどの声とつながりますか?
引き続き、ヒマラヤでお楽しみください。
18:09

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