1. バンクーバー ぼんやログ
  2. #48 トロントで意識がぼんやログ
2024-08-12 35:38

#48 トロントで意識がぼんやログ

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トロントで大変だった話をします!

 

このポッドキャストについて:

バンクーバー郊外に住む夫婦のamagi(@amagitakayosi)とyulily(@yulily100)が、カナダへの親子移住、娘のモチちゃん(2019年生まれ)の子育てについてぼんやりと話す日常系Podcastです。

Spotifyでも聞けます!

サマリー

amagiとyulilyはバンクーバーからトロントに旅行しています。 彼らは過密なスケジュールと疲労により、予定をこなすことが難しくなりました。 滝観光も寒い条件下で行われました。 さらに、食事や晩餐会の時間帯にも悩みがあり、ホテルで食事をすることになりました。 彼らはカフェでのトロンとんボンヤリした様子や、CNタワーでの絶景などトロントでの観光活動を楽しんでいます。 トロントでの意識がぼんやログのエピソードでは、タクシー運転手との連絡ミスやホテルの予約トラブルに遭遇した話が紹介されました。 カナダの人々の優しさや姉の英語力なども話題となりました。

バンクーバーからトロントへの旅行
amagi
バンクーバー ぼんやログ
懐かしの
yulily
2回目
amagi
バンクーバー ぼんやログ、日常に帰ってきたスペシャルということで
yulily
はい
amagi
どうも、amagiです。
yulily
yulilyです。
amagi
ぼんやログ、2週間ぶりにやっていきます。
はい。
なんで2週間ぶりかというと
yulily
前週1週間ね、そのamagiくんのお父さん、お母さん、お姉さん、3人来ててね、バンクーバーに。
amagi
日本からバンクーバーにやってきまして。
yulily
で、そんでそのバンクーバー4日間観光して、その後一緒にトロントに行ったんだよね。
amagi
そうです。1週間旅行したんですが、まあ聞いてくださいよっていう話ね。
yulily
まあ、とりあえずめっちゃ疲れてるんで。
amagi
とりあえずめっちゃ疲れて。
いや楽しいんだな、めちゃくちゃ楽しいんだけどね。
yulily
普通にね、1週間ずっと観光してると疲れるよね。
amagi
それ、バンクーバー観光前半あって、後半トロント行って、ライアガラン滝行ってっていう予定だったんですが、
ハードすぎてへばってしまったっていう。
yulily
へばってしまったっていうか、後半トロント行ってから僕ほとんど寝込んでたっていう。
4日間バンクーバーで遊んだ後に飛行機に乗りまして、
フライトが4時間半とかかな、4時間半で実は3時間ぐらいあるトロントに行き、
もう着いた時点で結構夜7時とかでさ、空港の近くのホテルで一泊したしたからさ、観光っていうタイミングで。
滝観光と寒さ
amagi
さあ観光と気合い入れて行くぞと思いきや、ライアガラン滝のバス乗って、
yulily
あれなんか異常に寒い、異常に寒いし、おでこが温かくなってきたし、関節が痛いって。
これ歩けないって思って。
本当にね、序盤の序盤で。
着れるやつ全部着て、ライアガラで濡れる時用に持ってきた上着を、ジッパー全部上まで締めて、顔も隠して。
寒い、寒い。
ライアガラに着いて、ちょっと僕動けないんで、あそこで温かいもん飲んでいいですかって。
トロントの空港から直行でライアガラに行こうとして、空港から滝までバス2時間やねんな。
amagi
空港の近くのヒルトンに泊まったんですよ。
ヒルトンから空港まではリムジンが出てて、空港で朝ごはん食べて、じゃあみんなでバスで移動しようかってやって。
本当にバス乗る直前までは本当に元気で。
yulily
そうなの、喉痛いとかもなく。
amagi
なくって、隣に座ってた赤ちゃん連れのお母さんと談笑したりもして、かわいいですねとか言って。
yulily
確かに元気そうだった。
amagi
さあ乗るぞ、なんか冷房強いなーって。あれ、でも寒いなーって言って。
yulily
バスが寒いだけかと思いきや、こんなに寒がっているのは俺だけみたいな。
amagi
おかしいぞって。バトルロワイヤルの最初みたいなね。このバス何か、どこに向かっているんですか?
yulily
そんでね、着いて、なんかもうバス停降りた時点ですごい滝ビューでさ。
バス降りて、もうバスの側面が滝だったから、家族がそっちにテクテクって歩いて行って、僕だけはぁ、はぁ、あそこに建物が見える。
で、わー滝がすごいってみんなが言ってる中、一人だけめっちゃしんどすぐで、とりあえず建物入ろうつって。
で、滝の側にあるちょっと観光案内所とお土産屋さんみたいなところにとりあえず入り、あったかい飲み物を買い、でも建物の中の方がエアコン効いてて寒いからって外に行く。
amagi
そうで雨降ってるから、その入り口のドアの前の屋根のとこでうずくまったりしてて、あの入り口以外にも屋根あるとこあったからさ、うずくまってセキュリティーの人いた。
yulily
これ死んじゃう。死んじゃわなかったもんね。
え、話しかけられた?
amagi
話しかけられてないけど、なんか観察されてたから、携帯いじって家族と連絡してる感情を出して。
yulily
今からそっち行くからって言って。
我々も結構困惑してて。
ごめんね、本当に。
どうする?みたいな感じで。
amagi
なかなかハードなタイトなスケジュールだったから、本当だったらあそこから雨降ってたんだよね。
で、最初にどっか屋内系の施設を回って、発電所だったり滝の裏ツアーだったり。
で、その後おやつ食べて、で、なやがらクルーズに行こうみたいなつもりだったんだけど、とりあえずホテルに行かせてもらっていいですかって。
ホテルアーリーチェックイン。あ、売り切れ。分かりました。まあでもちょっと向かいますって言って。
yulily
天井くんのお兄さんが結構英語ペラペラだからホテルに連絡とかしてくれて、色々やってくれたんだけど。
amagi
ホテルの人もすごい親切だった。結構安い宿だったんですよね。
yulily
まあでもそんな普通だと思う。普通ぐらい。ラグジュアリーではない。
amagi
ビジホみたいな感じの、ちょっとあの、何?風呂場とかトイレのプラスチックが黄ばんでる感じの。
あったんだけど、天井さんは多分全員中国人。
yulily
うん、アジアっぽかったね。
amagi
し、なんかすごい優しいというか、しょぼいというか、どっちもあんだけど。
カップ麺食べたいんですけどお湯どこですかって言ったら、裏で入れてくるわねって。
表にはないんだってね。
って感じだね。まあそこで休憩して。
その間に、僕がうんうん鳴ってる間に家族がゆりりさんとか旅行してきてもらって、ただゆりりさんは一人で娘の面倒を見てもらってたから、めっちゃ大変そうだった。
yulily
いやなんかさ、普通に天井くんの父母、姉と私一人みたいな子供。
なんか私だけめっちゃ淡いっていうか。
amagi
しんどそうだなって思って。
yulily
でまあなんかさ、まずバックバーからトロントに行った時点で、時差が3時間あるやん。
だからその、なんか全然前日寝れなくて。
でも次の日朝早かったから、睡眠3時間とかかな。
時差ボケもあるしみたいな感じで。
でまあ普通に私も結構疲れてて、子供も睡眠時間短いから疲れてて。
そんな中天井くんはホテルで寝込み。
みんなでランチ行ったんやけどさ。
まあなんかそのランチのメニューもめっちゃアメリカンで、ハンバーガーかーみたいな。
ハンバーガーかステーキかフライドポテトかみたいなね。
amagi
小学生は考えたら言うからね。
yulily
まあまずレストランの時点で、そういう感じの店しかないね。
そういう感じのアメリカンレストランかバーガーキングか、あとスタバとかもあったけどね。
そんな中の選択肢まずどれを選ぶかっていう感じで、どれを選んでもアメリカンなんだけど。
でまあ一番近いとこにとりあえず入ろっかって入って、こうメニュー開けて、どれも重いみたいな。
わかっていたけど。
amagi
まあそういう感じになったことはわかっていたけどね。
食事と晩餐会の悩み
yulily
で、お姉さんとなんか食べるのある?みたいな。
なるほどね。
まあそんな中でパスタとサーモンかな。これぐらいならシェアしたら食べれるかなみたいな。
amagi
パスタはいいよね。
こっちの街でさ、そういう観光地というかあんまり店にバリエーションがない。
肉じゃないという時に取れる選択肢ってさ、寿司があると思うんですけど。
僕の母は寿司ダメなんですよね。魚介やアレルギーで。
yulily
バンクーバーはなんやかんやでさ、ベトナム料理とかも結構ヘルシーだし寿司もあるし、なんやかんやであるやん。
amagi
なんか食べれるからね。
yulily
でもあそこまでゴリゴリの観光地に初めて行ったやん。
amagi
東海岸のアメリカンな観光地な。
yulily
カナダやけどめっちゃアメリカみたいな。
本当に初めて行って、本当になんか辛いというか。
amagi
観光地に行ってなんだろうな、あれか。
yulily
本当に選択肢がなかった。
amagi
異質な体験を受けるっていうのは観光ではあるのか。
多様性のある街から多様性のない街への観光っていうのはなかなかなるほどなっていう感じがして。
多様性ないって言ったら失礼かもしんないけど。
古くからの観光地。
なるほどな。
yulily
でも子供もめっちゃ疲れてて、全然歩かないし。
子供がまたうるさいとこ嫌いなんですよな。
ランチ食べた時点でもうダメだってなって、とりあえず解散して、でホテル向かったら。
まだチェックイン時間の前だったけど、普通に入れたんだよね。
amagi
ロビーで僕がしんどそうにしてるのを見て、先に開けてくれたんやと思って。
yulily
308開いたから来てくださいって言って、ありがとうって。
ホテルに行き、滝まで来てホテルで。
amagi
そう、いくらかかったと思ってんだよっていう話。
飛行機代だけで3人で、我々の家族だけで20万以上かかってるからね。
何しに来たん?って思って。
スケジュールがキチキチすぎたのかなっていう気がするわね。
yulily
だからあんまり時差のことをちゃんと考えてなかったなと思って。
amagi
そうだね。
3時間くらいだからなんとかなるでしょみたいな気持ちでいたんやけど。
yulily
あとそれと日本から時差が早い国に行くことってないやん。
amagi
一番早いもんな、日本が。
yulily
ニュージーランドとかそんくらい?
そうだけど。
早い国に行くっていう経験をちょっと初めてぐらいにして、1日が短くなるからその分寝れないみたいなのを考えてなかったの上に、次の日めっちゃ朝早くて、それでまた崩壊し。
amagi
もともと那覇の滝、土管高地だっていうことは知ってて。
で、まあ滝自体もたぶん子供さんの意欲もないし、来る人が怖がるだろうから、最悪1日中片車だろうなという想定でやったんだよ。
だから僕が倒れたらもうおしまいっていうスケジュールだったのは無理があったなっていう話もあって。
yulily
あとまあなんか結構トロントも行きたいよねみたいな?
そう。
こう欲が。
amagi
そう、私はトロントは見たくて。
yulily
サンバカロッチの丸1日トロント、丸1日那覇みたいな気持ちで立てて。
amagi
1日目は泊まるだけ、2日目那覇回って、3日目の朝速攻でトロントに行き、トロントを回り、空港に戻り、4日目帰るみたいなスケジュールだったんですが、
結局だから2日目は僕は1日寝てたし、もう家族もヘトヘトで、雨も降ってて、行けるとこだけ行って。
3日目の朝ね、僕はちょっと回復したんで、観覧車とか那覇で乗って、トロントに移動して。
yulily
2日目の夜もさ、2日目のトロントでの夜もさ、結構大変でさ。
まず子供が8時過ぎには寝るんやけど、ディナーを8時に食べようってこう言われて。
青木氏の家族にね。
それはご飯食べた後に花火とか見たいから、ちょっと遅めやってんけど。
悩がらの夜ね。
8時からか子供を寝かすのをどうしようみたいな悩みと。
amagi
そこがまず我々の子供寝るのを8時っていうのと、うちの実家とゆりさんの実家で晩ご飯の時間が2時間くらいずれてる。
yulily
うちの実家は関係ないや。
amagi
晩ご飯はさ、6時過ぎくらいに食べるものみたいなあるじゃん。今でも。
子供は小さいからかもしんないけどね。
僕は子供の頃から晩ご飯っていうのは8時くらいに食べるものだと思ってたから。
うちの実家の人間は8時が早いなんてみたいな。
多分そういう感じなのよ。
でね、ナチュラルにそう予約されてしまったから。
yulily
そのレストランもホテルからちょっと歩いてはいけないぐらいの距離。歩いて30分ぐらいでタクシー移動かなみたいな。
で、8時半ぐらいに食べ終わったとして、子供は花火見れないから、私と子供だけでタクシー乗ってホテル帰れるか?みたいな。
amagi
ドカンコーチの。
yulily
あまいくんがいたら帰れるけど、私と子供の2人はちょっとハードル高いなとか。
そうだね。その時はもう晩ご飯食べ終わったら本当に眠すぎて子供はグヤングヤになってる可能性もあるしね。
みたいな感じで、ディナーすら厳しい感じで。
amagi
晩ご飯どうしたんや?結局。
家でホテルで食べたんや。買ってきてくれたんや。
yulily
スタバとバーガーキングでね。
トロントでの食事とチップ
yulily
でも一番軽い食べ物がスタバだったんじゃないかなと思って。
スタバでパン3つ買ったらチップ込みで25ドルで。
すごい観光地だとチップもだいぶ高いと思って。
amagi
そっか。スタバで高いって言ってんのは、スタバはもともと高いけどチップでそんな寸だとか思っててさ。
そっか。観光地だとかあるのかなとか思って。バンクバーのダウンタウンのスタバ行くとチップないんですよ。
yulily
へー。
amagi
ゼロ。選択する画面すらない。
もしかしたらもうちょっと入ってんのかもしんないけど。
観光地だから高いとかあるやろうな確かにね。
yulily
チップが3択とか出てくるやん。一番低いのが18%とかやったかな。
あーそう。
で、18落ちるしかないやん。
amagi
あーそう。スタバですらそんな感じなんだ。
そうそう。
えー。おもろ。
yulily
おもろくないよ。
amagi
喉元過ぎれば。ごめんね。迷惑かけて。
yulily
で、まあ私は元気だったから普通にご飯を食べたいけど、バーガーぐらいしかないからバーガーキングに行き10ドルのバーガーを買い、めちゃくちゃ辛い気持ちでホテルに帰り。
amagi
その晩ご飯どうしたんだっけっていうと、もうさ意識網羅落としてたからさマジで。
なんも覚えてないね。
いやー大変だった。
子供もヘッドヘッドでね、寝るよって言って電気消したら本当に3秒くらい寝たからね。
トントンって叩いてあげる間もなく寝てたから。
すごいって。
yulily
まあそんな感じでトロント?トロントじゃない。
ないやがら。
ないやがら観光。
朝の観光と観覧車の体験
amagi
行ってきたっていうのと。
yulily
2日目はそんな感じ。
amagi
3日目、ないやがら朝観光観覧車に乗ったっていう話をしたんですけど、まあちょっと曇りくらいだったんで滝はようやく見れて。
僕その日の朝もさ、暑くてハッハッ言ってたんだけど、みんなが朝ご飯食べてる間にロビーでゲータレード買って、ゲータレード買った瞬間汗がブワって。
あ、電解質すごいって思って。
足りない栄養素が。
水道水じゃダメだったんだって。
ゲータレードバーッゴクゴクって飲んで、一瞬でカラーにして、で、布団2枚被って、裏ひものパーカー着て。
結構回復したから。
おっしゃ行くぞとか言って。
肩車行って。
肩車まで娘乗せて、観覧車行って。観覧車また面白かったな。
yulily
日本の観覧車と全然違うんですな。
なんか1回乗って、日本だとめっちゃゆっくり一周して終わりみたいな感じだけど。
こっちのは結構進むスピードは速くて、止まるときにしっかり止まって乗って、3周ぐらい済んでるな。
amagi
しかも止まって乗せるって皆さん今、止まって順番に乗っていくみたいなのを想像したと思うんですよ。
チャンスよね。
乗ってるゴンドラによって、乗ったタイミングが違うから。
乗って、よーし回るぞって言って1周半したら上で止まって、あれって思ったら下の人が降りて乗せ替えてるみたいな。
で、しかもその乗せ替えがめちゃくちゃトロくって。
普通に2分くらい待たされんねんな。
そうそう。
っていうのが5回くらいあって。
yulily
謎の場所で止まるみたいなのをちょっとずつ止まるみたいな。
amagi
で、全員乗ってからまた3、4周して。
で、ずっと謎のフュージョンジャズみたいなの流して。
yulily
謎に音量変えれたしな。ミュートにできたからさ。
amagi
いやーなんて非効率なんだって感動しちゃって。
遊園地に効率いらんでしょっていう感じかもしれん。
どうなん?そういうこと方が言えるのはさ。行列が長い方がいいって言えるのはディズニーランドくらいになってからじゃないの?
ブランド力になるのは。
ナイアガラーっていう土地自体はもうブランド力MAXだから。観覧車自体の行列いらんやろと思う。
回転率高ければ高くいいほど儲かるやろと思うねんけど。
何回も回る必要ないから。
これがレフォーなんかも。こっちの観覧車乗ったこと。
yulily
途中で体験中断されるの体験悪いなと思ったけどね。
逆にこっちの人が日本の観覧車乗ったらさ、え?1周で終わり?コスパ悪くない?みたいな。
amagi
確かに。それはそうかも。
yulily
そうだね。いろんな捉え方をしてね。
amagi
でも何回もずっと同じ景色だからさ、そろそろ滝の近くに行きたいねんけどって思って。
で、その後トロント市街地に電車で向かったんですけど、電車まで時間がなかったから。
観覧車終わんないかな?終わんないかな?ってね、言って。
Uberでギリギリ間に合ったんですけど、電車も結構面白かったね。
2階建ての結構でかい電車で、何両ぐらいあったんだろう?10?10もないか。
でも9か10だったと思う。夜にさ、空港に高速で戻ってた時に隣走って数えてた。
yulily
あ、そう。
amagi
しんどくてあんまり数えなかったんだけど、9以上あった。
で、2階建ての車両が9両10両あって、結構満席だったんだよね。
yulily
結構埋まってたね。2階あったのに。
amagi
で、なんやがらの滝からトロント市街地まで温太郎港の周りをぐるっと回る電車なんですが、電車が遅くてね。
yulily
あんた結構元気やった?
amagi
まあまあ。
yulily
まあドーパミンが出て元気だった説もあるけど。
まあめっちゃ遅かったね。
まあでもなんかバスよりゆっくりできてよかったよね。
amagi
バスはね、移動もできないし、一応最高列にトイレあるけど、行くのも面倒な感じやったけど。
電車はね、すんごいみんな自由でグースで寝てたり、子供たちはスマホでアニメ見て。
子供たちどころかみんな、こっちの人ってみんなね、電車の中とかでも平気で音出してNetflix見てるんですよね。
そういう感じなんで、自由に過ごせてた。
yulily
トロント市街地にようやく着きまして。
amagi
そうそう。着いたのがもう2時半。そっから昼ご飯を食べて、ユニオンステーションっていうトロントの東京駅みたいなところに着いたんですけど。
結構ね、駅の中にフードコートあって、本当に東京駅みたいな。
yulily
フードコート美味しかった。
amagi
フードコートのシャンハイ360は美味しかった。
yulily
名前わかんないけど、何が何の滝でアメリカン一択からのアジアンフード染みるーみたいな。
amagi
フードコートにちゃんと寿司もチャイニーズもあったからね。
あとタイエクスプレスもあった。最高って。
yulily
めっちゃあっさりしたラーメンを頼んで、これこれみたいな。
amagi
野菜の味が。
僕もまだ病み上がりやったけど、あれ飲んで本当に癒される。ゲータレードも染みるって思ったけど、野菜出汁も染みるって思って。
CFイートンセンターとCNタワー
amagi
そこ着いて、ご飯食べ終わった時点でもう午後3時だったんで。
僕だけCNタワーだけ一緒に行って、CNタワーっていう東京タワーみたいなところだけ一緒に行って帰ろうかなと思ったんだけど、CNタワー行ったら次登れるの1時間半後よって言われて。
あーそうですか。
じゃあまあそれまで待つかっつって。
yulily
ちょっとその場で待つには長すぎるぐらいの微妙な時間で。
amagi
トロンとね暑かったんですよ。虫暑い。
で、CNタワーの周りはカフェとかあるけどめっちゃ混んでるし、だだっぴろい公園があるんだけど、本当そこで待つに出るのは辛すぎるくらいな気を。
東京みたいな天気だったね。
湿度高かったね。
私空港出た瞬間にびっくりしたもんね。
yulily
仕方ないからね、街中のめっちゃ栄えてるところに行って、ちょっと観光して。
アマヨ君は病み上がりだっつってんのに、結構歩くっていうね。
amagi
Uberには乗ったけど結構歩く。
CFイートンセンターっていうショッピングモールにね、バカデカショッピングモールに行って、カフェで一息ついて、ちょっと散歩してCNタワー行って、登っておしまいっていう感じだったね。
街、それだけでも結構夜遅くなったんだよね。
yulily
7時過ぎかな、7時半ぐらい。
amagi
CNタワー出たのは7時半くらい。
だから本当にショッピングモール行って、カフェお茶をしばいて、戻ってきて、CNタワー登って、だけで4時間かかると。
これも当初の見積もりの。
CNとかCFとかあるんですけど、CFイートンセンターの前のヤングダンダススクエアっていうところが一番栄えてるっていうから、その周りとか本当はトロトロ歩いて、歴史のある建物とか写真撮ってキャーキャー言いたいなとか思ってたんだけど、それをしてたらプラス2時間かかったなと思って。
yulily
結構インド料理フェスみたいなのやってたよね。あそこをプラプラしたりしてたから。
まあ確かに。
まあやってるっちゃやってるけど。
amagi
確かに。
でもああいうところは一瞬で通り過ぎて、現地の人たちが実際に生活している繁華街を歩くのがその醍醐味じゃないですか。
そうはいかなかったなっていう話なんだけど。
CFタワーすごいね、結構体験が良かったよね。
yulily
めっちゃすごかったね。結構そのタイミングで晴れてたから、ようやく滝では晴れなかったけど。
amagi
報われた。
yulily
さすがの高さだったから、めっちゃ遠くの方まで見えてね。湖とビルと。子供も喜んでたし。
amagi
CFタワーがコンクリートの塊みたいな見た目なんですよ。
スカイツリーとかってもっと骨組みって感じで、日本だから地震を念頭に置いて作られてるからしなる。
面芯構造になってるから、地震が来るとちょっと揺れるみたいなね。
怖えーって思いながらスカイツリーに登った時は思って見てたんだけど、CFタワーは全然怖くなかった。なぜか。
下が見えるとことかあったんだけど。娘も全然怖がってなくて。
yulily
そうだね。
amagi
怖くないなぁと思いつつ、窓ガラスがぶ厚いガラスがバーンってガッチリはまってて、外に安全柵とかなんもないのよ。
日本だったら何かしらあるじゃん。これでも思いっきりタックルしたら外れるよなって思って。
あ、そう。
トロントのTD銀行ってあるじゃないですか。30年くらい前に起きた事故があって、このビルの窓はめっちゃ頑丈なんだぜって言って、
新入社員にTD銀行の偉い人が窓ガラスにタックルするところを見せつけてたらしい。
yulily
そうしたら窓ガラスがポーンって外れて、そのまま死んじゃったっていう事件になって。
amagi
トロントだし、え、大丈夫なんかなとか思って。
でもね、すごいいい景色で、湖も見えたし。
yulily
かなり遠くまでこのビル群があって、やっぱバンクーバーとは違うでっかい都市なんだなって思ったね。
amagi
思ったね。栄えてるわな。バンクーバーもね、ダウンタウンはすごい栄えてるんだけどね。
やっぱ規模がちょっと違うよね。
トロントあんなに栄えてるのに人口、東京の何分の1とからしいぜ。
yulily
東京がでっかすぎるんだと思うけどね。
だってなんか山手線一周だけでもさ、めっちゃ時間かかるやん。
amagi
歩いて?
yulily
電車乗って。
amagi
1時間やん。
yulily
めっちゃかかるやん。
amagi
あ、そう。
山手線の内側だけでもさ、1時間かかんのにさ、その何倍の広さがあるんやろうみたいな。
そっか。東京の外が広いっていうのは分かるんやけど。
そうね。関東平野だもんな、実質。東京って言って思い浮かべるの。
yulily
神奈川とかも人口を入れるともうえげつない感じになるじゃん。
国会もんな。
amagi
東京がとかいすぎる。
まあでもそんな感じね。
yulily
まあそんな感じでね。大縁談って感じで、じゃあホテル戻ろっかって言ってね。
amagi
確かに。そうやったらもう一つあるねんな。
あ、忘れてた。また大きな事件が。
タクシー運転手との連絡ミス
amagi
あー疲れた疲れた。あーもう8になるじゃん。電車乗って帰らないとね。
yulily
え?母が携帯をなくした?
え?
タクシーに言い忘れたんだって。
amagi
今2分前に降りたUberとか言って電話して。
Uberの運転手さんいい人やったから。あったでって言ってくれたんやけど。
ちょっと今大学やからさみたいなところで。
yulily
仕事終わって大学行ってしまったんかと思って。
amagi
そうそう。1時間くらい駅でウロウロウロウロいろいろ調べて。
結局日本から来てる姉がユニオンステーションで待っとくから。
yulily
あんたら先帰りって言って。
amagi
お姉さんすごいよね。
行動力あるよね。
ガッツがあるよね。やって息がある。
あと姉ギリね、英語ちゃんと喋れて威圧感のある女性だったら夜一人で歩いても大丈夫な感じがするから。
yulily
いやでもユニオンステーションちょっとさ、どんどん怖くなってったからさ。
amagi
多分ユニオンはまだ大丈夫だよ。もっと怖いとこがあるんやと思う。
姉威圧感ある感じなんで。
威圧感ってか純粋に170センチくらいあるんだよね。
大丈夫かなって言って。
なんとかなって。
でもUberの運転手さんはすごい良い人でね。
お礼払うって言っても嫌々みたいな。
逮捕されたって言ってたし。
それは姉が女性だったからかもしんないけど。
っていうのがあってね。
ホテルの予約トラブル
yulily
逆に何かUberに忘れて戻ってくるのがすごいよね。
amagi
そうだね。やっぱなんだかんだカナダの人はカナダ一番良いんだ。
良い人が多いなっていう。
yulily
Uberの運転手からしたら忘れ物を届けるだけで結構大変よ。
そういうのをわざわざ。
amagi
一応返礼物を届けてもらうみたいにすると追加で20ドル払うことになるから。
20ドル請求されるから自動で。
それも運転手にいくらかいくと思うんだけど。
でも他の国だったらなかなかないよな。
日本は帰ってくるかもしんないけど。
日本でも怪しいところよね。
めんどくさいしね。なかったことにするよな。
やっぱりカナダはなんだかんだ言って優しいところがありますなっていう。
yulily
まだあってね。ホテルに。
amagi
本当だよ。まだあるんだよ。もう終わろうとしたのに。
ホテルに着いてUberからの運転手と姉からの連絡を待ちながらいつ電話かかってくるかもしんないから。
チェックインしようとしたらヒルトンの人に確保できてないって言われて。
ブッキング.comで確保できてるんですけど、メールもやり取りしたでしょって。
システムブッキング.com側の不具合か何かでオーバーブッキングになっちゃったみたいな。
それでも部屋がない部屋がないっていうので1時間くらい待たされて。
熱あるっつってんのにみたいな。
yulily
天木くんもさすがにちょっと昼間は元気だったけど振り返して。
amagi
寒すぎて。
yulily
振り返してきて。もうろうとしながらね。
amagi
しんどかった。
ほんでもう分かりました。何か代わりの部屋って言って。
マネージャーが出てきてさ。ジャケットの裏地がめっちゃ派手な。
それいいねって言おうとしたけど人気なさすぎて言えなかった。
めっちゃ僕よりのどがらからのマネージャー。
クイーンベッド2つの部屋を確保してたんですけど。
片方はキングベッド1つでいいですかって言われたらそれもういいですって言って。
ご飯食べてたらまた20分後くらいにやっぱ2つ部屋確保できましたって言って。
ありがとうありがとうって言って。そっから部屋行ってベッドバグチェックを行い。
ベッドバグチェックっていうのはホテルの部屋に行った時にベッドの四隅と枕の中をチェックして
トコジラミはいないかチェックする作業なんですけど。
ヘトヘトになりながら行い。
yulily
熱出しながら。
amagi
10時半とかに。言いませんでした。部屋に戻って寝ますって言って。
でもそれでレストランに戻ったら娘が意外とまだ元気でね。
ヘトヘトではあったんだけどニコニコで笑って。
yulily
ニコニコだったけどご飯一口も食べなかったから相当身体的には疲れてたと思うよ。
amagi
ホテルの無料のオシャレウォーターのコップを着たいんですけどニコニコとか言って。
yulily
いやあれもさ、アモイくんが全然降りてこないから私と娘とアモイくんのお父さんお母さんっていう気まずい4人で
結構1時間ぐらい待って。
amagi
で子供は眠いけど寝れない11時とかになっちゃって。
かわいそうに。
で帰ってきて、まあそれで無事に帰ってきたって話なんですけど。
yulily
お聞きの通りもうヘトヘトで。
amagi
いやー疲れたね。
今日から仕事復帰してるんだけど。
yulily
まあ頑張ろう。いつになったら本女子になれるかなっていう。
なんかほんのりだるいんだよねまだ。
amagi
実際体内時計がずれてると結構戻すのに大変なんだろうなと思って。
yulily
娘もめっちゃ早起きしちゃったもんね今日ね。
6時に起きた。
amagi
昨日もやけど。
まだトロント時間になっちゃってるんだろうな。
いや、ていうかトロント行った後の話しかしてないから。
バンクーバーでいろんなとこ行った話できてないけど。
yulily
まあいいんじゃない?
amagi
もういいか。もう忘れちゃうもんな。
ねのために言っとくとC to SKYゴンドランスコーミッションとかね行った。
行きました。
じゃあ今週はこんなとこでめっちゃ頑張って話した。
いやーお疲れ様。
お疲れ様。来週は元気に配信しよう。
じゃあまた来週。
35:38

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