みなさん、始まりました。沼ったさん図鑑。
この番組は、何かにハマってる人たち、沼ったさんをゲストにお迎えし、自分たちが大好きなジャンルについて熱く語ってもらう番組ですが、毎月4週目は、私の最近沼活近況報告を話す週でございます。
番組パーソナイティーの限界おだく、えりか博士です。よろしくお願いします。
今週は、博士の中学・高校時代を振り返ろう。
今回、推し勝つ二次元ライフラジオの水城誠さんにお誘いいただきまして、第2回ポッキャトークテーマに参加させていただきます。
今回のテーマが、中学・高校編ということで、私がどんな学生時代を謳歌していたのかお話ししていければなと思います。
私、学生の頃からすでについ灰にこちゅうYouTube大好きで、オタクが通る道は大体撮ってましたね。やばいですね。
オタクにとって、中学・高校時代はすごい大切で、この時何にハマっていたとか、その行動が今の自分を作るんですね。
例えば好きなキャラクターの見た目とかジャンル、関係性、絵を描くタイプなのかコスプレするのかとか、ここで自分の好きが結構固まっていくんですよ。
だからすごい重要な時期なんでございます。
皆様はね、どんな学生時代をお送りしたのかって思うんですけど、私はこの時から絵ばかり描いてましたね。
本格的にね、描き出したのは中学生ぐらいかな。なんかノートとかルーズリフとかにたくさん描いてましたね。
前掃除して、あのイラストとか結構してた時に、ゴミ袋2袋ぐらい出た気がする。
で、あのカラー絵はね、コピックとか持ってなかったので、まさかのね色鉛筆で描いてて、可愛いですね私。
色鉛筆でね、色塗るのめちゃくちゃ楽しいんですよ。
また描いてみたいけどね、今はもうデジタルで慣れちゃったし、結構時間がかかるので、そんな時間ないから描けないんですけど、
今の子は中学校からね、液タブとかiPadで描くって聞いて、びっくりですよね。
時代だなーって思いました。
私はね、あの高校の時からパソコンで絵描き始めたんですけど、まだねペンタブでソフトアサイ使ってましたね。
液タブなんて持っての他でした。
今だとね、あのクリスタとかアイビスはね主流のソフトなんでしょうね。
当時はね、SAIが有名だったのと、漫画描く予定がなかったので、はい。
で、SAIはソフトの中でもカラー絵に適してたんです。
まあね、この頃からアイビス派もいましたね、友達とかは。
アイビス無料ですし、懐かしいですね。
この話誰が伝わるんだって話なんですけど。
はい、まあこんな絵ばかり描いてたくせに、部活はね中学も高校もダンス系で、オタクだけどスポーツ嫌いじゃないんですね。
スポーツテストもそんな悪くなかったし、今あるのかわかんないんですけど、身体力テストは確かなんかB判定ぐらい取ってたような気がしますね。
反復横跳びはねすごい得意で学年3位だったんですよ。
なんででしょう。
で、特に球技とかが好きで、当初は稲妻イレブン背球黒子のバスケが流行ってたのでね、授業中真似してたんです。
高校の友達はね、背球の及川さんが大好きで、バスケ部だったんですけど、トスをねかなり極めてバレー部より上手くなったんじゃないかなってぐらい、あの及川さんの真似してトスが上達してましたね。
で、私もねあの黒子のバスケ大好きだったので、影響されてレイアップとかっていうんですかね、あの結構難しいと思うんですけど、あれ普通に授業中やってましたね。
ちなみに推しはキセくんです。今ねルビーちゃんでバズってる青峰くんではないですね。
で、そう考えるとオタクってね怖いですね。
今中学だったらね、あのブルロにハマって多分自分のことイサギヨイチだと勘違いしてね、ダイレクトシュートとかね打ってたかもしれませんし、体育の授業中とかね、俺は適応能力の天才だとかね、やばい中二病になってたかもしれないので、もう学生じゃなくてよかったなって思いますね。
で、スポーツ系でもね特にダンスは幼い頃からやってたので大好きなんですよ。
まあ今も趣味で習ってますし、だからTikTokでね踊ってるのもありますね。
で、中学と高校に関してはね、あのそのダンス系の部活でしたし、高校に関しては副部長やってましたね。
オタクでもね容器が多いダンス部で副部長ってできるんですよ。
真面目でしたからね。
で、私のね中学高校時代ってニコニコで踊ってみた文化が盛んでしたし、AKBとかのね48グループ坂道グループとかね、アイドルダンスも流行ってて、そんな楽しい時代なので踊るしかないじゃないですか。
なのでね家で踊ってましたね。
アイドルといえばね、最推しである中島健人くんについて話したいんですけど、多分この回すべて埋まってしまうんじゃないかってぐらい長くなるので、今回はあえて言いません。
ケンティに出会ってからもね、セクゾの振り付け覚えたりしてるので、シングルはほぼ踊れますね。
怖いオタクですね。一番好きなのはね、あのセクシーサマーに雪が降るですね。ダンスがちょっとキャッチーで大好きです。
何の話してるんだって話なんですけど、まあ小学校の時からね、ハレハレ愉快踊ってる人間なので、振りコピが得意なんですよ。
で、ダンス習ってる人間ってね、あの先生がその場で踊ったダンスをやってみてってすぐ覚えなきゃいけないから、まあその流れでね振りコピも得意になっていくと思うんですけど。
で、アイドルもニコニコの踊ってみた文化も、いろいろハマってた時に出会ったのがラブライブですね。
ミューズ、ミューズ。私はね賢い可愛いエリチカ推しでした。ミューズは青春ですね。スクフェスっていうね、あのスマホの音ゲーがあったんですけど、あれをねどれだけシャンシャンってやったことが。
今で言うとね、プロセカくらい有名でしたし、ラブライブの有名曲は多分全部踊れるんじゃないかなって思いますね。ミューズの時だけなんですけど。
ただ私は推しのエリチではなくて、いつもあの主人公のほのかちゃんパートでねダンスを覚えてたんです。
なんだろう、一緒に踊ろうって友達となった時に、ほのかちゃん好きな子がセンターは嫌だって言って変わってあげたんですよ。
で、その結果ダンスを覚える時はなんか全てほのかちゃんパートで踊ってたので、だから私のねTikTokラブライブのダンス、ほのかちゃんパートで踊ってるんです。
でもねミューズって箱推しになるぐらいみんな可愛いんですよ。だからどの役でも楽しいです。ほのかちゃんも大好きだし可愛いし。
ファイトだよってもう名言ですよね。天候を操れる女子高生ですので。
そんな感じでラブライブドハマりしてたんですけど、まだ学生だったのでスマホゲームに課金とかできなくて。
推しのキャラクターのイベントがあるときは、ある程度の上位のランキングに入らないとレアカードもらえないんですよ。
で、悩んだ結果睡眠時間を減らしてゲームしてましたね。
HP回復に合わせて目覚ましかけて、って考えると結構学生なのに限界なオタクやってますね。寝ろよって話ですけど。
で、ラブライブ以外だと2次元はカテキョーヒットマンリボンとアギにハマってましたね。
リボンはね週刊少年ジャンプで連載されていたダメダメな主人公がマフィアの赤ちゃんリボンと出会ってマフィアのボスを目指すっていう内容なんですけど。
リボンはねもう全てがかっこよくて、なんであんなにね技名とか攻撃方法っておしゃれなんでしょうね。
シグレ草原流とかね、ゼロ地点突破とか、エステーマCAIとかもう中病なのでときめきましたね。
最近ボンゴレリングがガチャガチャでね復刻して大空のリング手に入れましたよ。
当初ね確か200円ぐらいだったんですよ。今500円ですよ。
寝上がりしましたね。びっくりですよ。
私はあまり旬な時期に作品にハマるタイプではないので、リボンもね結構ブーム落ち着いた時にハマった気がします。
それでも十分大人気だったんですけど。
もともとこの作品ってギャグ漫画から戦い系に変わったまあいわゆる筋肉マンスタイルなんですけど、私の推しはね主人公の澤田綱吉くんなんですね。
でもなんだろう初期の綱君ってリボンから死ぬ気弾を撃たれてパンツ一丁で死ぬ気でまるまるするっていうなんかわいせつな格好でね誰かを助けたりしてたんですよ。
でその時の綱君にはただなんかいい子だなってぐらいでそこまでハマらなかったんですけど、なんか戦いにねシフトチェンジしてからの綱君がかっこよくて、
なんかね普段ね可愛い顔してるんですけど、戦いになるとねハイパー死ぬ気モードになった綱君が顔がねちょっとリリシックなるんです。
で言葉遣いもねちょっとクールに変わるんです。そうですもうここでギャップ萌えを覚えます。
私はねあのこの綱吉くんによって狂ったのかもしれないんです。で今大好きなねブルーロックの潔いちに繋がるんです。
彼も普段は温厚で優しい男の子ですけど、試合中はね魔王と呼ばれるぐらい鋭いレス場を繰り広げ、相手が一番嫌がる暴言を的確に言ってきますから。
でこのね私のギャップ萌えの弱さで繋がるのが先ほど言っていたマギっていう週刊少年サンデーで連載されていた作品ですね。
私の推しはアリババサルージャ君っていう明るくお調子者の少年なんですけど、でも実はバルバット王国第三王子っていう王子様だったんですね。
ギャップ萌え大好きな私にはたまらない設定ですね。
である時ね王族にしか使えない王級剣術を披露した瞬間に私は落ちまして、いつもニコニコしている彼が真顔で美しく剣術を舞い倒した相手を見下す表情をしたんですね。
いやもう好きになりましたよね。
アリババ君はねかなり長い間ハマってて、それこそバレンタインデーにアリババ君にチョコを送って、作者の大高忍先生からホワイトでアリババ君のお返しイラストを送られてきた時は本当に嬉しかったですね。
今でもすごい大切にしてます。
アリババ君はね絵もたくさん描きましたね。
マギの絵って難しいんですよ。
でもね多分描きすぎて今も見ないで描けますよ、アリババ君だけ。
内容も好きなんですよ。
マギってね、アラビアンナイトの世界観で冒険とかファンタジー要素の中に人類のすれ違いとか葛藤を入れてくる作品なんですけど、貧富の差とかも描いてて。
ヒロインのモルジアナももともと奴隷ですから、こんなねみんな明るく過ごしているけれども、何かしらの悩みとか辛い過去があってそれを乗り越えるのが、私はこういう人間の心情とか成長が見れる作品が大好きなんですよ。
人間はね必ず同じ方向に進むことはないけれども、寄り添うことはできるみたいな。
キャラクターの人生が見える感じがしてすごい大好きで、そこもね多分今も変わらないんですね。
そう考えると、リボンもマギも今好きな作品につながってくるなって思います。
星野見た目がもうね、私は諸田くんなんですけど、もう一つ好きなのが、諸田は卒業してるかしてないかけど、少年と青年の間ぐらいが大好きで、
綱もね有羽生くんも今大好きなブルロの与一も近いとこありますよね。なんか大きいお目目で、作品の中でも大きい方ではなく小さめっていう感じがね。
でちょっとね、この前ふと思ってどうでもいい話するんですけど、テニプリ見てて、そういえばアトベ様って中学生かって思って、あれリボンのヒバリさんと同い年かなって思って調べたら、
ヒバリさんって年齢不明のキャプターってことを思い出して笑いましたよね。なんか意味わかんないなぁと思って。
せーの、沼田さん図鑑。
エリカ博士がお送りしております沼田さん図鑑。
ここからは番組に届いた質問を紹介いたします。
最近ねちょっとお便りがたくさん届いているので、3つ読ませていただきます。
ペンネーム、よいち。
ブルーロック大好きなエリカ博士自身はサッカーできますか?
よいちお便りくれたのかな。
ありがとうございます。できますよ。
なんかできないって言うと、サッカーに興味ない奴に興味を持ってくれなさそうなのでよいちは。
嘘でもできますって言います。
はい、真面目な話するとドリブルシュートとかは確かできたと思います。
中学の授業でやった時なんですけどね。
はい、でもねよいちはそれじゃ足りないんでしょ。
よいちのためにねフィジカルマッチュにするか。
筋トレしますわ。
でもねよいちとサッカーしたいですね。
お前は俺のゴールのために働け下手くそって言われたいですよ。
働き鉢のように働いてやりますからね。
もう発射ブームみたいな。相棒。私がバチラーになりますよ。
はい、嘘です。黙ります。
はい、続きましてペンネームジンの兄貴。
いつも楽しく聞いています。質問です。
エリカ博士って睡眠時間どれぐらいですか?
オタクって睡眠時間が短い人が多いので聞いてみました。
ちなみに私は4時間です。
ありがとうございます。
ジンの兄貴ってね、黒の組織ですかね。
ジンの兄貴の方が夜行性っぽい気がするんですけどね、私よりも。
コナンの映画見ましたか?新作。長野県警かっこよかったですよね。
少しね、なんか大人なコナン映画って感じがすごい最高でしたね。
ジンの兄貴ってね、今回あの黒の組織メインじゃないから出てきたかなって思ったんですけど、
オープニングで毎回出てきますよね。
俺は高校生探偵工藤真一、なんだっけ幼馴染で同級生の森蘭と遊園地で遊びに行って黒ずくめの男の取引を見てしまった。
取引を見るのに夢中になっていた俺は背後から近づくもう一人の仲間に気づかなかった。
俺はその男に毒薬を飲まされて目覚めたら体が縮んでしまっていたみたいなやつに確かいたような気がする。
ジンの兄貴。話戻すんですけど、ちなみに私はね、たくさん寝ないと無理なタイプなので寝ますね。
6時間以上は必ず寝てますね。しかも寝るのが22時とか23時とか。
その代わりすごい早起きです。5時とかに起きてX見てます。
実はね朝方系オタクなんです。たぶんジンの兄貴とは逆だと思いますね。ごめんね兄貴。
続きましてペンネーム書いてなかったのでナナシさん。エリカ博士が心に響いた漫画のセリフが知りたいです。
はいありがとうございます。これだけでね結構1話分作れそうですね。
今回はね1個だけ紹介しますか。ブルービリオードのセリフで真面目さに価値があるのは義務教育までっていうセリフですね。
いい子でいることを昇華してくれるのはそうだと楽な先生と親だけでしょっていうセリフがすごい衝撃を受けて。
確かに真面目なことはいいことですけど、社会人になって真面目さだけが昇華されないじゃないですか。
で私はね本編でも言いましたけど、大学でデザインを勉強してたのですごく実感したんですね。
私は結構真面目な方だったので、なんで真面目に通って勉強している自分よりもちょっとねサボってるこの方が昇華されるんだとかね悩んだ時期とかもちょっとだけあったんですよ。
でも私はねその大学の時にこの経験できてよかったなって思いますね。
早めに経験して結局はねあの他人と比べて卑屈になって行動何もしないと自分がうまくなれるわけないじゃないですか。
たくさん作品を作って自分のね持ち味を生かしていけばいいやっていう考えになったので。
真面目なことは大切ですけど、その真面目さでコツコツやりつつやったその先を見つけることが大切だなって思います。
以上質問コーナーでした。
エリカ博士がお送りしております沼田さん図鑑、今日はここまで。
番組の感想は各媒体のコメント欄かSNSでハッシュタグ沼田さん図鑑でよろしくお願いいたします。
また博士やゲストにメッセージや質問などはXの質問箱から募集してますのでどんどんお送りください。
沼田さん公式XとTikTokのチェックもよろしくお願いいたします。
それではご静聴ありがとうございました。皆様良い沼田さんライフを!