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沼ったさん図鑑
みなさん、始まりました。沼ったさん図鑑。
この番組は、何かにハマってる人たち、沼ったさんをゲストにお迎えし、自分たちが大好きなジャンルについて熱く語ってもらう番組です。
沼ったきっかけや、どんなハマり方をしているのか、今日も沼ったさんを研究観察していきましょう。
番組ファーストナイティーの限界オタク、えりか博士です。
実は幼い頃、兄のミニカーを勝手に奪って、お人形遊びで使ってました。よろしくお願いします。
えりかちゃん人形が大好きで。
いいですね。
えりかちゃんの彼氏の愛者として使ってて。
あと私、ミニカーの中身を見るのがすごい大好きな子供だったんですよ。
結構なんか、コアな部分が。
すごい細かく作られてるじゃないですか。
ドアを結構赤ちゃんですよね。開け閉めしてて。
動くっていうものが気になって。やっちゃいますよね。
やっちゃって、お兄様からしたら壊されるんじゃないかと思って、たぶんハラハラしてたと思うんですよね。
妹あるがあるかもしれないんですけど。
そうですね。もう気づいたら別にそれがいいっていうんじゃなくて、自分にも妹がいるんですけど、やっぱ似たような遊び方で使われてたことありますね。
本当ですか。
でっかいぽぽちゃんみたいな人形と、それに何か与えるかのように自分のミニカーが普通に握らせてるじゃないですか。
なんでそれじゃなきゃダメなのって。
あるんですよね。
ありますね。
気を取り直しまして、今月のゲストは車&ミニカーに沼田さんのゆうすけさんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
2週連続でお話を聞き、今回は最終回ということで、たくさん変え合い話を聞いちゃいます。
今週は初心者はどう沼ればいいのか?沼活するときのマイルールとこだわり、自分が沼りすぎてやばいなーって思ったエピソードについてお話をお願いします。
はい。
では早速ですが、初心者はどう沼ればいいのか教えてください。
これっていうのはないんですけど、とにかくいいなと思った、手の届く範囲の生活に至上きたさんような範囲であればって感じなんですけど、
何か1個きっかけがないと始まらないんで、これって思った自分が直感でいいなと思ったものをまずは買ってみるっていうのが一番のスタートとしてはいいきっかけなのかな。
はじめは何から買えばおすすめとかってありますか?
いやーもうおすすめっていうのは、ないといえばないになっちゃいますね。
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これっていうのがやっぱ決まってないから、無限にじゃないですけど。
じゃあ心ときめいたものをとってほしいという。
そうですね、そのきっかけみんなそれぞれで、ミニカーで言っちゃうと、親が乗ってる車だったからとか、
あとはデザイン的に自分が好きだからとか、将来自分みたいに乗りたいやつだったからとか、
そんなわずかなきっかけ、みんなまちまちなんですけど。
でも1個買わないことには始まらない。その始まりがとんでもないきっかけになっちゃうんですけど。
踏み出す勇気と言いますか。
そうですね、1個あると2個3個、一緒にこれも並べたいじゃないですか。
ちっちゃい時持ってたものをまた買い直すとかでもいいですもんね。
そうですね、それが今ミニカーに限って話じゃないんですけど、大人の中でブーム、ちょっとしたブーム、ビンテージブームじゃないですけど、
昔持ってたもののリバイバルが出たりとか、あとは当時持ってたけど買ってもらえなかった、買えなかったっていうものとかを、
いい大人になった人たちが買い直す、買い戻す、改めて買ってみるじゃないですけど、そういうのが多いですよね。
私も未だにリカちゃんに欲しいですもん。
それこそ自分もリカちゃんじゃないんですけど、バービー好きで、もちろん遊ばないですよ。
この年でヒゲ生えたおっさんがバービーで遊んでたらなかなかやばいんで、遊んだりはしないんですけど、コレクションの一環として買ったりはしてて、
さっき言ってたミニカーにもつながるんですけど、僕がメインで好きで集めてるホットホイールっていうのを作ってる会社がマテルっていうメーカーなんですよね。
UNOとか作ったりしてる会社なんですよ。みんなが意外と遊んだことあるものを作ってたりしてる会社なんですけど、
男の子の代表的なおもちゃがホットホイールで、女の子のおもちゃの代表がバービーなんですよ、そこの会社。
で、バービーとホットホイールがコラボしてたりするグッズももちろんあったりするのと、たかが人形って思うかもしれないですけど、そこもまた奥が深くて、
服とかに一つ一つちゃんとデザイナーさんついてやってるんですよね。本当の人間が着る服と同じく。
へー、確かにバービーちゃんの人形ってすごい可愛いんですよ。
物によっちゃなんか可愛いとかじゃなく、突破して大人が見ても、わっ洒落てんなって思うのある時ないですか?
あります。ファッション紙ですか?みたいなデザインのものありますよね。
そうですね。企画デザインする時とかのバービーの服とかなんですけど、スケッチとかがやっぱ最初に元になるんですよ。
見たことあるかもしれない。
そのスケッチが完全に服を一着作る時の流れのものと大差ないんですよね。ただ小さくなってるだけなんで。
こだわりがあるものなんですね。
そうですね。コラボグッズとか出されるんでついつい。
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バービーちゃんは?
関連グッズとかで買っちゃったりとか。
いいですね。他に何かありますか?初心者に向けて。
そうですね。あとは誰かからすごいと思われようとして買うとかじゃなくて、単純に自分が好きだから買うっていう。
今SNSが流行ってるじゃないですか。
そうですね。
本当は別に自分興味はないんだけど、人からそれ持ってるのすげえって言われたいがために、やっぱ周りにいるんですよね。
自分のジャンル外なんだけど、買ってたり持ってたりって。そういう感じでちょっと集めてたりっていうスタートやっちゃってる人ほど、意外と長く続かないじゃないですか。
確かに。
途中で売って諦めてもう終わりみたいな。行くとこまで行ったからとか。
自分のためには趣味は楽しむものですもんね。
そうですね。だからもう金額どうの誰かからどうのって思われたい、よく思われたいとか、向きで一人で楽しめればいいんじゃないっていうぐらいでやってるのが一番長く続く一つのコツ。コツってあれですけど。
ありがとうございます。では次に沼活する時のマイルールやこだわりなどありますか?
人に流される自分の好きで細く長く楽しむ。それが一番のルールじゃないですか。
なんか細く長く続けるコツなどってありますか?
そうですね。もう自由に時間があればちょっとあそこ行ってみようかな、ここ行ってみようかなってやって、いいなと思ったものを買うっていう。
誰かと予定組んで行こうよ、いや俺ちょっと今日その日予定無理なんだよね、じゃあ俺も行くのやめようっていうんじゃなくて、あそっかじゃあ俺行ってくるわぐらいな感じで。
みんなで行ってももちろん楽しいし、なんか買いに行くにしても一人で行ってっていうぐらいな感じでのんびりとっていうのがいいんじゃないのかなっていう。
長くやっていく。
そうですね。
長く沼活してきた中で何か印象に残っていることなどってありますか?
小さい時に手にするってことは親に買ってもらうっていうことがほぼほぼだと思うんですよ。あとはちょっと年齢が上がればお小遣いでなってくると思うんですけど、欲しかったけど買えなかったものっていうのがだいぶ。
買えなかったものの方が多かったと思うんですよね。それがやっぱ長ければ長いほどいい年になってきた時に買い戻そうとするっていう、それがでかいですよね。
確かに思い出もありますし。
そうですね。あの時こういうの出てたけど、持っててもその中で例えば5種類出てたもののうちの1つは持ってるけど残り全部は買って持ってはいなかったし、別に買ってもらってはいなかっただけにっていうのとかが反動となって。
大人になって。
そうですね。
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ありがとうございます。では最後に自分が沼りすぎてやばいなと思ったエピソードについて教えてください。
はい。せっかくなら実写、おもちゃの本場を知ろうということで、自分の好きなミニカーの生まれた場所っていうのがアメリカなんで、友人とその時5日くらいの飛行機いきなり撮って、その時はハワイですね。
ハワイ。
もともと学校のテストがあるタイミングだったんですけど、その学校のテストが終われば基本は長期の休みなんですよ。
で、高3だったんで、進路が決まってない人はもちろん受験じゃないですけど、一番重要な部分に差し掛かるタイミングなんですよね。運良く自分は進路が早々決まってたんで、部活もちょうど引退したタイミングにはなるんで、久々にちょっとこの学生として連休が取れるっていう時があったんですよね。
だからそれに向けてテストが終わる1日前ぐらい、残り1日テストあったんですけど、その後その友人と同じ趣味だった家が近い友人がいるんですけど、学生時代最後せっかくのそういう時期、ちょっとなんかどっか行こうよって言うんで。最初沖縄だったんですよ、話になかった。
でも沖縄結構安くはないんですよね。ああいう国内の温泉だなんだっていう旅行とかと比べちゃうと。だからこの金額かっていうんで横にあったのがいきなりもう海外の察し立てなんですよ。あとちょっと当時はちょっと足せば学生パックみたいなのがあったんですよね。なんかタイミング的に。ちょっと足せばハワイ行けるよって言うんで。
じゃあそうするかっていうんで。ずっととりあえずお使い貯めたりいろいろしてたのをもう全部導入していったのがって感じですね。
まさかの高校生だと思ってなかったですね。
確かに。
最初は学生って言ってたんで大学生の頃かなと思って聞いてたら高校生って。
でも高校生ならではのことが行った先でやっぱ爆発してって感じで。行くのは行けたんですよ。今と違ってやっぱ旅費代っていうのが安かったのと、今よりもちょうどドルとかがもっとあれだったのかな。今と違って買い物もいろいろしやすい頃ではあったんですけど、そういうのもあってそんな年齢でも行けたんですよね。
その代わりその宿と飛行機代だけでまあまあ打撃くらってるんですよ実際。
そうですよね高校生ですもんね。
でまあそんなのもお構いなしで行けば楽しくどうにかなっちゃうだろうぐらいな感じでまあ行っちゃったんですよね。
今と違ってその時の記憶にものすごい残ってるのがやっぱお土産ってお土産買ってないんですよ。行って満足しちゃってるんですよね。
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そうですよね。初めての海外旅行ですから。
もうだからこんな感じなんだって。少量の大した金額じゃないミニカー。
でも買われてるんですね。
一応。ゼロではないんですけど、今みたいにせっかく来たからどこそこのレストラン行って食事してとかそういうのっていうのもなく、カードも持ってなかったんで2人して一緒に行った友達も。
全部現金なんですよ年齢的に。で全部使い切っちゃったら通帳もカードも持ってない分どうにも身動き取れなくなるんで。
すげえ慎重に後先考えて行動してましたね向こうでは。その結果が数百円のミニカーをちょぼちょぼっと買って最後雑誌かなんか買って帰ったのかな。
十分当時はそれで満足ですよね。
そうですよね。
あとはもう公共交通機関は使えなかったんで、タクシーなんて持ってるのか。バスもあれだったんで徒歩か、徒歩に限界を感じて途中から自転車のレンタル。
学生らしいですねなんか。
いやもう本当にでも当時スマホ今と違ってなかったんで、はぐれると連絡取れないんですよね。
確かに。
ガラ系だったんですけど海外で使えない状態のまま二人して行っちゃってたんで、もうだからはぐれた時はホテルの部屋に戻るっていうのを決めといて行って、まあバッチリはぐれるっていう。
だからもうお互い何も知らない場所でソロで行動するっていう。
いい思い出ですよね。
今思えばまあそういうのがあって今の海外旅行につながってるものもたくさんあるんで。
大人になってからちょっと沼りすぎてやばいなって思ったエピソードってありますか。
それこそ今言った海外行った時、昔はチャリンコでレンタルがいいとこだったっていうのが今は免許もあるんで、向こうで車借りて長距離走り回れるっていうのがあるんで。
行動範囲とやっぱ学生の時のバイトと違ってその時よりかはほんのちょっと使えるお金の自由度が高まってる部分はあるんで。
やれることの振り幅広がりましたよね。
まああと振り幅広がったからこそだったのかわかんないんですけど、一つ目は海外でそのミニカーを買う。
全然普通のことなんですけど、セールやってた時があって、量を買いすぎた時があったんですよね。
スーツケースパンパンになって、最後手荷物の限界の量でうまくまとめて帰ってきたという時があって。
向こうの国を出る時問題なかったんですけど、日本帰ってきた時に入国審査あるじゃないですか。
それの時に大抵の人がパスポートとっていう感じで軽く話してでどうぞで終わるんですけど。
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手荷物を持ってる方自分以外もいたんですよ。前後全然普通に。
なのに自分だけ止められて、それ中身出してもらっていいですかって。
その時持ってたやつが、発行が結構重要だったりするカーズのちょっと大きめで値段も張るようなミニカーがパツパツに入ってたカバンなんですけど。
それを出せって言われて。なんでだろうと思って他の人誰も出してないのに。
多分この年もいい年の時だったんですよ。その年齢で一人でこんなもん買って。
下に何か隠してんじゃないじゃないですけど、ちょっと出してもらっていいですか。
ちょっとって言われたんで、2、3個ポツポツって出して済むだろうと思って。
いやすいません下まで全部でって言われて。これ戻すの大変だぞってなって。
ちょっと2、3個出したのが怪しまれちゃったんですかね。
いやまだ下まで同じ回みたいな感じになって。余計怪しいじゃないですけど。すいません全部でいいですか。途中で変わっちゃったんですよね状況が。
なんでと思って。まあ多分怪しまれて。出すのはもちろん構わないですよ。
なんですけどその後ろにちょうど待ってるのがファミリーだったんですよね。親と子供3人かなんかちっちゃい子。
それでまあいい年越えたおっさんがディズニーストアのでかいカバンからカーズのミニカーをゾロゾロ出して。
自分が後ろ気になっちゃって待たせてる上にあいつはなんだって絶対なってるなこれってなって。
そうですねお子さん見てますもんね。
見てるっていうかうち一人がねママあの人なんでカーズのミニカーいっぱい出してんの。
いや聞こえてるって思って。俺も出したくて出してるんじゃないか。バックの底までもう全部出し切ってこれだけですって言ったら
あわかりました大丈夫です。いや大丈夫ですじゃなくて逆にしまうの今度。手伝ってくれよって感じで。
でしまってる最中にまあもうあとちょっと入れれば終わりってタイミングだったら別にいいんですけど。
次の方どうぞぐらいな感じで後ろにもう来ちゃって。一体なんだったんだって。
まあそれはねしょうがないっちゃしょうがないですけどね安全面のこと考えると。
あれですね眠りすぎてやばいエピソードでしたね。
いや本当にミニカーじゃない部分でだと似たような感じではなっちゃうんですけど。
向こうで飲み物とか飲んだ時に日本では買うことができないようなボトルのデザインのものとかが多いんですよね。
でその自分のミニカーとか飾ってたりしてる場所の一角にそういうものを飾ってたりする瓶とか缶ですよね。
それを飾ってるところとかもあったんでまあ結構な本数持って帰りたいなっていうのがあったんで。
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で向こうで洗って凹まないように厳重に梱包して綺麗に詰めてカバン1個丸々空の缶を梱包したものを綺麗に並べたバッグがあったんですよね。
それでまあさっき言ったハワイの時自転車でといってお金がなかった中行った時のお土産の一つだったんですよ。
飲み終わった缶洗って持って帰ってくるっていう。で日本で飾るぞみたいな。そのお土産がまさかのあだとなってちょっと飛行機の時テロ関係ちょっと厳しくなってた時のタイミングだったのかな当時。
その時だったからかX線通した時にみんなのバッグは続々と問題なく流れててという中自分のカバンだけベルトコンビヤーでバックしてきたんですよ。
あれ俺のカバンだなって思ってて自分が通過し終わった後にカバン自分の後ろ行っちゃって戻っちゃったんですけどあれお前のかってなって探してたみたいな感じでちょっとこちらへってなって。
で一緒にいた友人もあいつどこ行くのって言われるがまま連れてかれてで向こうの警官に最初3人ぐらいに連れてかれたのかな。ちょっと離れたところにって感じになってでも自分もなんのことじゃさっぱりわけわかんなくて空き缶が入っただけのカバンだぞ自分の認識じゃん。
でもよくよく考えるとその警察向こうの空港の警察の人がそのカバンを机の上に置いて追加で警察の人2人ぐらい来たんですよ。でとりあえずX線通したやつなんだけどみたいな感じの会話をしてたんですよ。
いやもう開けてさっさと見せてなんでもないよっていうのを言って終わりにしてほしいと思ったんで動こうとしたんですよ。そしたら逆に動くなって。あの映画でよく言うdon't moveっていうセリフですよね。めちゃめちゃいかついがたいのいい警官に手いきなりバッて出されてお前動くなって言われて。で動いてなんかスイッチ持ってたらっていうようなこと言われて。
あー俺そこで話全部一致して俺あのX線通した時にあの中身缶が横に綺麗に並んでるカバンが丸々1個って感じなんで爆弾かなんかだと思われてるなと思って。で中身は空の缶が入ってるだけでそれを持って帰って日本で飾りたかっただけっていうのを言ったら1人がむちゃむちゃ慎重にチャック開けて。
でまあ大量に梱包された空き缶のゴミが出てくるんですよ。向こうの人からしたら日常生活でよく見るようなものなんでマジのゴミなんですよ。それを厳重に梱包までしてるからなんなんだこいつはみたいになっちゃって。全部しかも中身それ以外ゴミしか入ってなくてそれ以外まともなもん入ってないじゃんみたいになっちゃって。
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本当にそれだけを潰れないように綺麗に詰めたカバンだったんだよねって言って。本当に人差し指切れたみたいな感じの顔されて。無事解放されて。
無事解放されてよかったね。
無事解放されました。で友人に何のあれで連れてかれたのって言われてゴミを爆弾だと思われた。マジかみたいな。
暇づいですね友人も。
いや本当に。
心配してたと思いますよね。
心配とあと慣れてない空港に一人でいさせられるっていうその謎の。
不安で。
別の意味でお互いドキドキしてちゃんと飛行機出発前に解放されたからよかったんですけど。
確かにそうですね。
いやー最初なんで俺自分呼ばれたのか全然わからなかったんで。
空港で声かけられるって経験をしてるなんてすごい経験されてますね。
しかも意外とそれだけじゃなく何回かあるんですよ。
何回か。すごいですね。
あとなんか車関係で沼りすぎてやばいなと思ったエピソードなんてありますか。
そうですね。初めてのマイカー購入する時に貯めてたお金にあとちょっとさせれば買えるっていう金額の車が出てきた時がありまして。
でその時に当時バイトをもともと2個やってたんですよね。
そこにさらに隙間時間を埋めて働こうっていうことで派遣入れて。
合計3つのバイトをして短期ですけどね。
その中で車を買うためだけにその短期で3つのバイトを掛け持ちしてやって無事資金は貯まったんですよ。
で変えたんですけど変えたと同時に体調崩して。
車変えた引き換えに自分の体調がダメになって。
そんな人生初の愛車のスタートでした。
これおいくつぐらいの時の話なんですか。
免許が取れる年すぐかなんかだったんですよね。
じゃあ18、19ぐらいの時にすでにバイト掛け持ち。
そうですね。そのバイトっていうのも一つは普通の誰しもが知ってる某牛丼屋チェーンでアルバイトしてたんですけど。
それと合わせてもう一つが車に関するちょっとアルバイトで。
もともとは自分が趣味で通ってたお店ではあったんですけど大人版ミニ四駆ですよね。
実際に存在する車がコースの上で走れるっていうスロットレーシングカーっていう大人向け価格帯もちょっと大人向けな。
でもまあ子供から大人までみたいな感じでどうしても輸入物になっちゃうからちょっとミニ四駆の感覚で行くと値段を張るかなっていうようなものになるんですけど。
そのまあサーキットで自分も一つのバイトとして働いてたことがありまして。
で追加で派遣もやられた。
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そうですね。まあだいぶきつかったですね。寝ないでだったんでほぼほぼ。
そうですね。三つ駆け持ちプラス大学もいっぱい行ってましたもんね。きついですね。
きついですね。でもちょっとやっぱ免許取ったからには早くどうしても車を自分の手にしたかったっていうのがあったんで。
体調を崩してまで買ったこの車乗った時いかがでしたか。
今考えると別に欲しかった車種じゃないんですよ。
どうですか。
元々だから逆に今乗ってる車っていうのは自分が買いたかった車。小さい頃からいつか絶対乗るぞって思ってた車に乗ってるんですけど。
最初に買った車っていうのは自分の趣味でもなければ。周りからもやっぱりなんでそんなの買ったのって車だったんですけど。
ミニチュアと実車をちょっと扱ってる知り合いのお店。今でも繋がりあるんですけど。そこにフラフラっといつものノリで遊びに行った時にちょっとその車が置いてあって。
別に値段がついてたわけじゃないんですよ。そのお店の人もその車に俺が興味があるかっていうとないっていうのは分かってたんですけど。
飯と一緒で好き嫌い言わずまずはさっていう。それを乗ってることによって自然とそういう土俵の仲間ができてくるから。
意外とひょんなことからそういう車が売りに出そうと思ってるんだけどとか話も来る可能性も上がるし。
いざ困った時の仲間を作るベースじゃないですけど。何も乗らないとそういうのってできないから。何か乗っといて損はないと思うんだ。
ということで鍵渡されて乗りなよって。
かっこいいですね。
最初自分もこれですか?乗ったら多分買っちゃうよって言われて。値段もついてないし買っちゃうってどういうことだろうと思って。
俺の予算知ってんのかなとかって。
で鍵渡されてじゃあ市場行こうよって言って。最初乗り慣れてない車なわけですから。
左半だったし。じゃあ俺乗るから横乗ってなんて言われて。
エンジンかけた時点でちょっと普通の車じゃないなこれって。
もうその時点でちょっとありだなって。
ときめきが。
もうエンジンかけた時点であれこれちょっとありだなみたいな。
いや言うてもいくらするかもわかんないし。
買った後に聞いたんですけど自分なんかと違って歴代のオーナーさんたち渡ってきたオーナーさんたちが結構お金かけて乗られてた方を渡ってきたんで。
ものすごい実はお金かけたチューニングがされた車だったんですよ。
自分なんかじゃ到底出せないような金額の内容が施されてる車だったんですよ。
やっぱじゃあその方が教えてくださったのが。
そうですね。
それきっかけに。
もともと委託でちょっと置いてあった車だったんですよ。
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その人が預かってる。
もし売ってもいいかなって思う人だったらこういう値段でいいよっていう値段が今じゃちょっと考えられない値段だったんですよね。
で自分の貯めてた金額的にバイト3つ掛け持ちすりゃいけんだろって。
短期間鬼のように働いてプラスアルファして。
そのまま買ってって感じで。
親にも相談しないで最終的に乗って帰ってきちゃった。
マジかよっていう感じにはなっちゃいましたけどね。
いろんな経験されてますね本当に。
本当だからなんだろう車とかおもちゃにそういうのを通してって感じではあるんですけど。
硬い話言っちゃえば人としてっていう部分を年齢関係ない趣味なだけあってやっぱ実車の時なんか特に目上の方と接する機会が結構多かったりするんですよね。
壊れた時にお店の方と話す時とかはやっぱもちろん年上の方の方がほぼほぼなんで。
車の趣味ってなるとどうしてもちょっと年齢上の方が多かったりもするんで。
当時自分が若かった時は特に。
そういう中で自然とやっぱ趣味のことだけじゃなくそういうのを通して人として。
それこそ1台目車買ったところの人なんか今でもいろいろお世話になってる方なんですけど。
自分が小さい時からお店に足運んで。
自分の中じゃおもちゃを買う場だったり車関係のっていうぐらいな感じではあったんですけど。
そういう趣味を通してその人はいろんなことを人としてじゃないですけど教えてくれたり。
年上の方と接する時のことじゃないですけど。
なんか趣味とはいえそういうのも勉強つっちゃったら真面目すぎちゃうんですけど。
学べると言いますか。
学べるいいきっかけなのかな。
いろんな世代と交流できるますもんね。
そうですね。さっき言ったもう一つバイトしてたスロットレーシングカーのところなんかは。
もともと自分がお客さんだった側だったんでその時の常連の方。
ちょっとお店のあった場所が最初は恵比寿だったんで来られてた方の層がなかなかちょっとすごい方ばっかだったんですよね。
そこで自分は小遣い握りしめて最低限のことをやって遊んでって感じだったんですけど。
そんな方々に自分より当時40歳そこら上での人たちばっかなんですよ。
自分と同い年は一人二人いたかどうかぐらいだったんですけど。
そんな人たちに遊びを通していろんなことを教わってって感じで。
沼を通して社会人としての在り方とかも教えていただいて。
そうですね今考えてもそれが仕事につながる部分結構あるなっていう。
なかなかそのお店の店長も自分にお客さんだからっていうような接し方ではなくて。
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未だにそのあるセリフなんですけど記憶に残ってるのが。
ミニチュアの世界といえどレースみたいのがあるんですよね週末。
それの時にお題があるんですよ高齢者集の縛りじゃないですか。
大人は財力の面でもすごいんですよ。
通える回数その車にかけれる金額っていうのも違うんで。
そんな中自分は混ざってその参加するのでいっぱいいっぱいっていうのがあったんで。
勝ちに行こうとすると厳しい部分があったんですよ。
あるレース出るのは決まってたんですけどちょっとセッティングうまく出てないし。
今回もうどうにもならないの分かってるしぐらいな感じで。
違うカテゴリーの自分の好きな車ちょっと走らせてたんですよ。
そしたらその時店の人からいやいや余裕じゃんみたいな。
いや逆なんですよって言って。
余裕なんじゃなくて今回まあ勝ちじゃないし。
要は諦めてるじゃないですけどみたいな言ったら遊びですよミニチュアの。
遊びではあるんですけどやれるだけのことはやって。
結果ダメだったらそれはそれでしょうがない。
次に行かせばいいんじゃないで終われるんだから。
最初から諦めて何もやらないとダメ。
深いですね。
今からでもいいからやれるだけ走り込んで出せる調整は出して。
やりなって言われてあはいみたいな話で。
その人のすごいなと思ったところは別にこれは遊びの今のことに関してだけの話じゃないからねって。
学生の時にいろんなことに対してもだし自分が大人になった時に通ずるものがあるから。
要は仕事だよって。
俺らみたいな大人になった時に仕事にそういうのが出ちゃうから。
できるやつとできないやつの差がそこで出ちゃうぜって。
だから今のうちからそういう癖つけないとダメだよって言われて。
かっこいいですね。
だから運よく本当にこれ未だに自分も運がいいんだなと思ってるんですけどそんな大人に囲まれた人生を今日までって感じで。
おかげでだから人間関係本当恵まれっぱなしで今日まで来れてるなっていう。
未だに周りの自分の父親に匹敵するような大人がもう何人もって感じでいろんなことを教えてくれる。
親に値するじゃないですけどそれぐらいの人が結構周りにはゴロゴロいて未だに可愛がってもらってって感じで。
なんかゆうすけさんの愛も深いの分かるんですけど周りも本当に愛が深い界隈ですね。
そうですねよくあんなだから小学生だった頃の自分を受け入れてくれて。
お店がクローズした後常連さんとお店の方でちょっと飲みに行ったりもあったんですよ。
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場所が場所になったんでおしゃれなところで食事したりするんですよ。
自分なんか財布到底手に負えるような当時常連の方で車でいらっしゃってる方もいたんで。
うちの父親に一本連絡して息子ちゃんと家に車で送り届けるからそのままみんなでいさせて大丈夫かみたいな。
言ってくれて大人たちに混じって食事させてもらったりとか。
親にも感謝ですよねその辺を緩く認めてもらえた。いろいろなことをさせてもらえた。
せーの沼田さん図鑑。
エリカ博士がお送りしております沼田さん図鑑。
今月は車&ミニカーに沼田さんのゆうすけさんをゲストにお迎えしましたがいかがだったでしょうか。
最後にリスナーさんに対して車やミニカーのことで熱いメッセージなどありますか。
熱いならないと思うんですけど大人から子供まで振り幅広く楽しめるもので。
そういう趣味を通して人としてもいろんな経験ができるものだったりするんで。
自由に楽しんでとにかくやってもらいながら人としても成長して。
たかがミニカーされどミニカーなんで。
スマホが急して便利にあなた代わりにことが済んじゃう。
遊びとして成立しちゃってるっていうのが現状だと思う。
それでおもちゃ屋さんっていうもの自体が数減ってきちゃってるのも事実なんですよね。
やっぱり足運んで手に取って選んで買ってっていうのが大事じゃないですけどね。
僕なんか周りで早いやつだと子供いるやつがいるんですけど、
親としても子供との時間の共有と思い出はもうその時にしかできないものだから、
自分が当時してもらって嬉しかった。
記憶に残ってるその嬉しかったっていうのはやっぱり親におもちゃ屋さんに連れてってもらって買ってもらう。
で、それを買って手に持って帰ってくる。
覚えてますもんね、ちっちゃい時のそういう記憶って。
覚えてますね。あの時にこれ買ってもらった。
今日は誕生日だからクリスマスだからとか、何か理由がある時は普段買ってもらえないようなものを買ってもらったり。
実際に足を運んで手に取って買うっていうのが増えてって。
逆にまたそういうお店がどんどん増えてってくれたらそれぞれ面白いし、いいのかなって広がってって。
今減りつつある世界なんで、そうなっててくれることを祈ってます、自分として。
自分が楽しめるからって感じなんですけどね。
ありがとうございます。
それでは今日はここまで。
番組の感想は各媒体のコメント欄かSNSでハッシュタグ沼田さん図鑑でよろしくお願いいたします。
また博士やゲストにメッセージや質問などはXの質問箱から募集してますのでどんどん送りください。
沼田さん公式XとTikTokのチェックもよろしくお願いします。
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そしていつも番組をお聞きくださっているリスナー様に素敵なお知らせです。
今回ゲストの車&ミニカーに沼っているゆうすけさんですが、
神威食品工業所というカレー粉を作っていらっしゃる会社の4代目ということで、
今回沼田さん図鑑のために視聴者プレゼントとしてご用意していただきました。
抽選で計3名様の方にカレー粉をプレゼントいたします。
詳しくは渋沢くんFM公式Xまたはホームページをご覧ください。
沼田さん図鑑のXではないのでこちらご注意ください。
ここまで車やミニカーに愛のある方のカレー粉がまずいわけないじゃないですか。
どうなんですかね。味とか匂い好みそれぞれあるんで。
一応自分で言うのもあれなんですけど、こういうちょっと孤立症な人間が、親子で孤立症な部分があるんです。
そんな人間が作ったカレーということで、一体どんなカレーなんだろうっていう風に思って楽しんでいただけたら。
あと基本は主に業務用カレー、カレー粉をやってる会社なんで、もし何かでこのラジオを聞いてくださって、
例えばレトルト食品作ってらっしゃる会社の方とかでこういうカレー粉を使ってとか何かありましたら、
ご連絡いただければいろんな種類に対応して、どんどん新しいものを作って対応していかせていただきますんで、
ご連絡いただければと思いますんで。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。ちょっと私も買ってみようと思います。
皆様ご応募ドシドシお待ちしております。
それでは本日のゲストは車&ミニカーに沼田さんのゆうすけさんでした。
3回にわたりありがとうございました。
ありがとうございました。
皆様良い沼田さんライフを。